IZUMO　HOTEL THE CLIFFに泊まる島根、青い空と海に癒される滞在。後編。

2023/10/28 - 2023/10/30

ご覧頂きありがとうございます!(^^)!

少し前に姉と行った山陰。
まさかの同じ月に２度目の訪問（こちらの旅行の方が先に計画していました）となりました。

目指すはISUMO HOTEL THE CLIFF。
多岐にできた新しいスポット。レストランとホテルがある施設です。

ただ海や空を眺める滞在を楽しんで参りました。

https://4travel.jp/travelogue/11862590
こちらの続きです。

エリア 松江・松江しんじ湖温泉(島根)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: レンタカー JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

この日は雲と晴れと雨とめまぐるしく天候が変わりました。

ホテルから少し先（出雲方面から見ると）にある道の駅、キララ多岐。

こちらには以前行ったことがあり、懐かしく再訪したかった場所でした。
（今回泊まった）ホテルどこにあるの？と姉と島根にいるときに調べて、「あぁ多岐にあるホテルなのか」と気付きました（笑）「行きたい！」だけで予約するので、いっつもこんな風です(^^;

道の駅 キララ多伎 道の駅

サーファー多数（笑）
この日は日曜でしたから、お休みの朝にサーフィンを楽しんでいるということでしょうか(^^♪
息子にこの写真を送ると「島根でサーフィンかー、それもありなんだね」と即返信が来ました（息子は最近サーフィンを楽しんでいるようでできればそういう環境下に引っ越しをしたいとか）

ここで撮った写真を思い出して、１枚撮ってもらいました。

https://4travel.jp/travelogue/11541865
この旅行記の中の１枚が同じ場所です。

キララの隣に〇が増えていました(^^♪
見える人には妖精が見えるとか・・・♪

道の駅にも寄り道。

いちじくと柿が旬のよう。

そこから引き返し、松江を目指してドライブスタート。
途中大雨に降られたりしながらのちょっとお天気が不穏なドライブでした。

松江城を目指して駐車場へ入れようと信号待ち、北斎のラッピングバスを発見。

調べてみると松江市交通局南北循環線を走る「北斎コレクションラッピングバス」とのことで、島根県立美術館では数多くの北斎の作品をコレクションしているそうで、街をあげて北斎プロジェクトで様々な事業を展開していくそうです。

目指すは松江城ですが、夫の腰の調子が悪く、城内へ行くガッツなし(^^;
ホテルで勧められたお濠を船で巡る堀川遊覧船に乗ることにしました。

遊覧船乗り場の地図、分かりやすく、行ってみたいお店がたくさんありました。半日くらいは余裕で遊べそうです(^^♪

１０分程待って乗り込みます～

チケットを購入すると１日フリーで乗り降りできるとのことで、途中の乗船場での乗り降りも自由、乗った時に「途中で降りる方は？」と聞かれました。

静かに船が動き出しました。

計１５名くらいでスタートしましたが途中で降りた方がいて、残り６名でほとんどの行程を行きました。

出発してすぐに古い建物がたくさん見えるエリアを通りました。
リノベされてお蕎麦屋さんや甘い物やさんになっているお店もあるそう、お昼はこの辺りかな・・・（笑）

チケットをなくさないようにしまっておいてくださいと言われました（乗り降りするときに必要）。

チケットの奥に見えている花柄はひざ掛けのお布団。
冬はこたつが組まれるようです。

松江城は、全国で現存する12天守のうちのひとつで“国宝”だそう。

現存する古いものと現代の生活が混在しているのがとても不思議な光景だなと感じました。

どうやっても採ることができない柿がたくさん（笑）
こうした柿の木にも歴史があるのかしらん(^^;

