2023/11/13 - 2023/11/17
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ぷーちゃんさん
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この旅行記のスケジュール
2023/11/15
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電車での移動
近鉄吉野線、飛鳥駅で下車
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徒歩での移動
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徒歩での移動
飛鳥駅前に戻る
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徒歩での移動
レンタサイクルを借りる
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自転車での移動
レンタサイクルで散策開始
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自転車での移動
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徒歩での移動
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徒歩での移動
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自転車での移動
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徒歩での移動
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自転車での移動
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自転車での移動
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自転車での移動
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自転車での移動
ここから終着点の橿原神宮前駅までレンタサイクルと徒歩で観光、見学しました
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電車での移動
近鉄橿原神宮前駅から大和西大寺を経由し、近鉄奈良まで近鉄橿原線と近鉄奈良線に乗車
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この旅行記スケジュールを元に
これまで仕事やプライベートで何度も訪れている奈良ですが、いつも行くのは大仏殿と法隆寺、興福寺ばかり。今回は奈良でもメジャーな寺社を避け、これまで訪れたことがなかったエリアを巡ってきました。
1日目は三月堂、転害門、正倉院、手向山八幡宮など大仏殿周辺を
2日目は中大兄皇子と中臣鎌足が密談した談山神社や、日本三文殊の一つ・安倍文殊院を
3日目は石舞台古墳や、壁画が見つかった高松塚古墳やキトラ古墳がある飛鳥を
4日目は復原されつつある平城宮跡歴史公園を
5日目は江戸の風情が色濃く残る今井町を訪ねました。
この旅行記は3日目に訪れた明日香村の記録です。
石舞台古墳や高松塚壁画、飛鳥寺、キトラ古墳などロマンあふれる史跡や古墳が数多く残っています。
エリアが広く、歩いての散策は難しいため、私たちはレンタサイクルで巡りました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自転車 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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橿原神宮前駅から飛鳥駅まで急行に乗りました。平日午前8時29分に橿原神宮前駅を出て、二駅区間、4分ほどの乗車でした。車内は空いていて、飛鳥駅で降りた人は数名でした。以前吉野の桜を見に行った時は、多くの観光客が近鉄吉野線を利用していましたが、普段は空いているようです。
近鉄吉野線 乗り物
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飛鳥駅から150mほどの住宅地に突然現れる、明日香村に残る数ある古墳や遺跡の中で、最も駅近くに残る古墳です。古墳時代末期に築かれた方墳で、石段を上がったところにある広々とした石室内に入り、中を見学することができます。横穴式石室で長さが17mほどあり、大きな石が2段に積み重ねられ、排水溝も築かれている立派な古墳です。埋葬されていた人物が誰であるかははっきりしないようですが、古墳時代の空気に触れることができた気がしました。
岩屋山古墳 名所・史跡
