2022/01/15 - 2022/01/16
684位(同エリア6710件中)
毛利慎太朗さん
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この旅行記のスケジュール
2022/01/15
-
電車での移動
一ノ関11:30→花巻12:19
-
Lit work place
-
バスでの移動
花巻駅前15:00(湯口線・740円)鉛温泉15:32
2022/01/16
-
バスでの移動
鉛温泉9:47発・無料シャトルバス
-
電車での移動
花巻10:27→一ノ関11:16
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この旅行記スケジュールを元に
1/15(土)に行きつけの鉛温泉で鍋焼きうどんや『サトウのごはん』等を持参して、素泊まりして参りました。
湯治部には泊まったことはあったんですが、食事付きプランの内容がイマイチだったので、今回は素泊まりにしてみたところです。
公開 令和4年2月18日
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
1/15(土)父母とも出勤のため、今回は最寄りの停留場からバスにのりこみ、駅に到着したのが10時過ぎ。
今回の旅では現金を多く使うため、駅前郵便局で引き出し、切符をかったりしているうちに時間がだいぶ余ったので、東口「カフェ・モンテ」でゆずはちみつ茶(380円)を頂く。
この手のドリンクは、柚子が沈殿してあまっちゃうのが、難だけど、ホット一息といったとこである。 -
私が中学生だった頃はたヾパーテーションで仕切っていただけであったかと思ふが、外観が随分立派になったものだ。
-
『マンモス』『みかん』『コロッケ』など『冷凍』はあまたあれど、『冷凍プレハブ』はそそりませんなあ~
(座席は低温やけどしそうなくらいアツアツなんだがねえ~)
さあて、11時半の汽車に乗り込むとしませう!一ノ関駅 駅
-
村崎野のY字柱もだいぶ前に取り上げましたが、あいもかはらず美しや。
-
当初は薪で釜茹でする『中華そば竹駒』に行こうと考えてましたが、あいにくの休業。
仕方ないので、宮沢賢治先生行きつけの『嘉司屋』で昼食をとることに。
まず、梅おにぎり(220円)が待たせることなくでてきて、パリッとした海苔とマイルドな酸味の梅、ホカホカのご飯の三位一体が楽しめました。 -
続いて『にしんそば(1100円)』を頂きましたが、山椒なんかで小細工せず、身欠き鰊の枯れた味ともいうのですかねえ、奥ゆかしくも、ホッとする味付けでごさいました。
嘉司屋 グルメ・レストラン
-
店の駐車場には『かまくら』が!
今の大河にかけて、1192つくろうってか!
でも最近は守護と地頭がおかれた西暦1185年を以て鎌倉幕府成立とみるらしいですね。 -
中にはかどまっつあん(門松)が飾られて、寿ぎを感ずるか。
さういへば、松の内は本日までか、名残惜しや。 -
続いて意味もなく、消防署とか税務署の方向にぶらぶら。
写真は『花巻架道橋』、一見すると上り線は煉瓦積みかと思ひきや、よくみるとコンクリート橋なのです。 -
しかしながら、下り線にはイギリス積みといふんですかねえ、赤茶けた煉瓦積みが残っとるんですわ。
-
改築工事の日付を確認すると『1973-3』とある、この区間の複線化は1965年だったはずなので、ラグがある。
-
そこを抜けると『電鉄タクシー』なる看板が!