こちらの素敵な建物は図書館だそう。
たまには中から手を振ってくれる人もいるそうです。

こちらは城を建てたときの石垣。

こちらはこの上の道路を作った時に作られた石垣だそう。こちらの方が規則正しく並んでいるように見えました。
重機や工具もない時代に積んだ石はどうやって・・・？

低い橋の下を通る時にはこのようにぐっと屋根が下がるので全員で腰をかがめます。

これが平常なので屈むときはなかなかに前屈しないといけなくて大変でした（笑）

以前はこういう風にお堀側からお店へのアクセスが普通だったそうで、今もその名残をあちこちで見掛けます。

オレンジのハートが見えてきたら船頭さんの合図と共にみんなでしゃがみます～

いよいよ松江城が見えてきました！！

松江城は現存天守１２城のうちの１つとのこと。

現存天守は江戸時代またはそれ以前に建てられ、壊れることなく現代に姿を残す特別な存在なのだそう。

天守閣等に行く予定がないのでしっかりこの目に焼き付けなくては！（笑）

ゆったりと５０分、船の旅が終わりました。

船頭さんは６６名いらっしゃるそうで、途中歌を歌って下さったり、パフォーマンスもいろいろで楽しませてくれました(^.^)/

周辺でお昼をと探してみましたが、ちょうど昼時ということでどの店も大行列・・・

諦めて移動します。

写真はお城のシルエットが、描かれたポスト。

グーグルマップで蕎麦屋検索。

松本蕎麦店にやってきました。

最初にそば湯が提供されました。
お汁を入れてまずは一杯。

納豆そばを頂きました。
タンパク質摂取を意識して（笑）

島根県立美術館を目指していると信号のところに「東京橋」（とうきょうばし）？かと思えば（ひがしきょうはし）だとか。地名って難しいわ～(^^;

行きたかった島根県立美術館。

なんとかお天気ももちそうでよかった～

島根県立美術館 美術館・博物館

宍道湖畔にある美術館です。

こちらには躍動感のあるうさぎが！！(*^^*)

湖を眺めているうさぎ、毎日湖を見ながら何を思うのかな。

ベンチに腰掛けてほぉっと一息。

鳥達はどこを目指して飛んでいくのか・・・

ガラス張りの素敵な空間です。

長いソファーで湖を眺めてぼんやりする贅沢な時間。

本当はここで沈んでいく夕日を眺めるのもありですが、今回はホテルで海に沈む夕日を見たいので。（夕日基準で美術館のクローズ時間が決まっているようでした）

次は八重垣神社へ。

八重垣神社は、松江市近郊に鎮座する、素戔嗚尊と櫛稲田姫の夫婦神をご祭神とする大社造の古社とのことで縁結びの神社として知られている神社だそう。

八重垣神社 寺・神社・教会

鏡の池の縁占いをしてみました。


南と西が吉な私

北と東が吉な夫。

まさかの真逆（笑）

お参りを終えたので、ホテル方向へ戻っていきます。

こちらはホテルが経営するカフェと雑貨屋さん、ホテルからすぐのところにあります。

お向かいにはこんなブランコが。

海に向かってびゅーん（笑）

雲が厚く覆っています・・・・

カフェの屋上からは海がよく見えると思います。
右手奥に見えているのがレストランとホテル棟です。

せっかくなのでおやつを買っていきましょう～

朝食で食べた西浜いもが美味しかったのでこちらをチョイス。

ホテルの部屋に戻ってきました。

IZUMO HOTEL THE CLIFF 宿・ホテル

ジャグジーで空を眺めたり、ソファーでごろごろしたり(*^^*)

17：18は日暮れ時間です、前日から１分早まっていました。

雲の隙間から少しだけ太陽が見えています。

空が赤く染まってきました。

海も赤く染まってきました。

ぽちゃんと太陽が沈みました（笑）

太陽の余韻を残して、日が暮れていきました。

エレベーターは非接触のタイプになっていました。
そう分かっていてもつい押してしまいますね（笑）

この日の夕食は１８時から。
まだ少し海が見える時間に・・・と思って時間を早めてもらいました。

この日はモヒートでスタートします。

２泊目の内容は変わるのかな…と思っていたらまったくのメニューチェンジ。

お肉の写真を撮り忘れていますが、最後の甘さ控えめデザートまで美味しく頂きました。デザートも特筆すべき美味しさ、名物のいちじくも、普段の夫は苦手ですが、この日は「うまいな」と言ってぺろり(*^^*)

