2022/09/27 - 2022/09/27
761位(同エリア1436件中)
- #グルメ・ショッピング
- #街歩き
- #長州・山口
- #馬関の町・下関
- #グリーンモール・リトル釜山
- #竹崎町・市営改良住宅
- #花街・下関新地跡
- #旧遊里遊郭・赤線青線地帯跡
- #関門ノスタルジックな遺構
- #下関市街・唐戸界隈
関連タグ
機乗の空論さん
- 機乗の空論さんTOP
- 旅行記411冊
- クチコミ2456件
- Q&A回答17件
- 1,114,710アクセス
- フォロワー36人
この旅行記のスケジュール
2022/09/27
-
市営改良住宅一帯
-
旧下関新地界隈跡
-
旧今浦町遊里遊郭跡
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
今日は門司と同様に観光スポットではなく下関の陰の部分であるディープスポットをぶらぶらと歩いてみます。
場所はJR下関駅から徒歩で近いグリーンモール商店街が続くエリアからJR線を越えた竹崎町の市営改良住宅団地が建つ狭いエリアですが、町の様相が急変するほど異様な雰囲気に包まれたところです。
過去の歴史的な経緯を持ち、更に反社会的勢力も関係するデリケートなところでした…。
更にその北側には江戸時代から続く旧遊里遊郭が存在していた新地町・新地西町という名の示す通り旧花街として栄えた下関新地(及び今浦遊里遊郭)です。
現在もその名残が存在し遺構として観ることが出来ますが、時間の問題として消えてゆく運命の様です。
その後は趣きを変えて明治から昭和にかけての関門海峡を巡るノスタルジックな遺構が集まる唐戸界隈を観て歩きます。
その当時の町の中心地は唐戸であり、買い物や飲食も含めてはそれは賑やかな街でしたから、今では想像もつかないとは思いますが?…。
撮影使用カメラ ルミックスFX37・ルミックスTZ10
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
1階ロビーの左半分が「朝食会場」として利用されています、
無料朝食なので期待は出来ませんがいただくことにしましょう!。
意外にも宿泊者がいたんですね?。下関ステーションホテル 宿・ホテル
-
H/Pを観て騙されましたが、余りにもしょぼ過ぎて言葉もない?…、
このプレートのみを手渡されます、これだけのメニューでこれだけの量です。
市販惣菜を盛り付けただけで米も味噌汁も全てが不味い…、いくら無料でも酷いです…。 -
では、小雨の中ですが下関の陰の世界をスポットしましょう!~、
通り沿い「グリーンモール商店街」にはデザイン化されたオブジェが並びます?。
人の顔をした椅子でしょうか?、意味不明です。
*詳細はクチコミでお願いしますグリーンモール商店街 市場・商店街
-
こちらはゴルフティーに似たものと赤いチューリップのようなオブジェが密集?、
チビッ子達が遊ぶ遊具でもないですが何の為に在るのか、全く意味不明で判りません?。 -
JR山陽本線を越えた竹崎町に来ました、
町の景観が一変しました?…、団地マニアには堪らない市営改良住宅が建ち並んでます。
1階はスーパー長門とテントに描かれてますがやってるんでしょうか?。 -
通りを入ればまるでゴーストタウン化…、その中で唯一営業してる精肉店だけが人の気配を感じます。
2階以上の家屋に住民は住んでいるんでしょうか?…。 -
イチオシ
次の通りも同様に営業してるところがありません?~、
1階は「長門市場」とテントがありますが人の気配を全く感じません。
2階のベランダにバラックの建て増しは違法増築です。
*詳細はクチコミでお願いします長門市場 市場・商店街
-
奥の通りまで行っても廃業した侘しさだけが残ってます…、
