2022/04/12 - 2022/04/12
7位(同エリア183件中)
BTSさん
ご覧いただきありがとうございます。
当初は3泊4日で計画していましたが、昨年(2021年)11月に東横インの無料宿泊券をゲットしたので4泊5日に行程を変更し、紀伊半島3県(和歌山・奈良・三重県)を取材します。今回、最大の目的は、2016年4月にチャレンジ失敗した日本一長~い路線バス「奈良交通・八木新宮線」のリベンジ(6年ぶり)です。
<行程>
□初 日 東海道新幹線・三重交通(高速バス:名古屋駅 ~ 新宮駅)
■2日目 奈良交通(新宮駅 ~ 十津川温泉BC)・十津川村営バス
□3日目 奈良交通(十津川温泉BC ~ 大和八木駅)・三重交通
□4日目 三重交通・JR名松線・四日市あすなろう鉄道
□5日目 三岐鉄道(三岐線・北勢線)
2日目前半は、奈良交通が運行する「日本一長~い路線バス・八木新宮線」をリベンジします。6年前は一日で全区間(166.9km)を走破する行程でしたが、4日前に発生した土砂崩れにより目的は達成できませんでした。今回は日本一大きな村「十津川村」も取材したいので、2日に分けて八木新宮線を取材します。
※表紙…十津川温泉バスセンター(左:十津川村営バス・右:奈良交通)
<関連旅行記>
■[秘境!路線バスの旅・紀伊半島 初日:前編]ぷらっとこだまで行く名古屋!朝宴「崎陽軒 シウマイ」と名古屋駅名物「住よし きしめん」
https://4travel.jp/travelogue/11821886
■[秘境!路線バスの旅・紀伊半島 初日:後編]高速バスで行く6年ぶりの和歌山県 新宮市!南紀グルメ「イルカ」と「めはり寿司」
https://4travel.jp/travelogue/11825486
- 旅行の満足度
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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おはようございます。
ただ今の時刻は午前5時です。(気温は17.1℃)
すでに新宮駅構内は照明が点灯しています。ステーションホテル新宮 宿・ホテル
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今日も取材日和です。
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朝食は、和歌山県を中心に近畿地方や東海地方で展開しているスーパー「オークワ(新宮駅前店)」で購入した『さんま寿司(498円)』です。
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朝からガッツリ、カップ麺と一緒にいただきます。(笑)
■秋刀魚寿司
三重県・志摩半島から和歌山県に至る熊野灘沿岸一帯、奈良県十津川村などで食べられる郷土料理です。 -
いただきま~す!
軽く塩漬けした秋刀魚と絶妙な酢加減のシャリとの相性は最高で、柚子の香りが広がります。熊野灘で獲れる秋刀魚は脂が落ちているので、このサッパリ感がクセになります。この他に南紀では寿司(鮨)の元祖と言われる「なれずし」があります。次のコマを参照。 -
★思い出の一枚[2016.4.17撮影]
■なれずし(熟れ鮨・馴れ鮨)とは
魚を塩とデンプン(代表的には米飯)で乳酸発酵させた食品です。私たちが普段いただく「にぎり寿司(江戸前寿司:早ずし)」は、酢飯を用いた酸味ですが、なれずしは乳酸発酵による酸味となっています。これが本来の「寿司(鮨)」と言われています。調べてみると、平安時代中期には食べられていたようです。
■なれずし ①
6年前、新宮駅から850mのところにある「東宝茶屋」で宴をしました。メニューには「さんま」・「あゆ」・「さば」がありましたので「あゆ」を注文しました。川魚特有の臭みは全くなく、酸味もまろやかで、頭も柔らかく、美味しくいただきました。※【参考】七味醤油でいただきます。
・東宝茶屋[食べログ]
https://tabelog.com/wakayama/A3005/A300501/30000262/ -
★思い出の一枚[2016.4.17撮影]
■なれずし ②
30年物です。値段も高めで、当時1620円しました。まるでヨーグルトを食べている感覚です。※こちらも七味醤油でいただきます。
<関連旅行記>
■乗り鉄中毒の猛威!紀伊半島から能登半島縦断 5泊6日の旅 ② (初日・後編)『新宮の郷土料理と言えば…まるごと食べちゃいます!』
https://4travel.jp/travelogue/11124398 -
7:00 チェックアウトを済ませ新宮駅へ向かいます。昨日お世話になった三重交通の高速バス乗り場(新宮営業所)を一枚。
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熊野御坊南海バス・新宮駅バス停(旧・熊野交通 本社)を一枚。当バス停からは熊野御坊南海バス(紀伊勝浦駅方面)・三重交通(熊野駅方面)・紀宝町民バス(三重交通が受諾運行)などが発着します。
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徐福公園をバックに熊野御坊南海バス(手前)と三重交通(奥)のツーショットを一枚。
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JR紀勢本線・新宮駅に来ました。
■新宮駅
JR東海とJR西日本の境界駅で、JR東海側(名古屋方面)は非電化区間、JR西日本側(大阪方面)は電化区間となっています。駅業務はJR西日本が行っています。
・1913年(大正2) 新宮鉄道の駅として開業。※現在地より40m北側に駅がありました。
・1938年(昭和13)現在地へ移転。
・1952年(昭和27)3代目駅舎(現在の駅舎)が竣工。 -
6年前に来たときは出札窓口(みどりの窓口)がありましたが、無くなっていますね~なんか寂しい駅になってしまいました。
・2020年(令和2)キオスクの営業を終了。
・2021年(令和3)みどりの窓口の営業を終了。 -
■ご当地マンホール[和歌山県 新宮市]
新宮市の花「ハマユウ」と熊野灘の波がデザインされています。 -
