日本百名山＜鳥海山ー月山＞ベースキャンプ登山　Part１鳥海山

2021/09/18 - 2021/09/20

日本百名山となっている山形と秋田の県境＜　鳥海山　＞、山形＜　月山　＞の2座を山形県遊佐町吹浦＜　西浜キャンプ場　＞にベースキャンプを行い、登山してきた。Part１鳥海山、Part２月山の登山旅行記。

山仲間が口を揃えてお気に入りNo.１登山に掲げる＜　鳥海山　＞は、いつしか私の中で憧れの登山となっていた。
＜　鳥海山　＞は、山形県と秋田県の県境にあって、日本海に面し、標高2,236ｍ。別名を＜　出羽富士　＞とも呼ばれ、山麓周辺の人々の守り神として、古くから崇められてきました。地元信仰の山としての存在も大きく、その姿の美しさとともに心の支えとなっています。日本海に面していることから気象変化は激しく、それだけに四季の彩りも鮮やかです。降雪が豊富な沢水となり、いくつも谷を刻んで広い山裾に流れ、庄内平野の水田を潤し稲を育てています。

山形県遊佐町吹浦　＜　西浜コテージ村・キャンプ場　＞
美しい松林に囲まれた、海も山も満喫できるキャンプ場。コテージ、中層建物の宿泊棟、屋内運動場の裏には雄大な日本海が広がっており、夏には海水浴や釣りも楽しめるようです。近くには鳥海山もあり、ベースキャンプ登山の拠点にも最適です。

エリア 鳥海・由利(秋田)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

３年前に購入した登山靴がGOREーTEXにもかかわらず、雨水・泥水の浸水するようになったため、mont-bell　フレンドフェアでアウトレット品（梱包箱なし・若干のキズ）となった　アルパインクルーザー2500Men´ワイド登山靴を約１万円引きで購入。鳥海山登山で初使用を目指し、本来１か月間必要な【ヌバックレザー：牛革の表面をバフがけした革】に3回WAX＋仕上げ加工に３週間でチャレンジ。

【WAX3回塗り加工】
コロニルは、ドイツの靴ケアメーカーです。
①コロニル レザージェル　②コロニル ヌバックローション　③コロニル レザーワックス　④コロニル 馬毛ブラシ 靴磨き　⑤M.モゥブレィ 塗布用ブラシ ペネトレィトブラシ 豚毛(白)　⑥スポンジ　⑦コロニル ポリッシングクロス　⑧化繊クロス
【仕上げ加工】
⑨コロニル 1909シュプリームクリーム　⑩コロニル ナノクリーム　⑪モンベル　S.R.超撥水スプレー　レザー用
参考にしたWAXサイト。興味のある方は↓こちら↓
https://sotoyamaasobi.com/memo/nubuck-wax/

ベランダWAX工房
WAX３回かけ、登山準備中。

WAX掛けによるモンベル・アルパインクルーザー2500ワイドの変遷。
WAX1回目よりは、2回目とヌバックレザーの持つ独特のレザー感が引き出されます。水の撥水性性能も明らかに向上しています。

キズ部分のWAX掛けによる変遷。
WAXを×うちに、アウトレットとなった、キズも判らなくなりました。

WAX３回目＋仕上げ完了。完全にキズが消える。

WAX３回目＋仕上げ完了。購入に比べると色の深みと光沢が出てきました。

WAX３回目＋仕上げ完了。これで鳥海山登山に行きます。

台風１４号が、九州から関東に横断する８/18（土）6:00am　関越道・大泉ジャンクションより山形県遊佐町吹浦　＜　西浜コテージ村・キャンプ場　＞に向かう。走行距離４８６Km,6時間19分＋途中昼飯１時間を予定。東京を出る時は、土砂降り。日本海に近づくにつれ、雨脚も弱まる。