元々この辺りは戦後の闇市が立ち、多くの朝鮮半島の方々がトタン板からバラックを立て定住した経緯を持つので行政も難しい舵取りをしたんでしょう。 -
イチオシ
特にこの一棟は一際目に付くほどディープなスラム化が進んでます…、
1階のテナントはシャッター通り化にて全滅状態で、重たい空気が肩に圧し掛かりそうで潰されそうです…。 -
この部分だけを切り取りすれば香港・九龍城を彷彿させます…、
とはいかなくてもネイザンロードの重慶大厦にそっくりで日本の町とは思えない景観はカオスです?。
流れる空気までも異なったこの界隈には他ではない見えないものがあるようです。 -
国道沿いの旧街道筋に来ました、
何だかやっと気分的に楽に成りました…、あの重々しさは一体何だったのでしょうか?。
ここは老舗の醸造元・味噌屋で町並みが好いですね。 -
旧街道筋の四つ角には元理容店が在りました、
赤いトタンで覆われた2階が印象的ですが床屋発祥の地ってしってました?…。
この辺りは新地町といって昔からの花街なんです。 -
国道191号線・新地西町交差点です、
この国道から西一帯が新地西町と成り「旧下関新地遊郭」と呼ばれたところです。
その両側に既に妓楼建築が観られます。 -
先ずこちらは既に廃業されたと思われる元妓楼です、
転業旅館と成りその後は飲食店だったようですが看板も人けもありません、廃業をされたようですね。
特に2階部分にその特徴が好く残っています。 -
向い側も同等の歴史を持つ元妓楼です、
こちらも転業旅館となりそのまま廃業されたのでしょうか?、1階部分と2階の手摺にその特徴が残っています。
今もお住まいの様で是非、後世の残して頂きたいです。 -
そのメイン通りを入ります!、期待が膨らんで来ますね~、
その昔下関には6つの遊里遊郭が在ったそうですが現在痕跡を残すのは2ヵ所だけ。
通りの右手側に軒を並べて現役で残っています。 -
この通りの長屋のトタン板でのバラック建てが残ってます、
2階の部屋を貸間として営業していた赤線・青線の雰囲気を感じますね?。
正に昭和の時代がそのまま残ってる懐かしい景観です。 -
この一角は既に更地整備された跡地です…、
それなりの長屋が在ったのでしょうか、奥まで壁面にブルーシートが掛けられています。
並びの家屋には洋風のカフエ―の臭いがしますね?。 -
右折したところに路地が在りました、
そして、ずーっと奥まで続く狭い路地は貸間営業の赤線・青線の臭いがします。
ようやく雨も上がって来ました…。 -
且つての目抜き通りから麓の小路を入ってみます~、
何とも言えない落ち着いた好い雰囲気を醸し出してます。 -
イチオシ
両側に軒を連ねる家並みの2階でも貸間営業してますね、
壁面にトタン板を使ったりモルタル塗りは戦後の時代を感じる赤線・青線です。
でも、それ以上に懐かしい風情ある風景です。 -
更に進めば路地のような道幅で狭くなっています、
また、右手に在るのは千歳湯という創業100年以上も続いた銭湯です。
が看板も出てないので判りませんよね?…、私もそう思います。 -
正面から撮影すれば銭湯だと判りますか?、正真正銘の「千歳湯」です、
ドアの上に男湯・女湯と在りますね、そして、営業時間は午後3時から10時と成ってます。 -
振り返って小路を眺めたところですが、絵に成る景観です。
門司港のように”下関・馬関レトロ地区”として観光スポットのように売り出してくれませんかね?。 -
イチオシ
千歳湯の男湯の浴場の壁面が通り沿いに延びてます、
実にレトロな窓に豆タイル張りが美しいと思いませんか?、浴場の中の写真を見ればタイル装飾が素晴らしくて実際に観てみたく成りますね~。 -
その千歳湯さんの釜ボイラーが在る路地を入って行きます、
敷地内に通路があるって珍しいと思いますが新地町では普通なんでしょうか?。 -
