カンチャナブリ　泰緬鉄道でクラセー橋まで行く 2/3

2023/11/23 - 2023/11/26

2日目の夕飯から翌朝カンチャナブリからタムクラセーまでの鉄道移動編。

■旅程
11/23 FD557 11:20-13:35 CKG→DMK
11/23 バス　モーチット15:00発→カンチャナブリバスターミナル
11/25 国鉄　THAMKRA SAE駅 13:36発→バンコク
11/26 FD552 14:45-18:50 DMK→CKG

エリア カンチャナブリ(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 1.0
• 交通: 1.0

片道1時間半のエラワン滝からクウェー川橋観光して部屋に戻り少し休憩ののち夕飯へ。
店名はよく分からなかったが比較的大きくてお客が沢山いる所へ。
Googlemapでチェックすると多分ZabZabが店名と思われる。

牛肉の内臓煮込みスープ。
初めて食べたが美味しい。

エビ入りヤムウンセン。
超辛い。頭から汗が噴き出す。

これはラープでカエル肉です。
ミンチですが骨がそのまま入っていてガリガリの歯ごたえです。

これも辛いが止まらない。

食後はまた昨日同様にバーでビール。

基本このエリアはバービアタイプばかりなんですが、この大麻マークのお店は白人若者向けクラブです。
大音響の音楽が流れ、若者が叫んで踊るところ。

相当うるさいけどこのエリアのバーは12時で閉店します。

3日目の朝。
ゲストハウスでの朝食はないので付近を散歩してみる。
特に入りたくなるような朝食を提供しているお店はなく、ゲストハウスに戻る。

朝、夕方は暑くなく心地良いです。
その時間帯には必ずファランの方々が川沿いを陣取ってます。

私も読書して鉄道の時間まで時間を潰す。
ここではコーヒーをセルフで飲むことが出来ます。

チェックアウト後、徒歩でカンチャナブリ駅方面へ。
10:35発なので時間に余裕あり。

ここは前夜の夕飯場所。

駅前の公園には古い機関車が展示されていた。

駅前で朝食を食べようと来たが何も無い。

カンチャナブリー駅 駅

時刻表

駅から徒歩で連合軍共同墓地へ。

連合軍共同墓地 モニュメント・記念碑

きれいに整備された墓地。

泰緬鉄道と表題に書いてますが、英語ではDeath Railway。

泰緬鉄道博物館 博物館・美術館・ギャラリー

１F。
事前に知ってましたがこのパネルはなかなか強烈です。
昔の日本は凄かったと思うか、悪い国と思うかは人それぞれかな。
昨日の第二次世界大戦博物館同様、中の様子は想像がつくので入らず。

食堂を発見。

カオマンガイ。
順調にタイ料理をこなしていく。

カンチャナブリー駅。
窓口で切符買う、外国人は行先に関係なく100バーツみたい。
あとトイレ有料です。

カンチャナブリー駅 駅

ほぼ時間通りに列車到着。
タイの国鉄は下川裕治さんの著書と自分の経験で遅れるものとの前提でした。

車両名内の様子。

クラセー橋駅。
昨日来た。

カンチャナブリー 旧泰緬鉄道 鉄道系（地下鉄・モノレールなど）

待避所があるのが面白い。

クウェー川鉄橋 建造物

日本軍が険しい山を切り開いたイメージを持っていたが実際はのどかな農地の風景が続きます。

観光列車っぽいですがきちんと各駅停車。

このような駅に複数の駅員がいてきっちり制服着て仕事している。
でも列車本数と乗降客を考えるとどうなんだろう。

この辺りから乗客が席を動き出す。

これが苦労して切り開いて橋を作った場所。
Death Railwayという呼び名は微妙な気持ちになる。

終点まで行かずタムクラセー駅で下車。

タムクラセー駅 駅

駅周辺はこんな感じでお土産屋と食堂がある。

線路を歩きに行きます。
中国人ツアー客がいました。

対岸にはリゾートホテルらしきものがあり。
川に浮いているホテルかな。

木造橋

鉄板の上を歩くのですが次の駅までけっこう長い。
あとすれ違いになる場合、どちらかが鉄板からよける必要がある。
実は危険でスリルある線路歩きなので、途中で引き返す。

カセー洞窟。

中に入ってみますが、何か特別な洞窟かどうかよく分からず。

中に進めるのか？
どこまで行っていいのか情報もなく早々に引き揚げた。

橋近くの大きなレストランへ。

眺望よく良さそうなレストランでしたがお客は何故か私一人。

ビールは大ビンしかなく120バーツ。
チャーハンと。

カニ入りパパヤサラダ。
カニは川ものかな。
塩漬けされている。

この後、折り返しに列車に乗りバンコクへ向かいます。