とうの50年前に当地から電鉄はなくなったのになあ~ -
逍遥を終え、駅に着いたのが14時。
駅前のカフェ&バー『Lit work place』にて、アメリカンペールエール(770円)を頂く。
風味はグレープフルーツを思わせる、クラフトビールは喉越しでなく、ゆっくり舌に馴染ませるのがよかろうか。 -
雉うちしたついでに階段の『チョーク絵』を拝見。
今年もいい年でありますやうに。 -
一杯ひっかけても余裕があるので、乗るわけでもない石鳥谷や土沢のバス時刻を拝見したり、上のタクシー運賃表を拝見したり。
花巻温泉まで2760円、鉛温泉まで5240円。
私は某鉄道youtuberさまみたいにブルジョアでないので、県交通+シャトルバスの組み合わせが限界かと。 -
ななんと、これから向かふバスが『幕のキュービック』じゃと!テンション爆上げですねえ。
昨年7月にも乗りましたなあ、あん時は旅館部のアーリーチェックインプランでしたわあ。 -
閲覧者の皆様、『つまみ』でごさいます。
これを当てに、レモンスカッシュでも、日本酒でも一杯やってくださいな。 -
30分ほどで、温泉到着。
送迎のバンも雪だるま状態。 -
日野・リエッセツー(ツーのローマ数字は文字化けするので)も埋もれてまんねん。
なんか、トヨタコースター(3代目)のOEM供給だとか。
Akrさまにラインで伺ったところ「2000年代初期型」と判明! -
なんだか温泉へ向かふ坂(バス停から見たら下り)はスプリンクラーで融雪されておった。
ま~、諸先輩方がご存知な越後湯沢のものと比べると可愛いもんだが、実用的である。 -
本館(昭和16年・1941築)も、たろし(つらら)がダラダラでなんだかこれも凄みがある。
『ラスボス降臨』といったところか。
しかし、本日の泊まりはこちらではないのだがな。 -
こちらが湯治部の建物。
玄関は現在使われておらず、本館から日帰り入浴・宿泊の受付をする形になってます。岩手 花巻温泉郷 鉛温泉 藤三旅館 宿・ホテル
-
部屋は29号(6畳)へアサインされました。
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テレビ前のコンセントはタコ足でも3口しかなく、1つはいまじき暖房にとられてしまうので、スマホやら、モバイルバッテリーやら、上手くやりくりせにゃならんですな。
-
しかしながら、部屋のフリーwifiは、前回湯治部に泊まったときより効きがよかったみたいです。
-
広縁もあるのですが、寒々としてご遠慮ねがいたい。
せいぜい飲み物おく程度の使い道しかないか。
こちらにもコンセントがあるとありがたいかな。 -
暖房(費用700円)借りひんと、流石に頓死しますわな、2度って!?
-
しかも、建て付けが悪くて、障子戸がしまりません。
まあ、ファンヒーターつけっぱだと、一酸化炭素中毒の心配性もあるので、気の持ちようか。 -
つづいて炊事場を偵察、こちらは昨年6月にもちらっと触れてますが、本日は詳しくレポート。
電子レンジは『サトウのごはん』暖めるのに役立ちましたねえ。 -
布巾類はわりときれいかも、臭いもなかったし。
-
ただ、スポンジ類はあんまりかな。
ま~炊事する方が少ないから仕方ないか。
坂上忍なみの潔癖症の方は持参するのが理想かと。 -
洗濯機は200円、ただ乾燥機がないので『なんだかな~』なんて。
『朝7時から』の但し書きもある。
車持って長期滞在するなら、志戸平付近にランドリーがあるので、そちらに向かふか。 -
その向かひにはな、なんと『二槽式』なんてものが、これは事業用かな。
ともあれ、これ絶滅危惧種でしょ。
うちなんか、切り干し大根の脱水作業これでやってましたもん。 -
炊事場散策のついでに、雉うちをすませる。
そこの窓からの眺めは、『ブルジョアと庶民』の差を見せつけられたやうな心地です。
右(心の刻・十三月)には某鉄道youtuberさまが泊まってさうですが、滑川温泉(山形)の自炊部に泊まった動画をupしたりしてますんで、決して庶民感覚をかなぐり捨てたわけではないと思います(皮肉に聞こえたらサーセン) -
さて、部屋に戻ってティータイムとしますか。
家からコストコのクロワッサン2個持参してきましたが、レンジがあったので温めておくべきでした(それでも美味しかったですが)
下のお茶碗2つは持参した「ほうじ茶」とかではなく… -
右は行きつけの喫茶店 焙煎小屋 風舎さん(宮城県涌谷町)の「コーヒーバッグ」です。
ティーバッグみたいに浸しておけば、コーヒーがでてくる優れもの!