まさかこのようなところに斜面を上がる狭い石段が続いてます、
斜面に無理やり家を建てた感じですが、毎日買い物や仕事で上がり下がりはきっと大変でしょうね?。 -
また、右手へ進む急な坂、それも狭い路地が続いてます、
同じように斜面に家を建てて後から路地を整備したのでしょうか?、これも行政サービスの一環なので市政も大変です。 -
とにかくずっと坂道を上がって行けばここで通行止めでした?…、
路地より家がはみ出る明かな違法建築が罷り通るのは普通ではないところですかね?…。
面倒なことに巻き込まれるのも嫌なので引き返します。 -
来た坂道を振り返ればこんなにも狭い路地です…、
裏側から観れば昭和のバラック建築だとよく判りますね?!。 -
イチオシ
路地裏の風景~、昭和の名取りが感じられる景観です。
千歳湯の裏側は女湯の浴場なので柵がしっかりとガードされてます、
しかし、千歳湯は横に長く奥行きが無いのは麓だからねんですね。 -
通りまで出て来ました~、
2軒とも戦前から戦後の名残りが感じられる間貸しの意匠があります。
旧遊郭から赤線などを経て令和へ辿りついたのでしょう。 -
この界隈は同年代の間貸しの意匠が残っています、
木造バラックなので近年消滅するのでしょうが、新地の町並み景観として残しいですね?。 -
映画のセットのような妓楼建築の意匠が残ってました、
庇に銅板、玄関の上と壁面の飾り窓と細工、その細工タイル張り装飾、格子がはめ込まれた窓と当時のままのようです。 -
この通りは転業飲み屋としての雰囲気を残しています、
外観は解らなくなってますがよく観れば当時の名残りが垣間見られます…、既に廃業されてるんでしょうか?。
では、もう一ヶ所の花街へ移動します。 -
イチオシ
新地の隣りあわせに在る「旧今浦町遊里遊郭」に来ました、
旧街道筋に古い家並みが続いてますが殆ど形跡が残っていません。数軒ですが昭和の名残りの赤線・青線を見ることが出来ました。
元美容院か喫茶店のような転業店舗でしょう~。 -
町内で唯一の現役銭湯は「えびす湯」です、
花街には必ず銭湯は付きもので、他には髪結い(美容院)・両替え(質屋)・神社寺院などと言われてます。 -
通りを行けばJR線を越えて「グリーンモール商店街」に出ます、
また、雨が降って来ました…、本当に天気予報は当たりますね!?。
早速、アーケードに入りましょう。
*詳細はクチコミでお願いしますグリーンモール商店街 市場・商店街
-
グリーンモールは「リトル釜山」がキャッチコピーだそうです、
元々朝鮮半島の方々が多いので運び屋商売のおばさん達を通じれば様々な商品の流通が活発になり自然と商店や飲食店などが増える経緯があったわけです。錦山商店 グルメ・レストラン
-
通りには精肉店が多くコリアンでしょうか?、
出来ればコロッケやミンチカツなどがあれば嬉しいのですが、覗いてみましたが無いです…。
せめてホルモン焼きや煮込みがあれば食べたいなぁ?~と思ったのですがね。 -
通りの角に建つ市トップクラスの市営改良住宅です、
1階はショッピングセンター長門プラザなどが入る下駄ばき住宅で5階から11階までが住宅に成ってますが観るほどに香港の重慶大厦を彷彿させますね!~。 -
ビルの壁面に書かれたコピーです…、
人それぞれに主義・主張があって然りです、互いに尊重し合うことが何より大切です。
でも、街の景観を考えれば如何なものなのかとは思います。 -
更にアーケード商店街は続きます、
所々シャッター通りには成ってますが韓国物産を取り扱う店舗も頑張ってます。
雰囲気もコリアン風で情緒がありますよ~。 -
そして、相変わらず意味不明のオブジェがあります。…、
どのような経緯で、何の意味があって、税金を投じて、設置整備されたのか市に聞いてみたいですね?。 -
