エトルタ旅行記(ブログ) 一覧に戻る
2023年7月、コロナ禍を経て3年半ぶりの海外は、フランス・ブルターニュへ。その15は、印象派の足跡を追って、ノルマンディの海岸へ。印象・日の出が描かれたル・アーブル、断崖が魅力的なエトルタを訪れました。<br /><br />・ノルマンディ橋を越えてル・アーブルへ<br />・ル・アーブル<br />  メルキュールで昼食<br />  港の風景、印象・日の出が描かれた場所<br />・ビーチ沿いをエトルタへ<br />・エトルタ<br />  アルセーヌ・ルパン博物館(外観)<br />  街歩き、市場、お土産屋、木組みの家<br />  海辺、アヴァル岩、アモン岩、丘の上からの絶景、ノートルダムドゥラギャルド教会(外観)、波打ち際<br />・オンフルールへの農村風景<br /><br />表紙写真は、丘の上から見たエトルタのビーチとアヴァル岩。

2023夏フランス・ブルターニュへ その15~印象派の足跡を訪ねて。ル・アーブルとエトルタ

11いいね!

2023/07/12 - 2023/07/12

26位(同エリア39件中)

ROSARY

ROSARYさん

この旅行記のスケジュール

この旅行記スケジュールを元に

2023年7月、コロナ禍を経て3年半ぶりの海外は、フランス・ブルターニュへ。その15は、印象派の足跡を追って、ノルマンディの海岸へ。印象・日の出が描かれたル・アーブル、断崖が魅力的なエトルタを訪れました。

・ノルマンディ橋を越えてル・アーブルへ
・ル・アーブル
  メルキュールで昼食
  港の風景、印象・日の出が描かれた場所
・ビーチ沿いをエトルタへ
・エトルタ
  アルセーヌ・ルパン博物館(外観)
  街歩き、市場、お土産屋、木組みの家
  海辺、アヴァル岩、アモン岩、丘の上からの絶景、ノートルダムドゥラギャルド教会(外観)、波打ち際
・オンフルールへの農村風景

表紙写真は、丘の上から見たエトルタのビーチとアヴァル岩。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
グルメ
3.5
交通手段
観光バス 徒歩
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
ユーラシア旅行社
  • サン・ヴィゴール・ド・ミュー村から海を目指します。<br /><br />前方にノルマンディ橋が見えてきました。<br />オンフルールとル・アーブルを結ぶ、セーヌ川にかかる全長2143.2mの橋。<br />1995年に開通しました。

    サン・ヴィゴール・ド・ミュー村から海を目指します。

    前方にノルマンディ橋が見えてきました。
    オンフルールとル・アーブルを結ぶ、セーヌ川にかかる全長2143.2mの橋。
    1995年に開通しました。

  • ノルマンディ橋の上から、ル・アーブル港の方向。

    ノルマンディ橋の上から、ル・アーブル港の方向。

    ノルマンディー橋 現代・近代建築

  • こちらはセーヌ川の上流方向です。

    こちらはセーヌ川の上流方向です。

  • 2026年までは有料。

    2026年までは有料。

  • その先の運河の橋から。工場地帯です。

    その先の運河の橋から。工場地帯です。

  • ル・アーブルには、目立つモニュメントがたくさんありました。<br />しばし、車窓から街探訪。<br /><br />ロータリーにあったネジネジ。

    ル・アーブルには、目立つモニュメントがたくさんありました。
    しばし、車窓から街探訪。

    ロータリーにあったネジネジ。

  • 2012年に完成した、スタッド・オセアン。ル・アーヴルACのホームです。

    2012年に完成した、スタッド・オセアン。ル・アーヴルACのホームです。

  • ル・アーブルは第2次世界大戦中の空襲で、街の中心部はほぼ焼き尽くされたところ。<br /><br />この建物は焼け残ったものなのか、再建されたものなのか。

    ル・アーブルは第2次世界大戦中の空襲で、街の中心部はほぼ焼き尽くされたところ。

    この建物は焼け残ったものなのか、再建されたものなのか。

  • 19世紀なかばに建てられたDocks Vauban。ショッピングモールに変身しています。<br /><br />横浜の赤レンガ倉庫みたいな感じですね。

    19世紀なかばに建てられたDocks Vauban。ショッピングモールに変身しています。

    横浜の赤レンガ倉庫みたいな感じですね。

    ドック ヴォーバン ショッピングセンター

  • François le Chevalier橋。<br /><br />その奥に見えているのは、「Le Volcan(火山)」と名付けられた、国立の劇場、国立舞台、図書館のコンプレックス。<br /><br />そして聖ヨゼフ教会の塔。戦後のル・アーブルを再建した、オーギュスト・ペレの最高傑作と呼ばれています。

