2022/09/26 - 2022/09/26
789位(同エリア1377件中)
機乗の空論さん
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関門海峡をJR山陽本線・関門トンネルで通過すれば10分も掛からない対岸の町・下関に移動しました。
明治から昭和にかけて戦前までは大陸との海外の窓口であった門司の町が衰退し、それに代わって新たな海外への窓口が下関に成り韓国・釜山への国際フェリーが就航し既に50年余りも経ちました。
何度か利用しましたが利便性とコスパでは一番、船旅は旅情を誘いますから。
また、幕末は維新の舞台に成ったところとして激流の時代を切り開いてきた長州・馬関の町、そして城下町長府なんです。
長州と言えば維新三傑・桂小五郎に始まり多くの志士の中でも群を抜いて高杉晋作を抜きに語れません。
”動けば雷電の如く発すれば風雨の如し…”は有名な評価を成す言葉です。
長府は藩主・毛利秀元が築いた5万石の城下町は古よりの町並みが残る静かな佇まいと、晋作率いる騎兵隊による回天義挙、功山寺決起による討幕へと押し進む維新発祥の地として知れれるところをぶらぶら歩いてみました。
下撮影使用カメラ ルミックスFX37・ルミックスTZ10
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- Yahoo!トラベル
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-
JR山陽本線で門司から「下関駅」にやって来ました~、
たった一駅の関門トンネルをくぐれば10分も掛からないほど近いです。
今朝の天気予報通りには曇りのち雨と当たりましたね…。下関駅 駅
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いつも通り観光案内所で情報や地図を仕入れて行きましょう!、
と思ったら改札口近くに「下関観光案内所」が在るのでまた構内へ戻りました。
*詳細はクチコミでお願いします下関駅観光案内所 名所・史跡
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とうとう小雨が降って来ました…、
シーモール内のダイソーで¥300ビニール傘を買って来ました。
では、バスターミナルからサンデンバスに乗車します。路線バス (サンデン交通) 乗り物
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20分ほどで”城下町長府バス停”で下車しました、
歩いて数分の鳥居通り三叉路に「維新発祥の地碑」が立っています。自然石に刻まれた醍醐味は感じますが周囲に何も無く余りにも寂しい?…。
維新が無ければ近代国家樹立はなし得なかったわけですからね。維新発祥之地碑 名所・史跡
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乃木さん通りから乃木神社一の鳥居をくぐり「乃木神社」に来ました、
名の如く乃木希典・陸軍大将を祀る為に大正9年の創建されましたが、維新の功労者でもなく一軍人を神と祀ることは如何なものかと思います…、なのでパスします。乃木神社(山口県下関市) 寺・神社・教会
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その前の通りから「城下町・長府」の趣きが現われて来ます、
電柱を撤去して石畳みと土塀が続く城下町に相応し景観に整備されてます。 -
乃木神社の横を東西に抜ける「横枕小路」は土塀と練壁に囲まれた路地、
全長100mほどですが往時の姿を今に残した景観は風情溢れるます。
*詳細はクチコミでお願いします横枕小路 名所・史跡
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イチオシ
人がすれ違うにはちょっと狭いほどの道幅です、
樹葉に覆われた路地の路面は土を固めただけの変わらないもの、裃を付けた武士が向こうから歩いて来そうです。 -
途中に練壁が途切れるところがありました、
中は何もない広場の様ですが、整備する前には武家屋敷が何軒か建っていたと思われます。 -
ではまた横枕小路を歩いて行きます~、
左の土塀は乃木神社のもので敷地が広く全体を囲んでいるようです。 -
