2021/07/17 - 2021/07/18
658位(同エリア6718件中)
毛利慎太朗さん
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- 旅行記140冊
- クチコミ386件
- Q&A回答5件
- 220,403アクセス
- フォロワー117人
この旅行記のスケジュール
2021/07/17
-
電車での移動
一ノ関7:50(200円)平泉7:58
-
電車での移動
平泉12:54(860円)花巻13:35
-
Lit work place
-
バスでの移動
花巻駅前15:00(湯口線)鉛温泉15:32
2021/07/18
-
バスでの移動
鉛温泉9:47(無料バス)花巻駅前10:30・左記より15分早着
-
電車での移動
花巻10:27・左記より2分延発(990円)一ノ関11:16
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この旅行記スケジュールを元に
7/17(土)~18(日)にかけ、鉛温泉『藤三旅館』の予約が、ななんと2日前に取れたので、急遽旅を決行。
往路の途中で、中尊寺に参詣したときの模様も併せてご覧ください。
公開日 令和3年8月1日
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
旅の始まりは7時43分の一ノ関駅。
概ね仙台方面である1番線ホームを振り返ると、何やら珍客が。
私
『確かこのスジ(ダイヤ)はプレハブ氏(701系)の4両じゃなかったっけ』
盛岡方のE721系
『そんなことよりわちきに乗っていってくんなんし~』 -
私
『お宅にのりたいのはやまやまだが、背もたれがス○ャータのアイスなみに硬いのはなんとかならんか』
E721系
『牛タン支社(JR東日本仙台支社)の趣味だから、しゃ~ね~べ』
仙台方のプレハブ氏(701系)
『わての存在忘れてはりまへんか?』 -
盛岡のプレハブ氏
『そんなことより、はよ乗りなはれ』
私
『へえ~い。』 -
盛岡のプレハブ氏
『わてら701系の幕はちょちょ切れることないやろうから、別にシャッタースピード1/80でも撮れるやろ。ま~大船渡線のキハ100などは1/30くらいまでせにゃならんだろうが、あんさんの新しいカメラの決め手はLED幕撮るためにシャッタースピードの変更の効く、Canon・Pawer Shot SX720 HSにしたんでっしゃろ』
私
『長々とうるさいな~』 -
んで、件のカメラがコチラ。
近所のケーズデンキで33,962円した。
ケーズはその場でズバッと現金値引きが有り難い。
操作はプログラムAEだとピンぼけするので、ここぞといふときはオートを使う。
電池の持ちはLUMIXとEXILIMの中間くらいで、1250mAh・250枚ほど撮れるらしい。 -
場面かわって、平泉駅には7時58分に到着。
駅スタンプは2種類あり、それぞれ世界遺産の中尊寺と毛越寺があしらわれておりました。 -
駅より月見坂入り口までは歩いて1.5キロほど。
道中『白山妙理堂』といふお社があり、いつも気になっていたので、参詣してみることに。
平安時代『東の鎮守』とされた社で、西の鎮守が『北野天神社』、北の鎮守が『熊野三社』、南の鎮守が『祇園八坂神社』と比定されます。
本尊は十一面観音で、現在の堂宇は1763年建立。
昭和27年(1952)国の特別史跡に指定。 -
さて、時刻は8時35分、月見坂にやって参りました。
中尊寺については昨年も訪れましたが、簡単に説明します。
嘉祥3年(850)年・慈覚大師によって開山された天台宗の寺院。
後三年の役を平定した藤原清衡公は敵味方問わず、その御霊を鎮めんがため長治2年(1105)に本格的な伽藍の建立に着手、天治3年(1126)完成に至った。
堂塔40、僧坊300を誇った伽藍も、建武4年(1337)の火災以降次第に衰え、国宝第一号の金色堂や経典(紺紙金字一切経)などはその難を逃れ、今日まで伝えられております。
平成23年(2011)には毛越寺などと共にユネスコの世界文化遺産に登録されております。 -
