2023/08/08 - 2023/08/09
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kojikojiさん
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青森のねぶたの海上運行と花火大会から奇跡的にタクシーに乗ることが出来て大喜びの内にダイヤモンド・プリンセスの乗船口に着いたまでは良かったです。セキュリティーでも缶チューハイビールのチェックもなくキャビンに戻りました。いつものようにターンダウンされたベットの上には翌日の船内新聞が置いてあります。そしてもう1枚の紙が。沖縄周辺をうろうろしていた進路を北上に定め、朝鮮半島に向かっていた台風6号の影響で釜山港が閉鎖になり入港できないとのことで、青森港を出た後は太平洋に戻り、高知港へ向かうとのことでした。これで釜山から慶州の1日ツアーも関門海峡の通過も無くなりました。韓国への立ち寄りは個人的にはあまり重要視していなかったのですが、1月に横須賀港から新門司港までのフェリー旅の後、4日ほど門司港ホテル」の海峡側の大きな部屋に滞在したこともあり、渡船で「春帆楼」へフグを食べに行ったりという思い出もありました。さらにその前には大阪南港から釜山往復のパンスターフェリーの旅や、両親と兄弟家族と「鑑真号」で上海航路を往復した旅でも通過した思い出がありました。これはちょっとがっかりです。翌朝は台風の影響など関係ない場所をクルーズしているので天気は最高です。さすがに終日クルーズの日が3日続くので、早起きしてデッキで日の出を見ることはしませんでした。遅い時間に朝ご飯を食べ、昼間からカジノに行ったり、最後部の空いているプールサイドで日光浴したり泳いだり、のんびり過ごしました。夕食は事前に予約してあった「サバティーニ」にも行ってみました。ローマのトラス・テヴェレの本店や青山の店に比べるとなんちゃって感はありますが、メイン・ダイニングとは違った夜が過ごせました。翌日のランチでは隣にある「寿司Kai」にも行ってみました。こちらも海外によくあるような寿司店で趣向が変わって楽しかったです。「サバティーニ」には1日置いて2回利用しましたし、最後の晩には「スターリング・ステーキ・ハウス」にも行きましたので、一応カバーチャージの必要な有料レストランには全部行っておきました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス 船 タクシー 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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8月8日の船内新聞です。
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盛りだくさんのイベントがありますが、いつものようにどれにも参加する予定はありません。エレベーターで乗り合わす年配の女性は新聞にたくさん丸を付けているのを見掛けます。
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クルーズ5日目は本来は日本海上を釜山に向かって南下しているはずでしたが、台風6号が進路を朝鮮半島に定めて北上し出したので太平洋を南下して高知へ向かうことになりました。
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3日間の終日クルーズになってしまったので、いつものような早起きはやめてゆっくり行動開始します。
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午前8時過ぎになってからデッキに上がってみますが、天気のよい太平洋を南下しています。
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しばらくプールサイドのチェアに横になって、音楽を聴きながら日光浴をして過ごします。後方のデッキはなぜか人の姿が少なくていい雰囲気です。
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進行方向には太平洋の海原しか見えません。名古屋港から仙台港経由で苫小牧を往復した太平洋フェリーの旅も楽しかったことを思い出します。苫小牧から仙台へ戻るフェリーは吉田拓郎の「落陽」を感じさせました。誰もサイコロをくれませんでしたが。
https://www.youtube.com/watch?v=U3X0KvdRcTk -
岩手県辺りの山々が右舷に見えますが、詳しくはどこを通過しているかは分かりませんでした。
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部屋に戻るとベットの上で本を読んでいた妻の姿がありません。アプリでチェックすると5階で買い物しているのが分かりました。
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午前10時に遅い朝ご飯にします。この日もパン3つにおかずもガッツリいただきます。遅い時間だったので窓側の座席で海を眺めながらの食事です。
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普段は朝ご飯は食べないのですが、旅先だと妙にお腹が空くのはなんででしょう。
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運動不足にならないように階段を使って部屋に戻ります。
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かなりの予定変更になりましたが、夏祭りを見ることが出来れば文句はないので、逆にカジノで遊べる日が1日増えたのは良いことです。
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カジノで遊び過ぎて気が付くと晩ご飯の前になっていました。最低レートのチップ1枚1ドルでルーレットで遊びましたが、気が付くとかなり勝っていました。
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前を通過するだけで1度も足を踏み入れなかった「エクスプローラーズ・ラウンジ」です。
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結局写真も買わずじまいでした。
