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マルロー美術館 Musee Malraux

博物館・美術館・ギャラリー

ル・アーヴル

観光の所要時間:
1-2時間

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マルロー美術館 https://4travel.jp/os_shisetsu/10315605

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施設情報

施設名
マルロー美術館
英名
Musee Malraux
住所
  • 2 Boulevard Clemenceau, 76600 Le Havre
カテゴリ
  1. 観光
  2. 文化・芸術・歴史
  3. 博物館・美術館・ギャラリー

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

クチコミ(7件)

1~7件(全7件中)

  • 海沿いの気持ちの良い美術館

    • 3.0
    • 旅行時期:2019/12(約6年前)
    • 0

    ルアーヴルの中心地からはバス乗ってもよいし、歩くのが好きな方ならル・ヴォルカン(「火山」と呼ばれる独特の形をした図書館や劇...  続きを読む場などが入った文化施設)から15分ほど。それほど大きくなくて、見やすいです。印象派の作品は多いそうですが、訪問時はそれほどのボリュームはなく、地元のペインターの作品があり、こちらも楽しむことが出来ました。白い建物で中二階では自然光が入って気持ち良さを感じる展示室があります。作家のアンドレ・マルローが設立した美術館でもあり(当時は文化大臣)、機会があればぜひ訪れてみることをおすすめします。  閉じる

    投稿日:2020/12/31

  • デュフィ展が開催されていました。

    • 5.0
    • 旅行時期:2019/07(約6年前)
    • 0

    モネが印象派の発祥となった「印象・日の出」を描いた場所の近くに建っています。
    印象派の絵画が多く収蔵されています。

    ...  続きを読む
    訪問時には、ルアーブルで生まれた「ラウル・デュフィ展」が開催されていました。
    入場料 10€

    描かれた絵画の多くは、ルアーブルの海岸がテーマになっていて、
    美術館を出た後に海岸を歩くと楽しくなりました。  閉じる

    投稿日:2019/07/06

  • 印象派発祥の地の美術館

    • 4.5
    • 旅行時期:2015/10(約10年前)
    • 0

    美術館の目の前には、海と港。モネが印象派の発祥となった「印象・日の出」を描いた場所です。

    作家アンドレ・マルローが1...  続きを読む961年に建てた比較的新しい美術館で、その新しさからあまり期待していなかったのですが、モネやルノワール、シスレーなど印象派の画家の作品から、ドラクロワやマティスまで幅広い作品が展示されていました。

    帰りの電車の時間があったので、駆け足での鑑賞になってしまったこと本当に残念でした。

      閉じる

    投稿日:2015/10/28

  • はずせないポイントです

    • 4.0
    • 旅行時期:2012/12(約13年前)
    • 0

    地元の人に「ル・アーブルに来たら絶対、マルロー美術館に立ち寄るべき」と言われました。その言葉通り、非常に充実した内容で印象...  続きを読む派の作品が数多く展示されていました。ルノワールの裸婦像も、近づいてみると、その肌色は青や黄色を重ねられたもので、実物を前にしたからこその発見が数多くありました。また、画家モネに多大な影響を与えた印象派の先駆者と言われるブーダン(Eugene Boudin)の作品が、「これでもかっ!」というくらい陳列されています。私は彼のことを全く知らなかったので、非常に勉強になりました。  閉じる

    投稿日:2015/02/27

  • ブーダンとデュフィだけでも素晴らしい

    • 4.5
    • 旅行時期:2012/11(約13年前)
    • 0

    北フランス・ドライブ旅行で、エトルタからオンフルールへ行く途中、ル・アーヴルにあるこの美術館に立ち寄った。
    1961年、...  続きを読む作家のアンドレ・マルローがフランスの文相だった時に創設。フランス第二の印象派コレクションを所蔵している。
    ル・アーヴル港に面し、ガラス張りでモダンな建物。道路の反対側に、無料駐車場あり。
    館内の2階に明るいカフェ・レストランあり、先ずランチ休憩。美味しくてお勧め。
    展示作品では、ブーダンが壁面びっしりに小品が架かっていて、100点以上あるらしい。「トルーヴィル」「エトルタの断崖」「エトルタの断崖と黄色の船」「満潮のトルーヴィルへの入港」「オンフルール」「ル・アーブル商港の夕暮れ」(モネ“印象−日の出” (1872年)と類似)。
    他に、クールベ「波」、モネ「ヴァランジュヴィルの断崖」「フェカン海岸」「睡蓮」、シスレー「モレの橋」、ヨンキント「マーススライスのマース川」、ルノワール「観光客(or 旅行者)」「ニニ・ロペスの肖像」、ミレー「種まく人」(リトグラフ)、コロー「坐って本を持つ若い女」(「真珠の女」(ルーブル美術館)に似た雰囲気)。デュフィは多数! 「海辺を散歩する人々」「海辺とル・アーブルの桟橋」「ル・アーブルのレガッタへ向かう船」など。
    なお、ドンゲン「モンマルトルのパリジェンヌ」は、パリのリュクサンブール美術館に貸出中で、見られず(パリの地下鉄に美術展のポスターがあった)。
    撮影可。所要 約2時間(ランチ含む)。  閉じる

    投稿日:2014/05/23

  • マルロー美術館は、第二次世界大戦の深い傷跡の残るル・アーヴルの町に、当時、文相を務めていた作家アンドレ・マルローによって文...  続きを読む化センターを兼ねた美術館として1961年に創設されました。
    その後、200点余りのフランス近代美術のコレクションが寄贈されたことによりコレクションは充実し、2006年6月3日、改装を終えて再オープンしました。これによってマルロー美術館は、オルセー美術館に次ぐ、フランス最大級の印象派絵画美術館となりました。  閉じる

    投稿日:2013/02/23

  • 印象派絵画が充実しています。

    • 4.0
    • 旅行時期:2011/07(約14年前)
    • 0

    海のそばにたつ大きな美術館です。ゆったりとした空間に、ガラス張りの壁面から自然光が降り注いでいます。モネなど印象派絵画が充...  続きを読む実している他、ライブラリーやカフェ・レストランが併設しているためのんびりとすごせます。  閉じる

    投稿日:2012/01/27

1件目~7件目を表示(全7件中)

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