1/6(木)に買った福袋の特典でついてきました。
ティーカップを温め忘れたため、若干ぬるかったですが(自己責任なのでやむなし)ブルンジの柑橘系・エチオピアの葡萄系・インドネシアの芳ばしさがバラバラになることなく、まとまった味わいだったので、常時販売してほしいところ。 -
左はリプトンのカモミールオレンジで、コーヒーのチェイサー的な感じで付けたんですが、こっちも風味が強いので、先に一気飲みしました。
単体では無糖のオレンジジュースみたいで違和感ないです。
ま~私みたいにウィルキンソン・レモンとかが好きな人向けではあるかな~ -
続いて『オーヤシクタンさま』じゃないですが、自販機調査のコーナーでごわす。
一番搾りの35缶が320円で、大船渡温泉のスーパードライ・350円に比べ若干安いが、ドーミイン萩の湯のスーパードライ・240円には大敗。
そりゃそうか。
同品のロング缶は440円、淡麗と氷結の35缶は250円。 -
なかなか今、日本酒(300円)の自販機ってないですよねえ。
なんなら『七福神』とかの地酒にすればいいんだろうけれども、『白鶴』ってデカデカと書かれてるから無理か。 -
続いて自炊部1階の売店跡付近のコカ・コーラの自販機。
コーラ(250缶)100円、お茶とアクエリアス170円。
いろはすが160円でけっこう高い。
しかしながら、冷たい飲み物しかないので、冷え性の方は地獄かも。 -
続いて『白猿の湯』まえ、サントリーの自販機。
こちらは15日の夕方には品切がけっこう発生したので、翌朝補充されたものを撮影。
缶コーヒー130円~、お茶160円、ペプシ110円~
天然水が120円だったので、実は帳場前に同じ自販機があったんで、そこで買えばよかったが、頭が回らなかった。 -
17時も過ぎたので、19時半の女性専用帯にならないうちに名物『白猿の湯』にとっとと向かひます。
鳴子のこけし氏
『よくもこの前は鳴子の兄弟を馬鹿にしてくれたなあ』
私
『だって無性にいじりたくなるんだもの~』 -
私
『ところでさっき帳場まえのお休み処の前を通ったんだが、あんたの親戚、森進一か、ちあきなおみのモノモネしてたでえ~』
鳴子のこけし氏
『wwwこりゃ~ケッサクだわ~、コロッケかよ。』
私
『デデテーン!こけし氏アウト~!』 -
今回の湯温は体感43度で、前回同様なかなか熱めでしたが、飯坂温泉みたいに激熱ではないかと。
キリリとして、湯上がりもスッキリ! -
18時も過ぎ、夕飯の準備をします。
ガスコンロ使用料は8分で10円、煮物をつくる場合は10枚くらいストックしたほうがいいですし、カップ麺程度だったら、下の自販機で崩してもいいかも。 -
ちなみに何を煮てたかといふと、『五木の鍋焼ちゃんぽん』です。
他の五木食品の鍋焼麺シリーズとともに、近所のウェルシア薬局で3つで300円とかいふ値段で売ってました。
仕上げに調味油をいれ忘れましたが、それでも美味しかったですよ。 -
21時になったんで半露天・滝見の『白糸の湯』に向かひました。
お湯は体感42度で、白猿の湯に比べ少々ぬるめですが、心地よい温度で、湯の花も少々浮いていてなんだか温泉の風情を感じます。
ただ、誰だかが窓全開で入っていたので、今時期勘弁してほしいが、『換気』だと思ってあきらめた。 -
それと前回(令和3年7月)比で『白糸の湯』と『銀の湯』の専用時間帯が変わってましたので、ご注意を!
-
おはやうございまする、時刻は6時20分。
やることといへば、朝のコーヒーブレイク。
本日はアンカー&フルセイルコーヒー(気仙沼)の『Light House Blend』を頂くとしますか。
豆はタンザニア、ブラジル、グァテマラのブレンドです。 -
へえ、粗挽きなんですねえ。
-
せっかくなんで、レンジで残りのクロワッサンも焼きましたが、30秒多く加熱したため、なんかカリカリとした食感でしたが、これも一興かな。
コーヒーは昨日の失敗から学び、ちゃんとカップを保温してから注ぎましたので、目覚めの一杯としては最高でしたね。
余りに美味しかったので、帰りにJAファーマーズで違うブレンドと抱き合わせで再購入したのはいふまでもなし。 -
それからほどなくして、朝食第二段!
