2023/08/06 - 2023/08/06
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kojikojiさん
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クルーズ3日目の朝も目覚ましの鳴る前の午前4時には起きてしまいました。身支度をして14階のデッキに上がると昨日と同じような日の出を楽しむことが出来ました。違いといえば先日は太平洋から昇る朝日でしたが、この日は日本海側なので能代辺りから昇る朝日でした。昨年11月の男鹿半島から津軽半島の旅ではこの海岸線をバスで走り抜けたので感慨深いものがあります。苫小牧からの「新日本海フェリー」を追いかけるように進んでいると前方に懐かしい「寒風山」が見えてきます。そして「男鹿三山」が海の上に浮かんできます。昨年まで秋田を旅したのは6歳の時の横手のかまくらと梵天くらいで、足を踏み入れたことのない土地でした。それが男鹿半島の旅で「なまはげ伝承館」で習俗に触れ、「なまはげ館」で面を見るうちに惹かれ、今年の2月には「なまはげ柴灯(せど)まつり」で真山神社に参拝してなまはげ神事を観に来ました。さらに秋田市内では「秋田市民俗芸能伝承館」にも行って、竿燈の練習までしました。これは今回のクルーズの下見でもあり、ようやく「竿燈まつり」を観に来ることが出来て気分は高揚します。「男鹿三山」に近づくと夕日で有名な「入道崎」の白と黒のストライプの灯台も見えました。北緯40度を通過したことを感じます。さらに「男鹿水族館GAO」の特徴ある建物も通過していきます。夕日を眺めながらレストランで夕食を食べたことが思い出されます。「男鹿三山」を超えると再び「寒風山」が大きく見えてきます。近づいたのはここまでで、この後は秋田港へ向かって南下してしまいます。「寒風山」の山頂から海岸線に並んだ風力発電の風車が目の前に迫ってくると「秋田港フェリーターミナル」もすぐです。「ポートタワーセリオン」を目指して進んでいくと、先ほど前を航行していた新日本海フェリー」の「らいらっく」がすでに停泊していました。今年1月に横須賀港から新門司港へ行ったフェリー「すずらん」も本来はこの日本海側の航路を運航する船です。着岸を見ているうちに「らいらっく」はいつの間にか出港していました。朝食を食べた後はシャトルバスに乗って秋田市内に向かいます。バスは「あきた芸術劇場ミルハス」の前まで30分ほどで送ってくれます。まずは午前中の「竿燈まつり妙技大会」を見学します。これは「秋田市民俗芸能伝承館」の掛かりのおじさんが是非ここから見て欲しいと言っていたからです。確かにいろいろな技を知るには良いものでした。この後秋田西武に転勤している友人に会いに店に行くと、店内のディスプレイは竿燈一色でした。久し振りに再開した友人は開口一番「4カ月で一番大きな竿燈を持てるようになって、昨日も大屋根通りで実演したんだよ。」とのこと、これには驚きました。秋田西武も竿燈まつりに参加していて、今晩もみんなで参加するというので観覧席の番号を伝えておきました。8月6日の秋田はものすごい暑さで、昼過ぎには行くところも無いので一度船に戻ることにしました。本当は以前の旅でも行った料亭「濱乃屋」で食事がしたかったのですが、直前に電話したらさすがに予約でいっぱいでした。シャトルバスのチケットは1日券なのは助かりました。船に戻ってピザとコーラでカウル昼食にしました。朝食べ過ぎたのと、あまりの暑さで食欲はあまりありませんでした。SYワーを浴びて部屋で休んで、着替えをして万全の態勢で夕方から秋田市内へ戻ります。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス 船 タクシー 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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3日目の船内新聞です。
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この日は秋田港へ入港して、初めて船を降りて竿灯祭りを楽しむ日です。
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3日目の朝もスマホのアラームより早く目が覚めてしまいました。部屋のモニターで表を確認するとだいぶ明るくなっています。
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昨日よりは少し遅い時間だったので日の出は終わっていました。
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この日もプールのあるデッキにいるのは清掃スタッフが数人だけで、お客の姿はほとんどありません。
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目が慣れてくると霞の中に1艘の船が見えました。この辺りを航行しているのは新日本海フェリーの船くらいです。ネットで調べてみると昨日苫小牧港を出た「らいらっく」だと分かりました。同じ秋田港へ向かっているようです。
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前方に「男鹿半島」の先端部にある「男鹿三山」が見えてきました。男鹿三山とは真山(565メートル)と本山(715メートル)、毛無山(617メートル)の総称です。
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200ミリの望遠レンズをさらに2倍ズームにすると船体SHIN NIHONKAI FERRY」の文字が読み取れます。総トン数18,229トンで全長199.9メートルなので1/6くらいの大きさです。後方をダイヤモンド・プリンセスに追いかけられていると知っているお客は少ないでしょうね。
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午前5時くらいでも陽射しは強く、今日も暑くなりそうです。
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「男鹿半島」に向かって南下を続けますが、肉眼ではまだこれくらいにしか見えません。