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飛鳥駅前にあります。明日香村観光資料がある観光案内コーナーと、奈良土産販売スペースがあります。奈良漬、素麺、落雁、ジャムなどの食品の他に、歴史本や写真集もありました。JR東海ツアーズのずらし旅で今回奈良観光をしたので、ずらし旅体験クーポンをレンタサイクルに利用するため、受付でクーポン使用手続きをしました。レンタサイクル券と橘寺拝観券と主要観光スポットの割引券が付いている飛鳥王国パスポートを引き替えました。飛鳥駅を利用する方は観光前に立ち寄ることをおすすめします。
飛鳥総合案内所 飛鳥びとの館 名所・史跡
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電動自転車を事前予約しておきました。飛鳥駅前営業所で借りて、橿原営業所で返車しました。利用した平日9時過ぎは、開店早々で利用者が少なかったです。JR東海ツアーズのずらし旅で奈良観光をしたので、ずらし旅の体験クーポンを利用して自転車を借りました。電動自転車の差額分と他の営業所への乗り捨て料金を支払いました。南はキトラ古墳まで、東は岡寺まで、観光スポットを巡りましたが、坂道が多く、特に岡寺への急な坂は電動自転車でよかったと思いました。メンテナンスがされていて、快適に観光ができました。乗り捨てができてスポット巡りに便利でした。
明日香レンタサイクル 乗り物
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飛鳥駅を出て東へ進んだ、国道169号線の飛鳥駅前交差点角にあります。道の駅で、あすか夢販売所と名付けられています。店頭にはシクラメンの鉢植えなどがあり、店内では地元の農産物が売られていました。訪れた時は、柿やみかん、ナスなどの野菜や、信州で好んで食べている五平餅も販売されていました。
道の駅 飛鳥 道の駅
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近鉄吉野線・飛鳥駅から2㎞弱、自転車で15分ほどのところに築かれている円墳です。壁画が見つかったことで知られる古墳で、上段と下段の2段になっています。石室は埋め戻され周辺はきれいに整地されています。7世紀から8世紀に築かれた古墳ということから、学者の間では埋葬されていた人は色々な名が挙がっています。はっきりわからず思いめぐらすことができるところにロマンが隠されていると思います。
キトラ古墳 名所・史跡
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高松塚エリア、キトラ古墳エリア、石舞台エリアなど5つのエリアに分かれている緑豊かな公園です。田園風景が広がるそれぞれのエリアには古墳や展望台、寺跡、巨石など奈良時代を中心にした遺跡が数多く残り、日本中を驚かせた壁画も見つかっています。それぞれのエリアは離れていて、歩いて訪れると時間がかかってしまうので、レンタサイクルはとても便利でした。
国営飛鳥歴史公園 公園・植物園
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壁画が見つかったキトラ古墳近くに造られている施設です。1年に数日実物を見る機会があるようですが、それ以外の日は古墳からの出土品と共に、映像による壁画を見ることになります。
キトラ古墳壁画体験館 四神の館 美術館・博物館
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龍や虎、朱雀、十二支、星などが確認されているとのことですが、高松塚古墳ほどはっきり認識はできないそうです。実際、映像による壁画を見てもはっきりわかりませんでした。1300年以上前に築かれた古墳に壁画が残っていたことと共に、それを発見したことにびっくりです。
キトラ古墳壁画体験館 四神の館 美術館・博物館
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飛鳥駅からキトラ古墳に向かう途中に造られている、明日香村近隣公園の休憩所裏に建つ神社です。百済から渡来した阿智使主(あちのおみ)という方を祭神としている神社です。周辺は森に囲まれ静かで神聖な神社らしさが感じられましたが、幹線道路から離れていて目立たないため参拝に訪れる人はいませんでした。
於美阿志神社 寺・神社・教会
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於美阿志神社の境内に説明板が置かれています。それによると日本書紀にも寺名が載っている寺で、7世紀末の瓦も出土していると記載されていました。境内には講堂跡や塔が建っているとも書かれていましたが、石の十三重塔がひっそり建っているだけで、講堂跡は見つかりませんでした。寺があったと思われる場所は草地になっていて、訪れる人もは見られませんでした。
檜隈寺跡 名所・史跡