新宮駅真向かいにある徐福寿司 駅前店、実は昨日この店に寄って秋刀魚寿司をテイクアウト(店内でも飲食可)しようとしましたが、既に売切れでした。秋刀魚寿司のオブジェ看板が目を引きます。(このオブジェ看板で缶ビール1本は飲めそう…笑)
・徐福寿司 駅前店
<ホームページ>
http://www.cypress.ne.jp/jyofuku/
<食べログ>
https://tabelog.com/wakayama/A3005/A300501/30000323/ -
新宮駅脇にある⑤乗り場に来ました。バス停が新しくなっています。6年前に来たときはポール式のバス停が3本並んでいました。調べてみると、主要な駅や観光スポットのバス停は外国人旅行者のために整備したそうです。
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日本一長い路線バス「八木新宮線」は、一日3便の運行です。6年前は「5:53発」に乗りましたが今回は「7:48発」に乗ります。
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バスの到着を待っていると、6年前のことを思い出します。
当時、運転士に「(終点)大和八木駅」まで行くことを伝えたところ、「土砂崩れで途中までしか行かないですよ~」と言われ、「えっ!マジかよ~ツイてないよな~」と思いつつも発車時刻まで数分しかないので「実行か~」または「中止か~」を瞬時に判断しなければなりませんでした。出した答えは、「実行(行けるところまで行く)でした。
新宮駅へ戻ることを考慮して十津川温泉バスセンターまで取材することになりました。八木新宮線には3分の1程度しか乗ることができませんでしたが、熊野川の大自然と秘境感を味わうことができました。
ノープランのため復路はタクシー(2万円コース)かな~と思っていましたが、運良くバスを乗り継ぐことで(十津川村営バス → 明光バス)で新宮駅へ戻ることができました。新宮駅からは「特急くろしお(紀勢本線)」に乗り、この日の宿泊地「近鉄奈良駅(東横イン)」に着くことができました。少し遠回りになりましたが、めでたし…めでたし!
<関連旅行記>
■乗り鉄中毒の猛威!紀伊半島から能登半島縦断 5泊6日の旅 ③ (2日目・前編) 『日本一長~い距離を走る路線バス 【八木新宮線】 』
https://4travel.jp/travelogue/11125406
■乗り鉄中毒の猛威!紀伊半島から能登半島縦断 5泊6日の旅 ④ (2日目・後編) 『紀伊半島縦断が一周に変更…鉄分の過剰摂取?【特急くろしお22号】』
https://4travel.jp/travelogue/11125411 -
※参考画像[五條市ホームページより]
■国道168号線の土砂崩れ[産経新聞・奈良支局より]
2016年4月14日22時50分ごろ、奈良県 五條市 西吉野町西野の国道168号で、南側の法面が幅約50メートルにわたって崩落した。けが人はなかった。
近畿地方整備局によると、この影響で崩落現場を含む国道168号の2.1キロが通行止めに。迂回路があるため、孤立集落などは発生していない。 -
7:43 発車時刻の5分前に奈良交通「特急302系統・(近鉄)大和八木駅行」が入線(到着)します。
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かつて新宮市内には奈良交通・南紀営業所があり、新宮駅を発着する数路線と大地町内(東牟婁郡)の路線を運行していました。現在は葛城営業所・新宮車庫に格下げとなり八木新宮線専用の車庫となっています。 -
奈良交通と私の手荷物のツーショットを一枚。バスは「中乗り・前降り」となっています。いつも、こんなスタイル(スーツケース・カメラバッグ・トートバッグ)で取材旅行しています。
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新宮駅からは2名の乗車です。いつもですと進行方向左側に座るのですが、6年前の経験を活かし「右側」に座ります。
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最後部を除き二人掛けのシート(リクライニング無し)となっています。ドリンクホルダーが付いていますが、充電用のコンセントは付いていません。高速バスではないので足元は狭いです。長時間乗るのでスリッパに履き替えます。
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7:48 乗客2名を乗せ、新宮駅を発車しました。今日は十津川温泉BT(奈良県)まで乗車します。
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■奈良交通「八木新宮線」
奈良県 橿原市(かしはらし)の近鉄「大和八木駅」を起点に、国道168号を経由して紀伊山地を南下し、山間部の県境を越えて和歌山県新宮市のJR紀勢本線「新宮駅」を結ぶ路線です。一般路線バスとしては、「運行距離」・「所要時間」・「停留所数」ともに日本一です。
・運行距離:166.9km
・所要時間:6時間31分~6時間55分
・停留所数:167停留所
・運 賃:5350円(最大)
・休 憩:3停留所(十津川温泉BC:10分・上野地:20分・五條BC:10分)
<歴史>
・1963年(昭和38)奈良大仏~十津川~新宮駅間を開業。所要時間は8時間でした。新宮行は「はやたま」、奈良行は「やまとじ」と愛称が付けられていました。
・1980年(昭和55)「168バスハイク乗車券」を発売開始。現在も発売されています。※同一方向であれば途中下車可
・1983年(昭和58)大和八木駅~新宮駅に運行区間を変更し現在に至る。
・2015年(平成27)奈良県・和歌山県および沿線8市町村のキャラクターと観光スポットなどをラッピングしたノンステップバスを導入。 -
八木新宮線は、葛城営業所(奈良県 葛城市)が担当しており、途中運転士の交代は無く全区間を一人で運転します。仕業は1泊2日となっています。※仕業表は私の勝手な推測で作成しています。
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※参考画像[1975年10月号 JTB時刻表]
かつての八木新宮線(五新線)は、奈良交通・国鉄バス(現・西日本JRバス)・熊野交通(現・熊野御坊南海バス)の3社で運行していました。 -