ドン突きまで来ましたが南北に通るこちらも土塀が続いてます、
剥がれて朽ちるのが自然で好いですね!、道路も石畳みに整備されて電柱も無くストレスを感じ得ません。 -
通りの角に建つは「吉岡家長屋」で江戸時代後期築とされてます、
元は藩の馬廻としての要職を務めた大久保家の屋敷地として記録、城下町特有の防衛的な造りが観られる長屋です。吉岡家長屋 名所・史跡
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南へ戻りながら古江小路町の街道筋です、
同様に両側に武家屋敷が残り練塀が美しい街道筋の通りです。 -
緩やかな坂道を上がって行きます、
練壁の土色の風合いが何とも言えない風情を醸し出してます。
この辺りは全て電柱を撤去して地中に埋めた整備がされてます。 -
イチオシ
中程まで行けば立派な武家屋敷は「磯谷家表門」です、
これだけの表門が建つ家柄は藩の高い要職に就いた証しです、しかし、絵に成る景観です。
*詳細はクチコミでお願いします城下町長府 名所・史跡
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練塀の色と言い、剥がれ掛けと言い、朽ち掛けが自然なほどに風合いを醸し出します~、
何事も余り手を掛け過ぎて綺麗に成り過ぎると逆効果に成りますからね?。 -
角を曲がったところに「長府毛利邸」が在ります、
長府毛利家第14代当主・毛利元敏の邸宅として明治36年に完成し、明治天皇も宿泊されたそうです。
母屋に庭園なども現在は一般公開されてますがパスです。長府毛利邸 名所・史跡
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こちらは近代的な建物は「下関市立歴史博物館」です、
迷ったのですが維新の長州側の歴史は十分なのでここはパスしました(時間的にちょっと厳しいのでパス)。下関市立歴史博物館 美術館・博物館
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そして、目的の「功山寺」にやって来ました、
鎌倉時代後期に創建された臨済宗・長福寺でしたが慶長7年に初代藩主・毛利秀元が修復し曹洞宗・功山寺に改宗したとあります。
*詳細はクチコミでお願いします功山寺 寺・神社・教会
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総門を抜けた境内を上がれば江戸時代中期に再建された「功山寺山門」、
威風堂々たるこの山門で高杉晋作は”功山寺決起”を挙げたのでしょう!。維新回天の挙兵として語り継がれる日本を変えた瞬間です。功山寺山門 寺・神社・教会
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メインの「仏殿」は鎌倉時代後期の創建とさる国宝です、
なので柵がで取り囲まれて近づくことが出来ませんが、薄暗い伽藍にご本尊の千手観音菩薩坐像を拝むことが出来ます。 -
その横には「法堂」がりますがこちらは至って地味です…、
他にも鐘楼・地蔵堂・書院・経蔵に旧長門攘夷堂などが在りました。
一番はこの寺を再建した毛利家の菩提寺であることです。 -
境内に在る「高杉晋作回天義挙の銅像」です、
晋作とわずか十数名の同志たちの勇気と行動に感激!、この功山寺決起をきっかけに長州を討幕へと導き維新が大きく動いたわけですからね。
竜馬よりも晋作がもっと評価されるべきだと思います。
*詳細はクチコミでお願いします高杉晋作 回天義挙の銅像(高杉晋作 決起の像) 名所・史跡
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イチオシ
山門から境内・総門を眺めたところです~、
静寂の中にも風の音が聞こえて来そうな青紅葉の囁きです。 -
総門を出た参道を真っすぐ進めば小橋を渡り左へ行きます、
壇具川のせせらぎを聞きながら夏の名残りに別れを告げる石畳みです。 -
古江小路町の街道筋から「古江小路」へと入ります、
武家屋敷の練塀が続き城下町らしい風情を醸し出す一番の景観です。
*詳細はクチコミでお願いします古江小路 名所・史跡
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ここにも立派な門構えは「菅家長屋門」は格式ありますね、