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この日の晩ご飯は「サバティーニ」を予約してありました。ここは有料レストランなので別途のカバーチャージがかかりますが、クルーズ中2回のディナーを予約しています。
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窓側の席に案内してもらえました。この日は早い時間に予約したので、まだ来ているお客さんは少なかったですが、30分もするとほぼ満席になっていました。早い時点で予約しておいて良かったと思います。
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妻とイタリアンレストランに2人で来るなんて久し振りのことです。気分はビリー・ジョエルの「Scenes from an Italian Restaurant」ですね。23歳で知り合って40年の月日が流れてしまいました。
https://www.youtube.com/watch?v=izzM9LXqP-U -
陽気なフィリピン人のカメリエーレがサービスしてくれます。食前酒を注文して、料理はちょっと待ってもらいます。メニューにはイタリア人シェフと書いてありますが、シェフもフィリピンの方だそうです。
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お昼を抜いてしまったのでかなりお腹は空いています。前菜から1皿目と2皿目とデザートまで食べちゃいます。
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お店から食前酒にスプマンテのサービスがありました。
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ストゥッツィキーノ(アミューズ)はトリュフのアランチーニです。1人1個づつです。小さめなのがありがたいです。シチリアで食べると大きなおむすびくらいの大きさです。シチリアには10日間程の旅を2回していますが、お昼を軽く済ますときはバールでこれとブリオッシュ・コン・ジェラートを食べていました。ジェラートは必ずピスタチオでした。もう30年前のことです。妻とはマルタ島のヴァレッタから高速船で日帰りしかしていないので、ちゃんとシチリアに連れて行かないとと思っています。
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注文した食前酒は「ベリーニ」と「ミモザ」でした。ヴェネツィアのハリーズ・バーで飲んだ「ベリーニ」は高かったけど桃の果汁が濃厚で美味しかったです。カルパッチョと共にこの店が発祥です。ヴェネツィアから出港したクルーズ船にはボトルのベリーニを持ち込んで楽しんだ思い出もありました。
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ヴェネツィアつながりで「ヴェネツィア風ミックスフライ」を前菜に注文しました。付け合わせの焼いたポレンタを食べるとエルマンノ・オルミ監督の古い映画「木靴の木」を思い出してしまいます。妻もカラマーレ好きなので、前菜は同じものを2皿です。
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プリマは「ロブスター・トルッテローニ」の形はトルテリーニと一緒ですが、もっと大きい詰め物をしたパスタの一種です。詰め物はロブスターで、ロブスターのクリームソースで煮込んであります。
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妻の大好きな「ポルチーニのリゾット」です。これは濃厚で美味しかったので翌々日にもう一度注文しました。
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カジノでだいぶ勝っているので「MOSCATO D'ASTI DOCG 2022」をボトルで注文しました。昨年北海道の余市のいくつかのワイナリーでマスカットのスパークリングを飲んで以来飲むことが多くなりました。部屋にはどっしりとしたオチガビの赤ワインが待っています。
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2杯目からシャンパングラスに変えられてしまいましたが、この太めのグラスの方が香りが立って良かったです。
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セコンドは「ミラノ風オーソブッコ」です。仔牛のすね肉の煮込みで、パセリとニンニクとレモンの皮のグレモラータをサフランリゾットの上に乗せています。
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妻は「ボロネーゼ風ラザニア」です。生パスタを使っていて、ベシャメルソースとトマトと肉のラグーを重ねて、パルミジャーノをかけて焼き上げています。
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物凄い巨大ですが、真ん中には大きな骨が付いています。それでも食べきるのは大変な量でした。
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デザートもロシェやティラミス、パンナコッタやざばいおーねなどがありますが、食べ過ぎたのでベリーのソルベをいただきました。
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エスプレッソで胃袋を引き締めます。
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吹き抜けの所で妻とはお別れです。明日もすることは無いのでこのままカジノに行きました。
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食後の勝ち分はこんなものでした。途中で船が微妙に揺れて、ルーレットの晩を見ていたら少し酔ってしまいました。
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8月9日の船内新聞です。
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もうほとんどドレスコードとカジノがいつ開くのかくらいしか見るところはありません。
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8月9日はクルーズ6日目です。本当は今頃韓国の釜山港へ入港するはずでしたが、摩托芳香の違う千葉県の外房の沖合を南下しています。
