2022/06/11 - 2022/06/12
191位(同エリア820件中)
FBRUN'Zさん
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筆者の日本百名山23座目に日本を代表する活火山「浅間山」を選びました。火口周辺警報(レベル1:活火山であることに留意)となっているため、火口から500m以内や指定登山道以外は立ち入り禁止となっており、賽の河原分岐から前掛山までの登山が可能です。「噴火警戒レベル1」の時だけ楽しめる、日本百名山の名峰「浅間山(前掛山)標高2,524m」の山頂を目指すコース。森林限界を超えて、活火山らしい荒涼とした砂と岩の世界を進み、噴煙立ち昇る釜山の火口・標高2,568mに最も近づく「浅間山(前掛山)」山頂を目指します。
<行き>6/11(土)東京駅 6:28発ー(北陸新幹線・はくたか551号ー7:42着 佐久平駅 8:35発ー(ジェイアールバス関東・路線バス)ー9:10着 浅間登山口バス停 9:20発ー<登山>開始
<登山>浅間登山口バス停 - 天狗温泉 - 一ノ鳥居 - 5 二ノ鳥居 - 火山館 - 湯ノ平口 - 前掛山登山口 - 避難シェルター - 前掛山 - 避難シェルター - 前掛山登山口 - 湯ノ平口 - 火山館 - 二ノ鳥居 - 一ノ鳥居 - 天狗温泉テント泊(1泊)
<帰り>6/12(日) 天狗温泉 - 09:45着 浅間登山口バス停浅間登山口バス停 10:20発ー(JR関東・路線バス)ー10:42着 小諸駅 10:45発ー(タクシー)10:55着 あぐりの湯こもろ 12:20発ー(タクシー)ー12:30着 小諸駅 12:50発ー(高速バス・ジェアールバス関東)ー バスタ新宿
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JR特急 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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6:28発 東京駅 北陸新幹線・はくたか551号に乗車。テント泊を予定しているのでバックパックは、モンベル アルパインバック60L。浅間山・噴火口より500mの前掛山登山につき、万が一に備えアルパイン・ヘルメットを携帯。
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北陸新幹線・軽井沢駅よりしばらくすると、天気が良いと浅間山が見えるポイントがある。この日は、暑い雲に隠れてます。
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7:42着 佐久平駅。ひんやり涼しい。
佐久平駅 駅
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8:35発 佐久平駅 ジェイアールバス関東・路線バス 高峰マウンテンリゾート行きに乗車する。
佐久平駅 駅
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高峰マウンテンリゾート行き路線バスは、1日2本運行。
佐久平駅 駅
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定刻通りバスがやってきた。乗客は、6名と少な目。運転手さんに伺ったら、先週はバス1台で乗車しきれず、2台目の出番となったそうです。(先週までギリギリ梅雨入り前の駆け込み登山だったようです。)
佐久平駅 駅
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高峰マウンテンリゾートに向け出発。
佐久平駅 駅
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バスは、小諸駅も立ち寄ります。帰路は、この小諸駅で下車予定。市街地を抜け、山の中へ向かう。
小諸駅 駅
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9:10着 浅間登山口バス停 到着。ここで下車したのは、1人がだけ。トランクルームから荷物を出していると、運転手さんが降りてくれた。旅・登山の安全を伝えてくれた。巨大な標柱「浅間山登山口」が建っています。
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案内看板も設置。
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下方の赤いマーキング:現在位置より、赤いルートで浅間山(前掛山)登山です。
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9:20 登山口~天狗温泉・浅間山荘までは、砕石舗装の車道を4Km、ダラダラと登ります。民家も何もなく、沢を流れる水音と鳥のさえずりしか聞こえません。
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道沿いには満開を迎えたレンゲツツジが咲いています。
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道を一人で歩いていると、ヤマドリのお出迎え。
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しばらく登っていると、「三井住友カードの森」看板が出現。この山の中で「Have a good Chashless」を表示されててもねー。
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同じような景色を見ながらバックパックを背負い歩く。
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しばらくすると「LOUIS VUITTON FOREST」看板。えッ!ビトンの森なんだ。
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10:09 山の車道を歩く事4Km・約50分、天狗温泉・浅間山荘に到着。ここもレンゲツツジ満開。
天狗温泉 浅間山荘 宿・ホテル
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狗温泉・浅間山荘。今晩はここのオートキャンプ場でテン泊予定しているので、テントなどのパックパックをデポ(一時預け)出来ないか交渉したら、快諾頂く。サブザックを引っ張り出し、前掛山アタック開始出来ます。女将さんに感謝です。
天狗温泉 浅間山荘 宿・ホテル
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狗温泉・浅間山荘のフロント。宿泊客もいないので、静かな山荘。
天狗温泉 浅間山荘 宿・ホテル