菅家は代々藩医と侍講職を勤めた格式ある家柄だそうです。周囲の練塀も含めて往時の姿を完全に残す貴重な家屋です。菅家長屋門 名所・史跡
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イチオシ
左右比対称な土塀が佇む景観の一つです~、
左の練塀は往時のままの姿を今に伝えます~、苔や蔦が絡む風情ある景観です。
出来れば横枕小路のように地道ならもっと好いのですが。 -
樹葉の緑が覆い被るように連なるトンネルでしょうか?、
この辺りの壁面が高く成ってるのは何か意味があるのでしょうか?…。 -
壇具川沿いに建つ「長州藩侍屋敷長屋」です、
家老職・西野家の分家に在った本門に付属していた長屋を移築保存したようです。
ご城下・長府の散策はここまで終了です。長府藩侍屋敷長屋 名所・史跡
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ここからは昔ながらの長府の町をぶらぶら歩いて行きましょう!、
先ずは老舗の和菓子屋「出雲屋」は外観からして庶民的な印象がします。
道路脇に車を止めて地元客方々が店内へと入って行きますねよ。
*詳細はクチコミでお願いします出雲屋 専門店
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より庶民的な餅・饅頭・団子がケース内に並べられています、
どれも美味しそうで買い安い値段なので皆さん10個単位で購入されるんですね?…、手土産でしょうか。 -
本日のお買い上げはよもぎ大福2個で¥180でした、
ふわふわの食感でよもぎの風味よく美味しゅうございました!…、もっと色々と買えばよかったとちょっと後悔気味…。 -
このパン屋も外観からして昔ながらのパン屋「欧風パン メルシー」、
赤いテントには店名すら描いてない潔さは珍しい?、フランスぽっくトリコロールですれば好いのにと思うのは私だけでしょうか?。
*詳細はクチコミでお願いします欧風パン メルシー グルメ・レストラン
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閉店前といった雰囲気でパンは残り物のように少しだけでした…、
本日のお買い上げは、ミルクフランス¥130・アーモンドロール3個¥240と小さい割にはちょっと高い?…、味も美味しいとは言えないものでした?…。 -
イチオシ
これは随分と年季の入ったザ・昭和がそのままの「中浜市場」です、
外観が実に素晴らしい木造建築に塗装の色、トタンの錆具合に侘しさが堪りません。
まさに絵に成る写真に成る素晴らしい景観です。 -
場内は予想通りの空き店舗だらけででした?…、
且つては長府商店街の台所とまで言われた市場ですが余りにも寂し過ぎます…。
でも、若い経営者が頑張る焼き芋店やカフェもあって和むような雰囲気でした。 -
花屋に鮮魚店、でここは総菜・お弁当のお店には客がいました、
どれも手作りのお弁当や小分けされた惣菜は美味しそうで、買ってイートインしたい気分でした。 -
乃木さん通りは旧街道筋として発展して来たところが「長府商店街」です、
アーケードも在る立派な商店街が続きます、でずっと行けばJR線長府駅に出ます。
以前は40分ほど掛けて歩きましたがちょっと遠いですね。 -
サンデンバスで”御裳川バス停”で下車します~、
目の前が「みもすそ川公園」として関門プラザと一体に整備されてます。
*詳細はクチコミでお願いしますみもすそ川公園 公園・植物園
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関門橋をバックに勇ましい像は「源義経と平知盛の像」です、
源平合戦終焉の地として互いの水軍が戦い潮の流れを見誤った平家が破れました。
義経が攻撃の艘から艘へと飛び移ってかわした”八艘飛び”をしたと言われてますね。 -
寿永4年、最後の源平合戦に成った「壇ノ浦古戦場跡」の石碑です、
尼に抱かれた安徳天皇は海へ身を投げ平氏は滅亡し、源氏は鎌倉幕府を開き江戸時代まで続く武家社会が続くわけですね。壇ノ浦古戦場跡 自然・景勝地
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岸から眺めた「関門海峡」と渡る関門橋です、