楽しい夕食を終えて、部屋に戻り、夫は即寝（笑）
おやすみなさい☆彡

翌朝早く目が覚めました！

前の晩は満月と思っていたので、ぱっと外にでると月が！！

月が海を優しく照らしています。

お風呂を沸かして、空を見ながら入浴。
神秘的な朝でした。

お風呂から上がってソファーからぼんやりと外を眺めます。

いよいよ明るくなってきました、旅行中、この日が１番よいお天気でした。
気持ちのよい青空。

テラスからの絶景も変わらずに(*^^*)

この日も窓際の席で朝食をスタート。

多少メニューは変わりますが、前日と同じような感じの朝食でした。

鯛茶漬けを頂きます。

（この奥に見えているお漬物を帰りに買って帰りました）

珈琲とヨーグルトでご馳走様でした。

レストランは普通に使えるので、食事なしのプランにして食べたい物をオーダーしていただくのもありかもしれませんね。（席は予約すると安心です）

チェックアウトまで支度をしながら名残惜しく海を眺めます。

釣り船が何艘か沖に向かって行くのが見えました。

２泊ゆっくりとお世話になりました、お天気にも恵まれて気温もほどよく、最高の滞在となりました(*^^*)
またここは来たい・・・・
２０２３年５月オープンのホテルということでできたてほやほやのホテルに入れてみました(´▽｀*)

さて、この日は出雲大社へ。

まずはここ稲佐の浜へ行きます。

稲佐の浜 自然・景勝地

駐車場が綺麗に整備されたと聞いていた通り、駐車場がとても広くなっていました。

旧暦の10月10日には日本中の神様が出雲にいらっしゃいますが、神様をお迎えするのは稲佐の浜とのことでこちらで砂を頂きます。（後で出雲大社の砂と交換します）

海を司る神様、豊玉毘古命（とよたまひこのみこと）が祀られています。

出雲大社の前にこちらへ。

神魂伊能知奴志神社 (命主社) 寺・神社・教会

命主社（いのちぬしのやしろ）は、島根県出雲市大社町杵築東にある神社で、ご祭神は、天地開闢（世界のはじまり）の造化三神の一柱である神皇産霊神（かみのむすびのかみ）です。
神皇産霊神は、古事記にて、最初に登場する神様のひとつです。

大きなムクの木に圧倒されながらお詣りをしました。

その後出雲大社へ。

夫は初めてのお詣りです。

平日月曜日なのでそれほど混雑はありません。（前日はたまたまお祭り＆日曜日ということで避けてこの日にお詣りすることにしました）

山が色づくのはもう少し後でしょうか？

稲佐の浜で頂いた砂も素鵞社に納め、砂を頂いてきました。

ほんの少し前に来たばかりでしたので、ガイドさんから聞いたいろいろな話を夫に聞かせてあげました（笑）

でかい国旗だなーと夫が驚いていたので、先端の玉が直径１Mなんだってと言うととても驚いていました(^^;
空が青くて綺麗で思わず国旗とパチリ。

金刀比羅宮にお詣りをしてお暇します～

小さなお子さんが七五三詣りのよう。
草履の鈴がリンリンと鳴っていて微笑ましかったです。

こちらも前回心残りだった古代出雲博物館。

出雲大社からはすぐですが、前回はとにかく時間がなくて立ち寄れずでした。

出雲王朝の存在も創作であるという見方が主流だったときに、銅剣や銅鐸、銅矛などが大量に発掘され、さらに出雲大社の境内から巨大な三本の柱が発見されたことで神話を裏付け、古代と現代を結びつけることができたのだそう。
とても見ごたえのある博物館でした。

