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2023年7月、コロナ禍を経て3年半ぶりの海外は、フランス・ブルターニュへ。その11は陸側から見たモン・サン・ミッシェルと、モン・サン・ミッシェルでの食事。夕方、夜、朝と表情を変えるモン・サン・ミッシェル修道院の姿を堪能しました。<br />さらに羊が放牧される湿原を抜けて、ノルマンディ上陸作戦が行われたオマハ・ビーチへ。<br /><br />・サン・マロからモン・サン・ミッシェルへ<br />・橋の袂のホテルにチェックイン<br />・クエノン川の河口に設けられたダムから修道院の眺め<br />・モン・サン・ミッシェル修道院を眺めながらいただく夕食はムール貝<br />・塩性湿地に浮かぶモン・サン・ミッシェル<br />・部屋から見た落日<br />・モン・サン・ミッシェル夜景<br />・朝日を浴びるモン・サン・ミッシェル<br />・島へ渡るバス(島内の様子は次の旅行記)<br />・昼食は、名物のオムレツ<br />・羊が放牧される塩性湿地とモン・サン・ミッシェル遠望<br />・オマハ・ビーチへ<br /><br />表紙写真は、朝日を浴びるモン・サン・ミッシェル修道院

2023夏フランス・ブルターニュへ その11~陸側のモン・サン・ミッシェルとオマハ・ビーチ

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2023/07/10 - 2023/07/11

774位(同エリア1849件中)

ROSARY

ROSARYさん

この旅行記のスケジュール

2023/07/10

2023/07/11

この旅行記スケジュールを元に

2023年7月、コロナ禍を経て3年半ぶりの海外は、フランス・ブルターニュへ。その11は陸側から見たモン・サン・ミッシェルと、モン・サン・ミッシェルでの食事。夕方、夜、朝と表情を変えるモン・サン・ミッシェル修道院の姿を堪能しました。
さらに羊が放牧される湿原を抜けて、ノルマンディ上陸作戦が行われたオマハ・ビーチへ。

・サン・マロからモン・サン・ミッシェルへ
・橋の袂のホテルにチェックイン
・クエノン川の河口に設けられたダムから修道院の眺め
・モン・サン・ミッシェル修道院を眺めながらいただく夕食はムール貝
・塩性湿地に浮かぶモン・サン・ミッシェル
・部屋から見た落日
・モン・サン・ミッシェル夜景
・朝日を浴びるモン・サン・ミッシェル
・島へ渡るバス(島内の様子は次の旅行記)
・昼食は、名物のオムレツ
・羊が放牧される塩性湿地とモン・サン・ミッシェル遠望
・オマハ・ビーチへ

表紙写真は、朝日を浴びるモン・サン・ミッシェル修道院

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
3.5
グルメ
3.5
交通手段
観光バス 徒歩
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
ユーラシア旅行社

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  • ブルターニュ地方のサン・マロから、いよいよノルマンディに入ります。<br /><br />遠くから見えたモン・サン・ミッシェル修道院の尖塔。

