週末の大阪旅行☆ 夏のような暑さの中、2日連続で2万歩歩いて見えた景色♪

2022/05/28 - 2022/05/29

5月はGWの連休もあったのに、遊びまくりでした。　あとからカレンダー見てみたら、4週末のうち、3週末は旅行に出かけてたわ(爆)。　コロナ禍で海外旅行に行けなくなって以来、その欲求を満たすかのごとく、国内旅行行きまくってるなーって感じ。　

今回の大阪旅行は、5月末まで有効の2000ポイントがじゃらんから付与されたので急遽決めました。　別に大阪じゃなくてもどこでも良かったんですけどね…。　ちょっと前から泊まってみたい!と思っていたホテルがあり、これは良い機会かも?!と思い、予約しました。

大阪だったら、ヨユーで日帰りで行けちゃうのに、敢えて1泊して行く…という事で色々と事前に計画し、今までに行った事のないスポットやエリアにも今回行くことが出来ました!　それにしても、2日連続で超がつくほどの晴れで、本当に暑い日でした。　そんな中、2日連続で2万歩近く歩いた私って一体…。　

東京から関西(滋賀)に移住してきて、あと数か月で丸7年ですが、滋賀が快適過ぎて京都や大阪に出かける機会が無さ過ぎて、まだまだ知らない場所が多いのでこれからも少しずつ散策していければ良いな～。

エリア 吹田・万博公園(大阪)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

1泊2日の大阪旅行という事で、帰りのコミュニティバスの時間の心配をしなくても良いように、今回も大津のタイムズBの予約制駐車場に車を置いて、そこから電車で移動しました。　大阪モノレールでまず最初にやって来たのは、万博記念公園駅。　

大阪モノレール 乗り物

今までに何度も訪れたことがある万博記念公園ですが、今回は初めて太陽の塔の内部を見学するツアーに申し込んでみました。

万博記念公園 公園・植物園

太陽の塔内のキレイな写真が撮れることを期待して、一眼レフ持参で来ました。　

スマホのカメラだと、太陽の塔の顔(現在を表す「太陽の顔」)をここまでアップでクリアには撮れないよね～。　

1970年に開催された大阪万博以降は、何度かの特別公開を除いては内部は非公開だった太陽の塔。　耐震補強工事などを経て、2018年に一般公開(事前予約制)が開始されました。　

このニュースは私も見てて、大阪万博が開催された1970年はまだ生まれてなかったし、その後の不定期の公開の時は東京に住んでてそれ自体知らなかったので、やっと見に行く機会があるかも?!と思ったのですが、最初の頃は予約が取れなくて大変だったようです。　予約を根こそぎ取られてて、オークションで高値で転売されてたしね…。　あれから4年経ち、今では前日の夜でもヨユーで予約が取れるようになりました!　時間帯によっては、当日でも空いてました。

予約時間になったので、塔の内部へGo!　初めて入った～☆

「太陽の顔」を、この角度から見れるなんて、貴重な機会だわ。

プロジェクションマッピングで、前衛芸術家・岡本太郎の世界が表現される場所を通り過ぎます。

こちらは、「地底の太陽」ゾーン。

そこから少し移動すると、太陽の塔の吹き抜けの天井部分まで広がる大規模なオブジェ「生命の樹」がそびえ立ちます。　高さ41mにおよぶ巨大造形です!　

一つ一つを詳しく見ると、単細胞生物からクロマニョン人まで、生物進化をたどる33種類もの"いきもの"が貼りついてて、下から上に移動するにつれて、進化を見ることが出来ます。　写真撮影可能だったのはこの地下のみで、階段で移動中は撮影NGだったので、上の方の、人間に近付いて行く過程を写真におさめることは出来なかったのですが、岡本太郎の世界を体験することが出来て貴重な機会になりました!