関越道⇒新潟/日本海東北自動車道⇒朝日まほろばIC⇒国道７号を山形方向へ⇒日本パークライン沿いの　道の駅あつみ レストラン早磯で昼飯。

道の駅あつみ 複合施設で物産館・屋外バザール・お食事処・情報館などで構成されている。

道の駅 あつみ 道の駅

道の駅あつみ レストラン早磯
山海の幸のとれたての美味しさが楽しめるお食事処。

道の駅 あつみ 道の駅

道の駅あつみ レストラン早磯
入口は２か所あるが、シンプルな造り。

道の駅 あつみ 道の駅

道の駅あつみ レストラン早磯
ランチメニュー看板

道の駅 あつみ 道の駅

道の駅あつみ レストラン早磯
秋のおすすめメニュー看板

道の駅 あつみ 道の駅

道の駅あつみ レストラン早磯
レストラン内は小屋組みが現しとなっている吹抜け。

道の駅 あつみ 道の駅

道の駅あつみ レストラン早磯
注文したのは、メンバー4人ともバラバラで、
＜煮付＞いそべ（エイ）定食1,000円
乾物のエイヒレのような部位でした。

道の駅 あつみ 道の駅

道の駅あつみ レストラン早磯
＜煮付＞いなだ定食900円
いなだの輪切が、煮付になっている。

道の駅 あつみ 道の駅

道の駅あつみ レストラン早磯
＜焼魚＞だいばかれい定食850円
かれいの焼き物。

道の駅あつみ レストラン早磯
＜焼魚＞あまだい定食1,100円を頂く。
焼き過ぎで身は、ホロホロ感なくパッサパサ。山形の米だから美味しいと思いきや、今一つ。

道の駅あつみ レストラン早磯
あら汁？のような汁物。お世辞にも美味しいとは言えない。残念。

道の駅あつみ
台風１４号が太平洋側に抜けたこともあり、日本海はベタなぎ状態。風もなし。

昼食後、しばらく日本海沿いを走る。

15:12　山形県遊佐町吹浦　＜　西浜コテージ村・キャンプ場　＞
東京を出発して、途中昼飯を含み約9時間で到着。ほぼ天気予報通リ、雨も上がり、青空・夕焼けを見る事が出来る。管理棟でキャンプ場テント泊の受付を行う。１泊料金（一人につき）大人・１張 800円/泊。2泊分の手続き・支払いを行う。

西浜キャンプ場 キャンプ場

＜　西浜キャンプ場　＞
少し前まで雨が降っていたので、キャンプ場は、ガラガラ。

西浜キャンプ場 キャンプ場

＜　西浜キャンプ場　＞
海岸に近いため砂状表土により水はけは良く、水溜まりなどなし。焚火は禁止で、炭火・バーナーのみ使用可能。

西浜キャンプ場 キャンプ場

＜　西浜キャンプ場　＞
松林に囲まれたキャンプ場は、風の影響を受け難いキャンプ場です。夜は、波の音を聞きながら寝ることが出来ます。

西浜キャンプ場 キャンプ場

＜　西浜キャンプ場　＞
キャンプ場の設備は充実していて、自販機、コインランドリーがある。

西浜キャンプ場 キャンプ場

＜　西浜キャンプ場　＞
コインランドリーは、洗濯機と乾燥機が用意されています。

西浜キャンプ場 キャンプ場

＜　西浜キャンプ場　＞
コインランドリーは、２４時間使用でき、洗濯機200円/回、乾燥機400円/15分。

西浜キャンプ場 キャンプ場

＜　西浜キャンプ場　＞
ゴミ置き場は、所定のゴミ袋に入れて、ここに持ってきます。

西浜キャンプ場 キャンプ場

＜　西浜キャンプ場＞
WCは水洗で綺麗に管理されています。

西浜キャンプ場 キャンプ場

＜　西浜キャンプ場　＞
ただ残念だったのが、WC・大が和式で使い難い。メンバーに後から聞いたら、別のWCに洋式があったそうです。

西浜キャンプ場 キャンプ場

＜　西浜キャンプ場　＞
洗面所も液体せっけんが置いてあるだけのシンプル洗面所です。

西浜キャンプ場 キャンプ場

＜あぽん西浜・日帰り温泉＞
クロマツ林の海浜に湧き出た温泉。「あぽん」とは、母親がおさな子と一緒におふろに入ることを意味するそうです。

＜あぽん西浜・日帰り温泉＞
日帰り温泉「アポン西沢」。大人1名３００円。露天風呂、内湯あり。キャンプ場から徒歩５分。

＜あぽん西浜・日帰り温泉＞
海水の成分に似た食塩を含むナトリウム塩化物泉（食塩泉）と呼ばれる泉質で、約38.5度、毎分800リットルの豊かな湧出量。効能：きりきず、やけど、神経痛、慢性婦人病、疲労回復ほか。

