2023/03/29 - 2023/03/29
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実結樹さん
家康ゆかりの東海道の城や地を3泊4日で巡る旅です。
2~3泊目に静岡に連泊したのは「しぞーかおでん」をハシゴしたかったからでもあります。
でも今回の旅で行けたのは下記の5店のみ。
静岡おでんの店は伝統的に、
★お酒と共に夜つまむ「居酒屋系」と
☆子供たちがおやつ的に店先で頬張るような「駄菓子屋系」とに分かれます。
★大衆酒場多可能
★しずおかおでん三河屋
☆静岡おでんおがわ
☆おでんやおばちゃん駿府城公園店
☆大やきいも
ここでは昭和23年、屋台から始まり、今年創業75年を迎える人気居酒屋系の老舗「しずおかおでん三河屋」の “しぞーかおでん” です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
17:00に静岡おでんの人気有名店:青葉横丁の「三河屋」に予約を入れてあるので、
16:40に泊まった「ホテルオーレイン」を出ます。ホテルオーレ イン 宿・ホテル
-
「青葉横丁」へはホテルから徒歩5分もかからないので
16:45には着いてしまいました。青葉横丁 名所・史跡
-
未だ、開いているお店は殆どありません。
明るいうちの飲み屋街って却って寂しい風景ですね。 -
近くには「青葉おでん街」もあります
青葉おでん街 名所・史跡
-
こちらも全く閑古鳥・・
この2つのおでん街は静岡駅の西側に位置します。
昭和通りを挟んで北側に「青葉横丁」、
南側に「青葉おでん街」として、小規模な飲み屋が密集しています。
静岡市民のソウルフードともいえるおでんのお店は市内に数多くありますが、こんなに固まっている所はここだけ。
ちなみに「青葉おでん横丁」というのはありません・・ -
おでん街は戦後、市役所前から南西に伸びる大通り「青葉通り」に出店していた約200台ものおでん屋台からスタートしました。
昭和32年(1957年)の都市開発で大部分の屋台店が「青葉おでん街」と「青葉横丁」に分かれて移転し店舗営業を開始。
各店は屋台の雰囲気を受け継ぎながら今に至っています。 -
16:50 少し早いのですが「青葉横丁」北の角地にある「しずおかおでん三河屋」の前に行くと暖簾が出ていました。
(もっと早くでも入れて貰えたという情報も見たことあります。)
いつも置いてある自転車は店主が買い出しに行く際に乗る用だとのことです。 -
「あの~、予約した◯◯ですが・・まだ早いですか?」とお伺いすると、開店準備で忙しそうな大将と女将さんは笑顔で迎え入れてくれました。
「お好きな所にどうぞ~」
未だ誰も居ないので写真も撮り放題です。
最初、色紙が飾られている壁を背にして座りましたが、 -
特等席のおでん鍋を前にした角っこのこの席へ移動。
店は10人も入れば満席の極狭スペース。
ネットの画像などでは、ただでさえ狭い客席にパーテーションが設置されていましたが、今はそんなのは取っ払われていて、
「そうですよね~。せいせいします」と思わず言ってしまいました。
ちなみに、トイレのことは聞けなかったのですが、今調べたらこんな狭いお店でも店毎にあるそうです。
でも何処に? -
我が家のキッチンと同じくらいの調理台に天ぷら鍋と炭火焼きの七輪も並んでいます。
その周りに幅20cmくらいの ”コの字型” のカウンター・・
チュウかぁ、調理台の縁のこの狭いスペースにお料理を置きます。
まるで屋台サイズですよね。 -
基本的には予約制ではないものの、いつも混んでいるので確実に席を確保したいなら予約が望ましい。
予約枠は概ね三部制で、客は時間が来たら自主的に席を立つのが暗黙のルールになっているようです。
① 17:00~18:45
② 18:45~20:20
③ 20:20~22:00
HPには「席の予約に関しましては一ヶ月前までの受け付けとなります。」と書かれています。
確認してくるのを忘れたのですが、この「一ヶ月前までの」というのは多分、余り先の予約ではなく「一ヶ月先までの」予約という事だと思います。
私は28日前に予約を入れました。
名前を告げて電話番号を言おうとすると女将さんは、
「確実においで頂けるなら大丈夫ですよ。」とのこと・・
もし、店の都合で急に休みになったりしたらどうするんだろう?
御夫婦で切り盛りされているのに病気にはなれないな~と却って心配になりました。
客を信頼しているということでもありますけれどね。 -
まずは「静岡割り」450円
焼酎を緑茶で割ったご当地酎ハイです。
絵の具をとかしたような鮮やかな黄緑色。
「抹茶が入っているんですか?」とお聞きすると、水出しの煎茶だと教えてくれました。
♪ 色は静岡 香りは宇治よ 味は狭山でとどめさす ♪
この歌詞が有名なのは私の地元:埼玉だけですかね?
