カオラック　マイナーで田舎で静かで落ち着くビーチリゾートへ ２回目　2/2

2020/02/13 - 2020/02/17

初日午後から翌日の夕方までホテル滞在。
夕方にバンニアンのマーケット。
最終日の午前中はホテルに隣接するエレファントハウスへ。

昨年との違いはビーチの美しさ。
真っ白な砂、サンゴのかけらが至るところに、ゴミ１つない。
ホテル滞在者だけしかいないから静か。
何よりも熱帯魚を目視出来る透明さ。良かったです。

■旅程
2/13 XJ639 NGO→DMK 10:50-15:35
2/13 FD3027 DMK→HKT 18:20-19:50
2/16 FD3016 HKT→DMK 23:10-00:35
2/17 XJ638 DMK→NGO 02:15-09:40

■費用
フライト　60,800円/２人、復路のみ機内預け荷物20kg
ホテル　Apsara 30,852/２泊、Tony Lodge 5,400円/２泊

■両替レート
1バーツ=3.6円（ＡＴＭ：プレスティア GLOBAL PASSのレート）

エリア カオラック(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: タクシー バイク
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテルにはプールが２つあり。
こちらはサブプールでプールアクセスルームの方がメイン利用する感じなんでしょうが利用者は少ない。

アプサラ ビーチフロント リゾート & ヴィラ ホテル

ドリンクや軽食はここで。

オプション＋2,150バーツでオールインクルーシブが出来ます。
それを選んだ方々はここでガンガンとドリンクを注文します。
（手首を見ればわかるようになっている）
元々朝食付きだとして、プラス食事２回、ドリンク飲み放題、、、高いと判断しました。

チェア、パラソルはメインプール周りに配置。
お昼過ぎ到着だと空きなし。

ビーチに向かって配置。

ここにいる人は皆、白人です。
我々を除くと１００％です。

普通にAgodaで予約できたホテルですが、欧州から観光客だけで基本成り立っている感じ。

ここはメインプールの泡が出るスペース。

インフィニティプールです。
ビーチが真正面に。

子供少なめ。
先述のとおり欧州人ばかり。
なので皆行儀よい。
静かにチェアに横たわり読書したり、寝たりしてます。

大声で騒ぐ、ゴミをまき散らす人種は皆無。
全身タイツに帽子かぶってプールに入る人種も皆無。

またここのスタッフがとても良いです。
すれ違う際には必ず立ち止まり、両手合わせて「サワディーカッ」と挨拶してくれます。

これらの国旗からのお客が多いのかな？
イギリス、スイス、フランス、スウェーデン、ドイツあたり？

子供用のプール。

ビーチです。
凄まじく遠浅です。
波は少しありますが安全です。

両サイドとも長い白浜がずっと続いてます。
水中に小さな熱帯魚がたくさんいるのが見えます。

こんなに綺麗なビーチなのにとにかく人がいない。
ビーチでのビジネスも皆無。

ゴミ１つない。
落とす人がいないんだと思います。

１９時ごろに日が沈みます。

プールからサンセットを眺めます。
幸せな時間です。

２泊しましたが夕食はホテル外でとりました。
ホテルから徒歩２０分程度の場所ですが、レストランが数軒並んでます。

近辺のホテル滞在者をターゲットしているため、バンニアンより値段は少し高めです。

選んだのは、Zest restaurant。

呼び込みのおばちゃんの感じが良かったので。

ラープガイ。

モーニンググローリー炒め。

プーパッポンカレーの見えるけど、カニでなくエビにしました。
３００バーツ。

あとビール飲んで950バーツ。
カードは使えますが３％上乗せされます。

この建屋はレストランです。
朝食はここでとります。

ヌードルが美味しかった。

２日目もホテルでまったりしてましたが、ちょうどバンニアン市場が開催される土曜日だったので午後にバイクで訪問。
夜は混雑するのが分かっていたので１７時くらいまで買い物。

ここでの注意点はトイレ有料であることです。

あっという間に最終日に。

Google Mapで発見して気になっていた象の施設へ。
フロントに聞くとヴィラを経由して徒歩で行けるとのこと。
橋を渡ってヴィラへ。

ヴィラへお邪魔します。
ここは更に静かで落ち着いた感じです。

ヴィラからビーチの方へ行きます。
するとＭemorys Beach barの施設に入ります。
Apsaraはホテルを開発する際、こことその横のバーを買収出来なかったようですね。
ヴィラのほうはビーチから離れて中途半端な敷地になってます。

看板があるのでそれに従います。

ありました。
車で行くととんでもなく遠回りになるので徒歩がベスト。

予約は不要です。
受付で２００バーツ払うと餌（バナナとサトウキビ）の入ったカゴをくれます。

あとは自由です。
象は１０頭ほどいて年齢も様々で順番に餌やりします。

基本は鼻にエサを渡すのですが、この像は直接口に入れてくれとアピールします。

ツアーで訪問するのがメインのようです。
ツアーだと高い代わりに一緒に散歩出来るプログラムでした。

ここでは象の乗るサービスはやってません。

徒歩で来れるので毎日来てもいいところでした。

お昼にチェックアウトして、バンニアンに戻ります。

またTony Lodgeにチェックインして、ブラブラします。

またまた同じレストランでの夕食で締めます。

シーフードサラダ。
エビ、イカ、白身魚、酸っぱ辛い味付け最高です。

滞在中、タイ料理とビールを満喫出来ました！

タクシーで20:00にホテルを出発。
帰りはガンガン飛ばすドライバーで１時間くらいで空港着。

空港で戸惑う。
ドンムアンまでは国内線なので国内ターミナルに行く。
でも日本までコネクティングなので国際線ターミナルへ行けとの指示。

国際線ターミナルでチェックイン。
出国手続きも完。

でも搭乗はややこしい。
国際線ターミナルから国内線ターミナルは結局移動要。
最後に搭乗する手番。

ドンムアンでも個別対応で国内線ターミナルから国際線ターミナルへ移動。

【総括】
やはり静かで落ち着けるカオラックでした。
更にタイ人の優しさを十分に感じられる。

唯一の難点は、
コロナ騒動で欧州人に囲まれると少し居心地の悪さを勝手に感じてしまうところでした。
レストランでも「ニーハオ」と声を掛けられ、入ると「どこから来たの？」と聞かれ、「日本」と答えると「良かった、安心した」と、、、。
ちょっと複雑な気持ちでした。

来年の再再訪を目指したい！