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10:18 アタック開始。山荘のの脇の大きな鳥居を潜る。標高1,400m程に位置する浅間山登山の玄関口。
天狗温泉 浅間山荘 宿・ホテル
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鳥居を潜り、案内看板あり。
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標識もある。
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更に進むと登山届提出箱あり。他の登山者は、既に出発していて、誰とも会いません。
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活火山「浅間山」は、噴火警戒レベル1なので火口から500mの前掛山まで登れます。ヘルメットの準備はOKです。
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ポツンと案内看板あり。看板類は、良く整備されていて、トレースもしっかりあり、普通に登れば道迷いはない。
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先ずは森林帯を進みます。早朝登ったハイカーとすれ違う。
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10:38 一ノ鳥居 到着。荷物をデポ出来たのが、大きい。
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登山ルート上にある火山館までは、蛇堀川沿いに登ります。
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昨日の降雨で、水は濁り気味。涼し気な音を聞きながらの登山です。
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新緑のシダ類も鮮やかです。
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10:50 不動の滝 通過。落差12mある滝が出現。パーワー漂う滝。2段の滝となっており、上段では昔修験者が滝行をしていたといわれます。冬は美しい氷瀑になるそうです。
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水量もあり、勢いよく流れる蛇堀川。
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10:54 二ノ鳥居 通過。
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小休止しながら、セルタイマーモードで撮影。緑の中を登る。
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11:30 カモシカ平。運が良ければ、国の特別天然記念物「ニホンカモシカ」が間近に現れてくれることも。残念ながら今回は登り・下りとも目撃出来ませんでした。切り立つ岩肌の外輪山の景色が美しいスポット 登山開始から約1時間強、順調にここまで登る。
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高峰マウンテンリゾートからアクセスできる浅間山外輪山のトーマの頭・黒斑山を見上げる。
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小さな祠が出現。かなり歴史のあるルートのようです。
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「新葉和歌集所見」「信濃路」「浅間」は読めました。和歌の碑のようです。
帰宅して調べたら、『新葉和歌集』(しんようわかしゅう)は、南北朝時代に成立した准勅撰和歌集。撰者は宗良親王。弘和元年(1381年)12月3日奏覧。
【信濃路や見つつわがこし浅間山雲は煙のよそめなりけり】
その解釈は、<信濃路にずっと眺めて来た浅間山――頂の雲と思ったのは、噴煙を見間違えていた>でした。今から641年以上の和歌です。歴史を感じます。 -
登山道を振り返ると、牙のような牙山。
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火山館手前の谷。硫黄の匂いが漂い、赤い川の流れる活火山を感じることができる、地獄谷と呼ばれる場所です。
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鉄分・硫黄などの温泉成分が含まれていると思われます。
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蛇堀川の川底は、赤錆色です。
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視界が開け、小諸市内の方が眼下に見えます。
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11:43 火山館。自然保護と遭難防止対策の拠点。ヘルメットの無償貸し出しを行っています。市の職員の方が詰めているようです。煙突から煙が出ていました。
小諸市営火山館 名所・史跡
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火山館の登山者用水洗トイレ(有料200円)があり。
小諸市営火山館 名所・史跡
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火山館の登山者用水洗トイレ(有料200円)があり。
小諸市営火山館 名所・史跡
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火山館。ベランダの下は噴火対策用のシェルターになっています。
小諸市営火山館 名所・史跡
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こちらも有料トイレのようでした。
小諸市営火山館 名所・史跡
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火山館の脇にある浅間神社。この登山の安全を祈願しました。
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登山道には、イワカガミの花が群生していました。
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イワカガミの花は、イワウメ科 イワカガミ属 の 常緑 の 多年草 。 高山植物 の一種ではあるが、実質的には低山帯から高山帯まで幅広く分布。
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11:56 湯の平分岐 通過。賽の河原方向に進みます。
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この看板から先は、噴火警戒レベル2になると立ち入り禁止となります。
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ケルンが、所々に作られています。
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11:56 前掛山登山口 通過。登山開始より2時間弱。
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前掛山登山口
看板左方向は、Jバンド経由黒斑山へ繋がる外輪山に向かいます。 -
前掛山登山口
看板右方向は、前掛山方向。こちらを進みます。 -
森林限界を過ぎると迫力の浅間山を間近に見上げ、活火山のエネルギーを激!至近距離に感じるパワースポット。芽吹きが輝き、天然のカラマツ林が美しい。
浅間山 自然・景勝地
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Jバンド方向の外輪山。
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トーミの頭・黒斑山方向の眺め。
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低木の木もない荒涼とした登山道となる。
浅間山 自然・景勝地
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雲と風の戦っているボーダーライン。午後から天気予報は、下り坂。雨に降られる前に登山・下山して、テント設営しなければならず、ペースを上げる。
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12:58 避難者シェルターのある稜線まで登る。浅間山火口まで立入禁止表示。
浅間山 自然・景勝地
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前掛山の稜線が見えきた。立入禁止ロープに沿って進む。
浅間山 自然・景勝地
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13:01 危難シェルター 通過。万が一噴火した時の避難シェルター。
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避難シェルターの中に溶岩が持ち込まれ、暖を取ったか、昼飯を食べたか痕跡がありました。
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前掛山の頂上が遠くに見えてきた。
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前掛山の稜線まで登る。稜線の幅は、2~3m程度。風は弱かったが、強風時は遮るものが何もないので、怖いです。
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目の前には、浅間山・火口(釜山)がド迫力に迫る。
浅間山 自然・景勝地
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この前掛山も釜山の外輪山となります。
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巨大な球体状の噴石。
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前掛山頂上が近づく。
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13:17 標高2,524mの前掛山登頂。写真奥には、浅間山(標高2,568mの独立峰)火口より500m。ここが浅間山の最接近ポイント。
浅間山 自然・景勝地
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前掛山登頂。浅間登山口バス停から約3時間。天狗温泉・浅間山荘より約2時間。グレートトラバースの田中陽希氏と同じ場所に立てた。
浅間山 自然・景勝地
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デジタル登頂証明書発行サービス(こもろ観光局)※
の証明写真にしました。後半に記載しました。
頂上360°動画:https://www.youtube.com/watch?v=iqXRdNz4kUo浅間山 自然・景勝地
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稜線上を歩いて来る後続の登山者2名は、まるで空の上を歩いて来るかのように見え、思わず写真撮影。
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ズームアップ。自分も凄い所を歩いてきたと実感する。
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読み取ることの出来ない看板。たぶんこれより立入禁止でしょう。
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目線を黒斑山・標高2,404mの方へ向けると、遥か下の方に見える。前掛山とは、約120m差があります。
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13:35 避難シェルターまで下山し、ミニクリームパンで簡単に昼食をとる。
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14:07 賽の河原分岐 通過。
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賽の河原分岐は、木々に囲まれた場所にあります。
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複数のケルン。
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14:52 不動滝 通過。ガンガン下っていきます。
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森林帯に何か祀っているのでしょうか。左側の岩かな。
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15:25 天狗温泉・浅間山荘のオートキャンプ場。フロントで料金 テント設営3,300円+入浴料(1回)650円=合計3,950円支払い、テント場に向かう。キャンプ場は、ファミリー1組、ソロ2名の3組だけでした。
山行としては、浅間登山口バス停から6時間。天狗温泉・浅間山荘から5時間のハイペースでした。天狗温泉 浅間山荘 宿・ホテル
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夜、雨の予報につき少しでも高い位置に設営。雨の影響を最小限とした。
天狗温泉 浅間山荘 宿・ホテル
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GWの雪の涸沢以来のテン泊です。雨が降る前に、設営出来てひと安心です。
天狗温泉 浅間山荘 宿・ホテル
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キャンプ場の炊事場。
天狗温泉 浅間山荘 宿・ホテル
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キャンプ場の炊事場。屋根があるので雨でもここで、調理・食事出来ます。
天狗温泉 浅間山荘 宿・ホテル
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16:17 テント設営も終わり、浅間山荘の温泉に行く。誰も入浴していないので、貸切風呂となりました。
天狗温泉 浅間山荘 宿・ホテル
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天狗が浸かったから赤くなったという伝説のある秘湯。鉄分を多く含み、体の芯まで温まり湯冷めしにくく、登山の後にぴったりです。
天狗温泉 浅間山荘 宿・ホテル
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洗い場は、6名。
天狗温泉 浅間山荘 宿・ホテル
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温泉分析表。源泉温度は、110℃と記載あり。効能は、見つからず。
天狗温泉 浅間山荘 宿・ホテル
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天狗温泉・浅間山荘への芸能人の訪問が意外と多いです。
天狗温泉 浅間山荘 宿・ホテル
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天狗温泉・浅間山荘への芸能人の訪問が意外と多いです。
天狗温泉 浅間山荘 宿・ホテル
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湯上りにテントで缶ビールで、無事登頂の祝杯。温泉でサッパリして、この一缶が最高です。
天狗温泉 浅間山荘 宿・ホテル
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缶ビールの後、スキットルに入れてきたウイスキーでハイボール調合。
天狗温泉 浅間山荘 宿・ホテル
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炭酸水がないので三ツ矢サイダー・レモン&ライムで代用。口当たりが良い。マッタリ、登頂の達成感を噛み締める頃に、外は土砂降りとなる。
天狗温泉 浅間山荘 宿・ホテル
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テント内の夕食は、メステインでお湯を沸かし、〆のBigカップヌードルを食べて、9:00 就寝。
天狗温泉 浅間山荘 宿・ホテル
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6:30 起床。一晩中降っていた雨も、朝には上る。
6:45 翌朝は、みそ仕立てのスープ、ミニあんパン、コーヒーで朝食。天狗温泉 浅間山荘 宿・ホテル
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8:25 朝食後、しばらくテント内でウダウダしていたが、睡眠も十分だし、やる事もないのでテント撤収完了。
天狗温泉 浅間山荘 宿・ホテル
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8:50 雨は降っていないが、霧が深い。チェックアウト。
天狗温泉 浅間山荘 宿・ホテル
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浅間山荘で乗馬出来る。馬が3頭いる。
天狗温泉 浅間山荘 宿・ホテル
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近くで見学さえて貰う。オットリ・大人しい3頭です。
天狗温泉 浅間山荘 宿・ホテル
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山荘敷地には、いくつか種類・グレード別にバンガローもありました。新築バンガロー。
天狗温泉 浅間山荘 宿・ホテル
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一番小さいバンガロー。
天狗温泉 浅間山荘 宿・ホテル
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中規模のバンガロー。
天狗温泉 浅間山荘 宿・ホテル
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9:10 天狗温泉・浅間山荘より下山。霧が深い。
天狗温泉 浅間山荘 宿・ホテル
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9:48 浅間山登山口 到着。
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バス停の脇の石碑は、【親玉の後の子玉やシャボン玉】正木不如丘 とある。
帰宅して調べたら、正木不如丘さんは1887年2月26日 - 1962年7月30日)は、日本の作家、医師。本名・俊二(不如丘は俳号または筆名)。結核専門の高原サナトリウム富士見高原療養所初代院長として知られる。長野県上水内郡長野村(現長野市)に旧上田藩士・正木直太郎の次男として生まれる。父は長野県師範学校、埼玉県師範学校 香川県師範学校の各校長を歴任。母は旧岩村田藩士の娘。小学校時代に派遣教員の島木赤彦より俳句の影響を受け、その後文筆を行う。 -
浅間登山口バス停。
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下山のバスも一日2本。朝一便の9:20便をバス停で待つ。
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9:25 予定より5分遅れで到着。高峰マウンテンリゾート始発です。
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到着したバスには、老夫婦1組だけが乗車していました。
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ガぁ~~ラ~~。