ちなみに、お店のHPに3,000円以上で「静岡割り」一杯サービスというクーポンがあります。
私は3,000円いかなかったので恩恵には与れませんでしたが・・ -
何はともあれまずは ”しぞーかおでん” といきましょう。
牛スジなどで出汁をとり、濃口醤油を合わせた黒い煮汁に一本ずつ串に刺した具材が煮こまれています。 -
これだけは定番で是非とも外せない、
牛すじ250円 黒はんぺん120円 たまご120円
ウ~ン、あとこの店は大根が無いんだよね~
(出汁が薄まるからかな?)
なので「おすすめは?」と聞くと、
こんにゃく120円とのこと。
おでんの美味しさが一番よく感じられるのは、こんにゃくなんだそうです。
最初に食べて味のしみ具合を確かめてほしいという大将自信作。
私が作ると大根よりも味染みが難しいのはこんにゃくですけれど・・ -
おでん用の「黒はんぺん」は静岡産の鰯のすり身で、滑らかで大き目のものを使っているそうです。
「牛すじ」は静岡おでんの代表選手。
トロトロに煮込まれ、この具材から出る旨味こそが静岡おでんの味の決め手になります。
「たまご」は固茹でで、全体の味をバランス良くマイルドにまとめ上げる役目を果たしています。
さっき見たたまごは真っ白だったからこれは前日からの持ち越しかな?
いずれも卓上の青海苔・だし粉をかけて、好みで辛子を付けて食べるのが「しぞーかおでん」の流儀(入れ物は静岡割りの後に隠れています)
後、お会計は左のワンカップの緑色の空き瓶に入れられた串の本数と長さ・形状で決まるんだそうです。
串の床落とし・お持ち帰りは厳禁だよね ^_^
いつもと違い、総じて個々の写真を撮り忘れています。
大将や隣席のお客さんと話が盛り上がり、美味しい美味しいと食べながらなので写真が疎かになりがちでスンマセン (u_u) -
この店は故:さくらももこさんもお忍びで度々訪れたそうです。
特に好まれたのは焼津の「黒はんぺんのフライ」。
おでんの黒はんぺんよりも黒く身の粗いものを使用して使い分けているそうです。
私も頼めば良かった・・ -
今の大将と女将さんは二代目。
初代のご両親の写真も飾られていました。
三代目は? -
「静岡の味 三河屋の静岡おでんと 赤星ラガービール」
黒ラベルが非熱処理なのに対し、赤星は日本最古のビールで熱処理されたビールだとか。
三河屋さん以外ではあまり飲めないんだと聞きました。
左隣のカップルは何本もお代わりしてましたね。
ところで、これはサッポロビールのポスターですが、この店は20年近く前に、キリンのCMの舞台にもなったそうです。
佐藤浩市さん演じる旅人が静岡おでんを頬張りながらキリンビールを飲むという設定。 -
「レバーの炭火焼き」250円×2
タレではなく塩でお願いしました。
外はカリッと中はしっとりの絶妙な焼き加減。
この店のおすすめで、新鮮なレバーは角が立つそうです。
私、同じのを2本も頼んでしまったのかな? -
周りの人が頼むとみんな美味しそうに見えます。
右隣の御夫婦は名古屋から車で2泊で来たそうですが、静岡は3年前にも来ているこの店に再訪することだけが目的だと。
「一人だと食べたくても量が多くて諦めちゃうんですよね。ご夫婦仲よく旅に出られて羨ましい」な~んて話していたもんだから、 -
厚切りのレンコン焼きとしし唐揚げをおすそ分けしてくれました。
それに日本酒も1杯恵んで貰いました。
「お猪口じゃなくてそっちの徳利なら頂きます!」と辞退したのですが、強引に?注がれてしまいました。
ごちそうさまです w(_ _)w
レンコンは茨城産で厚さ 1.5cmくらいありました。
シャキシャキの食感。
レンコンのフライもこの店のイチオシメニューです。 -
そのご夫婦が「春野菜の天ぷら盛り合せ」450円を注文していました。
あまりに美味しそうだったのでどうしようかな・・と躊躇っていたら、
「食べますか?」と又言われてしまいました。
「ありがとうございます。でも、私にも揚げて下さい!」と反射的に注文すると、奥さんが、
「大将、ハーフサイズでっていう事できますか? 300円くらいで・・」と掛け合ってくれたんです。
こんな遣り取りが自然に湧いてくるお店の狭さと雰囲気もこのお店の大きな魅力なんだなと思いました。 -
17:30 大将がおでんの鍋から具材を引き上げ始めました。
こうすることでより味が馴染むんだそうです。
「最後の1品としておでんだったら何がいいですか?」と伺ったところ、 -
「すじぼこ」120円を勧めてくれました。
初めて耳にしましたがスジのカマボコのことですね。 -
18:10 約1時間で店を後にしました。
第一部の持ち時間は、
18:45なのでまだまだ居られたのですが、早めに切り上げました。
お会計は現金のみ。
よく覚えていないのですが2,500円くらいだったと思います。
近くだったらあと数回行って、今日食べられなかったモノも色々チャレンジしてみたいと思うお店です。
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