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62年の人生で秋田県に来たのは6歳の時だけでしたが、この1年の間に2回も来て、そして3回目は「竿燈まつり」を見ることが出来ます。
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「らいらっく」の後ろに白と黒のストライプの灯台が見えます。これは「男鹿半島」の先端の「入道崎灯台」です。2022年の11月にはこの灯台の下で夕日を眺めていたことを思い出します。
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真ん中の一番高い山の向こう側向こう側に「真山神社」があり、「なまはげ伝承館」で習俗に触れ、「なまはげ館」でなまはげ面に圧倒されました。そのインパクトの強さから、今年の2月には「柴灯せどまつり」で再訪しています。
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東には「男鹿半島」の付け根にある「寒風山」も見えてきました。山頂の展望台からは弓なりの秋田湾と海岸線に並ぶ風力発電の風車がきれいでした。
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火のでは見逃しましたが、西の空高くには月が残っていました。
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これも同じ200ミリの望遠レンズをズームして400ミリにして、船上から手持ちで撮った割にはクレーターまできれいに写っていました。
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「男鹿三山」の山頂にはドーム型のレーダーが見えます。これは自衛隊レーダー基地で、ロシアや朝鮮半島の国々を警戒しているのだと思います。これは佐渡島でも思いましたが、日本は島国でもありますが国境はどこにでもあるのだと感じます。
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「男鹿半島」の沖合にはほとんど漁船の姿はありませんでした。それでも数艘の船が浮かんでいて、たいていの船の船頭さんはこちらを眺めていました。
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苫小牧発仙台行きだと吉田拓郎の「落陽」の歌詞にぴったりなのですが、秋田港だと歌が思い浮かびません。
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自分の記憶では「寒風山」と「男鹿三山」はもっと近い気がしていましたが、これだけ離れているとは思いませんでした。バスで走っているのと船上から俯瞰するのでは違うのだなと実感します。
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ようやく自分たちも「入道崎」を通過しました。「入道崎」には北緯40度のモニュメントがあったことを思い出します。この船にも秋田港入港の記念パネルに北緯40度の記載がされていました。
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「入道崎」は海に沈む夕日と朝日の両方が楽しめる場所だということを思い出しました。
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海岸線に見える建物は「男鹿水族館GAO」です。「なまはげ柴灯(せど)まつり」に行く前にこの水族館を見学して、早目の夕食を海を眺めながらいただきました。水族館の食事が刺身など魚尽くしなのが不思議な感じましたが、その時眺めていた海を航行しているのだと思うと感慨深いです。
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「男鹿半島」の南橋の「潮瀬崎」が見えてきました。
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北へ向かう貨物船と連れ違います。
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薄っすらと「潮瀬崎灯台」が見えます。その陸地側には有名なゴジラ岩があるはずなのですが、どれだか分かりません。
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だいぶ日が高くなってきました。午前5時前にデッキに上がって、もう2時間近く景色を眺めていることになります。
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この辺りには「椿漁港」があったことを思い出します。椿漁港近くの能登山周辺一帯が椿の国内の自生北限地帯とされ、国の天然記念物の指定を受けています。能登山にはこんな言い伝えがあります。昔、能登の国から働きに来ていた若い漁師が村の女と恋に落ちました。やがて能登に帰らなければならなくなった男は、2年で必ず戻ると約束し故郷に帰ります。3年が過ぎると女は男が死んでしまったと思い、悲しさのあまり海に身を投げました。その後に村に戻ってきた男は女の死を聞くと悲嘆にくれ、土産で持ってきた椿の実を丘に植えました。春になると一面が椿の花で覆われるその丘は、能登山と呼ばれるようになったそうです。
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柳田国男の「椿は春の木」は昨年の遠野の旅の下調べで知ったエッセイでした。柳田は東北地方の海岸に椿が群生していることに着目しています。宮城県南三陸町の椿島、宮城県気仙沼市の唐桑半島、山形県遊佐町と秋田県にかほ市の境の三崎山(三崎峠)、秋田県男鹿市(男鹿半島)の能登山、秋田県八峰町の椿海岸、青森県深浦町の艫作(へなし)崎、青森県平内町(夏泊半島)の椿山などが取り上げられています。
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いかにして椿は北緯40度あたりまで伝播することになったのかについての回答は明快で、人々が南から北へ運んでいったのではないかというのが柳田の主張でした。
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「秋田国家石油備蓄基地シーバース」が見えてきました。