月見坂の杉木立にて。
木漏れ日がさし、緑が映える。
我が国の行く末も、このやうになってほしいところ。 -
ひとまず、弁慶堂を参詣す。
御堂は文政9年(1826)の再建。 -
まず、注目して頂きたいのが「龍の蟇股」
肉体の描写が立体的で、髭と雲の線描が巧い小牛田・山神社とは対照的。 -
四隅には斗きょう組物が施され、二段目と三段目が象鼻のやうに延びており、素木でありながら、拡張高い造りとなっております。
-
弁慶堂の内部はフラッシュを焚かなければ写真撮影可能で、授与所の管理人さんが『よければご本尊や義経主従と写真でも』と仰ってくださったので、お言葉に甘えさせて頂きました。
しかし、光の調整がスマホのカメラでは難しく、自分が白浮きしてしまったので、この写真は露出補正を施したものです。
奥の厨子に納められておるのが馬に乗ってる本尊の『勝軍地蔵菩薩』です。 -
全体像は厨子に隠れて拝見できませんでしたが、このやうな感じです。
神仏習合の世界では愛宕権現と御同体で、火伏に霊験あらたかな御仏さまとなっております。 -
また、文治5年(1189)の『衣川の戦い』で散華した源義経公と武蔵坊弁慶の御尊像も併せて祀られております。
こちらの弁慶像は何度か拝見したことがありますが、今まで矢が突き刺さった『立ち往生』の状態かと思っておりました。
しかし、よくよく拝見すると背後には鉾や鎌が控えており、仙台・秀林寺の大黒天のやうだと思いました。 -
また、天井には蓮、梅、杜若など四季折々の絵があしらわれ、こちらも溜息の出る美しさであります。
全部で60枚あります。 -
続いて本堂のほうへ向かいます。
その表門は、第一次伊達騒動(1660~1671)の当事者であった伊達兵部宗勝の屋敷門と伝わっております。
なお、兵部は伊達政宗公の十男で、田村氏以前の一関藩主(在任1660~1671)で、仙台藩第4代・伊達綱村公の後見人を田村宗良公(後に一関藩主となる田村建顕公の父上)と務めた。
幕府大老・酒井雅楽頭と謀って、幼冲の君にかわり、仙台62万石を我が物にしようとした悪役ですね。
毛越寺には田村陣屋の屋敷門が山門として移築されており、なんの因果かと思ってしまいます。
ちなみにもう1名、伊達騒動の当事者であった原田甲斐の屋敷門も現存し、現在は仙台・荘厳寺の山門として広く識られております。
こちらは敵(兵部)の懐に入り込み、汚名を我が身に注いだ忠臣であります。
こういふ嫌いだと、ちとテレビの見すぎかな。 -
そんな戯れ言はさておき、門扉の裏側に回ると桁材が自然木の造詣で見事。
若林城大手門(松音寺山門)と同じやうな造詣で、さすが政宗公の息子が手掛けただけあり、『伊達な』センスである。
造詣に罪はなし! -
本堂は明治42年(1909)の再建で、ご本尊は平成25年(2013)に安置された釈迦如来の丈六仏となっております。
丈六とは一丈六尺(約4.85メートル)もある仏さまの実寸を指し、こちらは座像なので、その半分くらいの2.7メートルとなっております。
これから法要なのか、曼陀羅で覆い隠され、立ち入れなくなってましたので、改めて讃衡蔵のものを参詣するとしますか。
ちなみにお線香は1本30円で供えることができ、毛越寺に比べその点は良心的であります。 -
不動堂で疫病退散を願い、峯薬師堂にも参詣しました。
かつての本尊は丈六の薬師如来で、現在は讃衡蔵入って右側に安置されております。
現在の御堂は昭和57年(1982)の改築で、昭和63年(1988)松尾秀麿仏師の手により前立の薬師如来・日光菩薩・月光菩薩が迎えられました。 -
こちらのお薬師さまは『眼病』に霊験あらたかな御仏さまで、絵馬にも『め』と書かれております。
志は参百円で、私もここんところパソコンで目を酷使しておるので、求めた次第です。
しかし、インパクトがある絵馬で、多くの方は『ラッツ&スター』を思い浮かべたことでしょう。 -
御堂左脇のカエルの石像を撮ってますと、授与所の管理人さんが『木の枝にモリアオガエルいますよ』とのことだったので、カメラを向けると、おやっ!