写真奥：宿泊棟：鳥海温泉 遊楽里（ゆらり）、手前写真：室内運動場。
宿泊棟からは、日本海に沈む夕日が良く見えそうです。（確かめていないけど！？）

西浜キャンプ場 キャンプ場

＜　西浜キャンプ場　＞
日帰り温泉に行く前に、設営したテント4張りの中心に炭火台。

西浜キャンプ場 キャンプ場

＜　西浜キャンプ場　＞
風呂上がりのビールは、日帰り温泉で乾杯。2回目の乾杯です。

西浜キャンプ場 キャンプ場

＜　西浜キャンプ場　＞
炭に火入れ。

西浜キャンプ場 キャンプ場

＜　西浜キャンプ場　＞
車移動９時間の疲れもあり、海に沈む夕日を見に行きませんでした。

西浜キャンプ場 キャンプ場

＜　西浜キャンプ場　＞
車で道の駅、Aコープ、ファミマなどもあり便利な立地ですが、新鮮な海鮮物がお手頃価格で楽しめると思いきや、鮮魚食材には乏しい感じです。本日は、ハタハタ、庄内地鶏、庄内豚肉などをB.B.Qします。

西浜キャンプ場 キャンプ場

＜　西浜キャンプ場　＞
炭火も準備OKです。

西浜キャンプ場 キャンプ場

＜　西浜キャンプ場　＞
庄内地鶏、ハタハタ。

西浜キャンプ場 キャンプ場

＜　西浜キャンプ場　＞
なかなか大きいサイズのハタハタ。

西浜キャンプ場 キャンプ場

＜　西浜キャンプ場　＞
辺りは、薄暗くなってきました。

西浜キャンプ場 キャンプ場

＜　西浜キャンプ場　＞
道中で購入した山形を代表する日本酒「初孫」の登場。

西浜キャンプ場 キャンプ場

＜　西浜キャンプ場　＞
コップ酒で楽しみます。

西浜キャンプ場 キャンプ場

＜　西浜キャンプ場　＞
日本酒「初孫」を試してみます。

西浜キャンプ場 キャンプ場

＜　西浜キャンプ場　＞
庄内地鶏も完成。

西浜キャンプ場 キャンプ場

＜　西浜キャンプ場　＞
ホットサンドメーカーで、焼きシューマイ。月見ホットサンドも味わう。

西浜キャンプ場 キャンプ場

＜　西浜キャンプ場　＞
明日の鳥海山登山の予定確認しながら、食事中。

西浜キャンプ場 キャンプ場

＜　西浜キャンプ場　＞
今度は庄内豚の焼肉を宮崎名物マキシマムで頂く。

西浜キャンプ場 キャンプ場

＜　西浜キャンプ場　＞
料理長の腕前は、最高です。

西浜キャンプ場 キャンプ場

＜　西浜キャンプ場　＞
サッパリ味の庄内豚の焼肉。

西浜キャンプ場 キャンプ場

＜　西浜キャンプ場　＞
ビール、日本酒に続き、ハイボールです。ウイスキーは、250ｍｌスキットル：サントリー知多、戸河内、余市、イチローズモルトの飲み比べ。

西浜キャンプ場 キャンプ場

８/１９　5:00am起床。5:30amキャンプ場出発。近くのコンビニでコーヒー、朝食を購入ｓ、鉾立登山口に向かう。朝日に浮かぶ鳥海山の山容。

一般道より鳥海ブルーラインに入る。

鳥海ブルーライン 自然・景勝地

コンビニより車で約30分。鉾立登山口駐車場に到着。6:00am駐車場150台収容の8割が埋まっていた。何とか停められた。

秋田県営 鉾立ビジターセンター 美術館・博物館

登山準備・ｗｃに行き、いよいよ登山開始です。

秋田県営 鉾立ビジターセンター 美術館・博物館

鉾立登山口駐車場より眺める鳥海山。

鉾立登山口。標高1,150ｍ。

登山口案内看板。
アタックルートは、日本海側の鉾立登山口～象潟口（きさかたぐち）コース～千蛇谷コース～鳥海大物忌神社～鳥海山（新山）～七高山～行者岳～伏拝岳～外輪山コース～御浜小屋～鳥ノ海御浜神社～鉾立登山口。

6:30　登山口で記念撮影。
台風14号に影響と思われる風があり、登り始めは寒さを感じる。

最高に良い天気です。庄内平野、日本海がバッチリ見えます。

鉾立展望台 名所・史跡

赤い実のナナカマド
鳥海山・標高1200m付近。

雲が取れ、日本海の海岸線が良く見えます。

7:24　賽の河原（さいのかわら）
ゴツゴツと岩が並ぶ。

7:46　御浜小屋に到着。

御浜小屋 宿・ホテル

御浜小屋の前に出ると、鳥海湖を眺めることは出来る。

鳥海湖 自然・景勝地

鳥海湖。

鳥海湖 自然・景勝地

8:05　逆光ながら鳥海山の山容を現す。

鳥海山(出羽富士) 自然・景勝地

敷石が並べられた下り階段が続く。

明日登る予定の＜月山＞が良く見えます。明日も、イイ天気でありますように。

8:25　七五三掛（しめかけ）
落石注意箇所です。

外輪山コースと千蛇谷コースの分岐があり、千蛇谷コースを進むと、視界が開ける。

谷と言うよりはカールのような地形です。

千蛇谷コース
まるでジュラシックパークのような雰囲気です。雪渓がある(◎_◎;)