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この施設の先には「道の駅 おが」があり、ここでズワイガニ尽くしのお昼を食べたことがありました。カニ2杯を使った贅沢なランチでしたが、美味しいカニだったので3匹1袋を6パック買って東京まで送って友人や弟家族に大盤振る舞いしました。全国旅行支援またやってくれないかなと思います。
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男鹿半島を海から堪能しているうちにダイヤモンド・プリンセスは秋田港へ向かっています。
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「男鹿三山」がどんどん小さくなっていきます。残りの人生でまた来ることがあるだろうかと考えてしまいます。
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秋田市内からも見える「大平山」周辺の山々が見えてきます。
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前方からパイロットボートがやってきました。
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水先案内人を乗せた船がお出迎えです。
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左舷から船に乗り込むようです。
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ターンして並走します。実際に乗り込むところはバルコニーの下なので見ることは出来ませんでした。
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水先案内人を乗せてしまうとボートは去っていきます。
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港が近づいてくると海上の風力発電の風車が林立しているのが見えてきます。
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秋田港に4.2メガワット風車を13基が設置され2023年1月から商業運転を開始しています。「寒風山」の山頂からはもっとたくさんの譜薄が見えたので経営が別なのかもしれません。
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秋田港フェリーターミナルに隣接する「ポートタワーセリオン」が見えてきます。
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キリンのようなガントリークレーンもお出迎えです。
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逆光から順光になると市中の根元が黄色く塗られていることに気が付きました。これでは比較するものが無くて実際の大きさが分かりません。
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監視船がこの大きさですからその巨大さが分かると思います。ブレード直径が117メートルあるので、そう高さは150メートルに近そうです。
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先ほど先行して航行していた「ライラック」はすでに停泊していました。
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「ポートタワーセリオン」は全高143メートルで、無料の展望室の高さは100メートルの位置にあります。6272枚の強化ガラスで囲まれたガラスタワーということが分かります。
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「ライラック」はこの後敦賀まで航行します。日本海側の定期航路のフェリーは佐渡島と新潟港、隠岐の島と境港の航路しか乗船したことが無いので、いつかは乗船してみたいルートではあります。
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「秋田フェリーターミナル」が見えてきました。実際は「秋田港中島ふ頭」という名前です。
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深田サルベージ建設のた多目的作業船「ポセイドン1」が停泊していました。海洋エネルギーや鉱物資源開発を目的にした海底熱水鉱床やメタンハイドレートなどの海底
資源の商業化を目指す調査を行っているのでしょう。 -
この後の入港セレモニーを眺めているうちに「ライラック」の姿は消えていました。
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にHん国内の寄港地は初めてなので、どんなセレモニーがあるのか楽しみにしていました。
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ところがなまはげも来なければ竿燈も来ていません。MSCベリッシマの寄港風景とは違う気がします。
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一応外国船なので税関の係員も来ているようです。
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あきた観光レディの姿もありました。彼女たちはこの後秋田市内でも見かけることがありました。
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妻が迎えに来たので朝ご飯を食べることにします。結局3時間以上景色を見ていたことになります。
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3日目にもなると食事にも慣れてきます。基本的にはほとんどメニューは変わりません。
