2023/03/04 - 2023/03/04
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この旅行記のスケジュール
2023/03/04
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電車での移動
JR川越線の西川越駅
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ぶらぶら15分
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徒歩での移動
ぶらぶら30分 入間川を渡ります
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電車での移動
東武東上線の霞ヶ関駅
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埼玉県川越市にある瑶光山 最明寺は、鎌倉二代将軍源頼家の子である千寿丸が落ち延びて草庵を結び創建したと伝わっています。
一幡、公暁を異母兄に持ち、源頼家の三男とされますが、寺伝では二男とされています。千寿丸は幼名で、4歳のときに父の頼家が死んでしまいました。後に祖母・北条政子の命によって御所で出家し、臨済宗の祖・栄西の弟子になって法名を栄実(えいじつ)としました。
寺伝では、鎌倉幕府5代執権の北条時頼が出家した後に諸国行脚の途中、弘長2年(1262年)に川越の地で老僧(栄実)に出逢い、金150貫を贈り最明寺が創健されたとされています。
ただ、時頼は引退表明後も実権を持ったままであり、諸国を見聞したにしても36歳で死没するまでの間に川越で栄実と逢ったという話には些か疑問があります。
鎌倉・明月院の境内には北条時頼の廟所があり、その奥に時頼の墓と伝えられている宝篋印塔が建っています。この辺りには時頼が建てた最明寺があったとされることから、その最明寺と川越・最明寺が混同されているのかも知れません。
川越の最明寺は、地元では花手水のお寺として親しまれています。また、「フレンチ料理精進料理の会」が開催されていたり、LGBT支援のイベント「レインボーフェス」で七色にライトアップしたり、コロナ禍での学習格差を是正するため「寺子屋」を開設したりと様々な活動を行っています。
最近は、ほぼ毎月お参りしています。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 私鉄 徒歩
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最明寺の入り口です。
アクセスは、JR川越線の西川越駅から徒歩15分位。あるいは川越駅からバスで川越水上公園へ、徒歩3分位です。 -
塀の右側を見ると、庫裏があります。
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最明寺の山門。
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山門。平成18年(2006年)建立。
以前の山門は、同年に、埼玉県小川町にある小川厄除大師で知られている天台宗 薬王山 瑠璃光院 普光寺に移設しました。 -
山門の左手には、南北朝時代初期の板碑(いたび)があります。中央下部に阿弥陀如来(キリーク)が刻まれ、蓮座もしっかり見えています。
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この板碑の特徴は、種子(しゅじ)の上部に光明真言を梵字で刻んでいます。他に例を見ないデザインです。
埼玉県は板碑の宝庫で、日本一大きい板碑も埼玉県にあります。興味を持っていただけましたら、こちらもご覧ください。
https://4travel.jp/travelogue/11783273 -
山門の手前にお坊様の像があります。
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よ~く見ると、肩の上に鼠。
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太腿にも鼠がいます。
一休さんじゃなくて、雪舟さんかな。 -
後ろ姿。
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山門の額。
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山門に大きな写真が張り出されていました。
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山門脇に二つの花手水が飾られています。
カップル花手水と呼んでいます。 -
ハート型の模様。
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色違いのハート型。
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別の日の花手水。
ムスリムの方々のお許しを願います。 -
数日前にイスラエルの男性カップルが結婚式を挙げたことに因んで、イスラエルの国旗です。
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こちらは日の丸をイメージしています。
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山門を潜ると参道がまっすぐ続いています。
右側に灯籠、左側には墓地との境の壁があります。 -
山門を潜り、左手に幸福橋があります。
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幸福橋。
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壁には蓮が彫られています。
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石燈籠。
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寺務所。
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枝垂れ桜。
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枝垂れ桜。
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枯山水。
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参道の右手には鹿の像があります。
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鹿は神の使いとされ、鹿島神宮や春日大社で大切にされていますが、何故かお寺の境内にもいました。
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観音様が祀られています。
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手前の水鉢にも花手水。
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水風船。花びらが入っています。
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子安観世音菩薩像。
関東地蔵百八札所の第1番目となっています。 -
手前にも花手水。
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よ~く見たら、花の中にウサギがいました。卯年だからかな。
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別の日の花手水。同じイメージです。
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こちらも可愛いウサギです。
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天台宗 瑶光山 真日院 最明寺(ようこうさん しんにちいん さいみょうじ)。
慶長14年(1609年)に天海僧正により天台宗 無量寿寺 喜多院の末寺になりました。
昭和53年10月30日竣工の本堂です。 -
最明寺、本堂の周り。
鎌倉幕府より七百石の御朱印地を賜り、七堂伽藍は輪美を尽くし、末寺も数多く栄えていました。
今のお堂は昔の本坊の跡で周囲二粁に亘り六坊の跡が地名として残っています。 -
扁額は瑶光山。
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お寺の紋。
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御本尊は阿弥陀如来像。
阿弥陀如来の教えとして「一切衆生(いっさいしゅじょう)」というものがあります。性別や年齢・身分・考えなど関係なく、南無阿弥陀仏という念仏を唱えれば全てのものを救う、という意味です。 -
上生印の阿弥陀如来様。
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歴代の御住職。
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本堂前の階段にも大きな花手水が飾られています。
通常は、左右に飾られているのですが、この日は向かって左のみでした。 -
花手水は毎週金曜日の午後に入れ替えられています。トルコ・シリア大地震から1ケ月、トルコ国旗をイメージした花手水でした。
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右側です。
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別の日の花手水、イスラエルカラーかな。
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苦抜地蔵菩薩像。
人々の苦悩を救うお地蔵様。 -
六地蔵様。ウサギの頭巾を被っていました。
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お地蔵様。
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釈迦如来坐像。
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北東へ続く参道。
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不苦労のベンチ。
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木のウロにも不苦労。
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顔ハメパネル。
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困り顔のお犬様。
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道心殿の前にも花手水がありました。
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こちらにもウサギ。
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花手水マップ。
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永代供養墓。
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観世音菩薩立像。
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向かって右に釈迦如来坐像。
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左に阿弥陀如来坐像。
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宝篋印塔。歴代御住職の供養塔です。
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台座の裏側には阿弥陀如来像が描かれていました。
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永代供養墓の向かいにも花手水が置かれていました。。
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水鉢がシブいですね。
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東側の入り口。この近くに最明寺の大きな専用駐車場がありますので、車で来ても安心です。
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駐車場付近からは、川越水上公園のメタセコイアが見えていました。
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入間川を渡って東武東上線の霞ヶ関駅を目指します。河原に菜の花が自生していました。
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最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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