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今朝の浅間山は、雲・霧の中です。
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10:42 小諸駅 到着。この頃になると、天気が急激に回復です。
小諸駅 駅
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駅前には、「浅間登山口」の標柱がありました。バックパックをコインロッカーに押し込み、着替えだけ持って、駅よりタクシーで10分にある日帰り温泉「あぐりの湯こもろ」に向かう。
小諸駅 駅
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10:58 日帰り温泉「あぐりの湯こもろ」到着。
あぐりの湯こもろ 温泉
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「あぐりの湯こもろ」の館名石。
あぐりの湯こもろ 温泉
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農産物販売場も併設。
あぐりの湯こもろ 温泉
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ロビーからの眺めは、浅間山が正面に見える絶景です。
あぐりの湯こもろ 温泉
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ロビーからの眺めは、最高です。
あぐりの湯こもろ 温泉
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この眺めは、浴室の露天風呂からも楽しめます。
あぐりの湯こもろ 温泉
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浅間山方向も徐々に雲が取れ始める。
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11:30 日帰り温泉「あぐりの湯こもろ」レストランで昼食。
あぐりの湯こもろ 温泉
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注文は、とんかつ定食ご飯大盛 1,000円。ボリュームがある。
あぐりの湯こもろ 温泉
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とんかつもデカい。
あぐりの湯こもろ 温泉
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美味そうです。
あぐりの湯こもろ 温泉
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12:00 日帰り温泉「あぐりの湯こもろ」よりタクシーで小諸駅に向かう。
あぐりの湯こもろ 温泉
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浅間山も雲が取れる。
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小諸駅にある小諸駅そば。別腹にスイッチONして、小諸そばを食べる。
小諸駅 駅
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注文は、山菜そば 400円。盛りが少なくて、助かる。腹いっぱいです。
小諸駅 駅
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そば屋の脇の展示物・販売物。
小諸駅 駅
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そば屋の脇の展示物・販売物。
小諸駅 駅
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そば屋の脇の展示物・販売物。動かない時計が、1万円はどうでしょ。
小諸駅 駅
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小諸駅改札口前では、地元野菜の無人販売あり。新鮮で安い。
小諸駅 駅
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小諸駅改札口前では、地元野菜の無人販売あり。新鮮で安い。
小諸駅 駅
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自宅用お土産に、小松菜1束100円、大玉レタス1玉100円を購入。生鮮品価格高騰の折、持って帰ったら妻に喜ばれる。
小諸駅 駅
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小諸駅より高速バスでバスタ新宿に向かう。
バスタ新宿 乗り物
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12:50発 小諸駅 高速バス・ジェーアールバス関東 大人一人2,650円。早割で購入したので、更に安く済む。
15:57着 バスタ新宿 予定。 -
後方には、WCも完備。
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昨日、登った浅間山を眺めながらバス乗車。
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昨日、登った浅間山を眺めながらバス乗車。
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昨日、登った浅間山を眺めながらバス乗車。
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途中、佐久平駅にも停車。5割位の乗車率。
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最後に浅間山に感謝して、高速に乗る。
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デジタル登頂証明書発行サービス(こもろ観光局)
こもろ観光局公式では、浅間山(前掛山・黒斑山)登頂証明書を有料で発行している。活きている浅間山は、次いつ登れるのか分かりません。だから、今登ってゲットを勧めている。デジタル写真のやり取りで手配。発行料金 : 1,000円(税込)/1通(送料別/120円)、決済方法 : クレジットカードのみ。詳細は、H・P参照。H・P https://www.komoro-tour.jp/climbing/ -
送付されてきた登頂証明書と案内ガイド。登頂証明書1通、浅間山の絵葉書2枚、小諸市のガイド1冊、トレッキングガイドマップ1冊、火山への登山しおり1冊。
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2022.06.11 日本百名山23座目 浅間山(前掛山)登頂証明書。ちょっと写真が暗かったなー。
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小諸市観光ガイド。
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小諸市観光ガイド。美味しいモノ。
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小諸市観光ガイド。温泉案内も掲載。
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火山への登山のしおり。
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火山に対する諸注意事項。
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トレッキングガイドマップ
登る前に手に入れたかった。 -
トレッキングガイドマップ
コンパクトにまとめられています。 -
浅間山の絵ハガキ。上:満天の星空に浮かぶ浅間山、下:浅間山噴火口(釜山)と前掛山・黒斑山などの外輪山。左中央が、前掛山。
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今回の登山でオススメギア
1.通気性を確保した、虫除け軽量ウエア
ワークマン AERO GUARD(エアロガード)メッシュアノラック
ワークマン AERO GUARD(エアロガード)ステルスパンツは、
最近販売された商品。登山に限らずアウトドア全般に活用で来る。
自宅ベランダで試着してみた。 -
今回の登山でオススメギア
1.通気性を確保した、虫除け軽量ウエア
ワークマン AERO GUARD(エアロガード)メッシュアノラック
ワークマン AERO GUARD(エアロガード)ステルスパンツ
上下共に大半がメッシュで出来ているので、軽量・通気性が確保されて、登山中も汗で蒸れる事もありません。 -
今回の登山でオススメギア
1.通気性を確保した、虫除け軽量ウエア
ワークマン AERO GUARD(エアロガード)メッシュアノラック
重量が軽く、ガサばらないのが登山で大切です。 -
今回の登山でオススメギア
1.通気性を確保した、虫除け軽量ウエア
ワークマン AERO GUARD(エアロガード)メッシュアノラック
表現は悪が、着るハエ帖なので虫からガードしてくれます。登山中にアブ・ブヨに刺され、腫れあがる事しばしばだったので、これで安心です。 -
今回の登山でオススメギア
1.通気性を確保した、虫除け軽量ウエア
ワークマン AERO GUARD(エアロガード)メッシュアノラック
万が一ハチなどに襲われた時も、フードを深々と被る事で、顔も防御出来ます。備えあれば憂いなしです。 -
今回の登山でオススメギア
2.通気性を確保した、虫除け軽量ウエア
ワークマン AERO GUARD(エアロガード)ステルスパンツ
上着のAERO GUARD(エアロガード)メッシュアノラックよりま更に目の細かいメッシュとなっています。夏に秩父の山に行った時は、蚊に足を刺されまくりでした。その経験から足元も重要。 -
今回の登山でオススメギア
2.通気性を確保した、虫除け軽量ウエア
ワークマン AERO GUARD(エアロガード)ステルスパンツ
細かいメッシュながらも、通気性は確保されています。 -
今回の登山でオススメギア
2.通気性を確保した、虫除け軽量ウエア
ワークマン AERO GUARD(エアロガード)ステルスパンツ
ズボンの裾を膝下まで捲り上げ、固定テープにより固定できる。森林限界を超えて、虫がいなくなったり、下山して街歩きする時など便利です。 -
今回の登山でオススメギア
2.通気性を確保した、汗冷え知らずのアンダーウエア
ミレー ドライナミック メッシュ ショートスリーブ
ミレー ドライナミック メッシュ ボクサーは、冒険バラエティー番組「世界の果てまでイッテQ!」登山部の天国ジジイこと貫田宗男さんも絶賛していたので、試しに購入。夏でも、冬でも着用していますが、汗冷え知らずです。 -
今回の登山でオススメギア
2.通気性を確保した、汗冷え知らずのアンダーウエア
ミレー ドライナミック メッシュ ショートスリーブを初めて手にしたときは、ボンレスハムになるようで抵抗感がありましたが、一度着用したらその抵抗感は瞬殺されました。 -
今回の登山でオススメギア
2.通気性を確保した、汗冷え知らずのアンダーウエア
ミレー ドライナミック メッシュ ショートスリーブは、このグレーの他にブラック、ブルーがあります。 -
今回の登山でオススメギア
2.通気性を確保した、汗冷え知らずのアンダーウエア
ミレー ドライナミック メッシュ ショートスリーブ このアミ・アミで汗冷えを防ぎます。 -
今回の登山でオススメギア
2.通気性を確保した、汗冷え知らずのアンダーウエア
ミレー ドライナミック メッシュ ショートスリーブ ちょっと割高と思ったが、コスト以上の仕事をしてくれます。 -
今回の登山でオススメギア
3.自動で膨らむインフレータブル式 携帯枕
キャンドゥ エアピローは、枕の中のウレタンが膨張して自動的に膨らみます。直接、口を付けて膨らまさなくてもある程度膨らみます。人のの呼気により、カビ等による劣化を防げます。 -
今回の登山でオススメギア
3.自動で膨らむインフレータブル式 携帯枕
キャンドゥ エアピローは、ゴムバンド2本で収納固定されないので、パッキングも便利です。 -
今回の登山でオススメギア
3.自動で膨らむインフレータブル式 携帯枕
キャンドゥ エアピロー膨らんだ状態。枕の裏側の接地面は、エンボス加工されているので、寝相の悪くてもズレ難くなっています。これ550円商品とは思えません。 -
活動データ
午後から雨の予報により、雨の降る前に登山・下山・テント設営を目指し、平均ペースが130~150%と速かった。天狗温泉・浅間山荘まで下山時間が15:30だったので、温泉に入り汗を流し、高速バスで帰宅出来る時間でしたが、テント泊予約もしていたので、日帰りはしませんでした。 -
ルート 実際の軌跡
前掛山登山口からは、森林限界を過ぎ、荒涼とした岩だらけの単調な登りをひたすら登るのが、ハードでした。黒斑山などの外輪山が眼下に見えるので、まだ救われました。 -
ルート ポイント
浅間登山口バス停~天狗温泉・浅間山荘~浅間山(前掛山)~天狗温泉・浅間山荘(テント泊)のコース。 -
高低図
単純な高低表で浅間山(前掛山・標高2,524m)に登り、下る図となっています。
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月山・朝日岳
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旅行記グループ 日本百名山登山 PARTⅠ
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