2023/03/27 - 2023/03/27
335位(同エリア794件中)
実結樹さん
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家康ゆかりの東海道の城や地を岡崎→豊橋→豊川→浜松→掛川→駿府→久能山→由比と3泊4日で巡ってみました。
岡崎での手始めは「八丁味噌の郷」での味噌蔵見学です。
“八丁味噌” と名乗れるのは此処に在る「まるや」と「カクキュー」の2社で製造されている赤味噌だけ。
両社とも味噌蔵見学ができます。
どちらか一方に行ければいいやと思い計画しましたが、図らずも効率よく両方を見る事ができました。
【初日 2023/3/27(月)】くもり時々晴れ
06:57 東京駅発(こだま703号)
東岡崎駅前家康騎馬像
六所神社
★まるや八丁味噌 味噌蔵見学
★カクキュー八丁味噌 味噌蔵見学
★食事処休右衛門で八丁味噌煮込みうどん
大樹寺
伊賀八幡宮
暴れん坊チキン
大正庵釜春本店でもろこしうどん
岡崎公園
竹千代通りの桜並木
菅生神社
豊橋の菜飯田楽きく宗
ジャストインプレミアム豊橋駅新幹線口泊
★がこの旅行記の範囲です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
始発で自宅最寄駅を発ち、
09:48 「東岡崎駅」着
駅東口橋上デッキにある25歳くらいの若々しい「徳川家康公騎馬武者像」を見て、徳川家康公像 名所・史跡
-
駅の南口から程近い家康の産土神「六所神社」に参拝しました。
六所神社 寺・神社・教会
-
「東岡崎駅」南口から
東岡崎駅 駅
-
北口に抜けます。
自由通路の階段もすっかり「どうする家康」バージョンです。 -
10:24 再び名鉄名古屋本線に乗り、
-
10:25 乗車1分で隣の「岡崎公園前駅」着。
ここで十字に交差している、岡崎公園前駅 駅
-
愛知環状鉄道線「中岡崎駅」の
中岡崎駅 駅
-
裏側(西口)に出ます。
駅前に居た地元の方に「八丁味噌のカクキューの工場は何処ですか?」とお聞きすると、 -
「あそこの旗の立っている所ですよ」と教えてくれました。
行ってみると「蔵見学受付」から丁度見学者の皆さんが出て来るところでした。
「私も今から見学できますか?」と伺うと、
「記名等は後で構わないので御一緒にどうぞ」と言われて、 -
10:30 皆さんの後について見学に加わります。
降車後たったの5分の電撃的な成り行きでした。
でも、よく見るとここは目指していた「カクキュー」ではなく、 -
「まるや八丁味噌」だったのです。
事前に問い合わせた時、希望の時間では無理だと言われていたのでむしろ望むところでした (^^vまるや八丁味噌 グルメ・レストラン
-
まるや本社事務所
岡崎城から西へ八丁(約870m)の東海道の街道筋に店を構えます。
創業は延元二年(1337年)
醸造業から始まり、江戸時代から始めた八丁味噌造りの伝統の技と味を今に伝えます。
現当主は代表取締役社長:浅井信太郎さん -
【八丁味噌製造工程】
1 大豆精選 → 2 水に浸す → 3 蒸し上げる → 4 蒸した大豆を丸める → 5 麹菌を生やして大豆麹を作る
6 仕込み
大桶の中に職人が入り、踏み固め均す
7 円錐形に石積みする
8 熟成
二夏二冬の天然醸造で熟成する
9 掘り出し
出来上がった八丁味噌は職人の手で掘り出される。
職人が味噌の上に立てる硬さが八丁味噌。
10 八丁味噌の完成
水分が少なく、じっくり時間をかけて熟成した八丁味噌は大豆の旨みがギュッと詰まり、深い味わいの味噌となる。 -
案内スタッフさんが丁寧に説明してくれます。
大豆と塩と水のみを使い、人の手を入れず、昔ながらの伝統製法を守り続けます。
蔵の中の温度を人工的に操作せず、岡崎の風土のまま自然に任せて熟成させるそうです。 -
石積みされた味噌樽
直径・高さともに6尺もある木桶に約6トンの味噌を仕込み、その上に3トンもの重石を熟練した職人たちの手で一つひとつ円錐状に積み上げます。
どんな地震が来ても崩れた事は無いそうです。 -
「日吉丸石投の井戸」
-
日吉丸と呼ばれていた頃の秀吉がこの店に忍び込み飯を盗み食っていたところ、蔵男に発見され、逃げ回るうちに、この井戸に石を投げて飛び込んだ風を装い、その隙に逃げのびたという逸話の残る井戸。
店の歴史と伝統を物語る作り話?