駅前本通り(一方通行)を通過します。この通りにも郷土料理を提供する飲食店があります。次の機会に取材したいと思います。
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新宮市の中心を走ること15分弱で新越路トンネル(全長461m)に入ります。このトンネルを抜けると別世界となります。
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イチオシ
トンネルを抜けると景色が激変します。八木新宮線(新宮駅発)の最初の見所です。まるでドラえもん「どこでもドア」って感じでしょうか。※次のGoogleマップを参照
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※参考画像[Googleマップ]
熊野川の河口手前は特殊な地形(熊野川の大きなS字)となっているためトンネルを抜けると景色が激変します。 -
新宮駅を発車して30分(13.4km)、熊野川の対岸には切り立つ岩と岩の間に白いアーチ型の「小鹿橋」が架けられています。6年前にも撮影しています。※次のコマを参照
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★思い出の一枚[2016.4.18撮影]
無名の滝は、俗に「小鹿谷の滝」と呼ばれているようです。一度対岸(三重県)に行ってみたいですね~(私のお気に入りスポットです) -
八木新宮線は熊野川(国道168号線)に沿って走ります。(時々寄り道しますが…)青い空、新緑の山々、熊野グリーンのコントラストが何ともいえません。
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イチオシ
新宮駅から45分(23.2km)、熊野川(手前)と北山川(奥)の合流地点です。河口からココまでは熊野川が和歌山と三重の県境でしたが、これより先は北山川が引き継ぎます。午後は北山川の上流にある「瀞峡(三県境)」を取材します。
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ゆったりと流れる熊野川と岩を一枚。良い眺めではありませんか~
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長~いカーブのときに後方を見るのが好きな私です。(マニアック過ぎてすみません)対岸には電源開発(J-POWER)・十津川第二発電所(昭和37年に運用開始)があります。
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イチオシ
日当たり良好!熊野川のインコースにある小津荷(こつが)集落を一枚。(私のお気に入りスポットです)
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★思い出の一枚[2016.4.18撮影]
朝靄の小津荷(こつが)集落を一枚。この幻想的な感じが良いですね~ -
■請川バス停付近
国道168号線から逸れ請川集落に入ります。熊野御坊南海バス(旧・熊野交通)・新宮駅行とすれ違います。 -
■成石バス停付近
熊野川の支流・大塔川(おおとうがわ)に架かる狭隘かつレトロな橋を渡ると温泉エリアに入ります。(この後3つの温泉を通ります)※次のコマを参照 -
※参考画像[Google]
■3つの温泉
奈良交通・八木新宮線は、「川湯温泉 → わたらせ温泉 → 湯の峰温泉」の順に通ります。 -
■温泉 ①
新宮駅から約35km、大塔川沿いにある「川湯温泉」を通ります。温泉情緒があり、一度は泊まってみたいですね~
■川湯温泉
字のごとく、大塔川の川底から温泉が湧き出ています。スコップを持参すれば川原でオリジナルの温泉ができますし、冬になると川原に広大な露天風呂「仙人風呂」がオープンします。もちろん公衆浴場(内湯)もあります。(画像左側を参照)
・川湯温泉[熊野本宮観光協会]
https://www.hongu.jp/onsen/kawayu/ -
川湯温泉バス停を通過します。
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川湯温泉を通り過ぎると温泉隧道(全長473m)に入ります。
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■温泉 ②
温泉隧道を出ると眼下に「渡瀬(わたらせ)温泉」があります。
・渡瀬温泉[熊野本宮観光協会]
https://www.hongu.jp/onsen/wataze/ -
渡瀬集落を眺めます。
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国道311号線から逸れ狭隘(きょうあい)道路に入ります。
※狭隘道路…幅員4m未満の道路 -
イチオシ
眼下には下湯川集落があります。
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熊野川の支流・四村川を渡ります。
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■下湯川バス停付近
橋を渡ると右手に旧・田辺市立 四村川小学校(1875年創立・2006年閉校)の木造校舎が残っています。 -
■下湯の峰バス停
上り坂が続きます。 -
3つ目の温泉街に入りました。
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■温泉 ③
新宮駅から38km、湯の峰温泉バス停を通過します。
■湯の峰温泉
熊野詣において湯垢離場(ゆごりば)として栄えた日本最古の湯です。(開湯は1800年)正面には公衆浴場があります。※湯垢離場とは、神仏に祈願する前に、湯を浴び身心の穢れを取って清めること。
・湯の峰温泉[熊野本宮観光協会]
https://www.hongu.jp/onsen/yunomine/ -
■つぼ湯
日によって七回も湯の色が変化するといわれている天然温泉の岩風呂「つぼ湯」は参詣道の一部として世界遺産に登録されています。 -
湯の峰温泉街を通り過ぎると…
