25年カウントダウン　チェンマイ 京都のような街をひたすら寺巡りとカオソーイを食べる旅 2/2

2024/12/27 - 2025/01/01

チェンマイ2日目と3日目の午前中のバイク旅

■旅程
12/27 FD553　19:55-22:20 重慶→バンコク
12/28 FD8105 11:55-13:15 バンコク→チェンマイ
12/30 DD133　14:25-15:45 チェンマイ→バンコク
12/30 モーチット→パタヤ北バスターミナル
01/01 パタヤジョムティエン→スワンナプーム→ドンムアン
01/01 G54696 20:05-00:10 バンコク→重慶

■フライト費用
1,630元（約36,000円）重慶-バンコク
1,252元（約25,000円）バンコク-チェンマイ

エリア チェンマイ(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 4.0

チェンマイの2日目の朝。
8番目。
ワット チャイシープーム。
ここは通りかかりに気になって立ち寄ったところ。
しかし典型的な寺院で特徴はなかった。

ドイステープが目的地だが気になった所を立ち寄りながらの行程。
9番目。
クルーバーシーウィチャイ記念像。
何故ここに人が集まっているか不思議だった。
調べるととても人気のある僧侶の記念像とのこと。

10番目。
奥に滝があった。

フアイ ケーオ滝 滝・河川・湖

バイクで山登り。
11番目
チェンマイを一望出来る展望台。

１２番目
やっとドイステープ到着。
年末で日曜日のせいだろうか。
凄まじい渋滞だった。
観光客は赤いソンテオを利用して登ってくるがかなりの苦痛と思われる。
何故、渋滞するかというと駐車場が少なく、皆路駐するため。

ケーブルカーかな？利用にはお金が必要。
多くの人が並んでいるのでパス。

通常の山登り入口のほうへ移動中に大きな仏像がある。

ワット プラ タート ドイ ステープ 寺院・教会

この一直線の階段の登り切る必要がある。
幸い乾季なので問題無しだが、これは雨期だと汗だくになるだろう。

ここも外国人だけ入場料支払い要。
入口でチェックする人がいます。

この素晴らしい金仏塔の周りを参拝客が囲んでます。

ここはチェンマイ観光には欠かせない場所ですが、郊外であり大渋滞で険しい階段を上ることこになります。
市街地にも多くの寺院があるなかここまで来るか一考することをお勧めします。

ドイステープの後は更に山奥を進みます。
山道から急に小さな街並みが見えてきます。

13番目。
ここがモン族が住む集落です。
ドイプイが正式な地名です。

ここまで来るとチェンマイより5度ほど気温が低くなり、半そでではバイク運転が寒かった。

モン トライバル ヴィレッジ テーマパーク・動物園・水族館・植物園

見どころはお土産さんで特にこういった丁寧な刺繍での民族衣装的なものでしょうか？
ただどこも同じようなものを売ってます。
店員が民族衣装を着てます。

店が並ぶ裏はモン族の住居があります。
失礼な言い方だがけっこう粗末な作りの家ばかり。
こちらを歩くほうが本当の生活感を知ることが出来て面白い。

この奥には花畑があるが入場料が必要となる。

お昼ご飯はここで。

写真では分かりずらいですが、カオソーイです。
最後に紙パックのココナッツを掛けてたので白くなってます。
骨つきチキンが丸々入ってました。

チェンマイ市街へ戻って来ました。
お寺巡りは続きます。

14番目。
ワットウモーン。
ここは空港の反対側にありアクセスに難ありですね。

ワット ウモーン 寺院・教会

でも観光客は多かったです。
これはこの特徴があるからだと思います。
チェンマイの瞑想の森に佇む洞窟寺、とのこと。

この四方に巡らされたトンネル。

ワットウモーンのトンネルは入り口が４箇所（正面に３箇所・背面に１箇所）あります

トンネルの右手には仏像の墓場のような場所があります。

15番目。
ワット ローク モーリー。

ワット ローク モーリー 寺院・教会

本堂の後ろにはこの立派な仏塔がある。

これで２日目のバイク旅は終了。

山奥にあるモン族村まで自力で行けたのは良かった。

夕飯はホテルそばのタイ料理レストランへ。

レモングラス 地元の料理

ソムタム。

シーフードカレー。
これは美味しかった。

食後はマッサージ行って、カラレナイトバザールのライブハウスへ。
AC/DCやメタリカ等私が好きなバンドの曲を演奏しており、とても良かった。
外国人にも大うけだった。

11:30ごろにホテルに帰還するも、ここのライブハウスの大音量は部屋の中にもガンガン聞こえてきた。
ライブが終わるまで寝付けなかった。

カレー フード＆ショッピングセンター 地元の料理

３日目。
昼過ぎのフライトなので午前中時間があるので、運河へ。

16番目。
メーカー運河へ。

朝なので店は開店前。

ブラブラ散歩してみました。

運河沿いの家にお店を開店させ観光地にした感じですね。
小樽を参考にしたとか。

旧市街に入ります。
チェンマイ門のあたりは買い物客で賑わってました。

チェンマイ門 史跡・遺跡

店舗に挟まれた仏塔遺跡。

旧市街に入りました。
17番目。
ワットシースパン。

ワット シースパン 寺院・教会

ここは見どころあり。
なんといっても銀色の本堂。

世界で最初に銀で造られた、別名「銀の寺」と呼ばれるユニークな寺院。
女性は入ることが出来ません。

これは明らかに最近作られたものでしょうね。
でも凝った銀の彫刻がたくさんありお勧めです。

「チェンマイの銀閣寺」との看板がありましたが、違う気がします。
そもそも銀閣寺は銀色ではないので。

18番目。
ワット チェット リン。

意味不明なものが、、、。
珍獣シーフーハーター。

ワット チェット リン 寺院・教会

仏塔があります。

奥に池がありました。

餌買って、池のナマズにあげました。
1ｍ以上あるナマズもいて10バーツで楽しめました。

19番目。
ワット ゲートガラム。
観光客はいない。

ワット ゲートガラム 寺院・教会

このあたりはおしゃれなお店が多く集まっている。
ホテルからは川を渡った北東部になります。

そこで発見したのはこのミシェランのお店。
Lung Khajohn Wat Ket

手作りで何かを作ってます。

これが完成品でひっきりなしお客さんがきてます。

興味があったので買ってみました。
中で食べて良いとのことでその場で食べました。
スイーツでした。20バーツ。
たしかにすごく美味しかった。

その横には大行列のケーキ屋がありました。

チェンマイで締めの昼食。
初日と同じお店へ。
同じく甘いタイアイスコーヒー。

カオソーイ イスラム 地元の料理

カオソーイのエビ入り小サイズ。

カオマンガイも。
美味しかった。
これでチェンマイ観光は終了。

ホテルをチェックアウトし、レンタルバイクを返却。
ここでbolt呼んで、空港へ。

ノックエアでドンムアン空港へ。

【総括】
レンタルバイクを活用したことで効率良く多くの場所を訪問出来たと思う。
観光客が多いのは高層ビルがなく、古い町並み、落ち着いた雰囲気が好まれているからだろうか？
無数に寺院がある。寺院巡りはもう十分満喫した。

再訪するかどうかは微妙で、さらに北のチェンライへ行ってみたいな。