鳥海山(出羽富士) 自然・景勝地

雪渓に向かって谷を降りていきます。

近くで見ると雪渓面積が以外大きい。

谷筋に沿って岩場を登る。

登山口より登り始めて約3時間。この辺りから鳥海大物忌神社まで急登が続く。ペースが落ちる。

ひたすら登る。

9:43　鳥海大物忌神社到着。

これが、鳥海大物忌神社の鳥居。

鳥海ブルーの空を眺めながら15分程小休止（WC休憩・水分補給・エネルギー補給）
。

鳥海山・新山頂上へは、この岩場をよじ登る。

鳥海山(出羽富士) 自然・景勝地

岩にペイントされた「頂上?」がプレッシャーかけられる。ここにバックパックをデポして、頂上に向かう。

10:00　アタック開始

鳥海山(出羽富士) 自然・景勝地

狭いルートでは、登り・下りの登山者が片側交互通行。

鳥海山(出羽富士) 自然・景勝地

岩場の大きな割れ目に誘導される。

鳥海山(出羽富士) 自然・景勝地

割れ目に向かってどんどん下ります。一番狭い所では大人が一人通れるぐらい。割れ目を抜けると、また急登をよじ登ります。

鳥海山(出羽富士) 自然・景勝地

この岩登り楽し。

鳥海山(出羽富士) 自然・景勝地

もう少しで山頂です。

鳥海山(出羽富士) 自然・景勝地

無事山頂直下まで登り、狭い頂上での写真撮影順番待ちです。

鳥海山(出羽富士) 自然・景勝地

10:19　鳥海山・新山登頂　

鳥海山(出羽富士) 自然・景勝地

10:19　鳥海山・新山登頂　

鳥海山(出羽富士) 自然・景勝地

10:19　鳥海山・新山登頂
標高2,236ｍ、日本百名山17座目。　
岩木山をはじめ以北の山々まで良く見えます。

鳥海山(出羽富士) 自然・景勝地

10:19　鳥海山・新山登頂　
順番待ちのため、頂上滞在時間3分で記念撮影して、下山開始。

鳥海山(出羽富士) 自然・景勝地

頂上直下の大きな割れ目。

鳥海山(出羽富士) 自然・景勝地

一人が通れる幅となっています。

鳥海山(出羽富士) 自然・景勝地

後続者が割れ目に向かい降りてきます。

鳥海山(出羽富士) 自然・景勝地

本日の下山コースとなる外輪山コース（写真の尾根ルート）が見える。

鳥海山(出羽富士) 自然・景勝地

鳥海大物忌神社のバックパックをピックアップして、もう一つのピーク：七高山・標高2,229ｍ（新山よりも７ｍ低い）に向かう。雪渓が所々に残る。

携帯浄水器を持っていたので、綺麗な雪渓の水を汲み、今晩のウイスキーに試してみることにする。

鳥海山二つのピークの新山（左）、七高山（右）の間に日本海と鳥海ブルーの空が広がる。

七高山頂上・標高2,229ｍから見る鳥海山。

七高山頂上・標高2,229ｍ。

七高山頂上で記念撮影。