これだけでもなんか大発見で、いい塩梅にカモフラージュしてます。 -
ちなみに『卵もありますよ』とのことだったので、周囲を見渡すと対岸にカマキリの巣のやうなものがモクモクと。
-
いや~感動の対面となっては祝杯をあげざるを得ず、般若湯ではないものの、讃衡蔵脇にコーラ(¥150)の自販機があったことを思い出し、一息つきました。
瓶は缶やペットボトルに比べ炭酸がすり抜けにくく、保冷性も優れているので、余計に美味しいですね。
あれ、備え付けのセンヌキを使わずにどうやって開けたのかって、それは... -
じゃ~ん、家からセンヌキ持ってきますた~
これも一応コロナ対策です。
しっかし、今飲み物ってほとんど缶とかペットボトルだから、センヌキの存在って忘れ去られてますね。
ま~陸前高田の『マスカットサイダー』なんかは一応必須ですが... -
さて、ここまで来てはその'讃衡蔵'を拝観せざるを得ませんね。
料金は金色堂と共通で800円(障がい者は当人のみ半額)となります。
撮影禁止なので、ここからは文章に頼るところが多いですね。
紺紙金字一切経などの経典はレプリカでしたが、丈六仏や千手観音、金色堂や経蔵の仏具などは拝見した甲斐があります。
小さい頃『ガリョウビンガのケマン』とは何ぞや?と思ってましたが、迦陵頻伽とは菩薩に羽が生えたやうな極楽浄土に住む鳥で、華鬘とは元来御堂の四隅を飾る花束を指し、時代を経て、金を施した銅製のものに変わったんだとか。 -
続いて、金色堂に参るとしますか。
奥に控えてます『新覆堂(昭和40年・1965築)』のなかに安置されており、こちらも撮影禁止。
天治元年(1124)に上棟された、三間(5.48メートル)四方の御堂で、本尊の阿弥陀如来ほか、地蔵菩薩、増長天、持国天などの仏像群が3つの仏壇にそれぞれ配されている。
東正面となっており、中央に初代・清衡公の御遺体、向かって左手に第二代・基衡公の御遺体と第四代・泰衡公の首桶、向かって右手に第三代・秀衡公の御遺体を安置しております。
雑感としては、仏像群の迫力が三十三間堂にひけをとらないくらいダイナミックで、※螺鈿が持つ七色の光がアクセントとならなければ、いくら扉や柱が金で覆われていても無意味なもんなのだな~と強く感じました。
※螺鈿
漆の生地に夜光貝(巻貝)の内側を張り付ける装飾中尊寺 寺・神社・教会
-
順路通り、覆堂を北に出ますと見えてまいりますのが俳聖・松尾芭蕉翁の句碑です。
「五月雨を 降り残してや 光堂」
建立は延享3年(1746)仙台の俳諧師らによって建立されたものです。
句面は苔むして読解不可でしたが、建立年・建立者は辛うじてわかる状態でした。
翁がこの句を詠まれたのは元禄2年5月13日(西暦1689/06/29)のこと。
自著「おくのほそ道」では「七宝散り失せ、扉破れ果てる」姿になりうるところを辛うじて覆堂でかこっているからなんぼかマシなほう(意訳)と金色堂の惨状を我々に訴えかけております。
翁のジャーナリズム精神ここに現る、といったところでしょうか。
それから明治に至り、本格的な修繕が施され、昭和43年(1968)完了の解体修理で「蒔絵・螺鈿・金箔」の輝きが創建当時に戻った。
※蒔絵
漆の生地に金粉や銀粉を散りばめる装飾 -
続いて経蔵(重文)に参ります。
こちら、前回来訪時はコロナのため行き来できませんでしたので、初めての紹介となります。
かつては2階瓦葺の荘厳な建物でしたが、建武4年(1337)の火災で一部被害を受け、前の古材を用いて再建されたものなんだとか。
建物の形式としては、三間四方の方形造で、金色堂と同じくらいの大きさですが、平安期に比べ簡素になったことが伺える。 -
続いて旧覆堂(重文)を見学。
金色堂は建立から約50年たつと簡単な雨除けがかけられ、正応元年(1288)には幕府によって覆堂がかけられ、室町中期の改築を経て、昭和39年(1964)該堂は当地に移転し、現在に至っております。
金色堂を覆っていたので一回り大きい五間(約9メートル)四方となっております。 -
内部はこのやうな感じです。
「金売吉次」や「御所」、「秀衡将軍と判官公の再会」などの絵画が飾られておりました。
※判官公=源義経公 -
続いて「白山神社」に参詣致します。
創建は中尊寺と同じ嘉祥3年(850)、慈覚大師が寺の鎮守として加賀一之宮・白山比咩神社を勧請したのが始まりです。
茅葺きの能舞台(重文)は嘉永6年(1853)伊達慶邦公によって再建され、毎年8月14日に薪能が開催されております。
※本年もコロナウイルス感染拡大のため中止白山神社神楽殿 名所・史跡
-
さて月見坂を下って、「総門跡」の付近までやって参りました。
ヤマユリは近所のヤブカンゾウみたいにこじゃくれてなく、ストレートに美しい! -
参考写真 令和3年7月22日撮影
ちなみに「ヤブカンゾウ」はこちらです。
こちらは現在「ユリ科」ではなく、「キスゲ」の近類だそうで。
にしても花が百合に似てる。 -
さて、時刻は11時25分となり、お腹が空いてきました。
月見坂道中の「そば処 義家」で昼食とします。
本日は36度まで気温が上がり、冷たく〆ったもりそば・大盛り(1550円)でクールダウンといきますか。
小鉢や薬味の葱も豊富で、「やまくらげ」のシャキシャキ感がいい箸休めになりました。
一つ難を申せば、汁が多すぎて蕎麦湯がぬるくなるかな。
徳利に入ってくればなおよいか。蕎麦は冷たく〆てあった。 by 毛利慎太朗さんそば処義家 グルメ・レストラン
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場面変わって、平泉駅には12時10分過ぎに到着。
「みどりの窓口」のロゴがなんだかジワリとくる。
普通は座席と人ほうが緑色なので、これは一昔まえのタイプ。 -
そのあとは12時54分の汽車で平泉を発ち、花巻駅には13時35分に到着。
1番線(旧立食いそばのあたり)と2・3番線ホーム南には花巻の郷土芸能である鹿踊りの人形が!