潮の流れが速いことが観て判ります…、普段の海では見られない現象です。
*詳細はクチコミでお願いします関門海峡 自然・景勝地
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その関門海峡に向けて並んでるのは「長州砲・八十斤カノン砲」です、
幕末・馬関戦争の際に長州藩が使用した青銅製の大砲を原寸大のレプリカ5門を展示してます。
その内1門は硬貨を入れると砲撃音と白煙の演出が楽しめます。 -
歩いて「関門橋」の真下に建っています、
流石に見上げれば当然ながらデカイ!…、昭和48年に開通した全長1068mは当時としては東洋一の吊り橋でした。関門橋 名所・史跡
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通り越した西側から眺めた関門海峡と関門橋です、
今日は通過する船が少ないように思います?…、天候に関係があるんでしょうか。
岸に”下関導燈”という航行の為の道標が建ってました。 -
イチオシ
国道が右へカーブした民家と海に挟まれた「壇ノ浦漁港」です、
見落としそうなほど小さな漁港ですが関門海峡と関門橋をバックにいい絵に成ります。 -
建ち並ぶマンションの路地で見つけた一対の石燈籠…、関門海峡を隔てた門司港レトロ地区のハイマートが観えますね。
この地は”旧船宿伊勢屋小四郎宅跡”だそうで堂崎の渡しといわれ竜馬と晋作が会見した処と言われてます。 -
赤い水天門が特徴的な「赤間神宮」にやって来ました、
壇ノ浦を望む竜宮造りの楼門は鮮やかな色調と関門海峡のシンボル的な存在です。
*詳細はクチコミでお願いします赤間神宮 寺・神社・教会
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参道の石段を上がった正面には大きな絵馬が立て掛けられてます、
本年の干支である寅を描いた絵馬ですが、絵が下手過ぎませんか?…。
寅にしては勇猛果敢さが微塵も感じません?…。 -
楼門をくぐった参道脇には狛犬と鮮やかな朱の手摺が迎えてくれます、
拝殿には壇ノ浦の戦いで海に身を投じた安徳天皇を祀ってますが、元はその平家一門を祀る平家塚が在り、耳なし芳一の舞台であった阿弥陀寺が廃仏毀釈により神社に代わったようです。 -
拝殿より楼門・水天門を観れば関門海峡が一望です、
両脇の回廊も含めて竜宮城をイメージした竜宮造りは浦島太郎の絵本の世界と同じですね。
ならば乙姫様はどうしておられるのか気に成りますね?…、では参拝。 -
国道を渡れば参道が「阿弥陀寺公園」として整備されてます、
園内には安徳天皇像や朝鮮通信使上陸淹留之碑に碇潜などが在りました。
特に関門海峡を望むデッキが洒落た雰囲気でピクニックには最高かも?。阿弥陀寺公園 公園・植物園
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近くの高台に建つ高級料亭宿「春帆楼本店」です、
明治21年に伊藤博文氏がふぐ料理公許一号店の栄を賜った老舗料亭宿です。
お昼は贅沢に河豚の鍋をいただこうか、とはいきませんのでご安心を。春帆楼本店 宿・ホテル
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敷地内に在る「日清講和記念館」の見学です、
明治27年に勃発した日清戦争による講和会議が翌年開かれ、下関条約と呼ばれる日清講和条約の歴史的な意義を後世に伝える為に昭和12年に開館とありました。
*詳細はクチコミでお願いします日清講和記念館 美術館・博物館
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館内は自由に無料見学が出来ます、
が内容的には書や絵などが多くて面白みは欠けますね?…、講和会議だからでしょうが仕方がない。 -
唯一が館内中央に再現された講和会議の部屋です、
日本側全権の伊藤博文・陸奥宗光と清国全権の李鴻章をはじめ両国代表が11名が出席し一か月後に調印と成ったようです。
ここにはまさに当時の歴史が息づいていいました。 -
庭にはその功績をたたえて「伊藤博文・陸奥宗光の胸像」がありました、
伊藤博文氏はご存じの通りですが、陸奥宗光氏は一般的には知られてませんが、幕末竜馬と共に行動し、維新後は政治家・外交官として功績を残した人物です。 -
バスにて下関駅前バスターミナルに戻って来ました。