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5つのエリアに分かれている飛鳥歴史公園の高松塚エリアに建つ施設です。飛鳥歴史公園の拠点として、それぞれのエリアにおける見どころや飛鳥の歴史、史跡、見どころまでの距離などを映像やジオラマなどで解説、説明しています。飛鳥の全体像がつかめ、各スポットの見どころがわかるので、散策前に訪れると役立つと思います。訪れた時は地元の子どもたちや一般の人たちの絵画展も行われていました。
国営飛鳥歴史公園館 美術館・博物館
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50年ほど前に神や月、星、人物群が描かれた彩色壁画が発見され、日本中に考古学ブームを起こした古墳です。7世紀から8世紀にかけて築かれたとのことです。直径23m、高さ5mと古墳としてはそれほど大きくはありませんが、1300年ほどの眠りから覚め、色彩壁画が見つかったことにロマン満ち溢れている古墳だと思います。地元の人が作物貯蔵用の穴を掘った際に切石が見つかり、絵画発見につながったそうです。見つけた方はさぞびっくりされたことでしょう。
高松塚古墳 名所・史跡
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本物の壁画は公開されていませんが、実物そっくりに模写された壁画をすぐ近くに建つ壁画館で見ることができます。キトラ古墳から見つかった壁画に比べ、色鮮やかではっきり描かれていたのが印象的でした。
高松塚壁画館 美術館・博物館
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模写でしたが、色鮮やかで1300年前に描かれた壁画を見ることができ感動でした。
高松塚壁画館 美術館・博物館
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欽明天皇陵の向かいにあります。欽明天皇陵が周濠に囲まれているのに対して、吉備姫王墓は石柱で囲われ石造鳥居があり簡素に見えました。吉備姫王は孝徳天皇と皇極天皇の生母で、墓名は檜隈墓と称されます。猿石と言われる4体の石造が柵の内側に置かれていることでも知られています。
吉備姫王墓 名所・史跡
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飛鳥駅から自転車で2分ほどのところにある吉備姫王の墓に、猿のようでもあり人物のようでもある石の像が4体置かれています。
猿石 名所・史跡
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両手を組んだり腹を抱えたりしている像で、水田から掘り出されたそうです。何故現在の場所に置かれているのかは不明のようで、いにしえの都・奈良らしいロマンが隠れている気がしました。
猿石 名所・史跡
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吉備姫王墓近くに造られた天皇陵です。門があり、白砂がきれいに掃かれていました。説明板に、明日香村唯一の前方後円墳と記されていました。日本書紀に欽明天皇は571年に亡くなり、檜隈阪合陵に埋葬されたと書かれているそうです。欽明天皇の妃が後に、合葬されたとも書かれています。駐車場があり、訪れる人がほとんどいない静かな陵です。
欽明天皇陵 (平田梅山古墳) 名所・史跡
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県道209号線沿い、飛鳥歴史公園館から600mほどのところに保管されている天皇陵です。律令制の基礎を築いた天武天皇と、天皇として初めて火葬された持統天皇の合葬陵です。石の柵に囲まれていてもちろん入ることはできません。石の鳥居の後ろには緑豊かな森が築かれていて、上から見ると8角形の円墳形で5段になっているそうです。他の天皇陵に比べ、参拝や観光で訪れる人が多く見られました。
天武 持統天皇陵 名所・史跡
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天武・持統天皇陵の裏手に置かれている巨大な石です。床石(俎)上に蓋石(雪隠)がのった古墳の石室が盛り土を失い、蓋石が転げ落ちたと考えられているそうです。鬼が捕まえた旅人をまな板の上で料理し食べ、雪隠で用を足したという伝説から名付けられたそうです。
鬼の爼 鬼の雪隠 名所・史跡
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鬼の雪隠と名付けられた真ん中が空洞になった巨石と、平たい長方形の巨石が組み合わさっていたとのことです。2つの巨石は数十メートル離れていて、簡単に転げ落ちるとは想像できませんでした。それにしても他に気の利いた名称はなかったのでしょうか。
写真は鬼の俎です。鬼の爼 鬼の雪隠 名所・史跡
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鬼の俎・雪隠を見た後に立ち寄りました。155号線から脇道に入ったところに置かれています。自分たちと同じルートで観光する人たちがいて、亀石の前でガイドの説明を聞いていたので場所が分かりました。水田と民家があ点在する場所に置かれた、大きな丸みを帯びた石です。亀石と呼ばれる石造物は何のためにあるのか不明と記されていましたが、ガイドさんが亀の顔のような部分は後で彫られたものだと話していました。見る人によっては蛙にも見える、優しい笑顔の亀石です。