    イチオシ

    地図を見る

    François le Chevalier橋。

    その奥に見えているのは、「Le Volcan(火山)」と名付けられた、国立の劇場、国立舞台、図書館のコンプレックス。

    そして聖ヨゼフ教会の塔。戦後のル・アーブルを再建した、オーギュスト・ペレの最高傑作と呼ばれています。

  • 昼食は、この場所に建つメルキュールです。

    昼食は、この場所に建つメルキュールです。

    ホテル メルキュール ル アーブル サントル バッサン デュ コメルス ホテル

  • 前菜は魚のテリーヌ。

    前菜は魚のテリーヌ。

  • メインはターキーのクリームソース。

    メインはターキーのクリームソース。

  • デザートのチョコレートムース。<br /><br />今回の旅で初めて、ビジネスランチを取っている人たちを見かけました。<br />久しぶりに都会に来たという感じ。

    デザートのチョコレートムース。

    今回の旅で初めて、ビジネスランチを取っている人たちを見かけました。
    久しぶりに都会に来たという感じ。

  • 港に向かいましょう。<br /><br />大きな船が見え始めます。イギリスのポーツマスと結んでいるフェリーです。

    港に向かいましょう。

    大きな船が見え始めます。イギリスのポーツマスと結んでいるフェリーです。

  • Catena Containers。<br /><br />2017年にVincent GANIVETによって作られたモニュメント。<br />コンテナを使ってアーチを作り上げています。

    Catena Containers。

    2017年にVincent GANIVETによって作られたモニュメント。
    コンテナを使ってアーチを作り上げています。

  • アンドレ・マルロー近代美術館。<br /><br />ここを訪問する時間がなかったのは残念。

    アンドレ・マルロー近代美術館。

    ここを訪問する時間がなかったのは残念。

    マルロー美術館 博物館・美術館・ギャラリー

  • 海が見えてきました。

    海が見えてきました。

  • ゴールドコーストというインスタレーション?を行っているようです。<br /><br />堤防の岩が金色に塗られていました。

    ゴールドコーストというインスタレーション?を行っているようです。

    堤防の岩が金色に塗られていました。

  • この場所が、モネが印象・日の出を描いたところ(実際には追想で)とされています。<br /><br />時刻も船の形も違いますが、列を作って港に入ってくる様子は、絵を彷彿とさせませんか?

    イチオシ

    この場所が、モネが印象・日の出を描いたところ(実際には追想で)とされています。

    時刻も船の形も違いますが、列を作って港に入ってくる様子は、絵を彷彿とさせませんか?

  • ル・アーブル港の港湾長室。ここですべての船の航行をコントロールしています。空港で言う管制官室ですね。

    ル・アーブル港の港湾長室。ここですべての船の航行をコントロールしています。空港で言う管制官室ですね。

  • バスで港沿いを進みます。<br /><br />小型の船がひしめき合う港。

    バスで港沿いを進みます。

    小型の船がひしめき合う港。

  • その先には海水浴場が広がっています。<br /><br />ここではコテージタイプの海の家が多いようですね。

    その先には海水浴場が広がっています。

    ここではコテージタイプの海の家が多いようですね。

  • パラセイリング?をやっている人もいました。<br /><br />気持ちよさそう。

    パラセイリング?をやっている人もいました。

    気持ちよさそう。

  • バスはエトルタに向かいます。<br /><br />ロンポワンで、手を振ってくれる人形!

    バスはエトルタに向かいます。

    ロンポワンで、手を振ってくれる人形!

  • エトルタ駅前までやってきました。<br /><br />駅前といっても、プチトレインの駅。ル・アーブルからのバスもここに到着するようです。

    エトルタ駅前までやってきました。

    駅前といっても、プチトレインの駅。ル・アーブルからのバスもここに到着するようです。

  • 駐車場でバスを降りて、エトルタの街歩き。<br /><br />ルパン生みの親、モーリス・ルブランの家が、ルパン博物館としてオープンしています。

    駐車場でバスを降りて、エトルタの街歩き。

    ルパン生みの親、モーリス・ルブランの家が、ルパン博物館としてオープンしています。

    アルセーヌ ルパンの家 建造物

  • この植え込みの向こう。

    この植え込みの向こう。

  • ルパン好きにはたまらない場所なのかも?

    ルパン好きにはたまらない場所なのかも?

