岡崎にも豊川にもアクセスのいい豊橋駅直近「ジャストインプレミアム豊橋駅新幹線口」に泊まる

2023/03/27 - 2023/03/28

家康ゆかりの東海道の城や地を、岡崎→豊川→豊橋→浜松→掛川→駿府→久能山→由比と３泊４日で巡る旅です。
初日は、新幹線停車駅でもあり、岡崎にも豊川稲荷にもアクセスのいい豊橋に泊まります。
豊橋自体も「吉田城跡」や200年の味を守る「菜飯田楽きく宗」もある東海道34番目の宿場町「吉田宿」でもあります。

「ジャストインプレミアム豊橋駅新幹線口」は2019年４月に開業したビジネスホテル。
小さくても新しいホテルは綺麗で機能的なので最近はホテル選びに際しては新しモノ好きに傾いています。

エリア 豊橋(愛知)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

06：57　東京駅発（こだま703号）
09：02　豊橋駅着
豊橋駅の西口（新幹線口）から徒歩１分、

「ジャストインプレミアム豊橋駅新幹線口」に着きます。

ジャストインプレミアム豊橋駅新幹線口 宿・ホテル

当初、参加しようと思っていたクラツリのツアーで、このホテルが初日の宿泊先でした。

その時調べて “安くて新しいし割といいじゃん” と記憶に残っていたので、今回の個人旅行でも選ぶきっかけになりました。

予約の旨を告げフロントに荷物を預けます

じゃらんから申し込んで事前決済で支払いも済んでいます。
愛知県には明日の午前中までしか居ないので、地域共通クーポンは今朝受け取っておきたかったのもあります。
夜、本チェックインした時点で貰ったのでは使う所が本当に限られてしまいます。
さいわい、愛知県はマツキヨでも使えたので不足していた日用品をこの日の夜、駅ビルで買い消化できてしまいました　(^_^)v

ホントは今日行った八丁味噌の郷の味噌煮込みうどんや、大正庵釜春本店のもろこしうどんや、菜飯田楽きく宗で使えれば良かったのですが、いずれもNGだったんですよね。
嵩張るお土産は買いたくなかったし・・

09：23　新幹線を降車してから21分後には「名鉄名古屋本線」に乗ることができました。
豊橋駅は他にも「JR飯田線」も「東海道本線」も乗り入れているので、観光の拠点としては使い勝手のいい駅です。

この日は「名鉄名古屋本線」で往復して、岡崎城・八丁味噌の郷の味噌蔵・大樹寺などを観光し、

岡崎城 名所・史跡

17：56　豊橋駅に戻ってきました。
同じ駅でもホテルのある西口とは全然違う東口。
開けた感じです。

駅から少し迷いながら15分ほど歩き、東海道沿いに店を構える「菜飯田楽きく宗」で夕食です。
文政年間創業の老舗で、ここの菜飯田楽が食べたくて豊橋泊を選んだともいえます。

きく宗 グルメ・レストラン

20：20　ホテル帰着。
丸い月が出ていました。

駐車場は先着順で1泊1,100円だそうです。

夜のエントランス

フロントで荷物とキーを受け取ります。

お水は希望で一人一本部屋に持って行きます。

女性限定サービスとして、入浴剤・アメニティセット・足指パットを提示されたので入浴剤にしましたが、パンフレットを見たら「缶チューハイ」もあるではありませんか！
言ってほしかったな～　(-"-)

フロントに有ったミルクとお砂糖

後でわかったのですが、１階の朝食会場では
15：00～23：00までソフトドリンクは飲み放題だったんですよね。
カップに入れて部屋まで持って行くこともできるし・・

ロビーの「まくらセレクション」では『エアウィーヴピロー』や『シモンズ製ポケットコイルピロー』など様々な種類の枕が選べたそうです。
この写真は翌朝撮ったので空になっていますが・・

その脇には無料のパソコン

その右には、

自販機と製氷機と電子レンジ

ロング缶　　　350円
レギュラー缶　250円

コインランドリーも１階

エレベーターは２基
2～６階までと　7～14階までに分かれています。
カードをかざさないと動きません。

客室廊下

私の部屋は808号室

シングルルームです。
ベッドはシモンズ社製。

ゴミ箱は分別になっています。
バゲージラックもあります。

デスク・冷蔵庫・加湿器

枕元のコンセント類

ユニットバス

浴槽は楕円形で広め

シャンプー類はポーラ

アメニティ

持参のモノを使ったので全て置いてきました

洗面用蛇口の水の出し方が特殊です。
手前の丸いノブを回します。

ルームウェア

スリッパは100均レベルのペナペナタオルどころか、不織布でした。

左は室内履きのビニールスリッパ。
右は持参のタオルスリッパ。
入口の床とジュータンの堺で履き替えます。

今は何でもモニター表示ですね

豊橋の駅が見えます。
手前が新幹線側なのですが駅の屋根で新幹線は見えません。
騒音は気になりませんでした。

駅を見ながら風呂上がりの至福の一杯・・

じゃあない、２杯目は静岡らしく緑茶割りのチューハイ

宿泊二日目です。
今日もいいお天気　(^_^)v

朝の景色

06：30～　１階のレストランで朝食です。
15：00～24：00まではフリースペースとして開放されています。
セルフのソフトドリンク付きで利用できます。

窓際のカウンター席もあります

朝食は宿泊料金に含まれていて食べても食べなくても無料。
豪華ではありませんが十分です。

生野菜サラダ。
この他にポテサラ系も。

豊橋には「ヤマサのちくわ」の本社があります。
結構値の張るその竹輪が食べ放題なのも嬉しい。

余談ですが、、
きゅうりのキューちゃんの東海漬物の本社も豊橋です。

スクランブルエッグなど。

デザートは缶詰のミックスフルーツだけでした。

名古屋めしの小倉トーストをアレンジし小倉ドッグ

人肌程度のぬくい「手作り豆腐」が美味しくて、食器返却の時に厨房に「美味しかった」と言ってしまいました

ドリンクはカップで持ち帰りもできます

07：30　チェックアウト。
また豊橋に戻って来るので荷物は預かって貰いました。

自動精算機も導入されていました。
これには自動両替機能も付いているそうです。

お会計は済んでいるのでフロントにはキーを返しただけですが、料金は
6,690円×0.8　　　＝5,352円
地域共通クーポン　▲2,000円で
実質　　　　　　　　3,352円でした

07：41 「豊橋駅」からJR飯田線に乗り15分、

「豊川稲荷」参拝。
再び飯田線に乗り、

豊川稲荷 グルメ・レストラン

豊橋駅に戻って来ました。

駅前から市電に乗り、

「吉田城跡」等を見学。
市電で駅まで戻り、

吉田城 名所・史跡

車窓からも見えたホテルで荷物を受け取り、東海道本線で、

「浜松城」に向かいます