亀石 名所・史跡
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天武・持統天皇陵から1.5㎞程、聖徳太子が生まれた地に太子が建立した寺です。
橘寺 寺・神社・教会
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太子ゆかりの寺ということで、本堂には重要文化財に指定されている藤原時代や鎌倉時代の仏像が数多く収められています。
橘寺 寺・神社・教会
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境内に残る大化の改新で田畑の基準とした蓮華塚
橘寺 寺・神社・教会
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日・月・星の光を放った三光石などの史跡が残り、本堂前には太子の愛馬・黒駒像が建っています。往生院の天井には見ごたえある色鮮やかな花の天井画が260枚奉納されていていました。
橘寺 寺・神社・教会
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境内には善悪を表す2つの顔が刻まれた二面石も置かれています。
いにしえの都・奈良らしさが感じられる寺です。二面石 名所・史跡
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橘寺から200mほどところに建っていた、斉明天皇を弔うために建てられた寺跡です。飛鳥寺や薬師寺と共に飛鳥四大寺として栄えた寺だったようです。現在、寺跡には弘福寺が建っていて、寺の周辺は発掘調査が行われ広大な寺域や川原寺の伽藍配置、礎石などが明らかになっています。道路沿いから寺域を見ただけですが、かなり広大な土地に寺が建っていたことがわかりました。
川原寺跡 名所・史跡
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飛鳥歴史公園の石舞台エリアにどっしり構えている巨石の古墳です。6世紀後半から7世紀前半に築かれた蘇我馬子の墓ではないかと言われているようです。
石舞台古墳 名所・史跡
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横3m、縦1.5mほどの30数個の大きな石の上に重さ150tほどの2つの巨大な石がのっています。
石舞台古墳 名所・史跡
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どのようにして巨石が運ばれ、のせられたのかはわかりませんが、立ったままで石室の中に入ることができ、1400年ほどの人物と同じ空間にいることができ、タイムマシンで奈良時代に戻ったような気持ちになりました。数ある奈良の古墳の中でも、奈良を象徴する古墳だと思います。
石舞台古墳 名所・史跡
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岡寺に向かう急で長い坂道の途中に建つ、本堂だけの小さな寺で子安観音が祀られています。本堂の柱には天智天皇岡本宮御遺跡と書かれていることから、天智天皇の旧蹟に建っているのかもしれません。近くに建つ岡寺を参拝することが目的だったため今回は訪れませんでしたが、岡寺の境内地に弘法大師を祀る遍照殿が建っているようです。
岡本寺 寺・神社・教会
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創建から1300年以上の歴史がある、日本で最初の厄除け霊場です。長く急な坂道を上がったところに建つ、堂々とした落ち着きある仁王門、石垣に生えた苔、高さ5mほどの日本最大かつ最古の土で作られた仏像など、歴史を感じられます。
岡寺 寺・神社・教会
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訪れた時、手水舎には光に映えた色とりどりのビー玉が入れられ、紅葉したモミジの葉が浮かんでいました。
岡寺 寺・神社・教会
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塑像が安置された本堂
岡寺 寺・神社・教会
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境内に飾られた和傘の様子
岡寺 寺・神社・教会
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本堂から少し離れた高台に、緑の草木に囲まれるようにして建っています。1300年程前に建てられたと考えられているそうですが、1472年に倒壊、昭和になって514年ぶりに再建されたとのことです。離れたところからも見渡すことができ、10月の第3日曜日の開山忌に内部が公開され、絵画や扉絵を見学することができます。
