2022/07/29 - 2022/08/01
105位(同エリア1071件中)
b_bさん
旅行記にお運びいただきありがとうございます!
この旅の計画のスタートは直島に新しくできたろ霞に泊まるところから。
直島は10数年前に初めて1人旅に出かけた場所、その時はベネッセに泊まり、地中美術館等を楽しんだのでした。
直島で宿泊(ろ霞に1泊)は決まっていたので、そこから他の日程を立てました。
折角なので直島にもう一泊(これは速攻憧れのベネッセオーバルに決めました!)
直島に泊まるなら何はともあれベネッセが便利だった10数年前(笑)
今回はオーバル棟へ泊まることを決め、憧れていた場所に足を踏み入れます。
https://4travel.jp/travelogue/11769220こちらの続きとなります。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 船
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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この晩は何故か眠れず・・・
ぼんやりしたまま目が覚めました、高松駅のにっこりに癒されます~♪おはよー!高松駅 駅
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本当はうどん朝食を!と思っていましたがどうしても歩き回る元気が出ず、1階のコンビニでおにぎり弁当をゲットしてきました(これまた2人で1つ)。
寝不足による体調不良が心配で、朝、薬局で酔い止めを購入・・・(結果船は全く揺れず大丈夫でした) -
10時過ぎの船に乗るべく港にやってきました。
高松港 乗り物
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フェリーに50分程度の乗船、高速船(30分)もあります。
フェリーには車や自転車を乗せることもできます。
前売りチケットはないので、当日購入。
瀬戸内芸術祭期間は満席や乗れずで次の便になることもあるのだそう。
(私達は夏の会期直前に行きました) -
この日もよいお天気、出航~
乗船率は10分の1程度だったでしょうか、席は選び放題で海を眺めつつ船の旅が始まります。 -
フェリー側面の柄も一新されたのかいろいろ柄があって楽しいです。
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早速甲板に上がってきました。
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船旅もこんな天候なら気持ち良いですね。
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こちらへ向かって来る船を発見・・・
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と、見えているのは前の晩に辿り着けなかったせとしるべ!!
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こんなに近くで見ることができました。
船に乗る前に「トイレに寄っておこう」とか思ったのは大間違い(笑)と思うほど、船内快適でした(高速船はコンパクトなのでトイレ後方に1か所でした(乗船も30分程度なのであまり使う機会もないのかもしれません))。 -
きょろきょろしているとあっと言う間にカボチャが見えてきました(^▽^;)
久々の直島に上陸です。
宮浦港。宮浦港 乗り物
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船内から。
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こちらも船内から。
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船を降りるとベネッセの送迎バスが待っていてくれて、振り返って自分の乗って来た船を1枚パチリ。
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送迎バスに荷物も預けて、地中美術館にやってきました。
こちらは受付ブース、ネットで予約をしていたので、ここでQRコードを見せてチケットをもらいました。
以前来た時には今ほどレンタルサイクルとかの貸し出しも整っていなく、このベネッセの周遊バスが頼りでした。地中美術館 美術館・博物館
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受付から少し離れたところに美術館があります。
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モネの庭を模した庭に沿い歩いて行きます。
https://4travel.jp/travelogue/11533989
懐かしい高知北川村の旅行記。再訪したい~ -
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こちらが地中美術館。
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この隠れた入口から入っていきます~
やっとまた来られました(´▽`*) -
先ほどの入り口からの風景がこちら。
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安藤忠雄さんらしいコンクリートの建物です。
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可愛いハート型の葉っぱが2枚(^.^)/
この先は撮影禁止エリアに入ります・・・
この美術館見る価値のある建物だと思っています、また来てみたいです(^^♪ -
少し早めのランチタイム。
こんな景色を見ながらのランチです。 -
メニューは簡単な物が多く、こちらはライスバーガー。
夫はここでビールを頂きご機嫌になります(笑) -
カフェから外に出てしばし佇みます。
1人で来た時もこのカフェでランチをした記憶あり。
この静かな海を眺める時間が至福です・・・ -
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美術館観覧を堪能してホテルに向うことにします。
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先ほどの美術館受付からバスに乗ってミュージアム棟へ。
こちらにもたくさん作品が飾ってあります。
こちらでチェックインをしてオーバル棟へ向かいます。ベネッセハウス(ミュージアム) 美術館・博物館
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チェックインよりも随分早かったのですがラッキーなことに部屋に入れてもらえることになりました、ありがとうございます。
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オーバル棟へはこのモノレールに乗って上がっていきます。
このエリアに入って来るまでに専用キーが必要です。 -
案内を受けながらお部屋へ、
こちらはオーバル棟の401号室でした。
今の時期ならビーチ棟もよかったかなとか今更ですが(笑)
それにしてもこんな建物をこんな場所によく作ったなぁというのが素直な感想です(笑)美術館ホテル棟とんでもない規模で建てられています。 -
この旅はお天気に恵まれ空と海と島をたくさん見られました。
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外はお隣とほんの近くの場所にテラスが出ています。不思議とどなたかに会うようなことはありませんでしたが。
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お水やお茶のコーナー。
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飲み物は有料で夫がビールを飲んでいました。
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このホテル1992年にできたそうです。その時代にしては画期的過ぎる建物ではなかったのかと思います。