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午前7時前ですが、最後尾のデッキのチェアに座って音楽を聴きながらうとうとします。部屋で寝ているよりは風も通り涼しく感じます。
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さすがに掃除をするスタッフ以外に酔狂なお客はいません。
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誰もいないところで写真を撮っておきます。
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南に向かいながら台風7号が北上してくるのはネットの天気予報で知っています。果たして高知と徳島の寄港の後は愛知嘉静岡の沖合で台風にぶつかりそうな気がしています。
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この日は朝ご飯をパスして午前11時の開店に合わせて6階の「寿司Kai」でお昼を食べることにします。
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一番に入店したので窓側の席にしてくれました。開放感があって気持ち良いです。
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通販番組の夢グループの歌手の方みたいな手のポーズはやめなさい。
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お店のスタッフには日本人の方はいないようですが日本語も通じました。
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日本のビールも揃っていますが、缶ビールで7ドルですから約1,000円です。
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妻はアラカルトで、私はセットメニューにしてみました。料理の方はかなりの量があるので、気負漬けないと注文し過ぎそうです。特に巻物の量は多いです。
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アラカルトの握りは2貫で5.5ドルですから高級すし店並みです。
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まずはスーパードライで乾杯です。
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妻の注文した握り8巻セット13.0ドルで、好きなネタが4種類選べます。追加でベジタブル巻き4.0ドルです。握りは見た通りの味ですが、巻物はあまり日本の寿司屋では見かけないので面白いです。もちろん美味しかったです。味噌汁が4.0ドルです。
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こちらは25ドルのセットメニューです。握りから1品2貫、刺身から1品、巻きずしから2種類選べます。北寄貝と衣笠氏、スパイシーサーモンとトレス・アミーゴの巻物です。
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安くはないけれど、久しぶりの和食ということもあり、とても美味しかったです。
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セットメニューにはデザートも付いていたので妻にあげました。
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最終日の夜には「スターリング・ステーキハウス」の洋悪もしてあるので、今回のクルーズで有料レストラン3店舗は制覇できます。
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ご飯を食べ終わると妻は部屋に戻ってしまいます。
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終日航海日は朝10時からカジノがオープンするので午後も少し遊ぶことにします。ポケットにはコインを持ってきています。
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2日目から最終日までご一緒したご夫婦がいらっしゃいます。カジノだけで出会う方が何人かいらして楽しい時間が過ごせました。
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2時間くらい遊んだ後は後方のデッキで泳ぐことにします。プールの水は海の水とシンクロしているので波が立っています。ダイヤモンド・プリンセスでは大浴場が有料なので入りませんでしたが、デリーの大浴場では波が強くておぼれそうになることもあります。
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晩ご飯はメイン・ダイニングの「パシフィック・ムーン」を予約してあります。定番の和食のメニューは航海中同じものが提供されているようです。
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前菜以降の料理は日替わりで入れ替わっていますが、デザートは変わらないようです。
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飲み物はフローズンのピニャコラーダとストロベリー・ダイキリを注文しました。それぞれ10.0ドルですのでそれほど高くない印象です。
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「スペイン風冷製ガスパチョ」は濃厚なトマトの味が口の中に広がります。スペインもしばらく行っていませんが、最近のバルセロナのオーバーツーリズムの話を聞くとじっくり旅しておいて良かったと思います。5年前にバルセロナのガウディとモンタネールの建築の多くを見るための予約も大変でしたが、現在はどうなっているのでしょう。
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「カラマリイカのグリルとベビーイカの盛り合わせ」とありましたが、グリルしたイカの細切りと焼き野菜だけのようでした。