  • 石造りの建物は図書館のようです。

    石造りの建物は図書館のようです。

  • お土産物屋さんやカフェが並ぶ通り。

    お土産物屋さんやカフェが並ぶ通り。

  • 古い市場をお土産コーナーにしています。

    古い市場をお土産コーナーにしています。

  • エトルタの断崖を名称にしたホテル。

    エトルタの断崖を名称にしたホテル。

  • 絵をモチーフにした宿もありました。

    絵をモチーフにした宿もありました。

  • エトルタの街並みも面白い。木組みの家が残っています。

    エトルタの街並みも面白い。木組みの家が残っています。

  • 張り出した上階の下、彫刻された梁が見えます。

    張り出した上階の下、彫刻された梁が見えます。

  • ビーチに出る手前、「危険」と描かれた看板。<br />岩が崩落して、下に落ちる危険があるということですね。

    ビーチに出る手前、「危険」と描かれた看板。
    岩が崩落して、下に落ちる危険があるということですね。

  • 堤防に上ったら・・・<br /><br />おお! 絶景です。アヴァル岩ですね。

    堤防に上ったら・・・

    おお! 絶景です。アヴァル岩ですね。

  • 右を見ると、遠くにアモン岩。

    右を見ると、遠くにアモン岩。

  • ちょっとアップで。<br /><br />海の青と、石灰岩の白の対比が綺麗!

    ちょっとアップで。

    海の青と、石灰岩の白の対比が綺麗!

  • あの丘の上に人がいます。

    あの丘の上に人がいます。

  • せっかくなので、上ってみましょう。

    せっかくなので、上ってみましょう。

  • 2・3分上ると、もうこの美しさ。

    2・3分上ると、もうこの美しさ。

  • 丘の上まで上りました。前の写真と岩はあまり違わないようですが、浜辺の人の大きさが違いますね。<br /><br />浜辺と比べると、象の鼻と針岩の見え方が大きく違います。

    丘の上まで上りました。前の写真と岩はあまり違わないようですが、浜辺の人の大きさが違いますね。

    浜辺と比べると、象の鼻と針岩の見え方が大きく違います。

  • 反対側からはアモン岩がよく見えます。

    イチオシ

    反対側からはアモン岩がよく見えます。

  • 丘の上からアヴァル岩を望遠で。

    丘の上からアヴァル岩を望遠で。

  • 丘の上には、ノートルダムドゥラギャルド教会が。<br /><br />修復中で入れませんでした。

    丘の上には、ノートルダムドゥラギャルド教会が。

    修復中で入れませんでした。

  • 横から見たところ。屋根の傾斜が深いですね。

    横から見たところ。屋根の傾斜が深いですね。

  • その奥には、白い鳥のモニュメント。

    その奥には、白い鳥のモニュメント。

  • 丘の上から、アヴァル岩とビーチ。

    イチオシ

    丘の上から、アヴァル岩とビーチ。

  • 中腹から浜辺をアップで。

    中腹から浜辺をアップで。

  • 波打ち際まで下りてきました。<br /><br />白い波がいいですね。光の加減で色が変わります。

    イチオシ

    地図を見る

    波打ち際まで下りてきました。

    白い波がいいですね。光の加減で色が変わります。

    エトルタ ビーチ ビーチ

  • 海に飛び込んで遊んでいる少年たち。<br /><br />アヴァル岩の上にも行けるようですが、今回はパス。

    海に飛び込んで遊んでいる少年たち。

    アヴァル岩の上にも行けるようですが、今回はパス。

  • ゴロゴロした小石だらけの浜を少し歩いて、戻りました。

    ゴロゴロした小石だらけの浜を少し歩いて、戻りました。

  • 来るときに見た、屋根付きの市場をのぞいてみます。

    来るときに見た、屋根付きの市場をのぞいてみます。

  • シードルのびんがいっぱい。

    シードルのびんがいっぱい。

  • 建物を横からみたところ。<br /><br />天井を支えるアーチの木組みが見えますね。

    建物を横からみたところ。

    天井を支えるアーチの木組みが見えますね。

  • 帰り道のビスケット屋さん。Biscuiterie Jacques Delaunayです。<br /><br />サブレはこわれやすいけど、缶入りなら大丈夫ですね。<br />缶の絵はエトルタの古いポスター。お土産によさそう。

    帰り道のビスケット屋さん。Biscuiterie Jacques Delaunayです。

    サブレはこわれやすいけど、缶入りなら大丈夫ですね。
    缶の絵はエトルタの古いポスター。お土産によさそう。

  • 町外れにもきれいな木組みの家がありました。

    町外れにもきれいな木組みの家がありました。

  • エトルタを後にして、農村風景の中をオンフルールに向かいます。<br /><br />途中で見かけた牛。ノルマンディの斑だらけの牛ですね。この牛の乳から作ったチーズがおいしいんだ!

    エトルタを後にして、農村風景の中をオンフルールに向かいます。

    途中で見かけた牛。ノルマンディの斑だらけの牛ですね。この牛の乳から作ったチーズがおいしいんだ!

  • 麦畑も続きます。

    麦畑も続きます。

  • 再びノルマンディ橋を渡って・・・ オンフルールまで後少し。

    再びノルマンディ橋を渡って・・・ オンフルールまで後少し。

11いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フランスで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
フランス最安 318円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

フランスの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP