2022/06/07 - 2022/06/08
288位(同エリア4021件中)
Daisyさん
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2022年6月:大阪・京都・奈良・滋賀で5つのマリオットボンヴォイのホテルステイを楽しむ旅10日間☆彡
2つ目は2020年11月開業の「HOTEL THE MITSUI KYOTO(ホテル ザ ミツイ キョウト)ラグジュアリーコレクションホテル&スパ」!!
マリオットの最上級ブランドの1つラグジュアリーコレクションのホテルです。
今回もマリオットボンヴォイのチタンエリート会員として宿泊しました。
ホテルは、二条城を臨む三井家ゆかりの地に250年以上に渡って受け継がれてきた門や景石、灯籠など歴史あるものを大切にしながら新しい物に作り替えていく「継承と新生」をテーマに掲げて造られ、ホテルのロゴには三井不動産グループの総力を結集して日本最高峰のホテルブランドを目指すという想いが込められています。(後述アートツアーでの説明より)
地上4階地下1階建。スイートルーム22室を含む全161室の客室。
ホテル随所に和を感じながら、素敵なスイートルーム、温泉、緑美しい庭園、美味しい朝食、ホテル主催の2つのエクスペリエンス「アンバサダーと巡るHOTEL THE MITSUI KYOTOアートツアー」と「茶居で味わう一服のお茶」を体験し、ホスピタリティの高さに感動しながらラグジュアリーなホテルステイをさせていただきました。
絶対にお勧めしたい素晴らしいホテルです!!
なお、プラチナエリート以上(プラチナ・チタン・アンバサダー)の主な特典をまとめてみました。ホテルにクラブラウンジはありません。
◆お部屋のアップグレード
◆16時までのレイトチェックアウト(空き状況による)
◆ウェルカムギフトは「FORNI」 での朝食または1,000 ポイント
◆レストランFORNIとTHE GARDEN BARで20%割引(朝食は対象外)
(ただしマリオットのレストラン割引は6月末で終了したようです)
詳しく載せたいと思うとまた写真が多くなってしまいました。
長くなり恐縮ですが、ホテルでの感動体験を中心にまとめてみましたので、何かのお役に立てていただけましたら嬉しいです♪
今回のホテル滞在の動画は完成したら改めてアップしたいと思います!
それでは「HOTEL THE MITSUI KYOTO」編、ご一緒におつきあいください(^^)
・HOTEL THE MITSUI KYOTO公式サイト
https://www.hotelthemitsui.com/ja/kyoto/
・蕎麦 たつ市公式サイト
https://soba-tatsuichi.com/
・佐々木酒造公式サイト
https://www.jurakudai.com/
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 私鉄 自家用車 徒歩 Peach
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
<2022年6月:大阪・京都・奈良・滋賀で5つのマリオットボンヴォイのホテルステイを楽しむ旅10日間☆彡>
☆今回は2つ目のホテル(紫色の□)
2020年11月開業の「HOTEL THE MITSUI KYOTO(ホテル ザ ミツイ キョウト)ラグジュアリーコレクションホテル&スパ」滞在記です☆彡 -
<阪急線 大阪梅田駅>
6月7日 大阪梅田駅に到着したところから始めます。
13:20 阪急線大阪梅田駅発
14:01 烏丸駅着
14:06 京都市営バス四条烏丸バス停発
14:21 二条城前バス停着
14:23 HOTEL THE MITSUI着
の予定でしたが・・・
なお、前回はこちらです♪
◆#2 ☆ホテルステイ☆ラージルーム@モクシー大阪新梅田!&福島のヘアサロン♪リッツカールトンで開業25周年記念のクリームデニッシュ♪
https://4travel.jp/travelogue/11763058大阪梅田駅 駅
-
<バスのりば案内>
14:01 烏丸駅着
伊丹空港に到着した友人と烏丸駅で合流しました。
早速、地下道にあった「バスのりば案内」でバス停探し。
「12号のバスだから24番出口だね!」
実はこれが大きな間違い。
でもこの時点では気づいていませんでした(*_*)烏丸駅 駅
-
<四条烏丸⇒二条城前 京都市営バス>
14:06 四条烏丸のバス停発
のはずが、14:09になってもバスが来ません。
道が混んでいるのかな?
と思っても約1か月ぶりなのでおしゃべりに夢中。
待ち時間は苦になりませんでした。
でも30分以上待って、
流石に変?と思った14:40頃、
やっとバスが来たので乗車!
二条城前までは6駅で9分間。
15:00前には着くね!と思ったら
「次は四条河原町~」とバスのアナウンスが・・・
あれ、逆???
なんと逆方向に乗ってしまいました。
逆方向のバス停にいたのでは時間通りに来る訳がない・・・(汗)
慌てて運転手さんに聞くと、
すぐ折り返しだからこのまま乗れば
あと25分くらいで二条城前に着くとのこと
すぐ着くはずだったのに・・・(*_*)
知恩院の横を通って、
また四条烏丸の(正しい)バス停を通って
15:15 二条城前で下車
間違えなければ
14:21到着だったのにね。
なんと約1時間もロスの大失敗(笑)
せめてもの救いは
友人の「バスで観光できたね!」の優しいお言葉(^^)二条城前駅 駅
-
<元離宮二条城:東大手門>15:15
バス停から見た二条城の東大手門(重要文化財)。
修学旅行生でいっぱい!
今年は修学旅行が出来て学生の皆さん良かったですね。
(余談ですが私も中学の修学旅行は京都・奈良でした)
世界遺産である元離宮二条城は
「大政奉還」の舞台となったことは有名な話です。
数年前に訪れ、二の丸御殿(国宝)、唐門(重要文化財)など優美なものばかりで好きになりましたが、今回のホテルはその前に建っているとのこと!元離宮二条城 名所・史跡
-
<HOTEL THE MITSUI KYOTO>
バス停を挟んで「東大手門」の正面。
「HOTEL THE MITSUI KYOTO」が見えました。
昨年11月、二条城から京都御所へ
ランニングした時は見落としたのでやっと認識(^^;)
こちら側が二条城に面しているので
「ニジョウスイート」や「ニジョウルーム」があるのでしょう♪
ホテル入口は更に1本奥の「油小路通り」にあります。HOTEL THE MITSUI KYOTO 宿・ホテル
-
<HOTEL THE MITSUI KYOTO(以下省略)>
ホテルに到着!
※チェックイン時は撮らなかったので翌日の写真です。HOTEL THE MITSUI KYOTO 宿・ホテル
-
イチオシ
<梶井宮門>
ホテルの表玄関は
堂々とした「梶井宮門(かじいみやもん)」
今から300年以上前に建立され、1935年に三井総領家(北三井家)の油小路邸(現ホテル所在地)に移築。
ホテル開業にあたり約80年ぶりに解体・再生され、以前と同じこの場所に蘇ったとのこと。
柱間4.5m
高さ7.4m
※詳しくは後述(翌日参加したホテルのアートツアーにて) -
<梶井宮門>
門の写真を撮っていると、
スタッフの方が「門をバックにお撮りしましょうか」と言ってくださいました。
自分達ではあまり写真を撮らないので記念になりました!
(一応、長い髪も軽く巻いてもらっていて良かった♪) -
<前庭>
門をくぐると玄関へと続く「前庭」
ゲストを迎えてくれる和の佇まい。
一気に「HOTEL THE MITSUI KYOTO」の世界へ♪ -
<玄関>
玄関のドアの両端にあるホテルロゴ。
このロゴにも深い意味があったのです。
※詳しくは後述(翌日参加したホテルのアートツアーにて) -
<1階ラウンジ>
美しいロビーを通って
そのまま奥のラウンジへと案内していただきました。 -
<1階ラウンジ>
前面ガラスの明るいラウンジ。
その外は緑が美しい庭園。
約1,300㎡の広さがあります。
右側の席に案内されて座りました。 -
<1階ラウンジ>
美しい庭園を見ながら
冷たいお茶と落雁。
優しいお味で美味しい。
ここでチェックイン。
そのままスタッフの方がお部屋まで案内してくださるとのこと! -
<4階エレベーターホール>
ホテルは4階建で最上階の4階へ。 -
<4階エレベーターホール>
4階にあったアート。
中の赤いお盆が月を表現。
階が上がる毎に段々満ちて4階の形が満月だそうです。
細かい演出ですね。
※アートツアーの説明より -
<4階通路>
この通路はホテルの横長部分になります。
左側に庭園を見ながら長い通路を進んで右手の446号室へ。 -
<デラックススイート(以下省略)>
ドアオープン。
同時に遮光カーテンが電動でアップしました。
目に飛び込んできたのは素敵なリビングルーム。
「デラックススイート」にしてくださいました!