五木の鍋焼きつねうどんを加熱して食べました。
お揚げも『赤いきつね』みたいに甘さがくどすぎず、ホッとする味付けで、ワカメの青みも食欲をそそりますなあ。
これも『ちゃんぽん』と抱き合わせで購入したやつです。 -
食後、歯をみがいて再び『白猿の湯』へ!
昨日より体感1度高い気もするが、目覚めのよいお湯でござった。
湯上がりに森永・マミー瓶(140円)を飲むとしませう。
いつもは甘ったるい感じであったが、糖分と水分を欲してたので、ゴクッと2口で飲んだ。 -
9時まえに精算、今回は暖房やらがかかったので総計6270円であったが、障がい者手帳とワクチン証明書をチェックイン時、提示したので花巻市の県民割2000円が適用された。
-
シャトルバスの時刻は前回9時25分頃だったが、今回は47分発であった。
でたあ、西工ボデー(※)のニクい奴。こやつ西日本では結構メジャーだが、東北では少数派とのこと。
※『間違っても大手私鉄じゃない、日本一のバス会社』といふジョークでお馴染みの西日本鉄道の子会社で、バス架装を担当していた。
エンジンはふそうだったり、日産だったり。 -
シャトルバスの車窓より
夏場は伽藍堂状態で、人気もない野原であったが、最近の雪でスキー場は大いに賑わいをみせておった。 -
間に合うかどうか心配だったが、10時22分発の汽車に乗れた。
車窓は前沢を過ぎた辺り、雄大な日高見の流れ哉。 -
撮影日 平成28年12月11日
さっきの光景は毛越寺庭園の『砂洲』の光景に似ていると思った。
共に雪の所為か、幽玄の世界とでも云ふべきか。 -
汽車は11時16分に一ノ関到着。
すぐさま『蔵元レストラン せきのいち』にGO -
かけつけ1杯はペールエール(500グラス・880円)
昨日のペールエールに比べ、苦味がマイルド。
以前のみ比べした時、これが一番美味しかったので、私の舌に狂いなしと自画自賛。
ペールエールはペールエールでもインドペールエール(IPA)は好みがわかれるかなあ。
あれは嘗てインドから輸送する際に、ホップを防腐剤がわりにダガスカいれとったので、ま~そんときの名残かと。
代表的なのはヤッホー・ブルーイングの『インドの青鬼』かなあ、でもこちらのIPAは以前飲んだとき、それに比べ矢張マイルドといいますか。蔵元レストラン せきのいち グルメ・レストラン
-
当てで美味しかったのは酒屋のとり酒粕漬け(1650円)、鶏のねっとりした甘味が伝わり、これには肉料理にお勧めのレッドエール(350グラス・770円)を併せましたかあ。
-
心地よく酔いがまわったので、ちょっと水分補給したくなりました。
『エイコン・カフェ』でオレンジペコ(540円)を頼みました。
所謂『泰平の眠りを覚ます上喜撰(蒸気船)』と云ったところか、黒船来航の時に詠まれた狂歌ですな。
この後は父が迎えに来る予定でしたが、なかなか来なかったので、歩いて帰宅しました。
最後に、スマホ写真の拙い旅行記録でしたが、一読くださいまして誠に感謝申し上げ候。エイコン・カフェ グルメ・レストラン
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この旅行記へのコメント (6)
-
- ラムロールちゃんさん 2022/02/24 13:05:20
- 憧れの鉛温泉
- 毛利慎太朗さま
こんにちは。お久しぶりです。
鉛温泉、良いですね…
雪の頃は格別に!
雪の中のバスも、風情があります。
岩手へは、コロナが終わってから…などと思っていましたが、やっぱり、冬の間に行くべきだったか…!?
ここはやはり、湯治棟ですよね。
冬の湯治は、鍋焼きうどんが似合います。
ラムロール
- 毛利慎太朗さん からの返信 2022/02/24 14:51:02
- Re: 憧れの鉛温泉
- ラムロールさま、こんにちは!
