2026/09/30 - 2026/10/03
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この旅行記のスケジュール
2026/09/30
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飛行機での移動
羽田空港 ANA385便 15:30 → 米子空港 16:40 遅れ有
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この旅行記スケジュールを元に
2026年夏の東京は37日間連続雨。その35日目の9月30日に関東を抜け出し、松江、出雲方面へ行ってきました。
もともと予約していた旅でしたが、運よく山陰地方は快晴。久しぶりに太陽の恩恵を感じつつ、青空の中の気持ちの良い旅になりました。
山陰は、私は2回目だけど夫は初めてなので、夫に合わせて王道の観光名所を巡るルート。
といっても、私も約40年ぶり。古い写真はあっても記憶が??なので、新鮮な気持ちで楽しめました。
9.30 羽田 → 米子 ※泊 ダイワロイネットホテル松江
10. 1 松江市内散策 ※泊 佳翠苑皆美(玉造温泉)
10. 2 出雲大社、日御碕神社 ※泊 さぎの湯荘(鷺の湯温泉)
10. 3 足立美術館、境港 米子 → 羽田
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス ANAグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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羽田発15:10 ANAで米子空港へ
朝から松江観光ができるように、前日午後に半休をとって羽田へ。
離陸の順番待ちで、20分遅れで離陸。 -
米子着16:40(10分遅れ) シャトルバスで松江駅へ。(17:40頃着)
駅前のホテルにチェックイン後、急いで白潟公園へダッシュ!
この日の日の入りは、17:50過ぎ。白潟公園着、18:00。
ぎりぎり、日の入りに間に合わなかった(泣) -
でも、夕日の名残を眺めていたら、あらあら、空と湖面がだんだん赤く染まってきたよ~
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前の写真から約20分後のマジックアワー 18:25頃
青柳楼の大燈籠と夕暮れの宍道湖 -
真ん中の二人は、学校帰りの高校生男子。ユニホームを着ていたから部活後みたい。
二人で夕日見ながら、何やら静かに話をしていました。青春だね。
部活帰りに、夕日に惹かれてやってくる感性が素敵です。 -
向こうに見えるのは、宍道湖温泉のホテルの明かり。
日の入りには間に合わなかったけれども、思いがけず心に残るプレゼントをもらいました。 -
宍道湖からの帰り道、居酒屋「満天」で夕飯。
ビールの後、地酒も美味しくいただきました。 -
泊ったのは、2026年8月オープンのダイワロイネットホテル松江駅前。大浴場あり。
朝食バイキング。しじみ汁、出雲そばもありました。それにしても、朝から食べ過ぎでしょ! -
チェックアウト後、荷物を預けて、松江駅前からレイクラインバスで松江城へ。
レイクラインバス一日乗車券(700円)を購入すると、松江城等、入場料の割引があります。 -
松江城山公園に入ると、石垣の上に松江城が見えました。
本当に久しぶりの青空で、気持ちも晴れやかになりました。 -
天守へ行く前に、同じ公園内にある興雲閣へ。
4トラの旅行記で知ってから、ぜひ行ってみたいと思っていました。 -
明治36年、明治天皇の御在所として造られましたが明治天皇の巡行はかなわず、明治40年に皇太子時代の大正天皇にお泊りになったそうです。
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迎賓館の役割があるので、中は荘厳な装飾が施されています。(貴顕室)
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大広間からベランダをのぞむ。ベランダには出られます。
大広間は貸切使用ができるそうです。ブライダルフォトとかいいかも。 -
興雲閣の隣には、松江神社。
初代藩主 松平直政が主祭神で、その他、徳川家康、松平治郷(不昧公)、掘尾吉治も配祀。 -
松江神社から、いよいよ天守のある本丸へ。
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国宝 松江城。
現存12天守のうち、平面規模では2番目、高さでは3番目の規模だそうです。
下の白い箱は市民が作成した紙燈籠で、夜にはライトアップされているそうです。(燈籠祭り 期間限定?) -
国宝天守あるある急階段。城巡りは足腰丈夫なうちじゃないと、を実感。
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包板。天守内の柱には、柱の側面に何枚かの板を張った包板(つつみいた)と呼ばれる技法が使われています。板は鎹で固定され、さらに鉄輪で締められています。現存天守では、松江城だけに見られる技法だそうです。
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最上階(5階)望楼。四方が開放されていて、風が通って心地よいです。
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さすが平面規模では2番目。最上階も、こんなに広いです。