島根県立古代出雲歴史博物館 美術館・博物館

これこれ、これが見たかった～

古代出雲大社本殿の5メートル近い10分の1模型。
写真も撮ってOKとのことで姉に送りました(^_^)v

懐かしい雰囲気の電車の時刻表等。

電車の中にも乗れるようになっていました。

最後にぜんざいを食べに寄り道。

出雲ぜんざい本舗で、私は今年の〆（笑）のかき氷を頂きました。
薄い長袖１枚でいられる暖かい日でした。

出雲ぜんざい本舗 グルメ・レストラン

メインの通りですが、こんな感じで混雑はありませんでした。
（それでも人気のお蕎麦屋さんは大行列ができていました）

お昼過ぎ、お参りの方達はそれなりに賑やかですね。
ツアーの方（バッチをつけている方）も多く見掛けました。

少し寄り道をしながら空港へと戻っていくことにします。

踏切で止まると一畑電車が目の前を通過しました。
いつかこれに乗ってみたいな(^^♪

出雲ドーム。

出雲ドーム 名所・史跡

ドームから割と近くにあるあんりという業務用スーパー。

ホテルで頂いた粕漬けが美味しくて、売っている場所を教えてもらって寄り道しました。糸瓜がほろっと口の中でほどける感じが不思議と美味しくちょっと病みつきに（笑）

同じくホテルで頂いたパンを夫がとても気に入って、そのパンを売っているパン屋さんへも寄ってみることに。

・・・ナビに「出西」と見えてきて「ん？」と気付いたらやっぱり～

女子旅で寄った出西窯の真裏にあるパン屋さん。
ルコションドール出西。

ル コションドール 出西 グルメ・レストラン

偶然でしたがとても嬉しくて、その話をお店の方にするととても喜んで下さって更に会計が７７７円（パンの購入代金）というなんだかとってもラッキーな感じ＼(^o^)／

どこかでお昼を・・・と思っていたのでちょうどここで軽くランチにしました。
パンもさすがな美味しさですが、カレーのいい匂いもしていたので、そちらも食べてみたかったです。

レストランの方達もとても感じがよく、地元の方達も含めて人気なのが分かるな～と思いました。

こちらが出西窯で、お皿等を販売しています。
前回は工房も丁寧に案内して頂いた記憶がありますが、現在はコロナ禍で、工房内には入れなくなっていました。

さて、お腹も一杯（笑）空港に向かいます～

レンタカーを返却して、空港までやってきました。

出雲空港（出雲縁結び空港） 空港

待合にはこんな立派なしめ縄が。

夫はここでビールを一杯、私はお土産コーナーで気の済むまで買い物を済ませました（笑）

夫は最初から気になっていたバラパンをゲット（笑）

帰りも満席の飛行機でした。
飛んですぐに夢の中へ・・・

ハッと気付くと富士山が見えていました。

富士山のシルエットを見ながらの夕暮れタイム・・・・

羽田空港(東京国際空港) 空港

無事羽田空港まで戻ってきました。

空路羽田から出雲ってびっくりする程真横（行きは真西、帰りは真東）なんですね。

夕方の到着なので、混雑を鑑みてモノレールからの山の手線ルートで東京駅まで戻りました。

駅で買ったちゃんこ弁当、温まるのがいいなと思って購入してみました。
おかずも盛りだくさんで美味しかったです(^^♪

充実の２泊３日、自然をたくさん感じられた滞在となりました、最後までご覧頂きありがとうございます。

おまけの画像は・・・・

帰宅すると鮮やかな赤の封筒が届いていました。
ななつぼしから来年のツアーの案内の手紙でした(^^;

１０周年を迎えたとのことでニュースでも時々その姿を見掛けますね。
倍率も１４倍強とか。
たまたま申し込んで当たるとか本当にラッキーだったのかも・・・・

この旅行記へのコメント （14）

• やっちまさん 2023/11/14 17:55:27

  うたっち

  b_bさま　こんばんは。
  
  出雲のホテル、とてもステキですね～♪
  海と空と雲と、ゆっくりと時間が流れているようです。
  
  表紙のうたっち（←うさぎ用語で、後足で立ち上がる動作のことです^。^）も可愛い～。
  私も昨年会いに行きました。
  我が家には おばあちゃんウサギ（当時7才）がおりまして、旅先でも うさぎ関連スポットにはついつい寄ってしまいます。
  
  堀川遊覧船は屋根がさがってくる時の挟まり感がスゴイですよね。（笑）
  腰の調子が悪い夫様にはなかなか大変だったのでは？
  でも船の旅を楽しまれたようでなによりです。
  
  やっちま

  b_bさん からの返信 2023/11/14 21:57:20

  宍道湖畔。

  やっちまさん、こんばんは!(^^)!
  