こちらこそ、お久しぶりです。
コメントを寄せてくださり、誠にありがとうございます。
ラムロールさまも温泉めぐりの新しい旅行記をあげてらして、昨日楽しんで拝見してるところでした。
あとでコメントを差し上げたいところ。
それではコメ返しと参ります。
>雪の中のバスも、風情があります。
列車なんかもさうですね。
六原の駅名標なんかは雪に埋もれてるし、プレハブ電車なんかもつららだらけで、非日常的といいますか。
スキー場なんかは夏の時期は伽藍堂として、なんだか物悲しい感じでしたが、人の声がきこえ、コロナ禍の気鬱もなんぼか和らいだかなあ、なんて。
ともあれ、雪が降っただけで、旅行記の題材は増えるもんですね。
この回は旅行記をつくるつもりはなかったのですが、ケータイカメラでバシャバシャやってるうちに自然とできる枚数になったんですね。
>岩手へは、コロナが終わってから…などと思っていましたが、やっぱり、冬の間に行くべきだったか…!?
フォロアーさまが6050系(今年度で東武から引退)や特急やくも(24年度に新車両がはいる)に乗ったり、撮ったりしてる旅行記をあげてると、私も『思いきって、遠くへいくべきだったかな』なんて、後悔が込み上げてきます。
ま~函館は年末にはいきましたけれども。
また、2月のあたまに実は大沢温泉に泊まる予定でしたが、職場でコロナが出て、濃厚接触者ではなかったのですが、なんか遠慮してしまいましたか。
ともかく、『コロナのこんちくしょー』って気分ですね、コロナ明けたら思いっきり旅行したいです。
>冬の湯治は、鍋焼きうどんが似合います。
やはり寒いときはうどんが食べたくなり、このチョイスにしたんですが、アルミだとスチロールに比べ冷めやすいかなあなんて。
でも、雰囲気は十分楽しめました。
是非ともコロナあけは東北の温泉を楽しんでほしいところですね。
鉛はここ1年で若干熱めになりましたが、下風呂の熱湯に比べまだ入りやすいかなあなんて。
ラムロールさま目線の湯治記録も楽しみにしております。
ー毛利慎太朗ー
-
- Akrさん 2022/02/20 11:21:59
- 温泉自炊楽しそう
- 毛利慎太朗さま
こんにちは。
鉛温泉で自炊ですか~。いいですね。楽しそう。
冒頭で冷凍プレハブが出て来ましたが、あの殺人的な暑さの暖房は堪りませんね~
実は昨日701に乗ったのですが買ったお弁当が温められるんじゃね?って位、椅子がほかほかでした。
まずはバスネタを行きましょう。
例の「リエッセ2」ですが鉛温泉の物だったのですね。
そしてバスネタで外せないのは「幕式」。これは宮城には皆無なので見なくなって久しいです。返って新鮮。というか幕の方が視認性がいい。これは鉄道でも同じだと思いませんか?帰りに乗られた西工ボデーの送迎バス。東北ではこの手は見かけないですね。前に県北バスにあったような・・・もしやこれはその中古とか?つるんとしたフロント形状とスパッと切ったような切妻よろしくまっ平なリアビューが対照的な外観です。
そして鉛温泉。
冬の温泉で湯治。しかも自炊で。これはいいです。
でも、ファンヒーターも有料貸出なんですね。関係ないですがこのファンヒーター、うちのヤツと同じです(笑)そしてガスコンロも時間課金制!でも、このガスの管が付いたコンロでアルミ製のうどん調理して食べるの、最高。生卵なぞあればなお良し。
これで食っちゃ寝してごろごろして温泉に浸かる。ああ、これぞ贅沢。
たしか大沢温泉にも自炊部がありましたね。
最後にへけけさまが一関ぶらりしたいと仰ってましたので今度3人で如何ですか?