写真は撮れませんでしたが、この「生命の樹」と並んで印象に残ったのは、太陽の塔の腕の部分。　大阪万博開催時は、内部にエスカレーターや非常階段が設置されていて、大屋根に出ることが出来たそうです。　万博閉幕後にその大屋根も撤去されましたが。

補強工事で、塔の軽量化を図る為、腕の部分のエスカレーターなどは撤去され、立ち入り禁止になったので、今回の見学では、腕の付け根部分から見学するだけではありましたが、不思議な空間でした。

結構な高さまで階段で上って来たのですね!　一応バリアフリー対応にもなっていて、事前に内部の見学ツアーに申し込む際、エレベーター利用か否かを選ぶ部分はあります。　ただし、エレベーターに乗ってしまうと、スタートの地階から一気に上の階に移動することになってしまうので、「生命の樹」をくまなく見学することは出来ません。

全ての展示を見学した後は、こちらの階段を使って地上に下ります。　混乱を避ける為、見学ルート自体が一方通行になっています。

芸術を見学した後も、殺風景な階段を下りて終了というわけではありません。

途中の階にこのような展示、写真パネルなどがあります。

大阪万博に向けて行われた工事の様子が写真パネルで紹介されていました。　

今見たってあんなに目立つ太陽の塔ですが、周りに何もない1960年代後半(55年前?!)に作られたっていうことを改めて考えてみると凄い事ですよね。

2018年に完了した耐震補強工事の様子もパネルで紹介されていました。　

万博開催前の工事の写真がモノクロだったのに対して、こちらはキレイなカラー写真で。　

あぁ～、楽しかった!!　930円の価値は十分にあったと思います。　

何度も見に行きたいタイプの展示ではないですが、お近くに行かれた際は1度は見学ツアーに参加されるのをオススメします!

ちなみに、太陽の塔の背面の「黒い太陽」は、過去を表しているそうです。

それにしても、万博記念公園は広大ですね!　端っこにある、平和のバラ園から撮影してみました。　遠くに見える大きな観覧車は、Expocityです。

色々な種類のバラが見頃で、それでいてそこまで混雑していたわけでもナイので、良い感じで写真撮れて嬉しい!

オーソドックスなバラも勿論たくさん咲いていましたが、ちょっと珍しい品種のバラや、小さ目なバラがとても可愛かったです。

やっぱりどんなお花でも、青空をバックに撮影するとますます美しく見えますよね!

しばしキレイなお花に癒されて、万博記念公園を後にします。

さて、今夜宿泊するホテルに移動します。　

万博記念公園駅のお隣、山田駅から阪急千里線に乗ってそのまま下って行くと、大阪メトロの堺筋線に繋がっていて乗り換えナシでホテルの最寄りの北浜駅まで行けるのですが、大阪メトロの1日乗車券が欲しかったので、天神橋筋六丁目駅で一旦下車して、エンジョイエコカードを購入して再度改札へ。　土日祝日は、大阪メトロの1日乗車券が600円と平日よりも安いので、3回乗れば元が取れちゃうんです!　この後、夕食を食べに出かける予定もあるし…という事で夕方からでも3回以上はメトロに乗ると思ったので買いました。

大阪メトロ 堺筋線 (6号線) 乗り物

本日の宿は、大阪メトロの北浜駅からすぐの所に建つホテル、ザ・ロイヤルパークキャンバス大阪北浜です。　

似た感じのホテルをネットでチェックしてたからなのか、ある時からインスタにこのホテルの広告がめっちゃ出てくるようになって…。　気になって何度かチェックしてたらめっちゃ泊まりたくなっちゃいますよね、やっぱり!

ちなみに、既にロイヤルパークキャンバスの京都二条と神戸三宮には宿泊済みで、どちらもとてもオシャレで快適、それでいてどちらも格安で宿泊出来てかなりお気に入りのホテルです。　今回ようやく、ロイヤルパークキャンバスというホテルチェーンの存在を知った大阪北浜のホテルに宿泊することが出来ます!　リアルなライオンの顔柄のクッションが目立つ、スタイリッシュなお部屋です。

ザ ロイヤルパークキャンバス大阪北浜 宿・ホテル

シャワーブースのみのお部屋ではありますが、通常のビジネスホテルのユニットバスよりは広々としてるし、どうせバスタブあっても入らないので、私にとってはコレで十分です。

歯ブラシ立てが地味に可愛かった☆

夕食に出かけましょう。　大阪メトロとJR東西線を乗り継いで、福島駅近くまでやって来ました。

数年前に存在を知って以来、めっちゃ気になっていたサーモン料理専門店に行きたかったのですが、この日は予約のみで満席でした…。　コロナ禍でどこもガラガラ…っていうのは、もう都会では通用しなくなってきてるのね…。　残念過ぎる!