  ご覧下さり、コメントもありがとうございます〜♪
  
  出雲のこのホテル、とても気に入りました。
  ２泊しかしていないのですが、リフレッシュできました。
  お天気がよかったのもきっと更に味方してくれた感じでした。
  でも、やっちまさんのように宍道湖のそばに泊まるという選択もあったのか・・・と今頃ですが（笑）
  
  今まであまり縁のなかった山陰ですが、気になるスポットがまだまだあるので、ちょっと深掘りしてみたいな・・・と帰宅後も未練がましくガイドブックを眺めておりまする・・・
  うさぎのうたっちもまた見てみたい、次はしじみを持っていく！と心に固く誓っております（笑）
  うさぎさんがお手元にいらっしゃるのですねヽ(^o^)丿もふもふしてみたいです〜
  
  船の挟まり感、ホントびっくりしました（笑）
  夫は「わ〜！！」と声出してました。
  動く前に屈む練習してたら、動く前に下りていたかもしれません(^^;
  それでも、間近？でお城が見られて満足したようです。
  
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　b_b

• ちーちゃんさん 2023/11/11 22:28:08

  全方位OK！

  こんばんは～(^O^)
  
  鏡の池の縁占いでまさかの真逆！
  でもよく考えたら、お二人でいれば全方位OKな凄い良い占いになってますね！
  
  うさぎちゃんの見る先に何があるのか、
  私もそばに行って見て見たいなあ♪( ´▽｀)
  他の方のコメントでしじみをお供えするんですね、駄作はしじみが大好きだから殻も沢山出るので、大量にお供えしそう(笑)
  
  ご主人、お城に上がるのが大変だそうですね。
  その後腰の具合は良くなられましたか？
  だんだん寒くなると、腰も辛くなる季節になってくるので、暖かくして下さいな。
  
  現存天守のひとつ松江城。
  絶対に行きたいお城です。
  12城のうち行っていないのはあと3城。
  備中松山城、丸岡城、そして松江城。
  一緒に出雲大社も行ってみたいです！
  
  ステキなホテルに、ゆっくりとした時間。
  月明かりの夜も、真っ赤な夕焼けも
  とてもステキな海の景色を見せてもらえて嬉しかったです。
  ありがとうございました(*^▽^*)
  
  

  b_bさん からの返信 2023/11/12 21:34:24

  ちーちゃんの発想は夫と同じでした（笑）

  ちーちゃん、こんばんは!(^^)!
  今日はマジで寒かったですね、軽めのコートでお出かけしてえらい目にあいました(^^;急に冬日でした( ;∀;)
  
  占いの結果を見て、私は「これでそれぞれ、１人旅だね！」と宣言したのですが、夫はちーちゃんの同じの「どこへ行っても大丈夫」的なことを言っていました（笑）
  
  ちーちゃん達が行くときには是非しじみを持って（皆さんご自宅から持ってきてるのかしら？今回私達が泊まったホテルの朝食食べると必ずしじみエスプレッソがついてくるのでもれなく貝が手に入ります！(^^♪）美術館を訪ねてみてください、松江城からも近い（車で１５分くらいかな）のでどちらも行きやすいです。
  
  夫は随分前から腰が痛むときがあって（謎の周期）椎間板ヘルニアだったり、座骨神経痛だったり、今回は結構長く、強く痛むようで、とうとうゴルフを諦めました(T_T)
  通院、リハビリ、マッサージ等も行っていますがなかなか・・・
  うまくやり過ごすしかないようです。
  ちーちゃんからの優しいコメント伝えたらとても嬉しそうにしていました、ありがとうございます♪
  
  宍道湖がとっても広くて、松江城と出雲大社は結構距離がありました。
  ちーちゃん達ならきっと上手に一畑電車も使って移動でしょうか(*^-^*)
  いつか旅行記で見せてくださいな。
  