    ブルターニュ地方のサン・マロから、いよいよノルマンディに入ります。

    遠くから見えたモン・サン・ミッシェル修道院の尖塔。

  • まずはホテルにチェックイン。<br /><br />修道院に渡る橋の手前にある、ラ・ディーグです。

    まずはホテルにチェックイン。

    修道院に渡る橋の手前にある、ラ・ディーグです。

    オテル ドゥ ラ ディグ ホテル

    部屋から見えるモン・サン・ミッシェル by ROSARYさん
  • 部屋から見えるモン・サン・ミッシェル修道院。

    部屋から見えるモン・サン・ミッシェル修道院。

  • こちらは、ホテルの前から。<br /><br />道路にバリアがしてあって、そこから先は全車両進入禁止。徒歩か専用シャトルバスで行くことになります。

    こちらは、ホテルの前から。

    道路にバリアがしてあって、そこから先は全車両進入禁止。徒歩か専用シャトルバスで行くことになります。

  • モン・サン・ミッシェル湾に流れ込むクエノン川。<br /><br />河口部分には堰があって、その上からの修道院の眺めは絶景。

    モン・サン・ミッシェル湾に流れ込むクエノン川。

    河口部分には堰があって、その上からの修道院の眺めは絶景。

  • 望遠で見るとこんな感じ。

    望遠で見るとこんな感じ。

  • 堰からホテルを見たところ。

    堰からホテルを見たところ。

  • まずは系列のレストランで食事です。

    まずは系列のレストランで食事です。

    ル ルレ サン ミッシェル 地元の料理

  • 入ったところに昔のポスターが貼ってありました。

    入ったところに昔のポスターが貼ってありました。

  • モン・サン・ミッシェルを眺めながら、食事をいただくことが出来ます。

    モン・サン・ミッシェルを眺めながら、食事をいただくことが出来ます。

  • 最初は野菜スープ。

    最初は野菜スープ。

  • その合間に、修道院を眺めます。<br /><br />橋の上をシャトルバスが走ってますね。

    その合間に、修道院を眺めます。

    橋の上をシャトルバスが走ってますね。

  • メインはムール・フリット。<br /><br />ムール貝のフリットではなく、ポム・フリ、つまりフライドポテトが添えられてきます。

    メインはムール・フリット。

    ムール貝のフリットではなく、ポム・フリ、つまりフライドポテトが添えられてきます。

  • そしてムール貝。ワインと一緒に美味しくいただきます。

    そしてムール貝。ワインと一緒に美味しくいただきます。

  • 蒸しすぎにならない直前で火を止めてあるので、貝の口を開けるのがちょっと大変でした。

    蒸しすぎにならない直前で火を止めてあるので、貝の口を開けるのがちょっと大変でした。

  • デザートはファーブルトン。ブルターニュ地方は通り過ぎたけど、すぐお隣ですからね。

    デザートはファーブルトン。ブルターニュ地方は通り過ぎたけど、すぐお隣ですからね。

  • 食後、また堰の上へ。<br /><br />さっきと少し光の加減が変わっています。

    イチオシ

    食後、また堰の上へ。

    さっきと少し光の加減が変わっています。

  • 堰と川とホテル。

    堰と川とホテル。

    クエノンダム 建造物

  • 堰を渡って、湿原の方に行ってみます。<br /><br />ひなげしと修道院。

    イチオシ

    堰を渡って、湿原の方に行ってみます。

    ひなげしと修道院。

  • 湿原に浮かぶ修道院。<br /><br />大潮のときは、このあたりも海になるのでしょうか。

    湿原に浮かぶ修道院。

    大潮のときは、このあたりも海になるのでしょうか。

  • 湿原と並木道。

    湿原と並木道。

  • 望遠で。

    望遠で。

  • 夕日を浴びる修道院。

    夕日を浴びる修道院。

  • 何枚も写真を撮ってしまいます。

    何枚も写真を撮ってしまいます。

  • 堰のたもとに戻ってきました。堰(ダム)の説明板。

    堰のたもとに戻ってきました。堰(ダム)の説明板。

  • もうすぐ日の入りです。

    イチオシ

    もうすぐ日の入りです。

  • 部屋に戻って、落日を眺めました。

    イチオシ

    部屋に戻って、落日を眺めました。

  • 夕闇が迫るモン・サン・ミッシェル。部屋から。

    夕闇が迫るモン・サン・ミッシェル。部屋から。

  • 日没後のマジックアワー。

    日没後のマジックアワー。

  • 夜の修道院。これも部屋から。<br /><br />節電のため、ライトアップは中止とっていますが、赤や青のイルミネーションが見えます。夏の間は夜間の特別ツアーが行われているようです。