とても嬉しいです♪
ちなみに遮光カーテンは
最初に入った時だけ自動でアップする設定になっているそうです。
いきなり感動しました! -
イチオシ
<リビング>
落ち着いた木目の色調にモダンなデザイン。
とても素敵なお部屋です。
客室やロビーのインテリアデザインはアンドレ・フー氏のものです。
アンドレ・フー氏は香港のセントレジスなども手掛けている世界的に活躍するインテリアデザイナーです。 -
<リビング>
窓辺には大きな一枚板のテーブル。
これは貴重なものだと思います。
その横にはホテルの案内ビデオが流れていました。
これがまた素敵!音もいい!
お部屋がとっても素敵ですね♪と
スタッフの方にお伝えすると、
奥にもお部屋がありますのでどうぞ!と。 -
<ベッドルーム>
するとベッドルームには
ハッピーバースデー!!!!!
そう!今回のサプライズ企画とは
「友人の誕生日祝い」だったのです(^^) -
<ベッドルーム>
実は今回、マリオットボンヴォイのポイントで予約。
2019年モスクワのホテルナショナル・ラグジュアリーコレクション宿泊から今まで友人と泊まってきた分のポイントを使いました。
今まで一緒に各地へ泊まってくれてありがとう!
その感謝の気持ちを込めて友人をご招待したかったのです(^^)
お誕生日祝いと知らなかった友人はビックリして感激の涙♪
喜んでもらえて嬉しい!!
サプライズは大成功!!
スタッフの方も
喜んでいただき嬉しいです!っておっしゃっていました。 -
<デラックススイート>
ここでちょっと経緯を!
ホテルで「アンバサダーと巡るHOTEL THE MITSUI KYOTOアートツアー」(無料)があることをトラベラーのひとぴちゃんさんの旅行記で拝見しご連絡させていただくと、早めに予約したほうがいいとのアドバイスをいただきました!
それでホテルへ電話で申込んだ際に、コンシェルジュの方へお誕生日祝いのステイであることもお話したら、お部屋への飾り付けをご提案いただいたのです!
それと今回は、スイートナイトアワードを申請。
申請は通らずニジョウスイートの宿泊は叶いませんでしたが、当日空きがあったという事でデラックススイートにアップグレードしてくださいました!
友人へのお誕生日カードだけでなく、
私にも素敵なメッセージをいただいて感激しました!
コンシェルジュの方、宿泊部長の方、お部屋を手配してくださった方、本当にありがとうございました(^^)
そして、電話するきっかけとなったひとぴちゃんさん、ありがとうございました♪ -
<ベッドルーム>
その後はお部屋でゆっくり!
ベッドルームは
大きな1キングサイズのベッド。
広々としていました!
ベッドスローは毛布生地で和を感じます。
ベッドの上の西陣織のアートは、円山応挙の国宝「雪松図屏風」(三井記念美術館蔵)がモチーフになっているそうです。
※アートツアーでの説明より -
イチオシ
<ベッドルーム>
ハートがユラユラ♪
ベッドルームのテレビと
リビングのテレビとの間はクローゼット。
写真は撮り忘れましたが、
上部はハンガー、
下部はセーフティボックスなどの引き出しがありました。 -
<ベッドルーム>
和紙職人の手がけたベッドサイドのランプシェード。
その横には多数のスイッチ。 -
<洗面エリア>
クローゼットの向かい側には
重厚な石造りの洗面エリア。
ダブルシンク、タオルは今治、体重計、ドライヤーなど。 -
<洗面エリア>
陶器のコップやソープ置き。
とってもお洒落!
2つのシンクの間には木箱。
その中はブラシや歯ブラシほか。
木箱の奥に
シャンプー、コンディショナー、シャワージェル、ボディーローション。
このアメニティーは日本人調香師の大沢さとり氏によるオリジナルで、京都の自然からインスピレーションを得た和柑橘のさわやかな香りを取り入れているそうです。実際にさわやかな香りでした。 -
イチオシ
<洗面エリア>
シックなバスローブの奥にバスルーム。 -
<バスルーム>
バスルームにテレビがありました。
バスピローもあるのでゆっくり見られそうです。
レインシャワーもあって
ここに、もう1セットのアメニティ!
昨年12月のリッツ・カールトン沖縄も友人と2人で泊まりましたが1セットしかなかったのでもう1セットをリクエストしました。
でもこのホテルでは最初からちゃんと2セット!流石ですね! -
<バスルーム>
バスソルト&へちまスポンジ! -
<トイレ>
和テイストのトイレ。
天井のライトはドアを開けるとゆっくり点灯するのです! -
<洗面エリア>
バスローブはフランスの「ガルニエ・ティエボー」社製のホテルオリジナル。
柔らかな手触りで軽くて快適な着心地でした。
それではリビングに戻ります。 -
<リビング>
窓側から見たリビング! -
<リビング>
ドアの左側はミニバー。
右側は傘、靴置き、ミラーなど。
靴磨きサービスはいつもお願いしようと思うのですが今回もタイミングを逃してしまいました。 -
<リビング>
ミニバーの台には
ミネラルウォーター2本(無料)
緑茶・ほうじ茶は京都の伊藤柳櫻園茶舗のもの。
お洒落な木箱はアイスペールでした。 -
<リビング>
写真はありませんが、
台のすぐ下の段は引き出すとテーブルになっていました。
その台で作れるようになっているのも細かい気配りだと思いました。
次の段は右が和テイストのコップやグラス類。 -
<リビング>
左がTWGの紅茶やネスプレッソ、お酒類、お干菓子など。
ミニバーのお値段を見ると・・・
赤ワイン13,200円なのだそうです。 -
<リビング>
一番下の段は左側が冷蔵庫。
2段式で下は枠に収まるタイプでドリンク類
上は「だしおりーぶ」と「スモークチーズ」
<リビング>
一番下の段は左側が冷蔵庫。
2段式で下は枠に収まるタイプでドリンク類
上は「だしおりーぶ」と「スモークチーズ」
右側の手前、黒&シルバーの湯沸しはデロンギ社製。
我が家と全く同じです♪ -
<リビング>
このお部屋は庭園側ではないので窓の外は前のマンション。
目隠しのロールカーテンはこのままの状態にしておきました。 -
<リビング>
モダンデザインの大きなアートや
和紙職人の手がけたランプシェードも和の雰囲気に調和しています。
レターセットと絵はがき。
柄はホテル内の施設でした。
上から「サーマルスプリング」「四季の間の襖絵(冬)」「梶井宮門」「四季の間の襖絵(秋)」の順。
敢えて単色にしていることにも和を感じます。 -
<リビング>
喉も乾いたので、
ネスプレッソをいただきました。
和のコップも素敵です。 -
<館内施設の案内>
◆朝食レストランは1階「FOLNI」
◆サーマルスプリングSPAはB1階23:00まで
◆エリートメンバー特典
◆その他 -
<リビング>
リビングの中央テーブルにあった三段の重箱。 -
イチオシ
<リビング>
お上品なお菓子が入っていたので
おしゃべりしながらお茶と共にいただきました♪
最中(右)はふわっと柔らかい
チョコ(中央)
グミ(左)は色とりどり
下に敷かれた白い小石の部分はお砂糖でした。 -
<リビング>
チョコの絵柄がこの季節にピッタリ。
緑色でとても綺麗!
お皿とフォークが用意されていたので
中身が見たくてフォークで割ってみました。
濃厚な抹茶味でとっても美味しかったです。
実は翌日、ホテルのショップで見つけました♪
(ホテル公式サイトのショップでも販売中)
京友禅チョコレート(4個入)4,500円(税込)
ということで
1個1,000円以上もする高級なチョコレートだったのです。
一口で食べずに、割って目でも味わっておいて良かった(^^)! -
<ルームキー>
季節毎に絵柄が変わるルームキー。
「四季の間」にある襖絵です。
着物の形に折り畳んだカバーに入っているのも粋です。
さて、おしゃべりしていたら気付くともう18時半。
素敵なお部屋でゆっくりと寛げました!
でも少しはホテル内外も探検したいし、
そろそろ夕食の時間♪。
お部屋を出ました。 -
<4階通路>
通路にはまるで枯山水の砂紋のような模様。
ここにも和を感じます。
すると、前からスタッフの方が歩いてきました。
そしてスッと柱の陰に。
今までのホテル滞在ではあまりなかったこと。
大抵は普通にすれ違っていました。
でも、スタッフの方は私達が通り過ぎるのを
ずっとそこで待っていてくださったのです。
滞在中、何度も同じケースがありました。
こういうさり気ない行動1つにも
ゲストを大事にしてくださっている事を感じ
ホテルのホスピタリティの高さに感動しました。 -
<4階通路からの眺め&エレベーター>
写真右上:通路の右側からは庭園が見えました。
左側はホテル客室でちょうどラウンジの上に位置します。
中央に庭園の水桟敷、その奥の1階はレストラン都季・結一
写真右下:エレベーターホールの「下りボタン」
これがまたお洒落なこと♪
写真左:エレベーター内の各階案内
・4・3・2階はGuestroom / 客室
・1階はReception / レセプション、FORNI / フォルニ、THE GARDEN BAR / ザ・ガーデンバー、TOKI / 都季、YUI / 結一
・B1にSpa / スパ、THE SHOP / ザ・ショップ、Thermal Spring / サーマルスプリング、Private Onsen / プライベート温泉、Gym / フィットネスジム、 Guestroom / 客室 001 / 002
地下にも客室があったのは気づきませんでした。 -
<コンシェルジュデスク>
エレベーターを1階で降りて、ラウンジからロビーへ。
右側はコンシェルジュデスクです。
(玄関から入ると左側です) -
<コンシェルジュデスク>
デスクの上には祭りの恰好をした白虎ちゃん達。
良く見ると扇風機で涼んでいる。カワイイ(^^) -
<HOTEL THE MITSUI KYOTO>
何かさっぱりした夕食が食べたいね。
と友人と意見が一致!
外に出てからでしたが、
ホテルスタッフの方に伺うと
近くにはあまりお店がないですが、ホテルの前にある2軒(おばんざいのお店と、お蕎麦のお店)はどちらも美味しいですよ!とのこと。 -
<蕎麦 たつ市>
散歩も兼ねていたので一応もう1本先の通りへ。
そしてホテルの前へ戻ってきました。
鴨と九条葱のメニューに惹かれて「蕎麦 たつ市」へ。
冷やし蕎麦「鴨と九条葱のつけ汁」(1,980円)
松竹梅「豪快」(1合660円)
お蕎麦はつけ汁でも美味しいですが、
添えられていた塩を付けてもとても美味しかったです。
お店の外観を撮り忘れてしまったので、詳細は公式サイトをご覧ください。
蕎麦 たつ市(https://soba-tatsuichi.com/)蕎麦 たつ市 グルメ・レストラン
-
<蕎麦 たつ市>
店内には蕎麦ちょこがズラっと並んでいました。
蕎麦湯をお願いしたら、
たくさんの中から好きな蕎麦ちょこが選べました。
つけ汁に鴨の味が出ていたので、
蕎麦湯でどんどん飲めてとっても美味しかったです。
メニュー写真や、芸能人のお話はクチコミに書きました。
https://4travel.jp/dm_shisetsu_tips/14729818 -
<HOTEL THE MITSUI KYOTO>20:50
お店を出たらすっかり暗くなって月も見えました。 -
イチオシ
<梶井宮門>
門は美しくライトアップ。
また私達を迎えてくれました。HOTEL THE MITSUI KYOTO 宿・ホテル
-
<前庭>
門をくぐり前庭から玄関へ。
後ろを振り返ると前庭と門も美しくライトアップされていました。
静けさの中、とても心が落ち着きました。 -
<玄関>
玄関ドア。
その両サイドの柱にはホテルのロゴがライトアップされています。 -
イチオシ
<ラウンジ>
ロビーを通って正面のラウンジへ。
奥には庭園の緑の木々!
この空間があまりにも美しすぎて感動☆彡
このデザインも客室と同じアンドレ・フー氏のものです。 -
<ラウンジ>
チェックイン時と同じ位置にも立ってみました。
夜のラウンジは昼とはまた違った魅力♪ -
<庭園>
ラウンジの右側の通路を進んで行くと庭園へ出られました。
まだホテル内の建物をまだ把握していませんが、
庭園内に小径があったので歩いてみました。
中央の灯りは「結一」と「都季」というレストラン。
ディナータイムだったのですね。
レストランの公式サイトです。
https://www.hotelthemitsui.com/ja/kyoto/restaurants-bar/toki/
https://www.hotelthemitsui.com/ja/kyoto/restaurants-bar/yui/ -
<庭園>
都季の右横にも灯りの付いた建物が見えました。
ここが「四季の間」
16席しかない特別な場所でした。
四季の間の公式サイトです。
https://www.hotelthemitsui.com/ja/kyoto/restaurants-bar/shikinoma/ -
<FOLNI>
少しだけ歩いて戻ってくるとお洒落なレストラン。
ここが明日、朝食をいただく「FOLNI」でした。
イタリア料理のレストラン。
この時間はディナータイムでしたがランチもやっているようです。
そして手前に併設のお洒落な「ザ・ガーデンバー」も見えました。
FOLNIの公式サイトです。
https://www.hotelthemitsui.com/ja/kyoto/restaurants-bar/forni/ -
<庭園>
「FOLNI」側に立つと少し暗めですが
中央に「渡り」(水桟敷の中に打たれた飛び石の連なり)があり、その先の右にラウンジの灯りが見えました。
左の通路もライトアップされて夜はムードがありました。
夜の庭園を見られて良かったです。
これからご宿泊される方はぜひ夜の庭園をご覧になってください! -
<通路>
建物内に戻りました。
回廊に入ると、照明も落として静けさだけの世界。
ここのデザインも客室と同じアンドレ・フー氏のものです。 -
イチオシ
<アート>
通路の先には緑色が鮮やかな印象的なアート。
作品名は、宙(そら)
栗本夏樹(現在、京都市立芸術大学教授)作
お庭の木々の間から見上げた宙(遠い神秘的な宇宙)を見上げたイメージで作られた作品とのこと。漆と麻を交互に重ね合わせていて金色の部分は螺鈿。
※ホテルのアートツアーの説明より
この様にホテル内には、美術館でしか見られないような素晴らしい美術品が、敢えて説明書きを付けずにいくつもさりげなく飾られていることに驚き、このホテルの芸術性の高さを感じました。 -
<茶居>
「宙」のある場所の右横はエレベーターホール。
更に右横のラウンジへと繋がる間に「茶居」があります。
明日はホテル主催のエクスペリエンス「茶居で味わう一服のお茶」(1人1,500円 約25分)を13:00から予約しているので楽しみです。
エクスペリエンスの詳細は公式サイトでご確認ください。
https://www.hotelthemitsui.com/ja/kyoto/experience/ -
<ターンダウン>
お部屋に戻るとターンダウンがありました。
両サイドにお水。
右サイドには、しおりが1枚。
左サイドには、箱の中にテレビのリモコン。
パジャマ。
さり気なくホテル名の刺繍がいい! -
<ターンダウン>
パジャマはセパレートタイプ。
生地がサラっとしていて心地よい♪
でもまだまだ今日は寝ません!
夜もやっているサーマルスプリングSPAへ行ってみます。
※ホテルの敷地の地下約1,000m から湧き上がる天然温泉水を活用したサーマルスプリング(水着を着用して入る天然温泉を用いたプール) -
<サーマルスプリングSPA>21:30
7:00~23:00(最終受付 22:30)
現在は新型コロナウイルス感染症の
拡大防止のため人数制限しているので事前に混雑状況の確認が必要です。
夜遅い時間帯なら比較的入れますと、
チェックイン時に聞いたので、夜に行くと決めていたのです!
写真左下:B1に行くとグっと照明を落とした大人の雰囲気。暗すぎて慣れるまでちょっとかかるかも!
B1の通路。
暗め。シンメトリーのデザインも美しい!
スタッフの方が近寄ってきて声をかけてくださいました。
こういったさり気ないサービスにもホスピタリティの高さを感じました。
まず通路の左側で無料の水着をお借りして右側の女性更衣室へ。
中はロッカー、シャワーがあってサーマルスプリングへ行けます。
更衣室の横には静かに横たわれるルーム(1つ上の写真右)がありました。
ロッカーはタッチ開閉式。
番号を忘れて真っ青になる心配も不要!
客室と温泉はB1直結で行けてパジャマとスリッパで来れるようになっています。私達はちゃんと説明書きを読んでいなかったのでお部屋から服のまま来てしまいました。
パジャマの方が楽でしたね(^^;)
水着はセパレートタイプ。
温泉内は男女一緒らしいからちょっと恥ずかしい。
隣の女性達が胸から下のワンピースを着ていたので聞くと、それも貸してもらえるとのことだったのでワンピースも着用しました! -
<サーマルスプリングSPA>
シャワーに入ってから、いざスプリング内へ。
中は撮らなかったので、詳細は公式サイトをご覧ください。
https://www.hotelthemitsui.com/ja/kyoto/thermal_springs-spa/thermal-spring/
照明は暗め。
一般的な温泉のイメージとは全然違って洞窟にいるような感じでした。
6つほどの縦横2mくらいのプール(正確な数は忘れました)
プールを移動しようと水から上がったら
水を含んだ水着とワンピースがかなり重たい(^^;)
無味無臭なので温泉じゃないみたいですが温泉です!
源泉名:京都二条温泉
泉質:ナトリウム・カルシウム一塩化物温泉
適応症:きりきず、末梢循環障害、冷え性、うつ状態、皮膚乾燥症
時折、一部分だけシャワーが流れる中、
先ほどの女性達と私達で静かにお話したり、
ゆっくり浸かったり、
今までにない異次元体験をさせていただきました。
宿泊中は何度でも利用可能。
明日も入ろう♪とこの時は思っていましたが、実際は時間が無くなり断念。 -
<お夜食>0:00
温泉に入ったら小腹が空いて
真夜中だったけれど、午前中にリッツ・カールトン大阪で買ってきた「開業25周年記念のクリームデニッシュ」を食べました。
ロウソクはないけれど
「お誕生日おめでとう♪」
このデニッシュ。
見た目がお皿いっぱいなほど大きいので
メロンだけを半分にシェア。
思ったよりも、ふわっふわっで軽く食べられました。
クリームのバランスも良くてとても美味しい!
買ってみて良かった♪
じゃ、もう1個も食べる?と一応考えて。
結局は夜中だし、明日の朝食に影響しそうなのでストップ。
それでは、お休みなさい。
なお、このデニッシュは今年12月まで月替わりで2種ずつ販売中です。
クチコミを書きました。
https://4travel.jp/dm_shisetsu_tips/14730526
6月7日の歩数 12,337歩 -
<FOLNI>
6月8日 8:40
おはようございます!
お部屋は遮光ブラインドの威力で
外光が入らず真っ暗なまま朝になりました。
目覚まし音も気づかず熟睡して、すっかり朝寝坊(^^;)
そんなわけで遅い時間になりましたが
8:40に朝食レストラン「FOLNI」へ。FORNI グルメ・レストラン
-
<FOLNI>
朝食 7:00~10:30(L.O 10:00)
受付(写真上)でお部屋番号をお伝えして
外の緑の木々が美しく明るい店内(写真下)を案内されながら進んで行きました。
昨夜に見た大人の雰囲気とはまた違って朝も素敵! -
<FOLNI>
窓側席に着席。
朝食のセットメニューは、
◆オーガニックアメリカンプレックファスト
◆コンチネンタルプレックファスト
◆ヘルシープレックファスト
◆和朝食
二人とも和朝食(6,100円)を選択♪
プラチナエリート以上の特典の1つ
「ウェルカムギフト」で朝食を選択したので無料なのが嬉しいです! -
<FOLNI>
席からの眺め。
緑がとても鮮やかな美しい庭園が目の前に広がります!
あまりに綺麗なので、
友人も窓を向いて並んで食事をすることにしました。
まず小さなグラス。
甘酒風味(だった気がします)
オレンジ、グレープフルーツ、本日のスムージー
スムージーは2種類の選択。
迷っていたら半分ずつにも出来ますよ!
と言ってくださったのでお言葉に甘えて半分ずつ(^^)
コーヒー・紅茶ですが、
カプチーノにしていただけるか聞いたら作ってくださいました!
色々とご対応ありがとうございます(^^) -
<FOLNI>
クロワッサン!
ここで焼かれているので焼たてです。
かなり大きい♪ -
イチオシ
<FOLNI>
お盆が運ばれて全部が揃いました。
朝から贅沢な朝食です!
◆和朝食の内容
お好みのジュース(オレンジ・グレープフルーツ・本日のスムージー)
焼き魚(鮭塩焼、銀鱈西京焼、黒カレイ幽庵焼)
小鉢
美山産ゆば豆富
野菜の天婦羅
出汁巻
国産牛のすきやき
福井県産コシヒカリのご飯又はお粥
味噌汁
お漬物
紀州産梅干し
水菓子
コーヒーor紅茶
お椀の左横は梅干し!
丁寧に袋に入った和歌山県紀州産「ほのか」
柔らかくて肉厚。 -
<FOLNI>
1つひとつが手の込んだ内容。
コーンの入った野菜の天婦羅、
黒カレイ幽庵焼、
柔らかくて味の染みている牛肉のすきやき、
茄子 などなど
どれも美味しくて幸せ♪ -
<FOLNI>
1つひとつ違う小鉢に入って
繊細に美しく盛り付けられています。
季節の食材を取り入れていて、
庭園も季節毎に違った形で見えるとのこと。
だから秋は紅葉を見ながら栗を!
冬は雪景色を見ながら鍋を!
となるのかしら。想像が膨らみます♪ -
<FOLNI>
私はお粥を選択。
手前のタレでいただきました。
タレは濃くない優しいお味でお粥にピッタリ。
量もちょうどいい。 -
<FOLNI>
ブルーベリー、ストロベリー、ハニーのジャム。
見た目より底が浅くて、ちょうど食べきれる量でした。 -
<FOLNI>
クロワッサンはホンノリ温かくてサクサク(実はお代わり)!
バターの風味で単独でも美味しいし、ジャムを付けても美味しい!
朝から豪華な朝食をいただき大満足でした(^^)
ところで今回は最初から和朝食が食べたくて迷わず選択しましたが、他を選択したらどうだったのかしら?と疑問が生じたので質問してみました。
回答は以下。
特典で朝食が付いている場合、6,100円までが無料の範囲。
範囲内でメニューの中から組み合わせ自由。
6,100円を超えた分は追加料金を払えば可能。
例えば、コンチネンタルブレックファストを選んでアラカルトから何かを追加してもいいし、アラカルトだけで色々と選んでもいい!
それであれば、選択の幅が広がって更に楽しめそうですね♪
これから朝食をされる方の参考になれば幸いです!! -
<ザ・ガーデンバー>
食事が終わって出る時、併設のバーの横を通りました。
せかっくなので見せていただきました。
初めてバーの写真を見た時、ここで飲みたい!と思ったのです。
今は外が明るいですが、実際の夜はもっとムーディーになるのでしょうね。
昨夜、飲みに来るつもりでしたが、お蕎麦と日本酒でお腹いっぱい。
ホテル内の温泉にも行きたかったので来ませんでした。 -
<バー>
お酒もいっぱい。
ここでは日本酒のカクテルや、
ノンアルコールのカクテルも提供されています。
また今度ゆっくり来たいと思います!
ザ・ガーデンバーの公式サイトです。
https://www.hotelthemitsui.com/ja/kyoto/restaurants-bar/the-garden-bar/ -
<FOLNI>10:40
FOLNIを出る時、
とても美味しくて豪華で感動しました!とスタッフの方にお伝えしました。
するとコーヒーとドーナツが目に入って・・・
お部屋に持ち帰れるそうです。 -
<FOLNI>
小さな可愛いドーナツ!
チョコ、プレーン、ラズベリー。
いくつでもどうぞ!とのこと。
お腹いっぱいなはずなのに
お言葉に甘えて友人と各種1個ずついただきました♪ -
<アンバサダーと巡るHOTEL THE MITSUI KYOTOアートツアー(以下、アートツアー)>11:00
ゆっくり朝食をいただいたので
お部屋に戻るとすぐアートツアーの時間。
ラウンジへ。
◆アートツアー
6月現在:10:00、11:00の1日2回
所要時間は45分間(無料)
※「アートツアー」と「ウェルネス呼吸法で迎える爽やかな朝」はいずれか1つ選択可能
10:00の参加者は7人くらい朝食時に庭園を歩いているのが見えました。
11:00は私達の他に1人でした。
まず、着物を着たアンバサダーの方から「庭園マップ」(写真はマップの一部)をいただきました。
時折タブレットで写真や資料を見せながら説明してくださり、質問も常時受けてくださるのでとても分かりやすいツアーでした。
内容量が多くて全部はご紹介できませんが、
少しだけお伝えしたいと思います。
このアートツアーはホテルへの理解が深まりとてもオススメです。
ご興味のある方はぜひご参加なさってみてください♪ -
<アートツアー>
それではまず、ホテルの入口へ。
登録有形文化財(建造物)に登録された「梶井宮(かじいみや)門」
梶井宮御殿の門として建造されてから約300年を経た歴史ある門です。
実は比叡山延暦寺、大原三千院などの門として転々とし、昭和10年に縁あってこの地「油小路邸(三井家所有)」へ。
その後京都国際ホテルの建設・閉鎖を経て、「HOTEL THE MITSUI KYOTO」開業にあたって約80年ぶりに門の修繕工事が行われました。
首里城建築にも携わった宮大工集団に依頼し、1000ピースに分解。
瓦や木材など8割以上が使用可能だったので、当時のものを表、新しいものを裏に使ったそうです。
ホテルのテーマの1つ「継承と新生」(歴史あるものを大切にしながら新しい物に作り替えていく)により美しく蘇った門。
歴史ある当時のもので大切なお客さまをお迎えしたい!
ホテルの強い思いを感じました。
更に門の説明が続きました。
・留蓋瓦に用いられた桃は魔よけのため
・昔の桃は館内で展示、新しい桃がこの門に設置された
・白い布だが、開業一周年記念などは紫の布
などを聞きながら門の下へ。 -
<アートツアー>
・門の形状は「本瓦葺・袖塀付き薬医門(やくいもん)」で昔は「矢食い (やぐい)」とも言われた(戦争で敵の矢を食うの意味)
・戸に付いたハート型の金具は猪の目で悪い物を寄せ付けない意味がある
・屋根の横長の柱は敵を入れないため門を倒しやすくするため前寄りにしている
・白く塗られているのは胡粉(ごふん)という貝殻をすり潰したもので木を腐らせない防腐剤の役目がある
などなど。
そして門をくぐって改めて裏側から見た門。
瓦が新しい!表との違いに気づきました。
最初に見た時から印象的な門でしたが、
詳しい説明の後、心に残る門となりました。HOTEL THE MITSUI KYOTO 宿・ホテル
-
<アートツアー>
門の表裏を比較!
写真上:表、写真下:裏
明らかに瓦が違いますね。 -
<アートツアー>
門をくぐると「前庭」エリア。
・十三重の塔(右上)は三井家建築時からのもの
・地下1,000mの温泉を掘り(右上)サーマルスプリングとして外国の方にも楽しんでもらえるように敢えて水着着用と言うスタイルにした
・ソファみたいな紫貴船石(左下)は刀掛け石と言って前庭に置いたのはお客さまに館内でゆっくりリラックスして過ごしてくださいと言う意味が込められている
・玄関前は木を引っ張ってアーチにしていること(左上)
・ホテルロゴデザインにある棒(右下)は実は漢字の一で「入りと留め」があり、三井不動産が手掛けるホテルの中で一番になりたいという思いを込めている
などなど。
門と前庭の説明を聞いただけでも、お客さまを迎えるための様々な思いを込めて造られたホテルの強い意志が伝わってきて感動の連続でした。 -
<アートツアー>
玄関ドアが開くと一番に目に入るのが、
岩手県のアーティスト泉田之也(いずみたゆきや)氏の作品「風」。
岩手県の赤土を使い、ホテルに集まってまた旅立っていく旅人の様子を手前3つと奥3つの6ピースで表現されているとのことでした。
泉田之也氏の作品は他にもホテル内に置かれています。 -
<アートツアー>
ラウンジにやってきました。
古くから京都には、庭と建物が一体となり美しく調和しているさまを表す「庭屋一如(ていおくいちにょ)」という言葉があると、タブレットで文字を表示してくださりながら、このラウンジはそのために敢えて天井を低くして庭との一体感を作っていると説明がありました。
この眺め、夜も素敵でしたが日中も素晴らしい! -
<アートツアー>
天井のカーテンのようなもの。
外の水盤の水をラウンジに反射される意味を込めていて、外と中の架け橋になっている作品とのこと。
この位置から見ると柄もくっきり見えました。
素材は布の様にも竹の様に見え、繋がって見えますが、実は軽いアルミパイプとのこと。
1本1本職人さんが手作りしているもの。
白地に黒と金で着物の柄をイメージしていて、曲線は反物を広げた時の布のたわみを表現しているそうです。
このデザインも客室と同じアンドレ・フー氏のものです。
アンドレ・フー氏の「心地よいラグジュアリー」が物語る素晴らしい作品でした。
なお、アンドレ・フー氏は苔も好きでホテル内には多くの苔が置かれていました。
ただし、お部屋の苔は本物ではなくブリザーブドとのこと。 -
<アートツアー>
ラウンジに隣接するライブラリー。
伝統工藝品をはじめ、三井家や京都、そしてアートや文化に関連した数々の書籍が役300冊。海外の方にも楽しんでいただけるよう約半分が英語の本とのこと。
正面の四角い大きな作品。
素材は石に見えたのですが、実は和紙と墨。
兵庫県の美術家藤原志保氏の作品で「土と水の融合」
間近で拝見させていただくと、とても力強い作品でした。 -
<アートツアー>
ライブラリーを出て通路へ。
飾られている梶井宮門の棟札(むねふだ)について説明がありました。
棟札は建てる時に建物の中に入れるもの。
法華経の家内安全の呪文が書かれているとのこと。
左が1703年(元禄16年)建立に際して書き起こされた棟札。
右が1935年(昭和10年)この門が油小路邸に移築された際に新たに誂えられた箱。
今回の解体・再生で取り出された300年前の棟札。
こんなにはっきり読めるほど綺麗な状態で屋根から出てきたことにも驚きました。
大変に貴重なものです。
なお現在の門の棟札は、大原三千院にて書いていただいたものが入っているとのことで、タブレットで棟札を門の屋根部分に入れる作業の写真も見せてくださいました。
現在は耐震構造がしっかりしているので次に解体されるのは約100年後と言われているので、その時までホテルがあって欲しいと思います!とアンバサダーの方がおっしゃられていました。
こんなに素敵な思いを持ったホテルですもの大丈夫!
きっと100年後もありますよ!って思いました。 -
<アートツアー>
その隣の「北三井家・油小路邸」の平面図。
このホテルは、商家である三井家の総領家(北三井家)の油小路邸があった場所に建っています。
ホテルの入口が大通りになくて分かりにくいという声もあるそうですが、敢えて当時と同じ場所に「梶井宮門」を建てたこと、当時の図面を解析しながら「四季の間」を再現したこと、そして「桃の留蓋瓦」などについて説明がありました。
歴史を大切にしながらホテルを建てたことが十分に伝わってきました。 -
<アートツアー>
その「桃の留蓋瓦」がライブラリーの棚にあったので、アンバサダーの方に聞くとこれも「本物」でした。
あまりにもさりげなく「本物」が置かれているのでビックリしました。 -
<アートツアー>
奥にあるレストラン「都季(TOKI)」
その少し手前右には庭園へ出られるドアがありました。
※写真は昨夜撮影 -
<アートツアー>
ホテルの中心に位置する約1,300㎡の中庭。
三井家の時代から受け継がれてきた庭をランドスケープデザイナーの宮城俊作氏が現代に再生。
正に「庭屋一如」!
建物・水桟敷・木々が一体となって美しく調和していました。
季節毎に見頃が異なる樹木が配置され、どの季節でも楽しめるとのこと。
一例として
春はシダレウメ、ヤエベニシダレザクラ
夏はヤマモモ
秋は各紅葉・黄葉
冬はセンリョウ・・・など。
そう聞くと、他の季節にも来たくなります。
紅葉の秋がいいかしら♪
最初に配布された庭園マップには、この樹木の詳細な位置が記載されていました。 -
<アートツアー>
三井家油小路邸から受け継いだ石橋「ねじれ太鼓橋」が、新しい役割として「四季の間」との道を繋いでいました。
その奥に見える石(守山石、竜ケ石)も三井家油小路邸から受け継いだ景石です。 -
<アートツアー>
この舞台は「もみじ台」
「四季の間」の軒先に設けた縁台で、春の新緑、秋の紅葉を楽しむことができるとのこと。
写真に写っているのは庭師の方。
他にも数人いらっしゃいました。
ホテルでは定期的に庭園の手入れをお願いしていて、この方々によって美しさが保たれているとのことでした。
回数は週に2回、いや3回(と聞いた気がします)
落ち葉などがない状態を保たれているのでしょうね。
本当に素晴らしいです。 -
<アートツアー>
他にも細かく説明をいただきながら、遂に「四季の間」の中へ。
油小路邸の中心にあった奥書院・通称「四季之間」。
庭園の四季の移ろいを感じられる広間だった奥書院を継承し、総檜造で新たに蘇らせたのが「四季の間」とのこと。
襖絵は、現代日本画家・朝倉隆文(あさくら・たかふみ)氏が描いたホテルの庭園の四季をモチーフとした作品。
「春夏秋冬」「陰陽五行」「二十四節気」「六十四卦」を表現した水墨画は迫力があって見事でした。
この襖絵の「春夏秋冬」はルームキーの絵柄にもなっていて、季節毎に絵柄が異なるそうです。そう伺うとまた違う季節に来たくなりました。
「四季の間」は、お祝い事、おもてなしの場、レストランの別室としても利用可能だそうです。 -
<アートツアー>
「四季の間」の縁側に正座してみました。
ここはホテル主催のエクスペリエンス「ウェルネス呼吸法で迎える爽やかな朝」(40分間:無料)が行われる場所でもあります。
ここに座って美しい庭園を眺めながら~
さぞ心が安らぐ時間となることでしょう!
今回はアートツアーを選択したので参加できませんでしたが(どちらか1つだったので)、次回は参加したいと思いました。 -
<アートツアー>
「四季の間」を出て庭園内を歩きました。
そして朝食をいただいた「FOLNI」まで来ました。
水桟敷の中にある飛び石の様な連なりが「渡り」
実際に歩くことができました。
「渡り」の奥に見えるのが「ラウンジ」
このガラス窓は閉じていますが、朝食時は開かれていたと思います。
この後、鳥居をイメージした回廊を通って緑色が鮮やかな印象的なアート「宙(そら)」栗本夏樹(現在、京都市立芸術大学教授)作と右横の「茶居」の説明を受けました。
(詳細は昨夜に記載済)
11:45
ラウンジに戻ってアートツアーが終了!
ホテルの思いが強く伝わった貴重な体験でした。
アンバサダーの方、ご説明ありがとうございました!
するとすぐスタッフの方がお声をかけてくださいました。
「〇〇さま、13:00からご予約のお茶ですが、本来なら今の時間帯はやっていませんがもしご都合が宜しければ今からになさっても構いません。いかがなさいますか」とのこと。
ちょうど茶居の前にいるので提案してくださったようです。
なんて親切なご提案!
結局は、友人が一旦お部屋に戻りたいと言っていて、私もこれからショップに行ってみたかったので丁重にお断りして、予定通り13:00からにさせていただきました。
私達が考える以上のことを先に考えてくださる!
その高いホスピタリティにまた感激しました! -
<ザ・ショップ>
一人でB1階にあるホテルのショップに行ってみました。
朝食のジャムをお土産に!
と思いましたが残念ながら販売していませんでした。
でもチョコレートはありました(左上)
お値段のことは前述(お部屋で食べた時)していましたね♪
更にお部屋にあった
ガルニエ・ティルボー・バスローグ(28,000円)
ホテルオリジナルパジャマ(17,000円)
ホテルオリジナルスリッパ(2,000円)
着心地がいいのを納得するお値段でした。
檜角型アイスクーラー蓋付(40,500円)は氷が溶けても水漏れしない造り。
お部屋でもターンダウンで中に氷が入りましたが溶けても漏れませんでした。
そしてホテルオリジナルアフタヌーンティーセット(銅)(90,000円)
今回は奈良へ移動するのでいただく時間はありませんでしたがまたいつか♪
他にもアメニティセットなど色々ありましたがどれも上質なお品ばかり!
やはりいい物に囲まれた暮らしっていいなと感じました(^^) -
<4階通路からの眺め>
アートツアーの後で見た4階から眺め。
庭園の見方も少し変わりました。
水桟敷が涼しげに見え、緑の木々が美しい6月。
この眺めも計算し尽されたものなのでしょう。
季節毎に違った色合いを見せる庭園。
手前の大きな木はヤエベニシダレザクラ。
春には満開の桜を咲かせてくれるのでしょう。
春にも訪れたくなりました。 -
<デラックススイート:バスルーム>12:00
お部屋に戻って、
バスタブにお湯を入れました。
ゆったりできる広いバスタブ。
バスピローに頭を乗せてちょっとテレビを見たり♪
幸せな時間☆彡 -
<デラックススイート>13:00
本来は12:00がチェックアウト。
プラチナ以上の特典で延長は可能。
私達は奈良への移動を逆算して事前に13:00でお願いしていました。
そしてチェックアウトの時間。
快適な滞在を陰で支えてくれたふかふかのスリッパ!
かかとがちょっと潰れてしまったけれど
2日間ありがとう♪
先ほどショップでお値段を知ってしまい、
捨てられてしまうのは勿体ないし、
持ち帰らせていただきました(^^) -
<茶居>13:00
ラウンジの脇の約20平方メートルの美しい「茶居」
このデザインも客室と同じアンドレ・フー氏のものです。
「茶の湯の精神」を現代に受け継ぐ武者小路千家家元後嗣・千宗屋氏の示唆を受け、「HOTEL THE MITSUI KYOTO」らしい現代の茶の湯を体現できる場。
ここでふるまわれる一服のお茶を通して、日本の美しさとホスピタリティーを実感することができるとのこと。
1階に行くとスタッフの方が出迎えてくださったので、お部屋は荷物も含めて既に出てきたことを伝えてから茶居へ。 -
<茶居で味わう一服のお茶>
ここで13:00予約のホテル主催エクスペリエンス2つ目「茶居で味わう一服のお茶」に参加しました。
武者小路千家の茶道家の先生より手ほどきを受けたアンバサダーの方が、お点前を披露してくださいます。
有料 1人1,500円
所要時間は約25分
お恥ずかしながらお茶は以前少しやっただけで忘れている。
お作法にはあまり自信がなかったのですが、トラベラーのbi-naさんの旅行記でも拝見して素敵でしたし、せっかく宿泊しているので体験してみたくて参加しました。
参加者は私達だけでしたが、きっと知らない方と一緒だと気を使うから1組ずつ予約を取られているのでしょう。 -
<茶居で味わう一服のお茶>
お茶碗はいくつかから選べたので
友人が選んだものと色違いにしました。
アンバサダーの方が
「あまり堅苦しくならずに楽しんでくださいね!」とおっしゃって説明しながら行ってくださいました。
写真を撮らせていただきましたが、
今更ですが撮って良かったのかしら。
本来ならじっと拝見するものですよね。失礼致しました。 -
イチオシ
<茶居で味わう一服のお茶>
ホテル滞在の締めくくりに
とてもいい体験をさせていただきました。
きっとこれから外国のお客さまがいらっしゃるようになったら十分に喜ばれる体験だと思います☆彡
ありがとうございました。 -
<ホテルから佐々木酒造へ>13:30
チェックアウトを済ませて、
荷物を預かっていただき、これから佐々木酒造へ行きます。
佐々木酒造は歩いて約15分。
昨年11月酒蔵見学して以来、大ファン!
今年3月も行きましたが、今回も
ホテルから近いので必ず行こうと決めていました。
ただし、奈良行きの電車は予約済。
観光特急「あをによし」は15:20京都発。
あまり時間はないのでのんびりはしていられません、 -
<佐々木酒造>13:45
佐々木酒造に到着。
お酒の販売場所は把握済なので迷わず突進!(笑)
クチコミも書きました。
https://4travel.jp/dm_shisetsu_tips/14712026佐々木酒造 (小売部) 専門店
-
<佐々木酒造>
友人はお土産にいくつか買っていました。
私はお目当ての「古都」シリーズ(季節で違うバージョンになる!)と初めての「蔵出原酒」(日本酒にしては度数が高いので飲んでみたい!)を買いました。
デパートではこんな多くの種類を置いていませんでしたので、やっぱりここに来て選んで買えることが幸せ!
また来ます♪ -
<HOTEL THE MITSUI KYOTO>14:10
小走りでホテルに戻り、
荷物を受取って「梶井宮門」ともお別れ(泣)
アートツアーに参加した事で理解が深まり、
この門がずっと私達の滞在を見守ってくれたのだと思いました。
もちろん、他のお客さまも!
さて、ホテルを出てバスで京都駅へ。
3つ目のホテル「JWマリオット奈良」へ行くために、京都から奈良への移動しますが、移動には4月に開通したばかりの近鉄観光特急「あをによし」(ツインシート)を予約しています。
15:20 近鉄特急「あをによし」京都駅発
15:52 近鉄奈良駅着の予定
わずか30分なのでワクワク・ドキドキ♪
さてどんな豪華列車の旅になるでしょうか。
この続きは次の旅行記で。
◆#4 近鉄観光特急「あをによし」に乗って京都から奈良へ♪
https://4travel.jp/travelogue/11764897
☆「HOTEL THE MITSUI KYOTO」のまとめ☆
滞在前に電話した時から、自分の思いよりも一歩先の提案をしてくださったことに感激して滞在を楽しみにしていました。
滞在してみて、スタッフの皆さまがいつも気持ち良く接してくださり、ひとつも嫌な事がなくて、友人へのサプライズも大成功だったし、ホテルのホスピタリティの高さにずっと感動と感謝しながら、夢のような素敵な時間を寛ぎながら過ごすことができました。
心からお勧めしたいホテルです。
私もいつかまた違う季節にゆっくりと訪れたいと思います。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
よろしければ、またご一緒におつきあいください(^^)
<この旅行について(以下は#1冒頭の内容です)>
☆ホテルステイ☆を楽しむ旅(2022年)!
コロナ禍の2020年以来、国内マリオットボンヴォイのホテルに宿泊してホテルステイを楽しみながら旅することが多くなりました。
2022年もチタンエリートで春は9つのホテル、今回6月は5つのホテルに宿泊してきました。
初めての「モクシー大阪新梅田」「HOTEL THE MITSUI KYOTO」「JWマリオットホテル奈良」、そして3月に続いて2回目の「琵琶湖マリオット」「シェラトン都ホテル大阪」
移動では、京都から奈良へ近鉄の観光特急「あをによし」に乗車♪
4月29日に運行開始したばかりの話題の電車です。「ツインシート」を予約しました!
<旅程>
■6月6日 成田19:55⇒関空21:30 MM318 大阪泊(ひとり)
■6月7日 大阪⇒京都 京都泊(友人と)
■6月8日 京都15:20⇒近鉄奈良15:55 観光特急「あをによし」 奈良泊(友人と)
■6月9日 奈良⇒滋賀 琵琶湖泊(以降、夫と) 夫は東京⇒滋賀 自家用車で移動(約470km)
■6月10日 琵琶湖一周ドライブ♪ 琵琶湖泊
■6月11日 滋賀⇒大阪 大阪泊
■6月12日 天王寺動物園ほか 大阪泊
■6月13日 南紀白浜アドベンチャーワールドへドライブ♪ 大阪泊
■6月14日 大阪マリオットボンヴォイホテル巡りほか 大阪泊
■6月15日 大阪⇒東京
※3月に大阪、京都、滋賀、兵庫、4月に宮崎、東京、千葉へ行きましたが旅行記がまだです(焦)。旅行順に作成すると6月旅がかなり遅れてしまうと思い、今回は思い切って先に作成することにしました!
順番を飛ばしたため文中で3月の話を補足させていただきます(^^)
◆2022年6月:大阪・京都・奈良・滋賀で5つのマリオットボンヴォイのホテルステイを楽しむ旅10日間☆彡 #1 計画・初日(東京⇒大阪)!
https://4travel.jp/travelogue/11761377
◆#2 ☆ホテルステイ☆ラージルーム@モクシー大阪新梅田!&福島のヘアサロン♪リッツカールトンで開業25周年記念のクリームデニッシュ♪
https://4travel.jp/travelogue/11763058
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この旅行記へのコメント (11)
-
- カフェこさん 2022/07/25 09:51:04
- とっても素敵なホテルステイ(*^^*)
- Daisyさん♪
わたしの拙い旅行記にいいねとフォローをありがとうございました(^-^*)とても嬉しかったです~♪
ホテルザミツイさんは、かなり素晴らしいホテル、しかもスィート!!
羨まし過ぎます(*≧∇≦)ノ
おまけに、Daisyさんの長くてスラリとしたおみ足まで…
胴長短足のわたしには、二重に羨ましかった(≧∀≦)
お友達のお誕生日サプライズも良かったですね♪
いろんなタオルアート見たことありますが、三段ケーキは初めて見ました。赤いハートがゆらゆら揺れて…なんてラブリーなのかしら(*^.^*)可愛くって好き~♪
いつか泊まってみたいホテルリストに早速入れました_〆(゚▽゚*)
その時はアートツアーも必須ですね。
素敵な中庭の四季折々を見てみたいです。
たくさん旅行されているので、旅行記のアップを楽しみにしています。
これからもよろしくお願いします( *´艸`)
- Daisyさん からの返信 2022/08/08 00:04:44
- Re: とっても素敵なホテルステイ(*^^*)
- カフェこさん、こんばんは。
コメントありがとうございます!
お返事が遅くなって申し訳ありませんでした。
お誕生日の飾り付けがとても可愛くてホテルの皆さまに感謝しています!
全てがとても素敵なホテルでした!
アートツアーは人数に限りがありますので、いらっしゃる際は事前にホテルへ電話して予約なさることをオススメ致します♪
なお、2つ後の奈良旅行記ではしばらくコメントなしで失礼致しました。
先日追記しましたのでお手数ですが再度ご覧になっていただけましたら嬉しいです(^^)
角島の旅行記へコメントさせていただきます♪
それではまた。
Daisy
-
- たらよろさん 2022/07/19 00:21:30
- ホテルザミツイさん、本当に評判良いですねー
- こんばんは、Daisyさん
10日間も、関西をめぐられて、
きっと楽しい日々だったでしょうねー。
いろいろなホテルを楽しみながら、素敵に過ごせる…。
もう夢のような時だわ。
ホテルザミツイさんは、オープンしてからずっと評判良いし、今でも変わらず人気を継続されているから、素晴らしいですね。
これから、インバウンドも増えてくると、もっと世界に良さが伝わることでしょう。
ところで、Daisyさんは、リッツカールトン京都のアートツアーは参加されてましたっけ?
私は個人的に、リッツカールトン京都のアートツアーが素晴らしいなぁーって感動して。
もしまだだったら、機会があれば是非♪
やっぱり、知らないまま見ているよりも、そのアートの歴史や裏側を知ってから見ると、また思いが異なりますよねー。
たらよろ
- Daisyさん からの返信 2022/07/20 09:05:24
- Re: ホテルザミツイさん、本当に評判良いですねー
- たらよろさん、おはようございます
コメントありがとうございます!
最初は友人と短期旅行のつもりだったのですが、
夫の合流が決まって10日間に延長となり、
琵琶湖一周や和歌山アドベンチャーワールドに
行けることになり今回はラッキーでした(車を運転してもらえるので♪)
夫はホテル間移動があまり好きではないので、
後半は同じホテルで長期滞在しましたが、
それはそれでゆっくりと過ごせて良かったです!
関西には素敵なホテルが沢山あっていいですね。
また行きたいですがこれ以上はお休みが取れそうになく・・・
次回行けるのはいつになるやらです。
ホテルザミツイキョウト、とっても素晴らしいホテルでしたね!
以前、たらよろさんの旅行記を拝見して庭園をバックに後ろ姿で撮られたお写真が素敵って思いました!!
リッツカールトン京都の旅行記を拝見させていただきました。
アートツアー、素敵なのですね。お勧めありがとうございます!
昨年、ホテルの様子が知りたくてちらっと行ってみましたが、それだけでは全然分からなかったことが沢山書かれていました!
今回のホテルザミツイキョウトも3月に行ってロビーだけ先に拝見させていただきましたが、やはり宿泊してみて初めて分かり感動することが多かったので、リッツカールトン京都に宿泊する機会がありましたら、ぜひアートツアーにも参加して、そしてトリュフ風味のフレンチフライポテトも食べてみたいと思います♪
旅行記、今後も楽しみにしております!
それではまた(^^)
Daisy
-
- ひとぴちゃんさん 2022/07/18 13:06:48
- 期待を裏切らないホテルですね~(≧▽≦)
- Daisyさん、こんにちは!
マリオットボンヴォイで無料宿泊、なんて羨ましい~。
こんなにお高いホテルでUGもあって素晴らしいですね!
私はIHGだけで精一杯で(笑)
マリオットボンヴォイの方がいいのかなー。
記念日といっても特に何もないことが多いんですよね。
今回はお友達の誕生日でサプライズも成功して喜んでもらえたようで
良かったですね(^^♪
アートツアーは興味深く拝見しました!
やっぱり参加してみないと何気なく見て終わっちゃいますから、
説明してもらうと見かたも変わりますよね。
そうそう「茶居で味わう一服のお茶」を体験しましたが、
お茶碗が同じです!私が白色でしたがお友達は白色では?
気が合う~!っと勝手に嬉しくなりました(笑)
ところで、「やっと旅行記が完成しました!」って掲示板にあったのですが、
メッセージが表示されていなくって・・・
メッセージ送って頂いていますか?
旅行に行っていたので、連絡が遅くなっちゃってすみません(;^ω^)
また奈良編も楽しみにしてますね~☆
ひとぴちゃん
- Daisyさん からの返信 2022/07/18 22:27:40
- Re: 期待を裏切らないホテルですね~(≧▽≦)
- ひとぴちゃんさん
コメントをありがとうございます!
お部屋は当日空きがあったのでという事でしたから感謝です♪
「やっと旅行記が完成しました!」のメッセージは、ひとぴちゃんさんのMITSUIの旅行記のコメントで入れさせていただいたのですが、表示されていないのですね。私が見たらちゃんと表示されているようなのですが、どうやったらご覧になれるか分からないので、すみませんが以下にコピーさせていただきますね!
「こんにちは。 やっとMITSUIの旅行記が完成しました!
取り急ぎご連絡させていただきます!
アートツアーの早期予約の件ではありがとうございました。
おかげさまで参加できましたし、その予約電話の時にホテルの方と話したことがきっかけで素敵な滞在になりましたので、その事も旅行記で書かせていただきました。
改めてひとぴちゃんさんの旅行記を拝見しますとルームキーはやはり季節で変わっていましたね!あと、茶器は私達も同じ柄を選びました(^^)
ほとんどホテル内なのに長文の旅行記になってしまい恐縮ですが、よろしければご覧になってくださいませ! それではまた♪」
以上がメッセージの内容でした!
実は私もお茶の器が一緒だって書いていたのです!!
気が合って嬉しいで~す(^^)
奈良のJWマリオットはスイートナイトアワードの申請が通りました~!
早くアップできるよう頑張ります♪
Daisy
- ひとぴちゃんさん からの返信 2022/07/19 18:39:30
- RE: Re: 期待を裏切らないホテルですね?(≧▽≦)
- Daisyさん、こんばんは〜☆
返信頂いて自分の京都旅行記へ行ったら
メッセージが届いていました。
でもこんな現象初めてで・・・
そちらに返信させていただきましたので、
一度確認お願いします(*- -)(*_ _)ペコリ
ひとぴちゃん
- Daisyさん からの返信 2022/07/20 07:18:24
- Re: 期待を裏切らないホテルですね~(≧▽≦)
- ひとぴちゃんさん
返信、拝見いたしました!
そういう現象もあるのですね。
ご覧になれて良かったです!
横浜の旅行記に新たなコメントを入れさせて頂きました♪
今回の表示は大丈夫かしら。
お手数ですがご確認いただけますでしょうか。
それではまた(^^)
Daisy
-
- bi-naさん 2022/07/16 22:17:35
- mata
- Daisyさんこんばんは
私も宿泊したはずなのに、見落としが多数で^^;
Daisyさんの旅行記で予習してから、行けばよかったと思ってしまいました。
アートツアーも見どころたくさんですね。
何気なく見ていたものの、それぞれの物語を聞くと
また見え方も変わってくるんでしょうね。
ますます、また行きたいと思いました。
次は絶対にアートツアー参加で!
bi-na
- bi-naさん からの返信 2022/07/16 22:22:00
- Re: mata
- タイトルを書いてる途中に間違って送信してしまい、変なタイトルになってしまいましたが、「また行きたくなりました」と書きたかったんです^^;
bi-na
- Daisyさん からの返信 2022/07/17 21:51:12
- Re: mata
- bi-naさん、こんばんは。
コメントをありがとうございます!
bi-naさんの旅行記を拝見して、
お茶のツアーには参加できたのですが、
FOLNIの夕食とウェルネス呼吸法はできませんでした。
次回やりたいと思います!
アートツアーの内容は
一部分しかお伝えできませんでしたが、
本当に見どころいっぱいで、
これが実施できるホテルって凄いと思いました!
そうしたら、先ほどbi-naさんの旅行記で
リッツ・カールトン大阪でも実施されていると知りました。
流石リッツ・カールトン大阪、凄いわ!
昨年11月に立ち寄って感動し、
今回はグルメショップに行きましたが、
いつか宿泊したらぜひアートツアーに参加してみたいと思います♪
引き続きこれからもよろしくお願い致します!
タイトルのことは大丈夫です!
追加のコメントもありがとうございました(^^)
Daisy
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