  ホテルから見た空と海、時間の経過と共に暗くなったり明るくなったり、映画を観ているような気分でずっと空と海を眺めてきました。超リフレッシュ卯！（笑）
  
  こちらこそ、いつもお付き合い下さり、ありがとうございます〜
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　b_b

• 働きマンさん 2023/11/11 07:03:33

  お堀のお船ステキだなー♪

  b_bさん
  
  おはようございます♪
  島根のホテル！相変わらずステキですね♪
  
  松江って、何もないと思ってましたが（松江の皆様、ごめんなさい。。。）b_bさんの旅行記を読んでいるとステキな場所がたくさんある♪！
  特に松江城のお堀のお船！！
  いいなー！あんなのあるんですね。
  ステキすぎる！
  松江城に登れない旦那様にもちょうどいいですしね♪
  本当にステキ！
  
  なかなか山陰って行く機会がないですものねー。
  美術館も知らなかったなー。
  
  行ってみたいです♪
  
  ところで、美術館のウサギさんはなぜウサギさんなんでしょう？
  「因幡の白兎」を思い出しましたが、あれは鳥取ですしね。
  何か逸話があるのかなー？
  
  働きマン

  b_bさん からの返信 2023/11/11 17:13:56

  お堀の船・・・

  働きマンさん、こんにちは(^^♪
  再びのコメント、ありがとうございます〜
  
  満月が見える朝も本当に素敵でした。
  明けていく空を眺めるなんて、なかなか日常にないので。
  
  松江、私もなめてました（笑）
  ホテルの方と話していたら、「船が楽ちんで楽しい」とのことで、夫の体調も鑑みて、トライしてみたのですが、楽しいし、楽だし、話もいろいろ聞けて「なるほど〜」な体験でした、周辺にいろいろ見どころがあるので、上手に船を乗り降りしながらそれも含めて遊ぶともっと楽しみが増えそうでした(*^^*)
  
  美術館も作品見てないのです（笑）
  でも、無料であの辺りは入れて、眺められての太っ腹対応です\(^o^)／
  ここからの夕日、とても綺麗に見えるようなので、時間を合わせて是非〜♪
  
  美術館のうさぎ、
  
  宍道湖側から2匹目のウサギにシジミの貝殻をお供えし、出雲大社のある西のほうを向いて優しくなでると、願い事が叶うと言われています。
  というパワースポット的なうさぎさんらしいです！（調べて分かった（笑））
  でも、そう言えばしじみが置いてありました（笑）
  出雲のうさぎは、因幡の白兎からの、神のお使い的な存在のようですね。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　b_b
  

  働きマンさん からの返信 2023/11/11 20:41:40

  RE: お堀の船・・・

  b_bさん♪
  
  こんばんは♪
  返信ありがとうございます！！
  
  >
  > 美術館のうさぎ、
  >
  > 宍道湖側から2匹目のウサギにシジミの貝殻をお供えし、出雲大社のある西のほうを向いて優しくなでると、願い事が叶うと言われています。
  > というパワースポット的なうさぎさんらしいです！（調べて分かった（笑））
  > でも、そう言えばしじみが置いてありました（笑）
  > 出雲のうさぎは、因幡の白兎からの、神のお使い的な存在のようですね。
  >
  > 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　b_b
  
  そうだったんですね！？
  なるほどー。言われてみれば、因幡の白兎からの神のお使い的な存在なんですねー。
  近いもんなー。鳥取と島根♪
  
  あのあたりは神話がたくさんあるので、行って、その神話を知るだけでも楽しいですよね♪
  
  働きマン

  b_bさん からの返信 2023/11/12 21:21:27

  島根と鳥取・・・

  働きマンさん、こんばんはー。
  再びのコメントありがとうございます〜♪
  
  今日マジで寒くなかったですか？先週半袖（笑）だったのが嘘みたいに冷え込みました( ;∀;)
  