通りの入口の上、歩道橋にリトル釜山のランドマーク「関釜門」です、
釜山との姉妹友好都市提携35周年を記念して昭和51年に建てられた韓国様式の門柱です。
まさに下関版・コリアンタウンの象徴です、現在エスカレーターの工事中でした。 -
歩道橋の上からJR下関駅前と駅前バスターミナルです~、
どうも天候がぐずついてハッキリとしない憂鬱な感じです…、撮影も露出が悪いので写りが良くはありませんから残念です。 -
国道9号線近くの「ハローデイー海峡ゆめタワー前店」でちょっと休憩、
店内のパン屋・ベーカーシェフで買って、珈琲と一緒にイートインコーナーでいただきました。
トイレ休憩も兼ねて本当に便利で有難いです。ハローデイ 海峡ゆめタワー前店 グルメ・レストラン
-
関門ノスタルジック海峡の遺構を訪ねてぶらぶら歩きます~、
観音崎公園近くの「山口銀行旧本店」に来ましたが、大正5年築のギリシャ建築洋式の意匠が施された本格的な古典主義デザインとは珍しいです。山口銀行旧本店 名所・史跡
-
元は三井銀行下関支店として開業し昭和8年に百十銀行本店と成りました、
昭和19年に山口銀行創設と共に本店として使用され現在は「やまぎん資料館」として平成20年にオープン以来一般公開されてます。がコロナ禍で休館中でした。 -
唐戸まで来ると洒落た雰囲気の「下関南部郵便局」が佇んでます、
街路樹とパステル色の洋風建築の外観が似合う景観です~、赤い郵便ポストも映えます。下関南部町郵便局 名所・史跡
-
イチオシ
現役の郵便局として活躍利用されてるのがご立派です~、
元は赤間関郵便電信局として明治33年に煉瓦造り2階建て洋風建築で現役郵便局舎としては最古で国の有形文化財に指定されてます。 -
隣には塔屋が一際目立つ洋風の「旧秋田商会ビル」です、
明治38年に設立された総合商社の秋田商会は大正4年に本店ビルとして竣工。
店舗兼住居の外観は洋風を取り入れ住居部分は和洋の和洋折衷のユニークな建築です。旧秋田商会ビル 名所・史跡
-
鉄筋コンクリート造り3階建て大正モダンを意匠に取り入れた洋風的な外観、
往時流行してた塔屋が目を引き最先端のデザインで設計施工されたんですね。
対岸に建つ旧大阪商船ビルが大正6年築ですから雰囲気が似てるのは当然なんですね。 -
イチオシ
唐戸交差点脇の国道沿いに建つ「旧下関英国領事館」です、
煉瓦造りの2階建て洋風建築として明治39年に英国人技師により設計施行されました。
ファサードや煙突などの装飾にも往時のハイカラでモダンな意匠が施されてます。
*詳細はクチコミでお願いします重要文化財旧下関英国領事館 名所・史跡
-
中庭サイドから観れば違った印象がしますね?~、
2階のベランダや柱を支えるアーチ状の意匠など凝ったデザインが素敵です。
昭和16年まで領事館として使用された現存する最古の領事館建築です。 -
1階は展示室として無料で自由に見学出来ます、
玄関ホールから右手が旧待合室兼文書室でここが”旧領事室”です。
当時を再現し暖炉の前には机と椅子などが配置されてます。 -
その隣が”旧海事監督官室”ですが好い雰囲気です、
大型モニターにて修復保存の過程や領事館の歴史が視聴出来ます。
2階は喫茶室として使用されてました。 -
裏側にはガーデンが設けられてちょっとした休憩が出来そうです、
センス好く緑で統一されたイングリッシュガーデンの雰囲気です。そう言えば正面にピーターラビットの看板が在りました。 -
ちょっと足を伸ばして「田中絹代ぶんか館」に来ました、
外観からして遺構である大正13年築の旧逓信省下関電信局電話課庁舎です。
3階窓に観られるアーチや柱頭飾りが無い縦方向の溝掘り付の列柱など分離派風局舎と呼ばれてます。
*詳細はクチコミでお願いします田中絹代ぶんか館 美術館・博物館
-