信憑性は薄いかも・・ -
中を覗かせて貰いましたが何も見えませんでした。
今は使われてはいません。 -
平成18年の朝ドラ「純情きらり」の舞台となり、撮影が行われた築120年の味噌蔵
-
まるや八丁味噌資料館
-
重石は近くを流れる矢作川のもの
「石には顔がある。”乗せる” と ”積む” とは違うんだ。」と職人さんは言うそうです。 -
続いて、販売コーナーに誘導されます。
八丁味噌や赤だし味噌はもちろん、みそかりんとう、山ごぼうの味噌漬けなどが販売されています。 -
現在の会社名は「株式会社 まるや八丁味噌」
掲げられている看板は「合名会社 大田商店」時代のもの。 -
10:45 見学自体は15分ほどで終わってしまいました。
そのあと、味噌おでんの試食があります。 -
八丁味噌が味の決め手の「みそだれ」です。
一口だけでしたが美味しかった (^^ -
外にあった木桶と重石
洗って再利用するんですね。
杉の木製で重さは700kg。
雨が降ったらどうするのかな?
現在「まるや八丁味噌」の蔵には約200本の木桶があります。
最も古い木桶は元治元年(1864年)製。
木桶造りの職人が減ってきている中でも、修繕したり新調も重ね、伝統の木桶仕込みで変わらぬ味を守り続けます。
この8月にも3本新調されたそうです。
いったい1本いくらするのでしょうか? -
工場の裏手の道は東海道
-
この道が東海道。
道を挟んで南側が「まるや八丁味噌」。
北側が「カクキュー八丁味噌」。
江戸の昔から互いに助け合い、時には競い合って営業してきたそうです。 -
最後に、見学受付場所に戻って、(本当は先にしておかなければならなかった)見学者名簿に記入しました。
ここにもお土産が幾つか置いてありました。 -
そして「ゴールド赤だし」100gの試供品を記念に頂きました。
八丁味噌と豆味噌・米みそのブレンド。
奥深いコクがあってとても美味しかったです。 -
10:52 まるや八丁味噌さんを後にします
-
10:55 隣接する「カクキュー八丁味噌」は直ぐそこ
-
この建物の中に見学の受付があります
-
中は広い土産品コーナーになっています
-
平日は1時間おきに正時~の開催ですが、
11:00~の回に未だ空きがあって滑り込むことができました。
その後も何人も見学希望者が来ていました。
この「工場見学受付書」は見学の最後に提出します。 -
みんな揃うまで少しだけ外で待ちます
-
「岡崎観光きらり百景」
こちらも撮影に使われたんでしょうね。 -
建物は登録有形文化財になっています
-
結構見学者も多い。
最初は工場見学です。八丁味噌の郷 美術館・博物館
-
味噌が硬いので袋詰めは手作業で行います
-
この資料館の建物も登録有形文化財。
明治40年(1907年)にできた、発酵の場を兼ねた仕込み用の蔵を改装したものです。 -
ここの待機中の味噌樽は屋根の下
-
日吉丸と蜂須賀小六が矢作川の橋の上で出会ったという逸話を題材とした看板。
旧国鉄の岡崎駅に建っていたそうです。
でもォ、「矢作橋」が架かったのは秀吉の死後だというのでこの話はフィクションですね。 -
資料館の中では昔の味噌作りの様子が等身大の人形で再現されています
-
仕込みの様子
-
帳場
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竹で組まれた天井
通気性良さそう -
宮内省御用達
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今は「宮内庁」ですね