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峠越えのため狭隘道路と急カーブが連続します。
♪進行中はメチャ揺れますので座っている方も手すりなどにおつかまりください。(笑)※車酔いする方はご注意ください。 -
無事に峠越えを終え、下り坂が続きます。
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お祭りが近いのでしょうか、「奉納のぼり」を取り付けています。
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見えてきました~大きな鳥居が…熊野本宮大社「大斎原(おおゆのはら)大鳥居」です。
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★思い出の一枚[2016.4.18撮影]
■大斎原(おおゆのはら)大鳥居
日本一の高さを誇る大鳥居は、高さ34メートルです。 -
本宮大社前バスターミナルに入ります。
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★思い出の一枚[2016.4.18撮影]
■熊野本宮大社(世界遺産)
熊野三山の一つで熊野の奥地に鎮座する元神的存在。かつて「熊野坐神社(神のいます場所)」と号されていました。
<熊野三山>
・熊野本宮大社(田辺市)
・熊野速玉大社(新宮市)
・熊野那智大社(那智勝浦町)
崇神(すじん)天皇65年に熊野川の中洲、現在の大斎原(おおゆのはら)の地に創建されたといわれています。1889年(明治22)に発生した十津川大水害により建物が一部流され、残った建物を現在地に移転させました。本殿は158段の石段を上がります。
・熊野本宮大社[熊野本宮観光協会]
https://www.hongu.jp/kumanokodo/hongu-taisya/ -
新宮駅から43km、乗降がないので本宮大社前バスターミナルを通過します。
■本宮大社前バスターミナル
奈良交通・熊野御坊南海バス(旧・熊野交通)・龍神自動車・明光バス・十津川村営バスの5社が発着します。 -
遠くの山並みが綺麗ですね~まだ川幅が広いので十津川温泉まで距離がありそうです。
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■道の駅奥熊野バス停
道の駅「奥熊野古道ほんぐう」では、私の大好物でもある熊野(和歌山・三重)地方・吉野(奈良)地方のソウルフード「めはり寿司」をいただくことができます。
・道の駅「奥熊野古道ほんぐう」
https://www.ja-mikumano.or.jp/honguu/index.php -
熊野川(奥)と三越川(手前)の合流地点です。熊野川側の山間が狭くなってきました。
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三越川を渡りながら後方の「竹の本集落」を眺めます。この長閑さが何ともいえません。
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イチオシ
約5km、熊野川に沿って旧道区間(旧・国道168号線)を走ります。旧道だからこそ、このような景色を眺めることができるんですよね~熊野グリーンと白い川岸のコントラストが素晴らしいです。
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旧道(旧・国道168号線)はロックシェッド区間があり秘境感が漂います。ちなみに現・国道168号線は対岸にあり、3つのトンネルが連続します。
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旧道なので対向車は全くなく快走します。
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イチオシ
見えてきました~私のお気に入りスポット「七色集落」です。
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間もなく和歌山と奈良の県境に差し掛かります。
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奈良県に入ると直ぐに「鹿淵(かぶち)の吊橋」があります。
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■鹿淵の吊橋
鹿淵集落(廃村)に行く唯一の村道(生活人道橋)で、全長150m・高さ24mです。現在でも渡ることができます。 -
イチオシ
新宮駅から約50km、十津川村(奈良県 吉野郡)最南端にある集落「七色集落」を一枚。奈良交通が運行する八木新宮線で唯一急斜面に建つ民家と棚田を間近で見れる集落です。(私のお気に入りスポットです)
■七色集落(奈良県 吉野郡 十津川村)
人口:69名(2015年)
1959年(昭和34)、国道168号線が開通する前までは、七色集落と和歌山県 新宮市を結ぶプロペラ船が主な交通手段でした。和歌山県 田辺市に隣接していることもあり、小中学生は和歌山県へ越境通学をしていた時代もありました。現在はスクールバスで、十津川村の中心部にある小・中・高等学校へ通学しています。その距離は、小学校で10.4km・中学校で18.6km・高校で12.8kmです。※BTS調べ -
イチオシ
この地を切り開いたご先祖様は几帳面な方ばかりだったのでしょうか、しっかりと積み上げられた棚田の石垣は芸術的です。
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七色バス停を通過します。奈良交通と十津川村営バスが発着します。
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国道168号線、後方を一枚。
七色集落を過ぎると1996年(平成8)に開通した七色高架橋(全橋長約2.3km)を走ります。旧道(旧国道168号線)は、七色高架橋の右脇下にあります。 -
七色高架橋が終わると酷(国)道168号線へ戻ります。(笑)
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七色高架橋の末端部です。高架橋が完成して25年経過していますが、これより先の工事は全く進んでいません。