  
  姉と鳥取と島根に行った時にガイドさんが、「鳥取と島根は人口減少の地で、若い人がどんどん出て行ってしまいまう」というようなお話をされていました。
  今回続けて行ったので、ちょっとだけ深掘りできて、２県とも魅力的な場所だなぁと私は感じました(*^-^*)
  次回は米子辺りから入る、もしくは島根から山口の方面とかに足を伸ばしてみるのもいいなーと地図を見ながら妄想しています、もう来年の旅をぼちぼちと決め始めています（笑）
  出雲の博物館、神話辺りの話を知るにはとてもよいスポットかもしれません・・・
  是非働きマンさんも訪ねてみてくださいね〜♪
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　b_b

• フォートラベルユーザーさん 2023/11/10 20:24:21

  うさぎさん、何を仰ぎ見る…

  こんばんは！b_bさん！
  
  表紙のうさぎさん、
  かわいらしい、しかし、
  何かを思いながら、お空仰ぎ見ている、佇まい。
  
  島根は魅力いっぱいですね、
  まずは、ホテルが素敵。
  お部屋の露天風呂から見える
  空と海からのご褒美のような光景！
  
  出雲大社、
  稲佐の浜から砂をいただいて
  素鵞社に納め、お砂をほんの少量いただく。
  
  我が家にも少しだけあります、
  やはり、良いことがありましたよ。
  子供たちに、少しずつあげようかな、と
  思っています。
  
  今年は出雲大社に、
  呼ばれる年でしたね！
  良い一年になったのでは、とお察しします。
  
  ありがとうございました！！
  
  コトラ
  
  
  
  
  
  
  
  
  

  b_bさん からの返信 2023/11/11 17:03:21

  台風の時に・・・

  コトラさん、こんにちは(^^♪
  
  表紙のうさぎさん、ちょっとだけ悲しそうお顔にも見えるのですよね、ちょっと涙流しているように見えなくもない(^^;
  隣に座り込んで一緒に湖を眺めてきました！
  
  島根、続けて２度行きましたが、まだまだ足りず（笑）
  奥出雲も魅力的と聞いていましたが、今回は松江に行ったので到達できず、心残りばかりです(^^;
  
  このホテル、実は淡路のやはり海しか見えないホテルの予約が取れなくてぐれている時に見つけたのです（笑）
  「同じ海が見えるホテル、もういいやここにしよ」みたいな感じで（失礼（笑））。
  でも、実物を見て、泊ってみたら想像以上に楽しめて、眺めもよくて、ご飯も美味しい、よい体験ができました。やっぱり行ってみないと分からないなとヽ(^o^)丿
  
  以前出雲大社で頂いた砂は台風の前に家の四隅にまかせて頂き、難を逃れました、まさに神頼み的な使い方で（笑）
  お子さん達に分けるのはいい案ですね、私も子供達が帰省してきたら「もしものときに使うように」と渡してみようかな(*^^*)
  
  
  今年も残り１カ月半、元気に旅ができたことが何よりのご褒美、新しく姉や娘婿さんとも旅が出来て、本当によい１年でした。
  １０月は２度出雲、１１月は２度博多、１２月は２度京都と年内はひと月におなじところ２度旅が続きます〜（笑）
  
  
  いつもお付き合い下さり、ありがとうございます♪
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　b_b
  
  
  

• ポテのお散歩さん 2023/11/10 10:51:23

  島根の魅力

  b_bさん　こんにちは。
  
  表紙のお写真、
  海を見ながら黄昏ているウサギさんの姿が素敵です！
  
  知人が島根県立美術館に行った時に撮った、このウサギさん達の写真を見て
  行ってみたいなと思っていたのです。
  でも海を見ているウサギさんは初めて見ます♪
  増々会いに行きたいです(^^)
  夕日がきれいに見えるスポットだそうですね。
  お宿にはチェックイン時間に着いて 夕食も一番早い時間に食べる方なので
  夕日を見逃す事が多いです(^-^;
  
  ホテルのお部屋のベランダが、カーブになっていて
  何かに包まれている感じがいいですね♪
  ベッドにいてもソファーに座っていても、空と海が
  ベランダの曲線から見えて、とっても素敵です。
  建物のデザインで、こんなに感じ方が変わるのですね(^^)
  