・・・ということで、色々とまた検索して、クチコミをチェックして…っていうのは面倒なので、すぐ近くにあったお蕎麦屋さんに入ってしまう事に。　周りにある高架下の飲み屋さんはどこも混み合っていたのに、立派な店構えのこちらのお店は心配になるほどガラガラでした…。

ざる蕎麦とイカのゲソの天ぷら。　Simple is Best!っていう感じのお味で、お上品で美味しかったです。　それでいて、そこまで高くなかったのも嬉しい。　

お腹は結構空いていたのですが、そこまでがっつり食べなかった理由は・・・

蕎麦酒房 ふくまる グルメ・レストラン

ハシゴして別のお店でデザートにドリンクを飲みたかったから!　再び地下鉄に乗り、なんば駅へ。　未だに慣れない、路線によって表記の違う「なんば」駅です。　

地下街を移動中、目的地のなんばシティを目指して歩いていましたが、このエリアの地理自体が頭の中に入ってないので、ただのオノボリさんです^^;

この日、偶然にも万博記念公園を訪れたからなのか、どうしても"カフェ 太陽の塔"に行ってみたくて。　少し前に、中崎町の本店の前を通った時は、お店の外まで行列が出来ててビックリしたので、今回はなんばシティ店に来てみました。　カフェ以外に、雑貨も扱ってるって言うのはこの時初めて知りました。

メニューの写真の昭和感がたまらん!!

炭酸飲めないので、同じような形で作ってる、いちごミルクをチョイス。　アイスがグラスとほぼ同じ幅で、ストローやスプーンを取り出そうとしたときにアイスも落ちそうでビックリでした!　ノスタルジックな感じのインスタ映えを狙えるドリンクではあったけれど、中身は大部分が氷で、一瞬で飲み終わっちゃって、満足感はなかったな…。　可愛かったけれど、1度行けば十分かな…っていう感じのカフェでした…。

カフェ 太陽ノ塔 なんばシティ店 グルメ・レストラン

なんば駅から歩いて日本橋駅まで向かう途中、こんなユニークなローソン発見!

入店するときには、ザザッザザッて効果音?流れて一瞬ビビりました(笑)。　スライムグッズがたくさん売ってました!

LAWSONのAのところもスライムになってる!　ドラクエに興味ナシの私でさえ写真撮っちゃったくらいなので、ドラクエファンはもっとエキサイトしそうですよね☆

北浜駅に帰ってきた後は、夜のお散歩タイム♪　難波橋から眺める、土佐堀川。

滋賀の田舎在住なので、こういう高層ビルの夜景って普段見ることが出来ず、ワクワクしちゃう!　私の自宅から見えるのは、直線距離で1.2km先にある、イオンだけよ…(障害物がナイので、そんな先も見えちゃう～ww)

土佐堀川 自然・景勝地

もう少し先まで歩いて行くと、大阪市中央公会堂があります。　

岩本栄之助が莫大な私財を投じて、大正時代に建てたこちらの建造物は、国の重要文化財に指定されています。　明日、また来ようと思っているので詳しくはここでは書きませんが、ライトアップを見るなんて大阪に泊まらないと無理でしょ!って感じだったので、とりあえず目標の1つ達成!

大阪市中央公会堂 名所・史跡

ホテルに戻り、キャンバスラウンジでコーヒーを頂いてから部屋に戻ります(宿泊客は夜は24時までコーヒー等が無料で飲めます)。　なんか、全てにおいてオシャレなホテルだわ～!

快適なお部屋でおやすみなさいzzz

ちなみにこの日1日で23,000歩も歩きました!
普段、テレワークの日は家の中でデスク⇔キッチン⇔トイレしか動かないし、万歩計もひどいときは50歩くらいしか行ってない日もあります(笑)。　そういう日の400倍かぁ～(爆)。

ザ ロイヤルパークキャンバス大阪北浜 宿・ホテル

5/29(日)。　おはようございます。

宿泊していたホテルの1Fにパン屋さんがあることは事前に調べていて、そこでパンを買ってお部屋で食べたいと思っていたので、敢えて朝食付き宿泊プランにはしませんでした。　もっと気軽に立ち寄れる感じのパン屋さんかな?って思ったら、さすが都会!　めっちゃオシャレじゃーん☆　コロナ禍で、店内のお客さんの数を制限しててちょっと並びました。

