2020/07/18 - 2020/07/19
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毛利慎太朗さん
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この旅行記のスケジュール
2020/07/18
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電車での移動
一ノ関10:16→花巻11:06
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材木町公園で馬面電車を見学
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Lit work place
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バスでの移動
花巻駅13:30→鉛温泉14:02
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この旅行記スケジュールを元に
時は7月17日(金)12時30分まえまで遡る。
また週末、盛岡に日帰り旅行をするのもしゃくなので、鉛温泉・藤三旅館のHPをサーフィンしていたところ「旅館部本館・2食付き・14:00チェックイン」というプランを発見して、さっそく予約!
前回6月13日(土)~14日(日)と違い、プランもグレードアップし、観光も花巻市中心ですが、ご覧いただければ幸いです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
旅の始まりは10:03の一ノ関駅!
列車に乗るために改札を通って、こ線橋を渡り、2・3番線ホームへ。
奥に9:51着のE721系が留置されていました。
もともとこのスジは701系ですが、なぜか本日はE721なんですよ~
車両故障による代走かな~
↓仙台車両センター運用表はコチラ、「701系/2両/SF601~SF614のSF612」の欄を見ると運用が確認できる。
https://munexpress.web.fc2.com/jr/unyo/sen/sen.html -
2番線には本日花巻まで乗る下り電車(10:16発)がスタンバイ。
ただ701系を撮るのでは面白くないので、鏡越しより1枚!
見切れているけど、味がありますな~一ノ関駅 駅
-
隣の3番線には10:17発の気仙沼行きが待機。
電車と気動車のコラボ!
気仙沼方のキハ100‐41はベーシックなスカートですが… -
一ノ関方のキハ100‐5はパイプスカートです。
キハ100・110の兄弟は金太郎(EH500)並に奥が深く、快速はまゆりのようにリクライニングシートを装備している車両がいたり、小海線所属車のようにスカートに鹿衝突防止スピーカーがついていたり、キハ111と112の101~108やキハ110・101~104のようにコの字を横にしたようなスカート形状だったり、キハ101のようにオールロング仕様車もいたり。 -
そういえばこないだの旅行の時も10:16発の電車に乗ったのですが、発車直前に貨物が通過していったな~という事を思い出しカメラを構えると、案の定やってきました。
なんだよ~金太郎3次車か~とこの時がっかりしたのですが…一ノ関駅 駅
-
イチオシ
花巻駅に11:06に到着してしばらく、2番線ホームの盛岡方を見るとあずき色の機関車を発見。
慌ててカメラを構えるとなんと金太郎のトプナンではないか!
2016年5月以来、2度目。
前回はケツ撮りだったが、今回は正面から撮れて良かった。花巻駅 駅
-
トプナンの余韻に浸りつつ、歩くこと1キロ余り。
やぶ屋総本店で蕎麦も良かったのですが、マルカンデパートの向かいにある「鮨 京花」が気になっていたので、行ってみることに。
外観は小綺麗で期待が持てます。鮨 京花 グルメ・レストラン
-
お昼のメニューは日替ランチ(握り6カンと巻物1本、汁椀と小鉢で税込900円)と京花ランチ(1280円)の2種類とデザート、ドリンクのみ。
高級ネタを食べたかったので、京花ランチを選択。
まず始めは小鉢のサラダが出てきました。
レタスがシャキシャキで出だしは上々。 -
次にあさりとわかめの味噌汁が出てきました。
お寿司屋さんのみそ汁という事もあり、だしが効いてますね~
わかめの茎が一つ入っていたんですが、それがシャキシャキしているのもまたいいですね。 -
まず始めは「本鮪中トロ」
脂の乗り具合がほどよいですね。
シャリは結構大きめで食べごたえがありました。鮨 京花 グルメ・レストラン
-
お次は「活ヒラメ」
コリコリと小気味いい食感。 -
お次は「本鮪赤身」
中トロ同様柔らか目の食感で、旨味もヒケをとりません。 -
お次は「マダイ」→「むし海老」→「スルメイカ」の順で出てきました。
マダイはもう少しプリッとした感じがあったほうがいいね。
むし海老も甘くて、プリッとしている。
スルメイカはギコギコしたところがなく、柔らかい。 -
お次は「イクラ」
今回のネタの中でどんぴしゃり!
