2023/03/29 - 2023/03/29
1009位(同エリア1662件中)
実結樹さん
この旅行記スケジュールを元に
家康ゆかりの東海道の城や地を岡崎→豊橋→豊川→浜松→掛川→駿府→久能山→由比と3泊4日で巡る旅です。
ここでは旅の3日目、久能山東照宮の行程を振り返ってみたいと思います。
★がこの旅行記の範囲です
【3日目 2023/3/29(水)】快晴
ホテルオーレインにて朝食
静岡市役所静岡庁舎本館(外観)
県庁別館21階富士山展望ロビー
静岡駅前から路線バス乗車
日本平東展望台
日本平夢テラス
日本平ロープウェイ
★久能山東照宮
★久能山東照宮博物館
☆石垣いちご狩り:常吉農園
登呂遺跡
しずおかおでん三河屋
ホテルオーレイン連泊
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
朝イチで静岡駅から路線バスで「日本平夢テラス」へ
日本平夢テラス 公園・植物園
-
「日本平ロープウェイ」で標高308mの日本平から、標高165mの久能山山頂まで下ります。
料金:片道700円、往復1,250円 -
10:50 所要時間5分で東照宮最寄りの「久能山駅」着
ここまでの詳細旅行記は
https://4travel.jp/travelogue/11825392 -
乗降口脇に樹齢500年のクスノキの御神木があります。
なんか、工事現場の不要樹木みたいで、もう少し御神木らしく丁重に扱ってあげたらいいのにと思ってしまいました。 -
トイレは駅舎内で済ませておきましょう
-
階段を少し下ります
-
麓の「山下石鳥居」から表参道を上って来ると1,159段の石段ですが、
日本平からロープウェイで下って来るならアクセスは格段に楽です。
でも全く階段が無い訳ではなく、降車後、多少のアップダウンはあります。 -
「社務所受付」
拝観料は500円 博物館は400円 セット券なら800円。
地域共通クーポンも使えます。
ここでは買えませんが、他にも
ロープウェイ往復代金や
市内から日本平までの往復バス代とのセット割などもあります。
御自分の計画に合わせて事前によく調べておくことをおすすめします。 -
東照宮のパンフレットは職員さんに言って初めて奥から出してきてくれました。
勝手に持って行けるようにしておくと、たちまち無くなってしまうからなんでしょうね。
https://www.toshogu.or.jp/link/pdf/leaflet2022.pdf -
直ぐに楼門が見えてきました
-
重要文化財です
-
軒下中央に第108代「後水尾天皇」の宸筆「東照大権現」の扁額が掲げられてあるので「勅額御門」ともいわれています。
-
楼門を入った先に38歳の時の家康公の御手形がありました。
あっ、私と同じ感情線と頭脳線が一直線だ!
今調べて分かったのですが、これは「ますかけ線」というそうで豊臣秀吉もそうだったとか。
珍しい手相で、粘り強い性格、天才肌、強運の持ち主などと言われています。
「天下取りの相」や「百握りの線」とも言われ、組織のトップに立つ能力を持つとされています。
(以上はネット情報の受け売り)
私は家康とも秀吉とも全然違う、出世とも無縁な平凡な一市民ですがね (ー ー;
でも・・旅行の時は殆ど晴れている「晴れ女」なので、そういった点では強運の持ち主なのかもしれません。 -
「家康梅」
水戸藩の初代藩主:頼房公(11男)の出産を祝い、無病息災を祈って家康公自らお手植えされた梅なんだそうです。 -
この鳥居の左側に「五重塔跡」があったのですが見落としました (u_u)
高さ約30mの五重塔は
寛永13年(1636年)三代将軍:家光公の命により完成したものだったそうです。
東照宮のボランティアガイドさんは白い法被姿なんですね。 -
鳥居の右側にある重要文化財「鼓楼(ころう)」
創建当時は鐘撞き堂として「鐘楼」でしたが、
明治6年の神仏分離に際し、鐘を太鼓に替えて今の名称に改められました。
太鼓は元々江戸城にあったものだと伝えられています。 -
正面は「御社殿」前の「唐門」ですが上れないように通行止めになっています。
この燈籠の左脇に見処の「実割梅」もあったのですがこれも見落としています。
家康公が駿府城で育てていた梅で、
明治9年に駿府城から移植されたそうです。
下々庶民はこの階段ではなく、右手の -
階段に回り込みます。
石段の一段の高さが高くて結構大変 (^^; -
正面の建物は重要文化財「神庫」
正倉院と同じ校倉造りの建物で「久能山東照宮博物館」ができるまでは東照宮に伝わる宝物類が納められていました。
「神庫」に上がる階段も通行止めです。 -
重要文化財「日枝神社(ひえじんじゃ)」
創建当時は「本地堂(ほんじどう)」として薬師如来像が安置されていましたが、神仏分離の際に仏像を移し、名を「日枝神社」と改めました。
この左側にある、久能山東照宮 日枝神社 寺・神社・教会
-
「東門」をくぐって「御社殿」境内に入ります
-
これは「唐門」内側に施された彫刻です。
手前の後付けの屋根が少々目障り・・ -
「唐門」の内側から見た今通って来た参道
-
国宝「御社殿」
元和3年(1617年)家康死去の翌年に建立。
これは参拝をするための一番手前の「拝殿」。久能山東照宮 寺・神社・教会
-
「拝殿」の奥にある家康公をお祀りする「本殿」と
それを連結する「石の間」。
これが「権現造」の様式で、最古の東照宮建築であり、全国の東照宮の原型となりました。
平成22年に「御社殿」として国宝に一括指定されています。
ここでも後付けの階段と屋根とビニールシートカーテンがちょっと興を削いでるかな・・ -
