20220409-4 築地 お昼の河岸頭は海鮮丼のお客さんばかりなのだけれど…刺身BARでお願いいたします。

2022/04/09 - 2022/04/09

豊洲市場から新富町へ。もう帰るつもりやってんけど…なんか、ちょっとだけ呑めると嬉しいかな？蕎麦屋さん行くと飲み過ぎるし、築地魚河岸のテラスでもえぇけど。そ言えば、一軒えぇ店忘れてましたね。入れるかな？

エリア 築地(東京)

新富町からテクテク。途中、お寺さんの喫煙所借りて、築地魚河岸の厠を借りて…

さて、河岸頭さんへの下り階段に到着です。地下のお店やから、ここでは混み具合分からへんの、ちと困るけれど。

下っていきますと、お並びですね。3組6人さんかな？これくらいなら待ってても。

と、実はまだ開店してないらしい。おいさん出てきて、”オーナーが仕入れから帰ってきてなくて、15~20分遅れます。すいません。トイレの方は、店の奥へどうぞ"

オーナー、何処まで行ったんやろね？

あたしゃ、暇やし、もう呑んでるし…そもそも並ぶかなと思ふてましたから。

お、帰って来ましたね。開店して順に入店です。

カウンター真ん中辺りに。一応お品書き眺めたり。

丼食べに来たんちゃうから、見てもなんですけれど。

注文取りに来てくれました。お刺身をお任せで…あ、ここに書いてあるんね。って、お値段擦れてるけれど。

ポン酒もお任せします。

冷蔵庫から、

高知の船中八策です。高知のお酒は、なんだかスッキリで…飲み過ぎるのが危険よね。

お通しですって、お茶碗に鱈のチップ。

素面で来てたら、これだけでポン酒二杯は呑んでるな…

どうやら、オーナーが独りで海鮮丼、切り付け盛り付けみたい。大変そうですけれど…わたしのわがまま？も作ってくれました。10種？11種？

それぞれ一貫ずつです。オーナーが説明してくれるけれど…マスクにカーテンに。一部聞き取れずですけれど。

マグロさんは説明要らんですね。その向こうがタチウオ。ちと炙り。

ノドグロなんて高級なのも。こちらもえぇ感じに炙りです。

一番奥に、今季無闇とお高いウニも。

手前も、キンキにアオリだっけ？高級品がしれっと？並びます。

イトヨリは、お刺身って珍しいかも。向こうはブリですね。

分厚いイカから。綺麗に包丁入ってて、食感も甘味も増してる…気がする。

次は、も少ししっかり。刈穂も良さそうですけれど、冷蔵庫に"田酒"の文字が。お願いしたら、三品、どれにする？って。

最初に見たのは青ラベルですが、なんかオモチロそうって、紫ラベルで。

ん、けっこ個性が感じられる田酒。

超高級品となりました、ウニをチマチマ。

キンキとノドグロ食べ比べとか。今日はキンキの方が好みかな？脂より身のしっかり感で。

真ん中にいたんは、鯛とエンガワですかね。こちらも熟成ですから、味が深いね。

ごちそうさんでした。お昼の丼の時間にすんませんです。んでも、たまにゃ刺身BARの客紛れ込んでも良いよね？