で「シーモール下関」で珈琲タイムしますが25年ぶりにも成るでしょうか?。
変わらぬ外観、大丸百貨店などにほっとします…。シーモール 下関 ショッピングモール
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更に維新の痕跡を追って「白石正一郎旧邸跡」に来ました、
この邸宅で晋作は同志と共に「騎兵隊結成の地」を誓い、その後の攘夷の原動力と成ります。
商人・白石正一郎の援助無くして志士ならず維新の陰の功労者とも言えますね。
*詳細はクチコミでお願いします白石正一郎旧邸跡 名所・史跡
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歩いて500mほどの旧街道筋角に「高杉東行終焉の地」碑があります、
東行とは晋作の号で、労咳で病に倒れ慶応3年春に大政奉還を見ずして27歳の若さでこの地で亡くなりました。
*詳細はクチコミでお願いします高杉東行終焉之地 名所・史跡
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この場所は林算九郎邸の離れで愛人おのうに看病されながら療養したところ、
その後は空き地に成り一時期はゴミの収集場所にも成ってましたが地元の方々の努力の甲斐もあり整備されたようです。
晋作もこれで安堵していることでしょう!。 -
目の前には阿弥陀如来を本尊する浄土宗本願寺派の「妙蓮寺」です、
幕末は長崎の砲術家・中島名左衛門の墓が在ります、白石正一郎邸での軍議の際に若手藩士の反感をかい、呉服屋・藤屋に宿泊してた際に暗殺されたそうです。
時間があれば維新の痕跡をもっと歩きたいのですが今回はここまでです。妙蓮寺 寺・神社・教会
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駅前の陸橋から正面に見えてるので判り易い!、
流石、ステーションホテルと言う名前だけのことはありますね!。
但し、名前からして年季も入ってる雰囲気が醸し出てますが?…。 -
それでは今夜の宿は「下関ステーションホテル」です、
10階建ての最上階がレストランやラウンジとして設計されたのは昭和50年代頃の成長期真っ只中に開業したのではないでしょうか?。
*詳細はクチコミでお願いします下関ステーションホテル 宿・ホテル
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1階ロビーはビジネスホテルにしては贅沢なほど広ーい!、
それだけで豪華に思えるのは不思議?、昨今のチェーン展開ホテルはやたらに狭いロビーしか持たないので昭和のホテルは良いと思いませんか?。 -
こちらはロビーはゆったりソファーと大型液晶TVはあります、
もう1セットソファーが欲しいところですが予算の関係もあるので厳しい?。
ではチェックインしましょう!。 -
今回は”個室カプセルルーム”なので2階フロアーを利用します、
エレベターフロアーとはドアで区切られてるのでとても静かでした。勿論、フロアーは禁煙です(喫煙室は別に用意されてます)。 -
カプセルは下段を予約しました、
ドアでは無くてアコーデオンカーテン仕切りなので鍵は出来ません、
しかし、この通り広いでしょう!、鍵付きロッカーとデスクが在るので使い勝手も格段に好いです。 -
カプセル内も従来の物では無くて幅も高さもゆったりと広いです、
背もたれも付いて楽チンです、頭も天井には付かず余裕でした。やはりカプセルも進化してるんですね。 -
足元側の壁面に液晶TVが設置されてます、
音声は従来のイヤホンでなくて下向きスピーカーなのでさずら鷲差が無くて快適でした。
お陰で朝まで熟睡の快眠でした…。 -
同フロアーの「休憩室&ジム」です、
飲料・軽食が取れるように電子レンジや給湯ポットに自販機とPCが用意され、奥には健康器具も備えられ運動不足解消に役立ってます。 -
最後は、男性専用ですが「大浴場&サウナ」も完備されてます、
脱衣場は洗面台も兼ねてるのでここも広くてアメニテイー類が揃っていました。
浴室は麦飯石を利用した人工温泉とサウナで汗を流して癒されます、但し、朝はシャワーのみでした。
では、ぶらぶら歩き旅―6へ続きます
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