-
当時の着物
-
大福帳
-
天保10年(1839年)製の最古の味噌樽。
人と比べると大きさがよく分かります。
資料館の中では最初に全体説明が行われて、その後10分くらい自由見学の時間が設けられます。
でも、もっとゆっくり見ていたかったと思います。 -
最後に実際の味噌蔵を見学します。
案内人さんが鍵を開けてくれます。 -
扉が開いた途端、味噌のいい香りが漂ってきました。
左側にあるのは使い込まれた味噌樽。
右奥は新しい樽。
皆さん味噌樽を背にして順番で記念写真を撮っていましたね。
容量や大きさは「まるや」さんと殆ど同じです。
一樽で味噌汁30万食作れるそうです。 -
11:35 その後は試飲コーナーへ。
このエリアに「純情きらり」のパネル写真が沢山展示されていたのですが、撮影は禁止でした。 -
八丁味噌の味噌汁の試飲ができました。
味噌おでんは残念ながら出てこなかった (ー ー;
また、赤出し味噌の100g試供品も頂けました。
八丁味噌の場合は味噌を入れてから少し煮込むと美味しくできるそうです。
八丁味噌ってこんなに美味しいなら本品を買ってくれば良かったと思います。
地域共通クーポンも使えたしね・・
見学の時間は約30分でした。 -
その後すぐに隣の「食事処 休右衛門」に向かいます。
これは退店後に撮った写真です。
私は試飲後すぐに行ったので10分ほどで入店できましたが、時間によってはかなり並ぶようかもしれません。休右衛門 グルメ・レストラン
-
予め「ゆば天味噌煮込みうどん」1,200円にしようと決めていました
-
「岡崎カクキュー八丁村」のフードコートです
-
食券を買って窓口に出して、呼び出しを待ちます
-
席は指定されます。
ガラス窓からは味噌蔵の石積みを見る事ができます。 -
お茶はセルフ
-
熱々の土鍋で煮込まれたうどんは木の台に乗っています
-
大きな湯葉の天ぷら・油揚げ・ネギ、玉子が下に沈んでいました。
うどんは細くてやわらかめです。
見た目に反し意外としょっぱくはありません。
美味しいんですが、もう少しビジュアル的に工夫が欲しいところ・・ -
家康公の愛した焼き味噌の湯漬け
この他にも味噌カツはじめ色々なメニューがあります。 -
他のお店もありましたが休業中でした。
12:15 滞在40分で店を後にします。 -
屋外の売店では「家康公の味噌ソフトクリーム」も400円で販売されていたので、お腹に余裕のある方は召し上がるといいかも知れません。
-
カクキューの社屋の西側は「純情きらり手形の道」になっています
純情きらり手形のみち 名所・史跡
-
これは主演の宮崎あおいさんの手形。
意外とポッチャリ可愛気な手形です。 -
このあと、
12:44 愛知環状鉄道で「大門駅」まで行き、「大樹寺」を参拝します -
この旅を計画するにあたって時間的に両方の味噌蔵見学は難しいと思いました。
そこで3月の始めに4トラのQ&Aでどちらの味噌蔵がいいかお伺いして、
●uchiyan さん
●ブルーフォトトラベラー さん
●食いしんぼう姉さん さん
お三方から丁寧な回答を頂きました。
結局、時間的にカクキューに行こうと計画したのですが、図らずも運よく両方効率よく見られることになりました。
それぞれに特徴も有り、時間的にもそんなに長くはかからないので、どうせ行かれるなら両方行ってみる事をお勧めしたいと思います。
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