Akr
- 毛利慎太朗さん からの返信 2022/02/20 12:43:22
- Re: 温泉自炊楽しそう
- Akrさま、こんにちは。
今は一関駅前の松竹食堂で生中片手にソースカツ丼を食べてるところです。
一関でオフ会もいいですねえ、へけけさまをお誘いして。
山平はワクチン証明書が必要らしいですが、こちらにもご案内したいですね。
とんちゃん(焼き肉)や松竹は連絡先を書かされるだけですが。
さて、返信ですが、まずはバス諸々 ご教授くださり、恐れ入ります。
西工の送迎バスもなんでしょうかね、キハ80みたいな女性的な趣で、ピンクだから余計そう感じるかなあなんて。
幕に関しては撮り鉄目線だとさう感じます。
JR西は側面が種別だけ幕になってるのはありがたいかな。
さうでなくても、意地になってLED撮りますよ、そのためにシャッタースピード調整のできるカメラ買ったんでw
確かに西工のバス、県北さんにいらっしゃいましたね、08年式の。
南部バスにもいらっしゃり、暫く活躍が期待できさうです。
しかしながら県北さんは69年式のボンネットも保有して、これは冬場松川温泉にゆく便に現役で充当されてるみたいで、なかなかキワモノの保有者ですね。
続いて湯治関連、そうなんですね、ダイニチのヒーターをお使いなんですね。
前の倉庫で稼いでいたとき、これも結構重宝して、ほどります(暖まります)
また、ブレーカーの観点からもありがたいんですよ、電気のパネルヒーターだと落ちちゃうんでね。
大沢の湯治部、実は月初に父とゆくことを企画しておりまして、職場でコロナが出て遠慮してパーになりました。
それ以上拡大はしませんでしたが。
ここって、食堂(やはぎ)もあって、素泊まりするのには結構たすかるんですよねえ。
泉質は鉛と同じ単純泉で、名物は川沿いの露天混浴でして、解放感はあるものの、やや気恥ずかしいですね。
ー毛利慎太朗ー
-
- まるきゅーさん 2022/02/19 07:49:57
- 鉛温泉って初耳です。
- 毛利様、こんにちは。LINEから飛んできました。自分も暇なんですね。(笑)
一ノ関から花巻はそんなに時間かからないのですね。本数は少ないけど郡山~黒磯より短いかもしれません。あと、701盛岡車は三宅ボイスなので東海と聴き比べてみたいものです。
鉛温泉は前にオーヤシクタン様が行かれてた青森の酸ヶ湯温泉に似ていますね。
初耳でしたが気になります。
そして不謹慎ですがここであれが(以下自粛)
食事は自分で準備するのですね。でも選択がいいですね。
次回は赤坂田にでも行ってくれたら...
あ、今回写真スマホなんですね。僕じゃないですか(笑)
おかげてGoogle Photoの中は鉄道写真ばかりです。 まるきゅー
- 毛利慎太朗さん からの返信 2022/02/19 12:39:21
- Re: 鉛温泉って初耳です。
- こんにちは、まるきゅーさま。
先日盛大に予告を出したわりに、返信がクレクレですんません。
それと、コメントを今回も寄せてくださり、誠にありがとうございます。
それでは早速返信に移らさせていただき候う。
>701盛岡車は三宅ボイスなので東海と聴き比べてみたいものです。
三宅ときいて、一瞬三宅裕司さんとフジの三宅アナを思い浮かべてしまいましたが、『三宅智恵子さん』ですね、大変失礼しました。
陸羽東線や紀勢本線もこの方なんですね、気がつきませんでした。
詳しくyoutubeをあさると、南部バスの音声も出てきて『701系おばさん』というコメントには思わず吹き出した次第です。
>酸ヶ湯温泉
酸ヶ湯温泉とはどうなんでせうかね、泉質は地元の須川温泉みたいに酸性の硫黄泉なんですがね。
オーヤシクタンさまの旅行記を読み返してみると、自炊場やトイレも改装されて、使い勝手もよささうでした。
鉛はトイレを含め、良くも悪くも昔の湯治場のまんまで、私はこれでいいかなあ、と思いつつ、素人目からしたら料金上がっても良いので、スポンジ、コンセント、戸の立て付けあたりは改善されてもよいかなあと。
補足に、鉛の近くの『大沢温泉』も似たくさい雰囲気ですね、鉛と同じ単純泉だし。
赤坂田は、フォートラ界隈でもう有名なっちゃってますね、オーヤシクタンさまの定宿(実家といっても過言無い)で、BTSさまが列車時刻を見誤って泣く泣く行きそびれたあの『赤坂田』ですよねえ。
オレンジ0020さまが、安比のスキーのついでによられたとのことで、旅行記がアップされるのは大分先と仰ってましたが、楽しみですなあ。
ー毛利慎太朗ー
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