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七色バス停から3.5km、眼下にある二津野ダム(竣工1962年:昭和37年)を眺めます。
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十津川グリーンを眺めます。正式名は熊野川ですが、二津野ダムを境に村内では「十津川」と呼んでいます。
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熊野川支流・上湯川に架かる柳本橋を渡ります。
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橋を渡り左折すると国道425号線に入ります。(寄り道)
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■国道425号線(ねむのき街道)
紀伊半島の和歌山県 御坊市と、三重県 尾鷲市を東西にショートカットして紀伊山地を山越えする道路(元・林道)。御坊市周辺を除き道路改良がほとんど進んでいない国道として知られており、俗に言う「酷道」のひとつにあげられています。 -
上湯川沿い(国道425号線)を走ります。
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ホテル昴バス停に着きました。ここで1名降りました。ホテルの敷地内には人力ロープウェイ「野猿(やえん)」があります。(無料)
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※参考画像[十津川村観光協会より]
■人力ロープウェイ「野猿」
http://totsukawa.info/joho/kanko/7yaen.html -
寄り道が終わり国道168号線へ向かいます。
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イチオシ
間もなく本日のゴール「十津川温泉」です。十津川(熊野川)グリーンと先ほど通過した赤い橋梁(柳本橋)のコントラストが良いですね~明日の早朝散歩は、あの赤い橋まで行こうかと思っています。
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庵之前橋を渡ると十津川温泉バスセンターに到着です。
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9:51 十津川温泉バスセンターに着きました。(新宮駅から2時間5分:61.9km:海抜143m)※滞在時間は1時間54分
当バス停で10分間停車します。運転士に出札窓口で「168バスハイク乗車券」を購入する旨を伝え下車します。十津川バスセンター 乗り物
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※参考画像[Google]
■日本一大きな村「十津川村」
人口:2891人(2023年4月1日)。
紀伊山地の中心部にある十津川村の長さは、国道168号線ベースで50kmほど(正確には東西幅33.4km、南北幅32.8km)です。車で通り抜けるには1時間ほど掛かります。参考までに琵琶湖や東京23区よりも広い面積です。
■北海道にある「もう一つの十津川」
1889年(明治22)十津川大水害を機に村民が北海道へ集団移住し「新十津川町」を造りました。十津川村と新十津川町は同じ村(町)章を用いており、新十津川町は十津川村を「母村」と呼び、2011年の台風12号で十津川村が被災した際には町で緊急支援対策会議を開いて義援金や職員の派遣などの支援活動を行っています。 -
出札窓口で「168バスハイク乗車券」購入と、事前に予約してある十津川村営バス「瀞八丁線(一部区間予約運行)」の乗車する旨を伝えます。
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購入後は運転士に乗車券を見せ無事に八木新宮線(前半)の取材を終えます。
■168バスハイク乗車券【5350円:2日間有効】
指定区間内で同一方向であれば途中下車が可能です。※逆戻りは不可
https://www.narakotsu.co.jp/rosen/yagi-shingu/ticket.html -
十津川村営バス(左)と奈良交通(右)のツーショットを一枚。
■十津川温泉バスセンター
建物は奈良交通「十津川営業所」と十津川村「村営バス運行管理事務所」となっており、幹線的な路線(八木新宮線)を奈良交通が直営し、支線を十津川村に移管し、運行・管理を奈良交通が担っています。このような方式は「十津川方式」と呼ばれ、コミュニティバスの先駆けとなっています。 -
十津川村営バスの車庫を一枚。
■十津川村営バス
日本一大きな村「十津川村」、公立学校の統廃合が加速したため1963年(昭和38)よりスクールバスを運行開始しました。その後、一般客も利用したいとの要望が増えたことから、1975年(昭和50)に村営バスの運行を開始、現在は16路線を運行しています。
・十津川村営バス
https://www.vill.totsukawa.lg.jp/life/transport/bus/ -
10分間の停車が終わり間もなく発車します。
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10:01 大和八木行が発車しました。姿が見えなくなるまで見送りました。
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大きな荷物を宿で預かってもらうため、十津川温泉BCから新宮寄りに180m戻ります。本日の宿は国道168号線上(バス通り)にある「民宿やまとや」です。フロントは更に新宮寄り35m先にあります。
民宿やまとや 宿・ホテル
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宿のフロント(チェックイン・アウト)および食事は「ドライブイン長谷川」となっています。
■民宿やまとや
https://www.yamatoya-totsukawa.com/