    夜の修道院。これも部屋から。

    節電のため、ライトアップは中止とっていますが、赤や青のイルミネーションが見えます。夏の間は夜間の特別ツアーが行われているようです。

  • 夜明け前の修道院。<br /><br />聖堂には灯りがともっています。

    夜明け前の修道院。

    聖堂には灯りがともっています。

  • 朝日を浴びるモン・サン・ミッシェル。<br /><br />島に続く道。

    朝日を浴びるモン・サン・ミッシェル。

    島に続く道。

  • 朝日が当たって、東側の家の壁が輝いて見えます。

    イチオシ

    朝日が当たって、東側の家の壁が輝いて見えます。

  • 橋から見たレストラン。

    橋から見たレストラン。

    ル ルレ サン ミッシェル 地元の料理

  • 朝食もこちらで頂きます。<br /><br />今回の旅では、毎朝おいしいチーズとパンをいただけました。

    朝食もこちらで頂きます。

    今回の旅では、毎朝おいしいチーズとパンをいただけました。

  • 島に渡るシャトルバスの停留所です。

    島に渡るシャトルバスの停留所です。

  • シャトルバスがやってきました。<br />これに乗って修道院へ。<br /><br />島内の様子は次の旅行記で。

    シャトルバスがやってきました。
    これに乗って修道院へ。

    島内の様子は次の旅行記で。

  • 帰りもシャトルバスで。

    帰りもシャトルバスで。

  • 昼食のレストラン。ラ・サリコルヌです。

    昼食のレストラン。ラ・サリコルヌです。

  • モン・サン・ミッシェル名物のオムレツ。<br /><br />空気をたっぷり含んで増量された、ふわふわのオムレツ。<br />昔、島内の本家で食べたときより、美味しく感じました。

    モン・サン・ミッシェル名物のオムレツ。

    空気をたっぷり含んで増量された、ふわふわのオムレツ。
    昔、島内の本家で食べたときより、美味しく感じました。

  • メインはポークのロースト。

    メインはポークのロースト。

  • デザートはフランボワーズのアイスクリーム。

    デザートはフランボワーズのアイスクリーム。

  • このあたりには、カラフルな牛がたくさん。<br /><br />奥はお土産物屋さんです。

    このあたりには、カラフルな牛がたくさん。

    奥はお土産物屋さんです。

    レ ギャルリー デュ モン サン ミッシェル スーパー・コンビニ

  • お店の前にあったラヴェンダーがいい匂いでした。

    お店の前にあったラヴェンダーがいい匂いでした。

  • さて、モン・サン・ミッシェルを後に、オマハ・ビーチに向かいます。<br />途中、しばらくの間、遠くにモン・サン・ミッシェルの姿を見ることが出来ます。<br />あ、羊がいます。<br /><br />もともとは、この塩性湿地では羊の放牧が盛んだったそうで、モン・サン・ミッシェルの名物として、「アニョー・ド・プレサレ」が有名だったのですが、今はすごく数が減ってしまったとのこと。

    イチオシ

    地図を見る

    さて、モン・サン・ミッシェルを後に、オマハ・ビーチに向かいます。
    途中、しばらくの間、遠くにモン・サン・ミッシェルの姿を見ることが出来ます。
    あ、羊がいます。

    もともとは、この塩性湿地では羊の放牧が盛んだったそうで、モン・サン・ミッシェルの名物として、「アニョー・ド・プレサレ」が有名だったのですが、今はすごく数が減ってしまったとのこと。

  • しばらく、モン・サン・ミッシェルを眺めながら。

    しばらく、モン・サン・ミッシェルを眺めながら。

  • 朝な夕なに眺めた修道院も、これが見納めか。<br /><br />個人的には、この遠くから見えるモン・サン・ミッシェルが、一番感動的でした。

    朝な夕なに眺めた修道院も、これが見納めか。

    個人的には、この遠くから見えるモン・サン・ミッシェルが、一番感動的でした。

  • オマハ・ビーチに向かいます。<br /><br />車窓から見えた記念館。戦車も見えます。

    オマハ・ビーチに向かいます。

    車窓から見えた記念館。戦車も見えます。

  • オマハ・ビーチの標識。

    オマハ・ビーチの標識。

  • 記念碑の上をヘルコプターが飛んでいきました。

    記念碑の上をヘルコプターが飛んでいきました。

  • 海岸沿いには連合国の旗が並んでいます。

    海岸沿いには連合国の旗が並んでいます。

  • もともとは風車などもあったのどかな場所だったのですね。

    もともとは風車などもあったのどかな場所だったのですね。

  • ノルマンディ上陸作戦の記念碑。

    ノルマンディ上陸作戦の記念碑。

  • 多くの兵士が亡くなったことを悼んでいます。

    多くの兵士が亡くなったことを悼んでいます。

  • 勇者たちと名付けられた彫刻。<br /><br />1944年6月6日、ノルマンディの海岸で亡くなった戦士たちを記念しています。

    勇者たちと名付けられた彫刻。

    1944年6月6日、ノルマンディの海岸で亡くなった戦士たちを記念しています。

  • なぜか、この時だけ雨に降られたました。<br /><br />涙雨でしょうか。

    なぜか、この時だけ雨に降られたました。

    涙雨でしょうか。

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