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妻は前菜からもう1品「牛のたたき」を注文しました。好きなものを好きなだけ注文できるのは良いのですが、基本的に2回に分けて料理が出てくるので、テーブルの上がいっぱいになってしまいます。カルパッチョをシトラスビネグレットソースでいただきます。
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メインは「ベジタブルビリヤニ」です。かなり本格的で美味しかったです。先日三郷のコストコへ行く前に八潮の「カラチの空」というパキスタン料理店で食べたビリヤニは絶品でした。また食べに行きたいお店です。
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「豚しょうが焼き」は上等な豚ロース肉に甘辛い生姜のソースがかかっています。付け合わせはキャベツにしてマヨネーズが欲しいところです。ご飯とみそ汁もいただきました。
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朝食のレストランの味噌汁はお出汁の味が感じられない味噌味ですが、こちらはまあまあ美味しかったです。
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デザートはフルーツの盛り合わせをそれぞれいただきました。
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そして追加でアイスクリームの盛り合わせもいただきました。
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「パシフィックムーン」でのディナーを予約したのはこの日まででしたが、この後の思いがけずの予定変更でもう一度来ることになります。
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ショックだったのは夕食後にカジノに行ったら終日航海の日にも関わらずにお休みでした。
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釜山入港がキャンセルになったよりカジノが休みなのがショックです。房総半島から伊豆大島の近くを航行しています。
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部屋に戻るとターンダウンは終わっていて、クリーニングに出したドレスが戻っていました。アイロンだけですが、6ドルくらいのチャージが掛かっています。ダイヤモンド・プリンセスにはランドリールームがありますが、使用できない日の設定が多かったので利用しませんでした。
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仕方ないので部屋のモニターで映画を観ていました。今回の航海で10本くらいは観たと思います。日本語吹き替えや字幕の映画もたくさんあるので飽きることはありませんでした。
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8月10日の船内新聞です。
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終日航海も3日目になると新聞も目を通さなくなります。
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8月10日はクルーズ7日目で、この日も終日航海日です。いつものように朝の散歩はしました。
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6階と7階のショップでは日替わりでいろいろなものを売っているのですが、かなり造りの良いクーラーボックスが売っていました。長年使っているものがだいぶくたびれてきたので妻が買いに行きました。元々がセールで15.0ドルでしたが、10ドルに負けてもらったと言っていました。
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同じ朝食も飽きてきたので午前11時に14階のプールサイドの「プレーゴ」「トライデント・グリル」に行くことにしました。
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こちらでもアルコールメニューは充実しています。食事は基本の料金に含まれていますが、ドリンクで稼がなければならない事情もあるのだと思います。ドリンクもパックもありますが、1日に何杯も飲めないので、その都度のチャージで十分でした。
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コロナビールとバドワイザー以外は特別な料金はかかりません。
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友人が中野駅の近くでメキシカンの店を経営しているので食べる機会は多いのですが、ここのトルティーヤは美味しかったです。
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フライドポテトにチェダーチーズと豆を乗せたものも美味しいです。
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焼き立てのバーガーもこんな感じで美味しそうです。
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コロナビールは7.5ドル、バドワイザーは7.0ドルです。
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海を眺めながらのコロナは美味しいです。
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食事の後は「アイスクリーム・バー」でソフトクリームをいただきます。
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妻は後方のデッキに来たことが無いので案内しましたが、日影が無いので嫌嫌です。
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すぐに帰ってしまいました。