■ドライブイン長谷川[食べログ]
https://tabelog.com/nara/A2905/A290502/29005500/ドライブイン長谷川 グルメ・レストラン
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荷物を預け、再び十津川温泉バスセンターへ向かいます。
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庵之前橋手前を左折すると公衆浴場「憩の湯(源泉かけ流し)」があります。かつては村民以外も入浴できたはずですが、現在(取材日2022年4月12日)は「村民限定」と書いてあります。もしかするとコロナ感染防止策かもしれません。
南部老人憩の家 「憩の湯」 温泉
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庵之前橋と津川温泉バスセンターを一枚。
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こちらは村民以外の方も入浴できる「庵の湯(源泉かけ流し)」です。
十津川温泉「庵の湯」 温泉
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残念なが今日は定休日です。
■庵の湯[十津川村観光協会]
http://totsukawa.info/joho/totsukawa_onsen_gou/2totsukawa_onsen.html -
イチオシ
庵之前橋を一枚。十津川グリーン、赤さびた橋梁、山並みのコントラストが良い感じです。きっと紅葉時は綺麗なことでしょう。
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十津川温泉の宿が立ち並ぶ温泉通りを歩きます。
■十津川温泉
源泉の発見は元禄年間(1688 ~ 1704年)、二津野ダム湖畔にある温泉で現在9軒のホテル・旅館・民宿が営業しています。
・十津川温泉[十津川村観光協会]
https://www.vill.totsukawa.lg.jp/traveling_guide/inn_list/ -
コミュニケーションストアー ふくおか(ローカルコンビニ)にある喫煙所(ウッドデッキ)で庵之前橋と二津野ダム湖畔を眺めながら一服です。午後の取材が終わりましたら地酒を購入する予定です。
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さてお腹が空きましたのでランチタイムとします。
お邪魔するのはコミュニケーションストアー ふくおかの2軒隣りにある「十津川らーめん 輝」です。十津川村で唯一のラーメン屋です。
■十津川らーめん 輝[食べログ]
https://tabelog.com/nara/A2905/A290502/29011059/ -
2018年にオープンした店内は清潔感が保たれています。
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20代後半 ~ 30代と思われる女性がで厨房から出てきました。ご夫婦で店を切り盛りしています。(大阪から移住)さて何を注文しますか~地名の「十津川塩らーめん」にするか、店名の「輝そば(油そば)」にするか~二択です。でも…味噌らーめんも気になります。優柔不断な私です。(笑)
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注文したのは2品です。
■十津川塩らーめん(850円)
濃厚そうなスープにチャーシュー・十津川しめじ・ゆで卵・メンマ・白髪ねぎ・青ねぎがトッピングされています。ウマそう~ -
もう一つの品は…
■とりめし(400円)
鶏肉の入った炒飯でしょうか~実にシンプルです。醤油ベースの香りが漂います。 -
見た目とは違い、あっさりしていて、塩味を抑えた優しいスープです。
-
中太縮れ麺でしょうか~
-
鶏チャーシューは柔らかくスープとの相性は良いですね~
-
大きな「十津川しめじ(ぶなしめじ)」は、地元・上湯川きのこ生産組合で栽培されたものです。スーパーで売られているものとは違い、「食感」・「香り」を楽しめます。
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とりめしは少し濃いめの味付けですが、今まで食べた炒飯類でベスト10に入るでしょうか、これはウマいですね~塩味を抑えた十津川らーめんと食べると「良い塩梅」です。この組み合わせはおススメです。ご馳走さまでした!
-
ランチを終え十津川温泉バスセンターに来ました。この時間帯(11時台)は、十津川村営バスの出発便が集中する時間帯で、6路線が発車します。これを見ているだけ楽しいですね。
十津川バスセンター 乗り物
-
取材候補の一つに入っていた「西川線・迫西川行(せにしがわ)」、十津川村営バスで長距離運行ベスト10に入ると思われます。(運行距離:25.6km 所要時間1時間19分)※BTS計測
殆どの路線は一日3便の運行(朝・昼・午後)が基本で、午後便(15~16時台)の場合、終点に着くと折返し「回送」となることが多いので数多くの取材できないのが難点です。 -
午後は、十津川村営バスで長距離運行ベスト3に入ると思われる「瀞八丁(どろはっちょう)線」に乗り、秘境「玉置川(たまいがわ)集落」と国の特別名勝「瀞峡(三県境)」を取材します。※所要時間 1時間45分:運行距離 44.1km ※BTS計測
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この旅行記へのコメント (9)
-
- yamayuri2001さん 2023/08/03 11:17:38
- 旅番組そのもの!
- BTSさん、こんにちは。
このバス路線、この前 テレビ番組でやっていました。
ここを実際に、BTSさんは旅行なさったんですね。
流石です。
澄んだ青空と田舎の風景には、本当に心が癒されました。
最後に召し上がったラーメンと鳥めし、とっても美味しそうですね。
まるで 旅番組を見ているような気分で、旅行記を拝見しました。
yamayuri2001
- BTSさん からの返信 2023/08/05 05:30:13
- Re: 旅番組そのもの!