正面脇には田中絹代さんの写真と言葉の石碑が建てれれてます、
往年の銀幕の大女優・田中絹代さんと直筆で”花 清く 美しい”とは如何にも田中絹代さんらしい言葉です。
明治42年に下関生まれと走りませんでした?…、昭和51年67歳で亡くられたんですね。 -
館内の1階以外は一切の撮影が禁止されてました、
なので1階・文学ふるさと館と2階田中絹代記念館はH/Pなどでご覧ください、映画ファンにとっても懐かしい内容で楽しかったですよ!。 -
1階の中庭の景観です、
オープンスペースの空間にベンチも配置され休憩が出来る様になっています。
また、通路はガラス屋根で覆われてるので雨も心配はいりません。 -
近くに煉瓦造り2階建て洋館は「旧宮崎商館」とありベランダが印象的です、
元石炭商・宮崎商店下関市店事務所として明治40年に建てられてもので、戦後は生命保険会社事務所や美容院となり現在はクリニックとして使用されてます。旧宮崎商館 名所・史跡
-
大通りを渡り「唐戸商店街」ですがこの有様です…、
昔は唐戸が市内の中心地でそのアーケード商店街として買い物客で賑わいました。
唐戸に来れば何でも揃う、何でも美味しいものがあるとまで言われたのですが?。
*詳細はクチコミでお願いします唐戸商店街 市場・商店街
-
こちらの通りも同様のシャッター通りです、
完全に市街地が空洞化に成り、観光スポット以外は郊外へ移転してます。 -
大通り沿いで唯一営業中の果物店です、
相当の年季が入った商店のようですが、通りに客が歩いてないし、周辺に飲み屋も無いので商売に成るんですかね?…。 -
交差点を渡ったところが「唐戸市場」です、
ウオーターフロント再開発事業により随分と新しくなったんですね~、元々の地方卸売市場と一般小売市場の機能が一緒に成った全国でも珍しい形態です。
*詳細はクチコミでお願いします唐戸市場【活きいき馬関街】 市場・商店街
-
入って直ぐに唐戸市場のシンボル河豚のオブジェが居座ってます、
やはりコロナ禍なので感染しないようにマスクをしていますね。 -
場内の2階へ上がれば一目瞭然に観えますね~、
時間がもう遅いので卸し売りの店舗は清掃し終わって閉めてます。
やはり市場は早朝の競りの時間に来ないと活気が感じれれません。 -
2階の渡り通路の中程からの眺めです~、
寂しいほどまでにしーんとした静寂感に包まれています…。 -
反対側を眺めたところです~、
こちらも同様ですが一部の店舗が営業してますので明かりが付いてます。特に買物もないのでこれで終了します。
*近くの唐戸桟橋から関門汽船で門司港や巌流島へも行けますよ -
サンデンバスで「下関駅前バスターミナル」まで戻って来ました、
雨が降ったり止んだりと気が重い天気でしたがようやく少しは晴れ間が観えます。
でちょっと小腹が空いたのでスーパーで買い物します。 -
「JR下関駅」山陽本線の長~いホームです、
幹線主要駅のホームは往時、東京や大阪方面からの寝台特急が停車するので必然的に長いプラットホームが設置されました。
また、停車時間内にホームで洗顔や歯磨きに駅弁などの買い物をしましたね。下関駅 駅
-
山陽本線・上りホームには懐かしい115系近郊形電車です、
昭和38年から20年間も製造され現在も本州で走り続ける万能車両ですが、車体の色合いが余りにもダサイとしか言いようがありませんね?…。 -
向い側ホームに折り返し普通列車・小倉行が来たので乗車します、
小倉行き専属の213系電車で小倉へ向かいます、14分ほどの乗車時間です。
この後は、福岡・北九州 小倉ノスタルジックな旦過市場と歓楽街・京町をぶらぶら歩き旅ー7へ続きます
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 中国 長門 周防・山口 ぶらぶら歩き旅
0
75