  一月に二度の島根旅、それぞれ魅力的で行くべき所が満載ですね！
  一度では行きつくせない奥深い街ですね(*^-^*)
  
  　　ポテ
  

  b_bさん からの返信 2023/11/11 16:53:20

  山陰の旅。

  ポテさん、こんにちは(^^♪
  
  この表紙のうさぎさん、可愛いですよね(^_^)v
  ちょうど宍道湖もあちら側に見えているので、１日ずっと宍道湖を眺めて過ごしているのだなぁとしばらく隣に座って同じ視線で宍道湖を眺めました（笑）
  躍動感のある、うさぎさん達もほんとに跳ねているみたいに見えるくらいよくできています、いつかここからの夕日（ここで夕日を見るなら松江泊まりが正解かも？以前女子旅で夕日を眺めたときはめっちゃ必死でホテルまで運転、なおかつ夕食はその後遅くに取ることとなりました。（夕食付きのプランにしてしまうと、いろいろ見逃すのは分かります〜（笑）
  宍道湖の夕日を見る船はその時間に合わせて移動していくので（季節により時間変更あり）お天気さえよければ結構びっくりするくらい近くで夕日を見ることができたように記憶しています。
  すごく暑い日だったので、もう朦朧としていて、自分が日本ではない、アジアのどこかにいるような不思議な気分になったのを覚えています（笑）
  
  おっしゃるように曲線から見える空とか海とか、本当に印象が変わりますね(*^-^*)
  ドローン飛ばして海側から見てみたい〜！！
  まぁるい洞窟みたいな部屋が半地下みたいなところにあるので、個室感がすごかったです（笑）他の部屋の方の気配もまったく感じずのプライベート感でした。
  崖をうまく使ったデザインのホテルは日本ではとても珍しいとホテルの方から聞きました、是非実物を見にお出掛けしてみてください〜♪
  部屋からの夕日もそれはもう感激するくらいの美しさでした。
  
  山陰は大人気（笑）かと言えばそうではないように思いますが、とてもよいところですよね、次回は米子あたりから入るのもいいなーと帰宅してからも山陰ガイドブックを夫と眺めています。
  
  いつもお付き合い下さり、ありがとうございます♪
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　b_b

• miroさん 2023/11/10 08:23:54

  ムーンロード

  b_bさん
  
  おはようございます。
  ホテル、夕陽もすてきだけれど、ムーンロードがとってもすてき。
  早起き？して見られてよかったですね。
  
  松江城のお堀の船、乗ってみたいと思います。
  島根に行っても松江、さーっと素通りでゆっくりみたことないんです。
  いつか、ゆっくりみてみたいなあ。宍道湖のほとりの美術館も、出雲大社の
  歴博も訪ねてみたいところ。
  
  私もすてきなホテルに泊まってゆっくり島根旅してみたいなあと思いました。
  
  ありがとうございます。
  　　　　　　　　　　　　　miro

  b_bさん からの返信 2023/11/11 16:41:45

  ですね(*^-^*)

  miroさん、こんにちは(^^♪
  
  どの時間帯も空が見えて、海が見えて、贅沢な時間を過ごすことができました。
  たまたま朝はパッと目が覚めた瞬間に「あ、満月なんだった」と気付き外を眺めるとこの景色。
  だんだんと夜が明ける様をずっと見ていました。
  なかなか、そういう時間を持てないので、旅先ならではの贅沢ですね。
  
  前回、松江辺りはかすめもしなかったので（笑）今回はちゃんと行こうと思っていました、本当はもっと先（出雲方面から見て）の神社へも行くのが本当のお参り（出雲大社と美保神社）らしいのですが、今回は松江までで(*^-^*)
  船ももう少し上手に乗ると移動の足として使えてあの辺りを深掘りするのも楽しそうでした。
  美術館も博物館もじっくり時間を取って行きたい場所ですね、いっそ、出雲大社の近くにできていた新しいホテルに泊まってあの辺りをじっくり・・・というのもありかな。いやでも今回のホテルも本当におススメです！（笑）
  
  
  こちらこそいつもありがとうございます<m(__)m>
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　b_b