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竿燈を観に市内に出てしまうとお昼がどうなるか分からないのでガッツリ食べておきます。
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穴痔ようなみゅにゅーは国内を旅していてもホテルの朝食で出てきますが、こちらの方が美味しく感じてしまいます。ソーセージは間違いなくおいしいです。ベーコンもここまでカリカリじゃないですね。
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午前10時過ぎに船を降りて市内に向かうことにします。昔のクルーズ船では札を受け取って下船して、戻ると戻していましたが、ダイヤモンド・プリンセスではメダリオンというメダルを読み取り機にかざすだけです。
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特に入国審査のようなこともなく、ターミナル内のお土産を横目で見ながら送迎バス乗り場に向かいます。
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チケットを見せてシャトルバスに乗り込みます。バスは次々に出発するので並んだり待たされたりすることはありません。タクシーも並んでいて、欧米人の家族連れなどが利用していました。
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読売旅行の「なまはげ柴灯(せど)まつりと男鹿水族館GAO」という秋田駅発の日帰りツアーのバスガイドさんが、「左手に見えるポートタワーセリオンの近くにフェリーターミナルがあって、大型のクルーズ船が入港するんですよ。」と説明していたその場所に来ることが出来ました。
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秋田港からはクルーズ船の有料シャトルバスかタクシー以外に、クルーズ船運航時にしか使われない秋田港駅から秋田駅に向かう方法があります。奥羽本線貨物支線(通称:秋田港線)は廃線になっていますが、クルーズ船の乗客を対象とした旅客営業を不定期で行ってようです。
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クルーズターミナルから秋田港駅経由で「ポートタワーセリオン」までは無料アクセスバスが運行しています。
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JR秋田港駅から秋田駅までは午前10時18分発と11時46分発の2本の列車が運航しています。秋田駅までは17分で、片道200円とお手頃です。普段は乗れない路線なので乗ってみたかったのですが、秋田駅発は午後2時21分と3時34分だけなので、竿燈を観た後には帰って来ることが出来ません。ただ、土崎駅からは歩ける距離なので、列車を利用するのも良いかもしれません。
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市内へ向かう途中の車窓から地元建築家の渡辺豊和の設計の「秋田市体育館」が見えました。竣工は1994年で時期的にもポストモダンのバブルの象徴のようなデザインです。実際に建設費をめぐって一時は他の設計者を擁立しようとした市の決断に対して訴訟も辞さないという事態に発展したそうです。
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見た瞬間は毛綱毅曠(もづなきこう)の作品か宗教施設のようにも思えました。
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後に「縄文首都のオリンピア」というコンセプトで設計されたと知りましたが、資料などを見てみるとコンクリートの柱や梁の美しい建物のようです。途中で下車して見学したいところでした。
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バスは秋田市の中心部の「あきた芸術劇場ミルハス」の前の通りで停車するようです。
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安藤忠雄の設計した「秋田県立美術館」の前の広場が「竿燈まつり妙技会場」になっています。2月に来たときは一面の雪に覆われていたので、その変わりように驚きます。
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「あきた芸術劇場ミルハス」も内部は見学しています。ものすごい立派な施設なので驚きます。
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「千秋公園」も冬の小雨の中を歩いて登ったのを懐かしく思い出します。その時の寒さも厳しかったですが、この日の暑さも厳しいです。
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「秋田市文化創造館」の建物は昭和42年の1967年に「秋田県立美術館」として建設されました。独特な形状の屋根と円い窓は藤田嗣治の大壁画「秋田の行事」を展示するため藤田の助言により大空間に光が降り注ぐよう設計されたものです。大壁画「秋田の行事」は現在は安藤忠雄の設計した建物の方に移転しています。
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バスの降り場にはテントが張られ、「竿燈まつり」だけではなく、秋田市周辺の観光案内もしてもらえます。パンフレットなどもここで手に入ります。
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ここはバス乗り場でもあるので、秋田港へ戻る際もここから乗車します。
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「千秋公園」は元々は「久保田城」だった場所なので外濠が残っています。秋田の版画家の「勝平得之」もこの濠の作品を残しています。2月の旅で行った「秋田市立赤れんが郷土館」に併設された美術館で作品を知り、どうしてもオリジナルが欲しくなり東京に戻ってから探していました。