岡寺の三重塔 名所・史跡
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万葉文化館の駐輪場から階段を上がった、竹林の中に大きな石があります。石は長さ5.5m、幅2.3m、厚さ約1mの花崗岩です。
酒船石 名所・史跡
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石の上面に浅く彫った円形や楕円形があり、それぞれを細い溝が結んでいます。説明板に、酒をしぼる槽とも、油や薬を作るための道具とも、庭園の施設とも言われていると記されていました。用途はわかりませんが、明らかな目的のために石を彫ったことが分かります。不思議な石です。
酒船石 名所・史跡
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飛鳥寺近くの水田の中に、歴史的風土飛鳥宮跡と書かれた説明柱がありました。今は水田が広がっていますが、7世紀半ばの皇極天皇の宮殿があったそうです。壬申の乱で勝利した大海人皇子が飛鳥宮で天武天皇として即位しました。この辺りに飛鳥時代の複数の宮が継続的に置かれていたことが判明し、2016年に史跡の指定名称が飛鳥宮跡に改められました。どんな宮殿だったのかロマンが感じられる跡地です。
飛鳥宮跡(伝飛鳥板蓋宮跡) 名所・史跡
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6世紀末に蘇我馬子によって創建された、日本最古の寺です。かつては五重塔や金堂、回廊などが建つ広々とした伽藍が存在したようです。寺の歴史や仏像について寺の方がわかりやすく説明してくれたため、寺や大仏について理解しやすかったです。本尊の写真を撮ったり、境内の梵鐘を自由にたたいたりでき、開放的な寺だと感じました。数年前に訪れたならまちに建つ、奈良時代に造られた五重小塔や奈良時代の屋根瓦が残る、元興寺の前身が飛鳥寺であることを知りびっくりしました。
安居院(飛鳥寺) 寺・神社・教会
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現在は江戸時代に再建された本堂に、飛鳥大仏と呼ばれる高さ3mほどの日本最古の仏像が祀られています。
安居院(飛鳥寺) 寺・神社・教会
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両隣りには室町時代に造られた木製の聖徳太子像と藤原時代の阿弥陀如来像も祀られています。
写真は室町時代に造られた聖徳太子孝養像です。安居院(飛鳥寺) 寺・神社・教会
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本堂前には、596年に金堂が創建された当時の、日本最初の礎石も残っていました。
安居院(飛鳥寺) 寺・神社・教会
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飛鳥寺境内の西側50mほど、田畑に着き出るようにして蘇我馬子が創建したと伝わる五輪塔が建っています。入鹿が大悪人で魔人だったことから、殺されるだけでは済まず首を切られたという伝説が残っているそうです。鎌倉時代に建てられた五輪塔が首を埋めた塚であるとか、入鹿の首が飛んできたところに建つ塚だとか、色々な説が伝わっています。入鹿への恐怖からだとのことです。真実はわかりませんが、教科書にも載っている人物だけに、影響力が強かった政治家だったと想像しました。
蘇我入鹿首塚 名所・史跡
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飛鳥バス停近くの、あすか夢の楽市の駐車場そばにあります。短い柱が規則的に並んでいて設備を示す跡があります。660年に中大兄皇子が日本で初めて水時計を作ったと日本書紀に書かれていると説明板に記されています。当時中国の先進文明を取り入れて改革を行っていた中大兄皇子は、政治や人々の社会生活を明確な時刻制により秩序づけようとしたそうです。1981年にその水時計の遺跡が掘り出されました。説明板に図解で水時計の仕組みが書かれていますが、難しくて理解できませんでした。
飛鳥水落遺跡 名所・史跡
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214号線の雷交差点角にある小さな丘です。説明板があり、天武天皇が雷の上に仮の宮殿を作ったという柿本人麻呂の歌が記されています。雷神が降臨する説話が伝わる聖なる丘だそうです。木々が生い茂り斜面は急でしたが。手すりにつかまりながら上がりました。丘の上は枯葉が積もり、支えがある細い木々がありました。木々で見晴らしはよくありません。降りる時滑りそうになりました。
雷丘 自然・景勝地
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レンタサイクルを近鉄橿原神宮前駅で返却し、奈良駅に戻りました。
橿原神宮前駅 駅
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