拝殿に施されている彫刻には、家康公の3つの教えが隠されています。
①瓢箪から駒
人生は何が起こるか分からないから
日頃から準備すべし
②司馬温公の甕割り
友を助けた子供のように命を大切に
③中国の三賢人
孔子、孟子、老子のように熱心に勉学に励め -
②司馬温公の甕割りの逸話とは・・
中国(北宋)の政治家、司馬温公が子どもの頃の話です。
とても高価で大きな水瓶の近くで友達と遊んでいたところ、友達がその水瓶の中に落ちて溺れそうになりました。
温公は叱られるのを覚悟で石で瓶を割って助けました。
しかし父親は叱るどころか温公を褒め称え、改めて命の大切さを教えたそうです。 -
釘隠しも豪華で立派
-
拝殿西側です
-
北西角に見られる「逆さ葵」
葵の御紋の葉っぱの向きがここだけ違っています。
物事は完成してしまうと衰退しかありません。
建物に敢えて未完成な部分を残すことで、さらなる発展への願いが込められているといわれています。 -
「山下より1,159段」というのは御社殿までの段数で、
家康公のお墓「神廟」は御社殿左後方にある「廟門」からさらに40段の石段を上った所にあります。
その「廟門」も、途中にあった家臣から寄贈された燈篭も見所であったのに見逃しています。 -
重要文化財「神廟(しんびょう)」
ここは以前は「御宝塔」といわれていました。 -
宝塔の高さは 5.5m、外廻りは約8m。
御遺命により神廟は西向きに建てられています。 -
西の方には岡崎の松平家の菩提寺「大樹寺」や、
-
家康公誕生の地である「岡崎城」があります。
そしてその先は京の都へと続き、大阪へも繋がって行きます・・
一昨日行った岡崎の旅行記は
https://4travel.jp/travelogue/11805910 -
神廟の近くにある楠の大木「金(かね)の成る木」
1本の木が途中から大きく3つの幹に分かれています。
①「よろず ほどよ木」 すべて程良き
②「しょうじ木」 正直
③「じひぶか木」 慈悲深き
家康は「これを常に信ずれば必ず富貴が得られよう」と言ったそうです。 -
山茶花とカンツバキってどう違うんだ?
-
「久能山東照宮博物館」
家康公の手回品や歴代将軍の武器・武具を中心に2,000点以上が収蔵されています。
しかし残念ながら内部は撮影NG。久能山東照宮博物館 美術館・博物館
-
代表的展示物のひとつ「金陀美具足(きんだびぐそく)」です。
これは浜松城天守に展示されていた複製。
家康が初陣や桶狭間の合戦で着用した甲冑です。
重要文化財の本物はこの博物館に所蔵されています。 -
これも浜松城にあった「歯朶具足(しだぐそく)」の複製。
やはり本物は重要文化財でここにあります。
昨日行った浜松城の旅行記は
https://4travel.jp/travelogue/11820894 -
重要文化財「日本最古の洋時計」
慶長16年(1611年) スペイン国王フェリペⅢ世から海難救助のお礼として家康公に贈られたゼンマイ式機械時計です。
(外せない代表的展示物なのでパンフレットの写真を転用させて貰いました) -
東照宮参拝&博物館見学でロープウェイを降りてから70分の滞在でした。
12:00 さあ、麓の「山下石鳥居」まで、 -
石段を歩いて下ります。
左側の建物は「旧宝物館」。
撮る気がなかったのでチョン切れていてスンマセン。
よく見るとその向こうに人が居ます。
見晴台だったのでしょうか?
この手前に「勘介井戸」「門衛所」という見所もあったらしいのですがそれも見落としています。 -
見晴台への階段?
-
「一ノ門」も撮らずにスルーしてしまいました。
これは今気付いて、麓からの遠望のアップ。
元は櫓門でしたが、
明治17年9月15日の暴風によって倒壊し、その後平屋で建て直されたそうです。 -
「一ノ門」から続く17曲り。
御社殿からだと1,159段の石段道。
昔の人は「いちいちごくろうさん」と言いながら登ったそうです。
昭和32年(1957年)に「日本平ロープウェイ」が開通するまでは、この表参道が唯一の参拝路でした。
下りなら海に向かって景色を見ながら歩けるし、楽勝だと思い、敢えて帰路のロープウェイはパスしました。
それに麓で「石垣いちご狩り」もしたいし、
「登呂遺跡」にも回り込みたいからでした。
でも、足元は石ころも転がる不揃いな石段なので思いのほか気遣いが絶えなく大変でした。 -
眼下には石垣いちご栽培のビニールハウスが沢山見えます。
赤〇印が東照宮の一の鳥居「山下石鳥居」。 -
「危険なので石の柵には寄りかかるな」という注意書きが随所に。
-
もう殆ど山麓に近くなってきました。
この左側に、 -
「久能梅林」があります
-
12:30 予約しておいた「常吉いちご園」に着きます。
博物館から石段を下ること約30分で到着です。 -
「かなみひめ」という希少高級品種の苺狩りでお腹一杯にしてランチの代わりです
いちご狩りの詳細旅行記は
https://4travel.jp/travelogue/11823444 -
「別格官幣社東照宮」
「山下石鳥居」は国道150号線(通称:いちご海岸通り)から北に約150mの位置に建っています。
明き:5.5m、高さ:6.5m、柱の直径:60cm。
赤い→が「一ノ門」です。 -
この後、路線バスで「登呂遺跡」に向かいます
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旅行記グループ 🌸彩る家康ゆかりの地を岡崎から駿府・由比まで3泊4日で巡る旅
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