- yamayuri2001さまへ
おはようございます。
いつもコメントをいただきありがとうございます。
日本一長い路線バス「八木新宮線」がテレビ番組で紹介されたんですね~もしかして八木新宮線開業60周年記念運行の臨時便(奈良大仏 ~ 新宮駅)でしょうか?
八木新宮線(新宮駅 ~ 十津川温泉バスセンター)前半を取材したときは晴天で、青空・新緑・熊野グリーン・白い河原の4点セットがとても綺麗でした。普段は接客メインに仕事をしているので、どうしても人の居ないところへ行きたくなります。そして現地の方と触れ合うのが私のストレス解消法でしょうか。
十津川村唯一のラーメン店でランチをしました。十津川産のシメジが大きく、香り・食感が何ともいえません。スープはあっさりしていて優しい味でした。逆に鳥めしは濃いめで、スープとの相性は抜群で美味しかったです。また食べたいですね~
編集に時間を要し公開が遅く申し訳ありません。次回もご覧いただけたらと思います。
BTS
-
- へけけさん 2023/07/23 14:35:25
- 今回も読みごたえのある旅行記でした。へたな旅番組より面白いです。
- BTSさん こんにちは。 ご無沙汰しております。
長距離バスの旅は良いですね。BTSさんはこの路線がお好きなようで何度も来てますよね。新宮もお好きみたいで。以前の旅行記も拝見しましたが勉強になりました。自分も好きな十津川警部の由来が十津川村とは。又、とつかわと濁らなかったり濁ったり、知りませんでした。そして気になるのがさんまの押しずし。自分は新宮名物だと思ってたら三重県から和歌山にかけての郷土料理なんですね。スーパーでも手軽に買えるとは素晴らしいです。絶対に食べたいです。十津川温泉、出来れば新宮の東宝茶屋にも行きたいです。
私事ですが先日、無事退院して現在自宅療養中です。色々ご心配をおかけして申し訳ありませんでした。 酒は飲めるので又どこかでお会いしましょう。 へけけ
- BTSさん からの返信 2023/07/24 05:07:46
- RE: 今回も読みごたえのある旅行記でした。へたな旅番組より面白いです。
- へけけさまへ
退院おめでとうございます。
無事に手術が終わったようですね〜安心しました。
梅雨明けした関東地方、あまり無茶しないでくださいね。(笑)
また、お会いし、ゆっくり杯を交わしましょう。
本題へ
日本一長い路線バス「奈良交通・八木新宮線」は、好きなんですよね〜
紀伊半島のど真ん中を走りますが、景色が最高です。接客業をしている
私にとって深い山間はストレス解消となります。実は…今年2月にも
八木新宮線(一部区間ですが…)に乗って来ました。
村名は「とつ(か)わ」、西村京太郎は「とつ(が)わ」と読みます。
十津川警部の由来は、西村京太郎がたまたま見ていた日本地図でこの
地名を見かけたことからによるものです。
秋刀魚寿司は、紀伊半島の東側「熊野灘」に面した地域と山間部の
十津川村などの郷土料理となっています。紀伊半島で水揚げされる
秋刀魚は、脂が無いため焼魚にしても美味しくありませんが、寿司には
最適です。私は紀伊勝浦駅の駅弁で知り、それ以来、秋刀魚寿司に
ハマっています。紀勢本線の主要駅にはスーパー「オークワ」が駅近に
あります。今年2月にはオオクワ串本店で秋刀魚寿司とめはり寿司を
買いました。お昼前でしたので結構な品ぞろいでした。紀勢本線で
旅をされるときは、オークワは良いですよ〜参考になさってください。
BTS
-
- Akrさん 2023/07/20 13:33:19
- この路線も魅力的ですね
- BTSさま
こんにちは。
ついに登場しましたね、「八木新宮線」
路線長160kmオーバー。憧れの路線です。
夏に北海道で沿岸バス留萌幌延線に乗りましたが、全長140km、ほぼ半日乗っていましたが飽きる事なく素晴らしい車窓の連続で楽しかったです。
「八木新宮線」は山間部を走りますが、風光明媚ですねえ。
途中、狭隘道路もあったりとローカル路線バスの魅力がたっぷりですね。おまけにこのバス、ハイバックのモケットシートにドリンクホルダー付き、おまけにカーテンまでと路線バスではかなりハイグレードじゃないですか。
そしてただ、乗るだけじゃなく十津川温泉に泊まるなんて素敵です。
ランチでお邪魔した「十津川らーめん 輝」もナイスチョイス。私も塩ラーメンオーダーすると思います。透明で綺麗なスープ、しめじ美味しそう。とりめしは焼き飯の類なんですね。塩ラーメンに合いそうです。
次回の十津川村営バスも楽しみです。
Akr
- BTSさん からの返信 2023/07/21 09:22:32
- RE: この路線も魅力的ですね
- Akrさまへ
おはようございます。
いつもコメントをいただきありがとうございます。
昨夜、東北方面の取材を終え帰宅しました。今日は洗濯休みで、ランチは回転寿司へ行く予定です。(昨夜も帰宅途中で行きました)関東はメチャ暑いので飲まないとヤッテられません。(単なる飲むための口実です)