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偶然見つけた駿河台下の古書店のギャラリーで展示販売会があり、この機会を逃したらと思い買ってしまいました。冬は一面氷が張って、その上に雪が積もっている寒々しい景色でしたが夏の蓮の美しさは見事でした。
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「竿燈まつり妙技会」を観に来たのは「秋田市民俗芸能伝承館」の係員のおじいさんたちに「夏の竿燈に来るのであれば絶対に妙技大会から見て、その技を知ってから夜の祭りを観てください。」と言われていたからです。
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ちょうど秋田大学の妙技が始まるところでした。竿燈の形にはルールがあり、一番上が「御幣」です。その下の1段目に表に七夕、裏側の町名を書いた提灯が2個、2段目には「町紋」の入った提灯が4列、3段目から8段目は「町紋と町名」の入った提灯が6列、9段目には「町紋と町名」の入った提灯が4個が「親竹」に吊るされています。
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芯となる「親竹」の下には「継竹」と呼ばれる1メートルちょっとの長さの竹を継いで高さを上げていきます。
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「大若(おおわか)」と呼ばれるこのサイズの竿燈は長さ12メートル、重さは50キロにもなります。1つの提灯の高さだけでも64センチでそれが46個にもなります。「竿燈まつり」の由来は諸説ありますが、夏の睡魔やけがれや悪疫などを払う「ねぶり流し」「眠り流し」と呼ばれる七夕行事を起源とする説が有力です。厄よけやみそぎをして五穀豊穣を祈る行事として、約270年もの間、庶民のあいだに受け継がれてきました。
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竿燈は風に影響されやすく、なるほど提灯は首を垂れる稲穂のように見えます。侍従50キロでもそれ以上の重さを感じると思います。
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柳町の竿燈が持ち上げられ、「継竹」がどんどん継がれていきます。先端には金属の口金が付いています。
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継ぐときは竹の切り口を持てないので逆手で支えるのできつそうです。この持ち方も妙技の1つで「流し」といいます。一度手のひらに静止して、親指と人差し指の間から15センチずらして支えます。
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紫色の花飾りが2つも付きました。まだまだ「継竹」が用意されています。
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口金が呑み込む竹の長さを考えて支えているのが分かります。
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「流し」から「平手」という手のひらをかざす形に変化していきます。
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「腰」はかなり難しい業だと以前に教えてもらいました。上体を程よく横に傾けて、両足を開いてバランスを取ります。半纏に巻いた帯がポイントになっています。
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「秋田大学竿燈会」は夜の演技も目の前で見ることが出来ました。
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着岸時にフェリーターミナルにも来ていた「あきた観光レディー」の方々もすでにこちらに来ていました。午前中の妙技大会が終わったので秋田西武に転勤した友人に会いに行きました。少しお茶を飲む時間があったのですが、開口一番「毎晩竿燈に参加してるんですよ。」にはビックリ。4月に転勤してまだ3カ月ほどですが「大若」を持って「平手」は出来るようになったとのこと。
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それ以前に秋田西武とLOFTの竿燈があること自体初めて知りました。最終日は店長や幹部が祭りに出てしまうので、閉店時間まで店を出られないとのことでしたが、終わるまでには半纏を着てくるというので観覧席の番号を伝えておきます。
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2月にも同じ看板で写真を撮りましたが、秋田県産品プラザ 「あきたの」でいぶりがっこのビール漬けを買いました。色々食べ比べてこれが一番おいしいです。
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2月に秋田市内の観光地はほぼ制覇しているのでシャトルバスに乗って舟に戻ることにしました。これは正解だったと思います。バスのチケットが複数回使えるか心配だったのですが、チケットは1日券だということで夕方もう1度来ることにします。
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港に停泊しているダイヤモンド・プリンセスが見えてきました。車窓から遠めに見ても異様な大きさを感じます。
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ターミナルを抜けて船に戻ります。空調ベストを着ていても汗だくです。
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シャワーを浴びて着替えたところで妻が14階までピザを取りに行ってくれました。1切れが巨大なので2人で3切れでもお腹いっぱいになりました。
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涼しい部屋で一休みして空調ベストのバッテリーも充電して、夕方からの本番に備えます。
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