漬け具合が絶妙~ -
〆は「自家製玉子焼き」
開店直後なので温かい。
ふんわりジューシーで、優しい甘さ。
いやぁ~ごちそうさまでした。 -
13:30のバスまで時間があるので、「材木町公園」まで足をのばすことに。
写真は東北本線のこ線橋を渡った先にある、材木町バス停付近の、花巻電鉄「西花巻駅」跡地の解説パネル。
花巻電鉄は大正2年(1913)に花巻電気軌道として設立、全線廃止は昭和47年(1972)
路線は西花巻~花巻~花巻温泉の鉄道線と、中央花巻~西花巻~西鉛温泉の軌道線からなりました。
線路幅は762ミリの軽便鉄道規格でした。
補足すると、昭和40年(1965)の中央花巻~西花巻廃線からしばらくして、ここから消防本部付近に駅が移転し、スイッチバック状態が解消されていました。 -
西花巻駅跡地から歩くこと500メートル、材木町公園に到着。
園内の大部分は芝生整備のため立ち入り禁止でした。
園内には「市民の家」という公民館のような施設がありました。
(訪問時は休館中)
昭和3年(1928)に花巻町役場として建てらた、総ヒノキ造り・瓦葺の威厳ある建物。
昭和8年(1933)宮沢賢治先生が亡くなられたとき、追悼式典の会場としても使われたそうです。 -
「市民の家」も立派な建物だが目的はそれだけではない。
その北側に花巻電鉄の車両が保存されているので見に行くことに。
形式名は「デハ3」、昭和6年(1931)製造。
昭和44年(1969)の花巻~西鉛温泉間・廃線まで同線で活躍していました。
特徴的な見た目から「馬面電車」と呼ばれる。
また、膝と膝がくっつくほど車内が狭かったので「お見合い電車」とも呼ばれた。
ちなみに車体幅は1.55メートル。
周囲を網で覆われ、屋根もかけられているので保存状態は良好。
昨年8月に内部が公開されたそうだが、私個人としてはもっと周知させた上で公開回数を増やしてほしいところ。
実際に座ってみないとどれだけ狭いかわからないもんね。 -
近代化産業遺産には平成21年(2009)登録。
社章は「原子の構造」の図に似ています。 -
車体だけでは物足りないので、台車も写真に収める。
軸バネが小さく、まさに”軽便規格”といわんばかり。
103系のスイングハンガー台車みたいに、真ん中にバネがなく、乗り心地はあまりいいものではなかったのだろう。 -
付近のパネル解説に目を通す。
昭和28年(1953)、軌道線は12往復あったことが伺えます。
現在、後継バス路線にあたる「岩手県交通・湯口線」は平日に花巻行き14本・新鉛温泉行き13本、休日に9往復あり、極端に不便になったわけでもない。 -
材木町公園より岩手銀行花巻西支店前の交差点を経由して歩くこと700メートル花巻電鉄「花巻駅」跡地にやって参りました。
本当は馬面電車前の通りを道なりに行けば200メートルほど近かったんですけれどもね。
今付近は駐輪場になって、時の流れは早いものだ。 -
そこから地下道をくぐって花巻駅ロータリー北側にあるカフェ「Lit work place」で、ハーブティ「メドウ」(税抜450円)とマフィン(税抜200円)をいただきました。
創業記念ということもあり、おまけでクッキーがついてきたのは嬉しいですね。
ハーブティに関しては素人なので、味をどう表現するかむつかしいですが、紫蘇やカモマイルみたいなスッとした感じがありました。 -
夜はどうやらビアバーになるらしく、階段付近にはビールの醸造工程を描いたチョーク絵がありました。
『もはや芸術作品』 ですね! -
13:30 花巻駅
↓岩手県交通 湯口線
14:02 鉛温泉
運賃は通常740円ですが、精神障がい者割引がきくので鉛温泉についたときに『障がい者割引で370円ですか』と申告しましたが、運転手さんは『自分は計算が疎いので、390円ですよね』とおっしゃったので、ここでトラブルになるのもなんなんなので390円払いましたとさ、でめたし。
イトーヨーカドーからのったのと勘違いしたのかな。
障がい者割引がきくだけありがたいし、バスカードでなくて、現金ニコニコ''ジャリ銭''払いだったので、文句も言いにくいですよね。
以降も鉛温泉~昭和の学校、昭和の学校~花巻駅でバスに乗りましたが、その時の運転手さんは間違えなかったですね。