クロワッサン、めっちゃ美味しかったです!
1つ1つのパンが結構値段が高かったけれど、このお店はまたリピートしたいなーって思いました。

パンカラト ブーランジェリーカフェ グルメ・レストラン

お部屋で朝食を食べて、10:30くらいにホテルを出発!
今日も朝から良いお天気で、暑くなりそう!　ホテルのすぐお隣に建つ、大阪取引所の前の五代友厚像をパチリ☆

色々と歩き回って、そのまま帰る予定にしていて、もう北浜には戻ってこないので、リュックに全ての荷物を入れて背中が重い状態での出発です。　パジャマとか、普段の国内旅行で必ず持参するような荷物は、今回は出来るだけ持ってこないようにはしたけれど、やっぱりリュックに全ての荷物が入ってると重たい!　まぁ、1番重いのは一眼レフのカメラなんですけどね(汗)。

五代友厚像 名所・史跡

中之島エリアは初めて訪れたので、ホテルの近くに美味しいパン屋とかオシャレなカフェとかナイかな?と思って事前に調べていて、川沿いの気になった"北浜レトロ"に来てみました。　

クチコミを見てみたら、開店と同時に行かないとかなり並ぶ…と書いてありましたが、テイクアウトは行列に並ぶ必要はないようでした。

北浜レトロ グルメ・レストラン

お店の外の行列もかなり長くなってて、えぇ～、コロナ禍でもすごい人気!と思ったら、店内の席も既に全て埋まってたようで、階段もすごい行列になっていました!　このお店でいつかイートインする機会があったら、かなり気合い入れて早めに到着するか並ぶ覚悟をしないとだなーと思いました。

私は最初からスコーンのテイクアウトをしようと思ってたので、並ばずに買えました。　でも期待し過ぎだったかな…、スコーンはまぁ美味しかったけれどリピートしたい!っていうほどではなかったかなぁ。

ライオン橋とも呼ばれている、難波橋を渡ります!　随分立派な橋ですね。

難波橋(ライオン橋) 名所・史跡

中之島公園 バラ園に来てみました。　ちょうど、バラが見頃の時期だったこともあり、晴天の日曜日だったので結構たくさんの人が見に来ていました!

青空をバックに真っ赤なバラをパチリ☆　青空だけじゃなくて、高層ビルも入れて撮れちゃうのは、都会ならでは!

他にも何枚か撮りましたけど、どれも同じ感じの写真でした…。

中之島バラ園 公園・植物園

昨日の夜のお散歩とは違う通路を歩いてみます。

あら、ココが中之島バラ園の入口だったのね!

夜、ライトアップされてたのとはまたちょっと違って見える、大阪市中央公会堂。　この時間帯なら、建物内部の見学も出来るので再びやって来ました。

とは言っても、無料で見学できるエリアはB1Fの展示室と自由見学エリアのみに限られています。　それ以外の部屋を見学したい場合は、有料のガイドツアーに事前に申し込む必要があります。

展示室へやって来ました。　

創建に大きな役割を果たした岩本栄之助ゆかりの展示品をはじめとする、歴史的に価値のある様々なものが展示されています。　

"北浜の恩人"とも呼ばれている岩本栄之助は、大阪株式取引所の仲買人として、明治後半に起こっていた空前の株暴落時、仲買人仲間の窮地を救ったそうです。　

学問好きだった栄之助は、株取引で得た利益を公共の為に活かすことに関心を抱いていたようで、渋沢栄一が率いた"渡米実業団"に参加したそうです。　おぉ～、ここでも渋沢栄一が出て来た!

大阪市中央公会堂 名所・史跡

保存工事の際に撤去された、竣工時当初のカーテンなどが展示されています。　

展示室を後にして、事務所に立ち寄って、ポストカードセットを購入しました。

国の重要文化財に指定された、貴重な建造物を見学出来て良かったです。　

大阪市中央公会堂から歩いて数分、大阪府立中之島図書館にやって来ました。　

随分重厚で立派な建物だわー!

日曜日は図書館業務がお休みだったので、入口のドーム部分の写真を撮っただけですが、何かちょっとだけヨーロッパ感がありました。

大阪府立中之島図書館 美術館・博物館

立派な大阪市役所の前を通過します。　

2025年に開催される、大阪万博の公式キャラクターの愛称が、"ミャクミャク"に数日前に決まったそうですね。　かわいさがいまいち理解できないですけどね…見慣れたらかわいく思えるかな^^;

大阪市役所 名所・史跡

大阪市役所から、目の前の国道26号を挟んで建っている、日本銀行大阪支店は、外観だけを見ただけですが、この重厚さが良いですね!　土日祝日は閉まってるので、こちらも内部の見学は出来ず…。　

