2017/11/01 - 2017/11/05
22位(同エリア181件中)
Pixyさん
イーサン編です。
■旅程
11/01(水)NGO→PEK CA160
11/01(水)PEK→BKK CA959
11/02(木)バンコク北ターミナル→ナコーン・ラーチャシーマ バス
11/04(土)ナコーン・ラーチャシーマ→ファラムポーン駅 国鉄
11/05(日)BKK→PEK CA960
11/05(日)PEK→NGO CA159
現地3泊、機内1泊
■レート
10,000円=2,930バーツ @空港地下
■旅のポイント
下川裕治さん
タイ国鉄初体験
イーサンのクメール遺跡巡り
地方老舗ホテル泊
バイク活用
中国国際航空はハズレか
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 航空会社
- 中国国際航空
PR
-
宿泊先は老舗ホテルっぽいシリホテル。
結論としてはもっと旧市街に近いホテルが良かったな。シリ ホテル ホテル
-
一番安いスタンダードルーム。
予約はこの上のスーペリアだったんのです。
エクスペディアで「眺望あり」と確認して予約したが、スーペリアは窓がなしとのことでダウングレードしてもらいました。
部屋は広くてきれいで快適でした。 -
朝食付き。
ビッフェ形式でなく4つのメニューから選びます。
初日はこのチャーン、2日目はおかゆを選択。
地元の人も来るレストランが併設されており、そこで食べますが味はさほどです。 -
このホテルのいいところ。
フロント前でキンキンに冷えたビールを入手出来ます。
コンビニと同じ良心価格です。
そのうえ品ぞろえも良いです。 -
出発です。
まずはレンタルバイクの調達。
ホテルで紹介したもらった「Diamond yont」、スラナリーロード沿いです。
ここともう1軒、レンタルバイク屋がありました。 -
24時間で300バーツ。
500バーツのデポジットとパスポートを預ける必要あり。 -
ホンダ製だったので安心。
ヘルメットも綺麗だった。 -
ピマーイ遺跡までは65km、75分くらい。
これが見えて、遺跡に近付いてきたと安心しました。
尚、道はほとんど幹線道路である2号線をひたすら走ります。
道に迷う心配はないでしょうが、ハイウェイ並みのスピードで車は走ってますので注意は必要です。 -
これがピマーイ遺跡の全景。
入場料100バーツ、当日は出入り自由。ピマーイ遺跡公園 史跡・遺跡
-
入り口を右折すると建屋があり、日本語パンフレットあり。
-
まずはサパン・ナカラート(竜王橋)。
-
塔門。
-
柱の下部分にあるレリーフ。
-
仏像。
これは新しいもので後から持ち込んだと思われる。 -
中央祠堂。
アンコールワットの小型版ですね。 -
参道。
どうもここでコンサートをやるようでステージと客席を木で組む工事中でした。 -
1時間弱、ブラブラしました。
幸い雨季が終わったところで汗がダラダラと出るようなことはなかったです。 -
カンボジアとイーサンはつながっていたんだなあを実感しました。
-
パンフレットを見てクティ・ルーシー(仙人の小屋)というところを目指すことにした。
ところがパンフレットの地図とグーグルマップを頼りして到着したが、全くそれらしき丘や仏塔がない。
バイクで通りかかった学生に写真を見せて聞くと、案内するから付いて来いと。
親切に甘えさせてもらうことにしました。
目指した丘の上にある仏塔はMeru Brahmathat(メール・プラフマダッタ)が正しい名称。全然場所が違っている。
パンフレットの写真が他の名所と入れ替わっている信じられない初歩的ミスです。
日本語なのでタイ人は誰も気付かないで、間違いを指摘する日本人もいないのでしょう。
(尚、旅行中は写真が入れ替わっているとは気が付かず、帰国後に気付きました。) -
丘の上の仏塔跡です。
これが来たかったメール・プラフマダッタ。 -
地元の方に大切にされているようです。
-
ちなみにこれがクティ・ルーシーです。
病院跡だそうです。 -
メール・プラフマダッタには屋台がたくさんあり、食事が出来そうです。
-
カレー屋のようです。
ちなみに英語は通じないがスパイシーとだけ教えてくれた。
右の鶏の足のカレーが美味そうだが、辛そうだ。
タイ人が辛いというのは相当辛いというのは体験済。 -
選んだのは辛くないと言われたグリーンカレー。
ここにはライスがなく、麺のみ。
35バーツ。
美味いが量が少ない。
で、それでも少し辛い。 -
全く量が足りないので他の店でカオマンガイ(50バーツ)を追加。
-
もう1つの遺跡パノムワンへと。
ピマーイ遺跡から50kmほど。
ここは入場料は不要で閑散としている。
この座っている人は管理人と思われるが、ただ座っているだけだった。パノム ワン遺跡 史跡・遺跡
-
地球の歩き方による行き方は、
ソンテオ+バイクタクシーとなってますが、その方法だと相当の上級者でないと辿り着くのは無理だと思われる。パノム ワン遺跡 史跡・遺跡
-
回廊もあります。
-
白い石は修復に使われたものです。