七高山頂上より新山頂上を背景に記念撮影。７ｍこちらが低いが、逆に見えます。

七高山頂上・標高2,229ｍ。

七高山頂上から草紅葉を撮影。

七高山頂上から北の山並み。

七高山頂上より新山山容。

鳥海山(出羽富士) 自然・景勝地

七高山頂上より新山を撮影。山頂部の岩場が厳しいです。

鳥海山(出羽富士) 自然・景勝地

新山・七高山のパノラマ写真。

鳥海山(出羽富士) 自然・景勝地

下山ルートの外輪山コースは、日本海を眺めながら空中トレッキングしているような感覚です。

景色を見ながら下山できるこの外輪山コースは、天気の良い日は最高です。

珍しく梯子場がありました。

山ランチは、カップヌードルと山コーヒー。風除けの場所は、ポカポカ陽気です。

登りルートの千蛇谷コースが眼下に見えます。

伏拝岳を過ぎてから分岐が幾つかあるが、迷いやすいので注意が必要です。

好天で景色が良かったので、道迷いに気が付き、来た道を戻ると、道を戻る指示の看板あり。いかに道迷いが多いかを物語っています。

12:50　文殊岳・標高2,005ｍを通過。

崖下は、千蛇谷コース。

13:47　鳥海湖の見える御浜小屋まで下山。太陽の陽ざしの加減か？湖が、朝と雰囲気が違います。

御浜小屋～日本海側の景色。

象潟口（きさかたぐち）コースに入り、鉾立登山口を目指す。

象潟口（きさかたぐち）コースに入り、鉾立登山口を目指す。

象潟口（きさかたぐち）コースに入り、鉾立登山口を目指す。

14:47　鉾立登山口到着。売店でビールを購入。

2021.09.19鳥海山登頂・祝杯。これがあるから止められね～。

鳥海山に乾杯！！

【　活動データ　】
タイム　8時間16分
距　離　15.8Km
上　り　1,473ｍ
下　り　1,467ｍ
ぺース　平均ペースの110～130％

西浜キャンプ場
ベースキャンプ場に戻り、雪渓の水を浄水器を通して水割りで飲む。カドのない水割りでした。

西浜キャンプ場 キャンプ場

西浜キャンプ場
今宵のB.B.Qは、ベーコン焼き。

西浜キャンプ場 キャンプ場

こんがり美味しいベーコンでした。

西浜キャンプ場
メスティンでシーフードパエリアにチャレンジ。ホタテをチョイたしして、１号を炊く。

西浜キャンプ場 キャンプ場

炊きあがったシーフドパエリア。完成写真を撮影忘れ、配り終わった状態。美味かった。

西浜キャンプ場 キャンプ場

今日の登山の話で盛り上がり、美味しい夕食となりました。

西浜キャンプ場 キャンプ場

登山疲れもあり、早目に就寝し、明日の＜月山＞登山のため、4時起床でした。
　
米＜月山＞登山は、『日本百名山＜鳥海山ー月山＞ベースキャンプ登山　Part２月山』をご覧ください。

西浜キャンプ場 キャンプ場