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眺めも良く、遠く宍道湖が見えます。昔は周りの建物が低いから、一国の城主感、はんぱなかったことでしょう。
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国宝指定は平成27年。調査で築城が慶長16年(1611年)であることが確定されたことが決め手になったようです。
某TV番組「歴史探偵」(国宝5城をテーマ)によると、松江城は二階分を貫く通し柱を規則的に配置することで、上階の重さを分散させる構造になっているそうです。横揺れ実験でも実証していました。(一階ごとの柱の松本城と比較)。 -
なるほど、だからこんなに大きくて高さのある木造建築が可能だったのね。(ちなみに姫路城は、地下から地上5階まで、二本の心柱で支えられています。)
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さて、階段を降りましょう。慎重に。
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天守も、別の角度から見ると白と黒の配分が違って、別の印象を受けます。
桜の季節は最高でしょうね。 -
石垣は野面積みと打ち込み接ぎ(はぎ)という手法で築かれているそうです。
よく見ると、石垣の色や組み方の違いがわかります。
打ち込み接ぎの方が石の密着度が高く、急な勾配を作ることができるそうです。 -
こちらは野面積み。石垣築成集団「穴太衆」を招いて築いたそうです。
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へるんの小径。タイムスリップした気分。
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お堀に出ました。堀川めぐりの船が行き交います。
乗りたかったけれども、時間的にパス。どの船もほぼ貸切状態でした。平日だからね。 -
小泉八雲記念館。 来たかった場所の一つ。
私は「ばけばけ」の場面を思い出しながら展示を見ました。
理系の夫にとっては、小泉八雲は初めての出会いだったようで、隅から隅まで資料を読み込んでいました。 -
小泉八雲旧居。 ここも来たかった場所のひとつ
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八雲がセツと約5か月間住んでいた家。庭は、当時のまま残されているそうです。
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「庭のある侍の屋敷に住みたい」という八雲の希望どおりの物件でした。でも、熊本へ行くまでの5か月しか住めなかったんですね。
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座敷
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書斎でしょうか。机は、目の悪かった八雲のための特注だったそうです。
ドラマでは、確かトキ(セツ)のお父さん(義父)の手作りだった? -
ドラマを思い出す。
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「北側にある第二の庭は、私のお気に入りの庭である」 著作より
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昔の風情を感じる塩見縄手。
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武家屋敷も見学。上級・中級武士のお屋敷だったようで、かなり広い。
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そろそろお腹がすいてきたので、「神代そば」へ。
待合に「石川佳純」のサインがありました。店主の話によると、石川選手の祖父母の家が松江にあり、幼いころから家族でよくお蕎麦を食べに来ていたそうです。 -
シンプル「割子そば」。
夕飯のことも考えて、私は2段、夫は3段。
コシか強く、しっかり蕎麦の香りと味がして美味しかったです。 -
お昼の後は、レイクラインバスに乗って月照寺へ
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月照寺 ここも来たかった場所のひとつ
って、「ばけばけ」の聖地巡りみたいじゃん。でも、このお寺は「ばけばけ」で知ったんだよね。
藩主・松平家の菩提寺です。 -
最初にお庭を鑑賞。有名な「大亀」
頭をなでると長生きできるという言い伝えがあるので、しっかりなでてきました。
境内には、歴代藩主(初代~九代)の廟所が並んでいます。 -
書院から眺めるお庭。書院では抹茶もいただけます。
月照寺でも「ばけばけ」のロケが行われていて、ロケの場所案内図や俳優さんたちのサインがありました。 -
松江大橋南詰。
レイクラインバスで、街中へ戻ってきました。
帰宅してから食べ比べをしようと思って、銘菓「若草」を風流堂・三英堂・彩雲堂、それぞれの本店で購入。
この後、ホテルで荷物をピックアップ。駅前でレンタカーを借りて、玉造温泉へ。
松江にもう一泊も考えたけれど、やっぱり玉造温泉へ行きたい!
つづく
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