不自然さがあります。 -
ここも地元の方に大事にされてます。
観光客は少ないもの、綺麗に管理されてます。 -
市内へ戻る途中に給油します。
ガソリンスタンドでなく、瓶にいれて売っているとこで入れてみます。
30バーツ/瓶でした。 -
旧市街に入る前にワット・サーラ・ローイへ。
ワット サーラー ローイ 寺院・教会
-
中はこんな感じです。
-
観光地ではなく、地元の方々の憩いの場という印象です。
-
ここで川に生き物を売っています。
何だろう? -
これを買って、池に放流します。
滑り台はそのためにあります。
生き物を放流するといいことがあるということでしょうか? -
17:00ごろホテル帰還。
走行距離150km。
座っているだけですが、それなりの疲れがあります。
疲労回復のビールと少し早い夕食。 -
夜は旧市街のほうに行ってみます。
ここが中心となるヤーモー像(女性です)。ターオ スラナーリー像(ヤー モー) モニュメント・記念碑
-
これはチュムポン門です。
-
花を川に流すイベント日だったようです。
花を売る屋台がたくさん出ておりました。 -
あっという間に最終日。
チェックアウトして、まずはバイクを返しに行きます。
ここのご主人に駅へに行くのでどこでバイクタクシーを拾えるかか?と聞くと、「送ってやる。5分で行けるよ。」と。 -
返したバイクで駅まで送ってくれました。
ありがたかったです、嬉しかったです。ナコンラチャシーマ駅 駅
-
駅前に機関車が展示されてますが、列車の時間が迫っているのでゆっくり見学というわけにはいきません。
-
切符は事前でネット手配。
エアコン付き2等車で325バーツ。 -
時間になっても来ません。
-
こちらは逆方向に行く列車。
これも遅れることになるのでしょう。 -
来ました。
30分くらいの遅れです。
4両編成でエアコン車は1両のみでした。 -
初タイ国鉄!
乗ってみてびっくり。
皆、バスタオルのようなものを被っている。
相当寒いようです。 -
真ん中で向き合う。
座席をひっくり返すことは出来ない。 -
途中のKhlong Khanan Chit駅。
-
車内売りでトウモロコシ購入。
アツアツで美味い。
20バーツ。 -
ガラスは汚れているので車窓撮影はないです。
これはトイレの隙間から撮ったもの。
基本、このような田舎を走り抜けます。 -
アユタヤ駅着。
このころには遅れをかなり取り戻してます。アユタヤ駅 駅
-
終点ファランポーン駅の時点では、遅れが気にならない程度で到着。
バスより列車移動のほうが好きだな。 -
時刻表上ではシコラプーン発のはずですが、標識はウボン発となってます。
-
お世話になりました。
メークロン線では外しましたが、、、。ファランポーン駅 (国鉄 ) 駅
-
フライトまではまだ時間があります。
ワットポーの修復が終わったとの情報があったので、見に行くこととしました。
ここはタクシーを使います。
その辺りにいるトゥクトゥクやバイクタクシーは当然、吹っかけてきます。 -
大渋滞でした。
さらにワットポー辺りは交通規制があります。ワットポー 寺院・教会
-
屋台でヌードルを食べます。
16:00頃で中途半端な時間帯です。 -
50バーツだったかな。
面の種類とスープを選んで注文できる屋台でした。
英語メニュー有。 -
チャオプラヤー川、水位がかなり高いです。
-
アルンレジデンスにあるバー「DECK」でまったりしよう思い訪問すると17:00からオープンだと入店出来ず。
仕方のなく別のバーへ行くことに。 -
貸し切りパーティー準備中のルーフトップスペースのカウンターでビールを飲む。
-
綺麗に修復されている。
ワットアルンの美しさを満喫出来て満足。礼拝堂 (ワット アルン内) 寺院・教会
-
渋滞を避けるためチャオプラヤーエクスプレスで帰ろうとするとこれが大混雑。
いつものター・ティエンから船は乗れない。
ワットアルン側へまず渡る必要があり、そこが乗船場となってます。
そこで長い列が出来ていているのに、船が全然来ない、、、。
そんな変更知らなかったので相当の時間をロスしました。
幸い時間に余裕があったので大事には至らず。 -
ナナ、アソークで時間を潰してBKKへ。
タイ最後の飯はバーガーキングで。
(タイ料理は見慣れた値段よりかなり高かったので)。 -
【総括】
久々のタイ一人旅。
国鉄、バス、レンタルバイク、モータサイを積極的に使い、移動方法の幅が広がったかな。
まだまだタイ旅の楽しみ方を勉強して成長したいな。
尚、今回の旅では下川裕治さん著書
「週末アジアに行ってきます」
「週末ちょっとディープなタイ旅」
に刺激を受け、参考にしました。
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この旅行記へのコメント (1)
-
- makiさん 2018/02/04 19:58:17
- 今晩は!
- タイの寺院遺跡良いですね!
又訪問します!
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