ちなみに、バスオタクではないのに、こんな写真撮りましたが、製造会社だけでもわかる方がいらっしゃればコメントに書き込み宜しくお願いします。 -
何はともあれ鉛温泉・藤三旅館に無事到着。
本館は昭和16年(1941)竣工の総欅造りの立派な建物です。
昭和16年というと大東亜戦争がはじまった年で、物資も不足しているなか、このような立派な建物を建てられたことがすごいと、毎度思うんですがね。岩手 花巻温泉郷 鉛温泉 藤三旅館 宿・ホテル
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フロントの向かいに、畳の休憩スペースがあり、八幡馬(八戸)や赤べこ(会津)、ご当地の忍び駒(藁の馬人形)や梅吉型こけしなどが並んでいます。
こけしの鯨目というんですか、夜に見たら不気味な感じですけど、なかなか愛嬌がありますよね。 -
部屋は本館10号へ通されました。
9畳ほどの和室で、天井が高めの造りとなっています。
なお、トイレや洗面所は共用ですが、アメニティーや浴衣などが揃っているので荷物が少なくてすみました。
いやあ~趣のある部屋に泊まれて感謝感激です。岩手 花巻温泉郷 鉛温泉 藤三旅館 宿・ホテル
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浴室の写真は撮ってなかったので、前回アップしなかった各浴室の概要を一応あげておきます。
「桂の湯」以外は専用時間帯があるので、注意が必要です。
今回は前回入らなかった「桂の湯」に一番最初に入ってみました。
内風呂と露天上段の浴槽は体感41度と温めでありましたが、露天下段の浴槽は底からお湯がポコポコ湧いている面白い仕掛けで、温度も体感42度と熱めでこりゃいいなと思いました。 -
夕食は17:30を選択。
湯治部の食事に比べ、バランスが整っています。岩手 花巻温泉郷 鉛温泉 藤三旅館 宿・ホテル
-
ここからは個別に夕食の内容をご紹介。
メインはご当地の特産、『白金豚のしゃぶしゃぶ』でした。
多少しゃぶしゃぶしすぎたかな~と思っても、肉質は柔らかで、旨味は抜群! -
鮪はお昼に食べたお寿司より水っぽい感じでした。
-
その下の白い包みは『ぶりの焼き物』でして、その隣の小鉢は『ごぼうみそ』でした。
刺身もぶりか、いなだだったので、なんとなく被りますが、味付けの味噌でご飯が勧みました。
ごぼうみそも同様です。 -
茶碗蒸しみたいな容器に入っていたのは『キャベツまんじゅう』、えびしんじょうみたいなものですね。
ぽっこりするような味付けでした。 -
右下の『たこの煮付け』は柔らかくて美味しかったなあ~。
歯が弱い祖父でも食べれそうですね。 -
お吸い物は湯治部のときと同じく『鱧』でしたが、身がおっきい!
皮目が香ばしく焼けていました。
ご飯は『ひとめぼれ』、新米の時期ではないにも関わらず、粒がたっていた。
1杯しかたべないのももったいないので、お茶碗半分おかわりしました。 -
デザートはキンキンに冷えていて、最後のおもてなしまで手抜かりがありません。
デザート皿右の大福が、イチゴの香りが強くて〆も最高です。 -
因みに晩酌は『どぶろく・開拓』(税込1100円)を頼みました。
両磐酒造の『おっほー』や国盛のにごり酒なんかに比べて呑みやすく、米のつぶつぶ感がたまりません。
香りはメロンや梨なんかに近い、フルーティーな感じです。 -
朝食は7:00を選択。
湯治部と違ってご飯はお櫃で出ますし、品数も豊富~納豆もある! -
やはり湯治部の時と同じく『ハムエッグ』がついてきた。
2杯目のご飯はこれでいただきます! -
9:00過ぎにお会計へ向かいます。
今回は花巻市による県民割4000円引きが適用されました。
浮いたお金でお酒を呑んでも、大部お釣りがきたような心地です。 -
そのあとは9:41発の湯口線へ乗って一路『昭和の学校』へ。
旧花巻市立前田小学校を活用した資料館で、校長(館長)が東北地方を約20年かけて、約20万点集めた『昭和アイテム』が展示されております。昭和の学校 名所・史跡
-
校舎の壁とバス停付近の板には昔懐かしのホーロー看板が展示されていました。
これだけでも、昭和ネタで飯が食えそうですね。 -
入館料600円を払って左手に見えてくるのが『ダイハツ・ミゼット』です。
排気量が306ccしかないことに!?