日本銀行大阪支店 名所・史跡

大江橋を渡ります。

堂島川 自然・景勝地

堂島川を渡って少し歩いたところにある、めっちゃオシャレなパン屋さんを事前にチェックしてあったので、来てみました。　超キレイな高層マンションの1Fにお店が入ってて、店構えを見ただけで高級店☆という事が分かるわ～。

行列の進み方がかなりゆっくりで、結局パンを買えたのは並び始めてから20分後とかだったかな。　かなり期待したのですが、味はフツーというか、都会によくある、まぁフツーに美味しいパン屋レベルって感じで特別感はなく…。　

ル・シュクレクール グルメ・レストラン

中之島ガーデンブリッジから見える、周りをぐるーっと囲む阪神高速が、THE 都会!って感じですね。　

中之島ガーデンブリッジ 名所・史跡

暑い中、15分ほど歩いて国立国際美術館へ。　美術館の展示を見たかったわけじゃなくて、外のこのエキセントリックなモニュメントが気になって、写真を撮りたかったんです。

国立国際美術館 美術館・博物館

再び歩いて、土佐堀川を渡ります。

いい加減暑くて汗だくだし、電車乗って移動したかったんですけど、ちょうど私が歩いてた道沿いには地下鉄とか何も走ってなくて…、結局歩き続けるしかなくて(笑)。　

結構前にテレビで見た記憶があるのですが、チュロスのチョコがけを食べられるカフェがあってGoogle Mapにピン止めしておいて、その店にようやく行ける日がやって来ました。 スペインのマドリードに旅行した時に行ったカフェで食べたチュロスがめっちゃ美味しかったので、その味を思い出したくてこちらのカフェに来ました。　

狭い路地にお店の入口があったのですが、逆側の道からはお店に辿り着けず、1度遠回りしてようやく到着!　タイミング良く、待ち時間ナシで案内していただけましたが、この後はかなり行列が出来ていたようでした。　Uber Eatsの配達員さんも何人も待ってました。　

チュロスを揚げる時に、フライヤーに生地を流し込むこの機械は、本場スペインから取り寄せてるようです。

揚げたてのチュロスがやって来ましたー☆　ちなみに、チュロスは1本から注文できるので、1本追加注文しちゃいました!

レモネードも、めっちゃ美味しかった!

チュロカアーラ グルメ・レストラン

スペインのマドリードで食べたチュロスを思い出す味でした!　このお店にはまた来たいなー。

3年前にスペインでチュロスを食べた時の旅行記は↓
https://4travel.jp/travelogue/11488632　(2019年4月)

歩いてて偶然見かけたこの、"おおきに!"看板、印象的だったなぁ。　思わず写真撮っちゃった!

更に南へ歩く事5分ほど。　頭上を走る阪神高速が賑やかになって来ました。

ようやくこの日、初めての地下鉄乗車です!　本町駅から恵美須町駅まで涼しくて快適な地下鉄で移動します!

本町駅 駅

約2年ぶりに通天閣を見に来ました!　昼間の通天閣(しかも青空!)もなかなか良いねぇ。　今回は外観を撮影しただけで中には入ってないですけどね。

前回、初めて通天閣を見に行ったときの旅行記は↓
https://4travel.jp/travelogue/11647753　(2020年9月)

通天閣 名所・史跡

通天閣本通商店街には、こんなレトロなゲームセンターがありました。

通天閣本通商店街 市場・商店街

通天閣を通り過ぎて、前回は歩かなかった、通天閣南本通りへ。　

日本一立体的な店構えの王将と、くら寿司の店舗でしょうねぇ、ここは!

道頓堀とはまたちょっと違う、昼間の明るい新世界を見ることが出来てなかなか楽しかったです。　この後また、天王寺駅まで歩いてしまいました…。　結局この日は、重いリュックを背負って19,000歩超歩きました!　

1泊2日の大阪旅行、お天気にも恵まれて、今までに行った事のなかったエリアを訪れることが出来てめっちゃ楽しかったです!　