なのでお部屋はモダンな感じとはかけ離れた雰囲気ですが不思議と落ち着きます。 -
こちらはバスルームトイレ洗面のエリア。
新しくしているのでしょうか清潔で気持ちの良いエリアでした。 -
お風呂もバスタブが広いのでゆっくり落ち着いてバスタイムを楽しむことができました。
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部屋のドアはこんなに青いです、
青いドアと言えば・・・鎌倉のホテルAO
https://4travel.jp/travelogue/11745586
桜が満開の鎌倉も良かったなぁ。
夫の退職祝い宿泊候補ホテルでもあります。 -
オーバル棟へ来ないと見られなかった景色を探してあちこちへうろうろ・・・
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更に1つ上がって屋上からの眺めも見られます。
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ここが最上階からの眺め・・・最高過ぎます(*_ _)
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ベネッセは私達の泊まったオーバル棟以外に受付をしたミュージアム棟。
この写真で見えているのが左側からビーチ棟、パーク棟。右側がビーチです。 -
ただ空を飛んでいるだけの鳥も何故か優雅に見えます(笑)
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水面に映る景色を撮りたくて移動中・・・
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初めてで最後かもしれない景色を目に焼き付けます。
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一休みしてからミュージアム棟へ下りていきます。
緑のボタンをぽちっと押してモノレールを呼びます(たまたま乗る場所にモノレールがあるときはそのまま乗れます)。 -
からの絶景~(´▽`*)
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この坂をずんずんモノレールが登ってくるはず・・・
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見えてきました!
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ここが乗降場所。
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車内はこんな風で定員6名。(滞在中どなたともここでは行き会わず)
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ゆったりとしたスピードで下りていきます。
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どこからどこを見ても美しい景色でした。
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ミュージアム棟のカフェを目指します~
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ウェルカムドリンクを頂きました。
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その後すぐにどなたもいらっしゃらなくなったので全景をパチリ。
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この日テラスは暑すぎましたが気候のよいときはこのエリアも気持ちのよい席だと思います。
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テラス先にあった作品。
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ミュージアム棟の和食レストラン、
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パーク棟へやってきました(ベネッセのバスの時間に合わせて動いています)。
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夕食のスタートの時間にぎりぎりなのでこの辺りはたたた~っと小走り(笑)
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えー、素敵過ぎる通りなのに名残惜し過ぎ~(^▽^;)
翌日またゆっくり眺めることにして、急ぎます・・・ -
レストランに到着!
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まだ日も暮れていない時間、海が見える席に案内されました。
10数年前もこのレストランで1人夕食を食べました(意外に1人でも平気!となってそこから1人旅が増えました(笑))。テラスレストラン グルメ・レストラン
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最初の一杯。私はレモネード。
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前日の最高過ぎる夕食がまだ脳裏に残っていて、この料理が普通に感じてしまいます(^▽^;)
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6時スタートで8時の館内アートツアーに間に合わないかもね?と話していましたがどのお皿もさっと出てきて、お茶まで飲んでもゆっくり間に合いそうです~
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食後にレストラン前のテラスで涼む時間もありました。
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振り返って1枚。
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夜の館内も美しくライトアップされていますね。
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フロント突き当りの作品・・・前回これを近くで眺めながら同じようにアートツアーに参加したことを思い出します。
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新しく置かれていた作品。夜にしか見られない景色に圧倒されます。
ガラスの茶室。
中に誰かがいるわけではなく見学の私達が写っていました(*_ _) -
杉本博司ギャラリー、時の回廊。これはなんと水の中です・・・
案内を受けながらでなければ絶対に気付かなったはず(笑) -
夜はこちらはバーとして営業中とのこと。
静かで大人な雰囲気でした。 -
この階段を上がったところがロビーです。
以前訪ねたときに、年配の叔母様方が「ここは冷たいコンクリートの建物で温泉もないんだよ」と嘆いていらっしゃったのですが、ここに泊まる目的はちょっと違うのでは?と思ったことを思い出しました(-_-) -
ここでも満天の星☆
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アートツアーが終わって解散してからも少しだけ散歩しました。
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夕食後はバスをお願いすると対応してもらえます(朝から夕方まではあくまでもバスの時刻表通りにバス送迎です)。
バスを待ちながらフロント方向を振り返り1枚。 -
またもやモノレールに乗ってオーバル棟へ戻ってきました。
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夜のこの景色もまた綺麗(´▽`*)
お天気にも恵まれてどの時間帯も見ることができました、感謝♪ -
この景色を夢に見たい~(笑)
今日も1日楽しく遊びました。明日はいよいよろ霞に向かいます~
おやすみなさい☆彡
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