よく米袋やら肥料袋をたくさん積んで走っていたものだ~
大村昆氏の『小回りの効くミゼット』というCMを知ってる方は火野正平氏(1949年生まれ)と同い年です。 -
その右手らへんには昔懐かしの硬券など。
ボール紙みたいな紙質でしたよね。
寝台特急『北星』(上野~盛岡、82年11月廃止)や急行『くりこま』(仙台~盛岡・青森、82年11月に快速格下げ)、東北本線優等列車時代の『やまびこ』なんて懐かしい列車名が並びます。
急行くりこまは表定速度81.7キロというチートぶりで、急行たざわを追い抜くダイヤも存在していたみたいです。 -
また、その付近には暖簾裏でちょっと見辛い位置にありますが、一ノ関駅のホーロー看板があります。
いやあ~まるで一関から来たことを歓迎されてるみたいです。
他に仙北町の看板もありました。
私個人としましては他に『ホーローのサボ』や『製造プレート』、花巻電鉄の切符なんかがもう少し集まれば、もっと鉄を集客できるんではないかと。 -
1階の資料でけっこうためになったのが『昭和30年(1955)』の物価表です。
いやあ~公務員の給料で自転車すら買えないなんて!?
ブルーバードなんて夢のまた夢、今の感覚だとフェラーリでも買う気分なのかな~ -
窓側には昔の原付が展示されてました。
正式名称『原動機付自転車』よろしく、チャリンコにエンジンとメーターつけた代物で、足こぎペダルもついてます。
油なくなったら漕いでゆくのかしらん。 -
物価表の斜め向かい付近にはご当地『花巻人形』を中心に土人形の 数々が展示されていました
雛人形に菅原道真公、兵隊さんに『刈萱道心と石童丸』(下から2段目のおこうぞ頭巾のようなもの)とモチーフが様々です。
刈萱道心は祖父(昭和11年生まれ)が子供の頃、劇でやったと何べんも聞かされたので、馴染み深いですね。
『父と名乗れぬ切なさよ』って謳い文句ですよね。 -
そのうらがノベルティーグッズ(商品を買ったおまけでついてくる販売促進品)のコーナーですね。
まず気になるのが「ナショナル坊や」ですね。
松下電器産業(当時のブランド名はNational)の家電を買うともれなくついてきました。
赤い『N』のベストをきた彼と奥の黒い服を着た3つ(見えにくい)がそれです。
これはプラスチック製ですが、我が家にはフェルト製人形(格好はサンタ)があり、ちょっとした自慢となっています。 -
その隣のケースには近所の信金でみたことがあるメンツが!
「信ちゃん」ですね。
今は髪型がギザギザですが昔の髪型のほうが『決まってるぜ』 -
2階は昔の商店街を再現した展示となっています。
『おもちゃ屋』のブースを覗くと151系『こだま』などに混じって、奥にはなにやら珍妙な車両が!?