新世界 名所・史跡

この旅行記へのコメント （4）

• ムロろ～んさん 2022/08/15 17:00:47

  太陽の塔(^_-)-☆

  ご無沙汰です、ムロろ～んです。
  療養先から拝見しました(;^ω^)。
  
  大阪へ旅された旅行記を拝見しました。
  なかなか万博公園へ行くって滅多に行けないので知らずな所が多くて、太陽の塔って入れるんですね。
  中もきちんとしてる(◎_◎;)。
  
  そうそう泊まってみたいホテルがあればこの機会に泊るってにも良いですよね(^_-)-☆。
  私も東京にあれば日帰りの東京でも泊まったりしてました。
  面白い宿に泊まられたなぁって。
  枕が面白かったです(´艸｀*)。
  何かのキャラクターでしょうか(笑)？
  
  道頓堀ですが、東海道新幹線のアテンダント時代によく行ってたんです。
  大阪ステイ中に道頓堀へ行って串焼き食べて、胃もたれ抱えつつ新幹線に乗務(^▽^;)。
  あの風景が今でも続いてるのが良いなぁって思ったんです。
  
  
  ムロろ～ん(-人-)

  Juniper Breezeさん からの返信 2022/08/22 23:30:11

  RE: 太陽の塔(^_-)-☆

  ムロろ〜んさん、こんにちは!　コメント頂きありがとうございます。
  
  昨日まで夏休みで埼玉の実家への帰省&旅行(ほぼ、旅行がメインw)でパソコンが近くに無かったのでお返事が遅れました…。　夏休み終わって、今日から現実です(笑)。
  
  万博記念公園には、滋賀に引っ越してきてからもう何度行っただろう?!って感じですが、今まで毎回のように写真を撮って来た太陽の塔の内部に今回初めて入ってみました。　勿論、再公開にあたり、耐震工事だけでなくキレイにしたり明るくしたり…などのリノベーション的な事もされたんでしょうけど、根本は変わってないはずなので、55年も前にこんな展示が作られたという事にとにかく驚きました。　写真を撮れない(=旅行記に載せれない)エリアも塔内にあるので、ムロろ〜んさんも大阪に遊びに来る機会があれば是非、事前予約をして行ってみてください!
  
  1970年の大阪万博の時はまだ生まれてもなかったので行けなかったのは当たり前ですが、2025年に開催が決まっている、2度目の大阪万博、滋賀からなら近くて行きやすいですけど、全然興味が湧かないのは何故なんでしょうかね(苦笑)。
  
  普段なら泊まらないエリアのホテルにお試しで泊まるの、めっちゃ楽しいですよね。　今回の実家への帰省でも、埼玉の実家に行く前と行った後に都内のホテルに1泊ずつ(別のホテル)にして、お得なホテルステイを楽しんできました☆
  
  ムロろ〜んさんの旅行記もまたお邪魔させていただきますね!
  では、また。
  
  Juniper Breeze
  
  

• Miyatanさん 2022/07/22 07:32:51

  万博記念公園

  Juniper Breezeさん、おはようございます。
  
  万博記念公園の太陽の塔って、いまだに行った事ありません。(笑)
  しかも、去年後半からそれこそ万博記念公園のある吹田市に引っ越したのに、です。
  
  最も同じ市内でも住んでいるのは市の南西部で、万博記念後半は北西部なので、少し離れています。先週末万博記念公園近くのららぽーと行ったついでに中入ろうかなーと思っていたら、自転車で行ったら敷地が広くて入り口がなかなかわからず、着いたら初めて有料だという事を知ったレベルです。
  
  なので、すごく参考になりました。内部にも入れるんですね。転勤もちょこちょこある会社なので、いつまでいるかはわかりませんが、いるうちに行かなきゃと思っています。
  
  Miyatan

  Juniper Breezeさん からの返信 2022/07/26 18:04:47

  RE: 万博記念公園

  Miyatanさん、こんにちは。　コメントありがとうございます。
  
  大阪に転勤されて、吹田市に引っ越しされたんですね!　
  
  大阪の万博記念公園は、全然ゆかりの地でも何でもナイくせに(万博開催時はまだ生まれてなかったし)何故か好きで、何かあるごとに行ってる気がします。　季節ごとの花がキレイで、太陽の塔を入れて撮影出来るからっていうのもあるからかな…。
  
  今回は初めて太陽の塔の内部の見学ツアーに申し込むことが出来て、なかなか楽しかったので是非オススメします。　
  
  大阪の万博記念公園にここまで何度も訪れていると、1985年のつくば万博記念公園も今更ながら気になったりしてますが、こっちは当時のモニュメントとかは残ってない、跡地が記念公園になってる感じなんですね…。　つくば万博にも行った事はなかったですが、あの地球儀?惑星?に目が付いたキャラクター、懐かしいな…。
  
  またMiyatanさんの旅行記にもおじゃまさせていただきますね。
  
  Juniper Breeze