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6月に2泊した串本の潮岬の沖合いを通過しています。潮岬の右側にある紀伊大島の右端はオスマン帝国の「エルトゥールル号」という軍艦が遭難して沈没した場所です。日本では忘れられかけている話ですが、トルコでは小学校で習う話です。トルコを旅していると日本人というだけで一緒に写真を撮ってほしいという子がいます。1985年のイラン・イラク戦争で日本人が215名取り残されました。日本航空は安全が確保できないと断りましたが、トルコは自国民を陸路で避難させ、トルコ航空機を2機手配して日本人をイスタンブールまで運びました。1890年に助けられた恩返しが95年にされたという話です。
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午後は後方のデッキのプールで泳いだり昼寝をしながら過ごしました。あっという間に夕方になり晩御飯を食べに行く準備をします。モニターではアプリと同じ画面でレストランの予約も確認できます。
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この日はフォーマルのドレスコードがあります。
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1日置いて再びの「サバティーニ」です。スタッフの女性がわざわざ入り口の扉を片側締めて、SABATINESの文字が写真に入るようにしてくださいました。
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「サバティーニ」の料理のメニューは航海中変わりはありません。ストゥッツィキーノのトリュフのアランチーニからスタートします。
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サービスのスプマンテで乾杯です。カバーチャージが29ドル必要ですが、スパークリングは10.0ドルなのでちょっと割り引かれた気分になります。
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「リボナータ」イタリアのトスカーナ地方で寒い季節によく食べられている伝統的スープです。余った野菜や豆、硬くなったパンを煮込んだ料理です。
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「サル―ミとミックスチーズ」はイタリア各地のプロシュートやボローニャソーセージ、フェリーのサラミなどが盛り合され、パルミジャーノやモッツアーレラ、ゴルゴンゾーラなどのチーズ、グリッシーニが添えられてあります。
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「プッラータ・カプレーゼ」はストラッチャレッラの詰まったチーズがスライストマトの上に乗っています。バルサミコとバジルオイルが添えられています。
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「ポルチーニのリゾット」は一昨日妻が食べていて美味しかったのでもう一度注文しました。濃厚でとても美味しいです。パルミジャーノをたっぷりかけてもらいます。
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「ミートボールのスパゲティ」はフレッシュトマトのパスタの上に巨大なミートボールが1個鎮座しています。このミートボールが牛肉の味が濃厚で美味しかったです。1/3くらい残ったところで妻から回ってくるので食べる量が増えてしまいます。
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「チキンの薄切りソテー レモンとローズマリー風味」はスライスしたチキンのソテーにはレモンの濃厚なソースが絡まってとても美味しい1品でした。焼き目のついたアスパラガスも香ばしくて美味しかったです。
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「仔牛のスカロッピーニ・マルサラワインソース」です。仔牛のテンダーロインとスライスしたシャンピニオンマッシュルームのマルサラワイン煮です。シチリアではパレルモからトラーパニやマルサラにも行きました。今ではそこまで足を延ばそうとは思いません。
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カバーチャージがかかりますが、メインダイニングのようなざわついた雰囲気も無いので予約して良かったと思います。この日も「MOSCATO D'ASTI DOCG 2022」をボトルで1本飲み干しました。
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数千人の乗客の乗ったクルーズ船なので、毎晩どこかで誕生パーティが開かれています。店からはデザートがサービスされハッピー・バースディの歌も添えられます。クラッカーなどは使えないので、カメリエーレがメニューブックを思いっきり閉じてクラッカーのような音を出してくれます。
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食事の最後はしっかりデザートをいただきます。
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デザートはチャージに含まれていますが、コーヒーは別料金です。
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妻はレモン・シャーベットを注文しましたが、無ニューには乗っていないので近くのメインレストランから届けられるので少し時間がかかります。
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こちらはシェフのおすすめのデザートです。小さなガラスのカップにデザートメニューが少しづつ入っています。
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翌日は早朝に高知港へ入港しますが、カジノから帰ると午前2時でした。
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この日はプラス400ドルくらいでした。妻がショップで売っていたスマイソンのレザーグッズが気になっていたみたいなので買ってあげようかなって気になってしまいます。
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