外観はキハ58みたいですが、パンタグラフが乗っかってます。 -
形式も『モハシ1520』とあり得ない感じです。
せいぜい『クモハシ1520』とか。
半室食堂車は455系や151系に存在したようですが、こんなモロ食堂車でなくて、カウンター席のビュッフェ車だったので、もう少し車両を勉強していただきたかったなあ~ -
そのあと11:35のバスに乗って花巻駅に12:00過ぎに到着。
そこから20分ほど歩いて、『嘉司屋』にやって参りました。
明治37年(1904)創業の老舗で、生家の近い宮沢賢治先生が花巻農学校の先生方や生徒をよく連れていらしていたそうで。
市内にあるやぶ屋と違って、外観が和風。
蕎麦屋にきた実感がわきますね。嘉司屋 グルメ・レストラン
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一人なのでカウンター席に腰かけます。
そばちょこや大皿が整然とならび、なんだか喫茶店に雰囲気が似てますね。 -
ぶれることなく大盛り天ざる(1300円)を注文しました。
よその口コミを拝見しますと、『普通もりでは少ない』とのことでしたので、自信をもって大盛りにして正解でした。
麺の外見は田舎風で、噛みごたえのあるアルデンテ風でしたが、う~ん、うちで食べる乾麺と大差ないかな。
ただ、汁が濃いめで好きだな~
なので清々しいくらいどっぷりつけると、『びやあああうまい゛い゛い゛』(CV増岡弘)
天ぷらの衣はやや重めですが、さくっと揚がっていて悪くない。
一番美味しかったのは茄子で、瑞々しかった。
ただ、イカ天が冷凍のロールイカのようなもので、もさもさして残念。
私はどちかし、スルメイカのような歯ごたえを期待していたのでね。
まとめると、やぶ屋の挽きぐるみ麺に比べインパクトは薄いものの、汁が旨いのでリピートありかな。
日本酒5種類、あて8種類ほどなので次は『そば呑み』で訪れようかな。
このあと13:45発の一ノ関行きでまっすぐ帰りました。
今回の旅行記はこれまで、ご覧下さいましてありがとうございました。嘉司屋 グルメ・レストラン
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この旅行記へのコメント (2)
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- Akrさん 2020/07/26 17:24:53
- 藤三旅館再訪ですね
- 毛利慎太朗さま
こんにちは。Akrでございます。
また、鉛温泉へ。藤三旅館再訪ですね。旅館部2食付きだとグレード上がりましたね。
私もコロナ禍の中、どうしても温泉に浸かりたくなって日帰りですが中山平温泉のがらがらの宿でひとっ風呂浴びて来ました。やっぱり温泉はイイですね。
私も先日、小牛田で金太郎のトップナンバー撮りました。なんかトップナンバーとか試作機とか見るとラッキーな気分になりますね。そういえば701の運用にE721が入ってたようですが、私も先日、会社の仲間と日帰り旅した際に白石→福島でもともと701運用だったので車内飲食禁止令を出したのですが、来たのがE721でした。まあ、ラッキーでしたが、ついに701もガタが来ているのかな?
花巻電鉄の馬面電車。コレ、見に行きたいと思ってたんですよ。なかなか機会に恵まれなくて。。。実際に走っている車内の写真を鉄道誌で見たことがあるのですが、ロングシートで向かい合った人の膝と膝がぶつかりそうなくらい狭かった。衝撃的でした。ナロー過ぎます(笑)
あ、岩手県交通の路線バスですが、メーカーはいすゞですね。ボディーメーカーがIKコーチという会社のキュービックってヤツです。フロントガラスの傾斜が特徴的でした。IKコーチはいまは、J-BUS製造に吸収されて会社はありません。国際興業バスからの払い下げの中古ですね。
失礼しました~
-Akr-
- 毛利慎太朗さん からの返信 2020/07/26 19:39:43
- Re: 藤三旅館再訪ですね
- Akrさま、前回の旅行記に引き続きコメント有り難うございます。
どうしてもコロナ禍だと温泉に行きたくなる気持ちわかりますわ。
もし、県をまたぐことに忌憚がなければ、ご飯の美味しい『赤這温泉阿部旅館』とか高湯の硫黄泉の宿に泊まってみたいところですね。
中山平温泉ですか、私も一昨年前叔父たちと仙庄館に泊まる予定でしたが、前日に飲み過ぎてゲロゲロだったので、敢えなく断念でしたね。
あの温泉の特徴はというとなんといってもヌメヌメした泉質で美肌の湯と言われておりますよね。
次に製造会社とブランド名を教えてしていただき誠に有り難うございます。
さすが、バス会社にお務めの方でらっしゃいますね。
親会社の国際興業でも2018年に引退した古い車種だそうで、後継車種はエルガなんですね。
また、J-busについて調べてみるといすゞと曰野の合弁会社だそうで。
一昔前ならば考えられない組み合わせですが、地方でも一家に一台以上マイカーがあるので、生き残りに必死なんですね。
次にトプナンや試作機にであうと幸せになる気持ちを共有していただきありがとうございます。
金太郎の試作機(クマイチ)には昨年8月の小牛田駅のイベントで拝見しましたがdd200のクマイチとデーテンの1651(郡山のヤツ)に挟まれて正面から撮れなかったのが残念でした。
JRよ、もっと展示方法を工夫しろよって感じてしたね。
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