さて、本題へ
Akrさまが乗られた「沿岸バス・留萌幌延線」は海岸線をひたすら走り地平線を眺めながらボーっとできまよね〜私だったら失恋したときに乗りたい路線でしょうか。逆に「奈良交通・八木新宮線」は、山間部を通る路線で、山深い各集落と熊野川(十津川)の眺めが何ともいえません。
私が乗ったバスはハイグレードのバスなんですね〜足元は狭かったですが、2時間チョイの取材でしたので快適でした。カーテンは全く気付きませんでした。さすがプロは着眼点がちがいますね〜(脱帽)
ランチは、村唯一のラーメン屋に入りました。店名の入った「輝そば」か、地名の入った「塩らーめん」にするか、悩みましたが「十津川塩らーめん」を選択しました。見た目は濃そうですが、食べてみるとサッパリして優しいスープでした。とりめしと一緒にいただくことで、味のバランスが良くなります。十津川しめじの大きさ・食感・香りは今でも忘れません。
今回の目的の一つ、日本一大きな村「十津川村」を知るには一泊しないと村の様子が分かりません。交通の便を考え「十津川温泉」に宿泊することになりました。
ランチの後は、十津川村営バスに乗って秘境集落を取材します。これがまた凄い路線で、まるで「ポツンと一軒家(朝日放送)」を取材しているような錯覚になります。いつ公開できるかは未定ですが、お楽しみに!
BTS
-
- Tagucyanさん 2023/07/17 22:08:00
- あこがれの路線
- BTSさま
こんばんは
いよいよ八木新宮線が、満を持して登場ですね。そういえば、前回は急な予定変更がありましたね。そのリベンジも含めての、満を持しての登場。
この路線、私もあこがれなんですよね。なかなか乗りに行く機会がない。そのくせ、このルートを車で走ったことはあるんですね。ずいぶん前、家族で南紀にドライブしに行こうとなったときに、私がプランニングしたんですけどね(笑)
その時は奈良の大仏を見て、そこから十津川に向かったのですが、とにかく遠いという印象でした。かつてこの路線、その奈良大仏前が起点だったんですね。今よりさらに乗り応えあったんでしょうね~
私は主に国道沿いに走っただけでした。でも熊野川沿いの景色とか、こんな感じでしたねえ。そして、こういう路線バスはさらに細かい生活道路に入って行くから面白いですよね。
その時泊ったのは、このバスも立ち寄ったホテル昴でした。長男があの「野猿」にも乗りましたよ。川の真ん中で止まってしまって、ロープを引っ張って戻すのが大変でしたが(汗)
途中、十津川温泉で途中下車して、BTSさんお得意の村営バスですか。十津川村は広いですから、面白そうな路線がたくさんありそうですね。どれに乗るか、きっと吟味したのでしょう。
塩ラーメンにとりめし、旨そうですねえ。そこから午後の村営バスにつながる、楽しそうな様子がうかがえます。果たしてどんな路線なんでしょうか。
---
Tagucyan
- BTSさん からの返信 2023/07/18 03:48:00
- Re: あこがれの路線
- Tagucyanさまへ
おはようございます。
早速のコメントありがとうございます。
本日より2泊3日で東北方面へ取材に
行くので返信は21日以降となります。
よろしくお願いいたします。
BTS
- BTSさん からの返信 2023/07/21 08:51:34
- RE: あこがれの路線
- Tagucyanさまへ
おはようございます。
返信が遅くなり申し訳ありません。
昨夜、東北方面の取材を終え帰宅しました。
今回は列車の遅れの中での取材でした。と言っても某線だけでしたが…車両故障で25分延、大雨で38分延、どちらも乗換えがある訳ではないので良かったのですが…朝晩は涼しくて気持ち良かったです。
さて、本題に…
かつての八木新宮線は奈良大仏が始発でした。確か…今月と来月に八木新宮線開業60周年を記念して開業当初の奈良大仏〜新宮駅を運行するそうです。
関東からだと、この国道168号線(八木新宮線)は遠いですよね〜ご家族で車で巡るとは…次回はお一人で八木新宮線をチャレンジしてください。きっと感動します。
ホテル昴にご家族で宿泊し「人力ロープウェイ」に乗られたんですね〜私も乗りたかったのですが、今回は行程の関係でパスしました。今、紀伊山地(半島)にハマっているので、きっといつか取材したいと思っています。
ランチは村唯一のラーメン店でいただきました。これがメチャ美味かったです。旅行記にも書きましたが、大阪から移住されたご夫婦(ご主人は高知出身)が店を切り盛りしています。ランチを終え十津川村営バスで秘境集落を取材して来ました。これがまた凄い道で、まるで「ポツンと一軒家(朝日放送)」を取材しているような錯覚になります。いつ公開できるかは未定ですが、お楽しみに…
BTS
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