諸説ありますが、猟師が鹿の供養のためにはじめたとも、春日大社に奉納された舞を起源とするとも(奈良公園の鹿は春日大社の神使ですからね)
私は太鼓を持って踊るスタイルは、どこか「さんさ踊り」に近いやうな感じもします。 -
1本早い列車で来てしまった為、駅前の「Lit work place」でアイスコーヒー(440円)を頂いて、涼むことに。
ビアバーでもあるので、まっ昼間から飲めるんですが、”黄門さま労り週間”ゆえ涙を呑んで珈琲で妥協です。
駅から1分といえる好立地で、バス待ちには重宝します。 -
15:00 花巻駅前
↓岩手県交通 湯口線 740円(障がい者半額)
15:32 鉛温泉
台方面のみならず、湯口線も7月改正で大きな影響をうけ、休日9往復→5往復に減便。
昨年の「14時アーリーチェックイン→帰途に『昭和の学校』に立ち寄って、昼食に『嘉司屋』でそばを食べる」といふ流れが成り立たなくなり、ちと不便。
実はこの30分後に『花巻南温泉郷無料シャトルバス』もあるのだが、いち早くチェックインしたかったので、往路だけ県交通を使った。
もっと両者が柔軟なダイヤ調整ができないものかと… -
そんな戯言はさておき、すぐさま宿へ。
まず、鉛温泉は白猿が傷を温泉で癒していたのを当主の御先祖が発見し、嘉吉3年(1443)に湯小屋を建てたのが始まりなんだとか。
次に、写真の本館は昭和16年(1941)の総ケヤキ造りの重厚な建物で、いつ見ても文化財級の価値がありますね。
今回もこちらにお世話になることに。岩手 花巻温泉郷 鉛温泉 藤三旅館 宿・ホテル
-
通されたのは前回同様の広さで、この点も満足。
TV・浴衣・歯ブラシ・冷蔵庫・ケトル・冷水etc…とアメニティーは一通りそろってまんねん。 -
しかも3階の部屋で、この点はアップグレードとらえていいんでせうか?
-
続いて卓上の「味噌くるみ饅頭」でもつまみながら、作戦でも練りますかな。
ちなみにどのお湯も「源泉かけ流し」で、pH8程度で肌に優しい。
まずは「桂の湯」のシャワーで汗を流すとしよう。
同湯のカランは仄かに硫黄のにおひがするんですよね~ -
シャワーののち、体が火照ったのでなにか飲むことに。
昨年は「小岩井の瓶牛乳」を頂いたが、今年の3月に撤退したので、どうなったのかと同じ自販機をのぞくと、ななんと「雪印メグミルク」の瓶牛乳があったので、速攻で買いました。
選ばれたのは綾たk…って洒落は置いといて、「雪印フルーツ」を買いました。
明治はペット化、小岩井は昨年10月に撤退したので、いまや貴重な「フルーツ牛乳」です。
思っていたより、甘かったけど、のどの渇きが癒えました。 -
流石に鉛温泉の由来ともなった「白猿の湯」をスルーするわけにもいかず、カラスの行水程度ではありましたが入ってみることに。
説明不要ですが、俗にいふ「立ち湯」で、身長160センチ以下の方にはきつい深さ。
なぜこうなったかといふと、湯が枯れるたびに掘りさげたためなんだとか。
本日の体感温度は42度の熱めで、血の巡りがよくなりますた。 -
さて、夕食は6時に指定しました。
今回は「いわて旅応援プロジェクト」適用プラン(14,850+入湯税-割引5000円)をチョイスし、前回の「アーリーチェックインプラン(14,278円+入湯税-県民割4000円)」と元値は似たくらいですが、お膳の内容と割引率が前回比でよくなってますね。 -
なかでも「鮑とフカヒレの茶わん蒸し(温)」がついてきたのが大きいです。
割烹さながらの滋味なり~ -
お鍋は前回同様白金豚なのですが、今回は「塩味の寄せ鍋」でした。
醤油で味をつけたやうに、出汁の輪郭がはっきりしており、この点高評価。 -
先付けの類も酒にあう品々ばかり、ホヤのワサビ漬けや笹の葉にくるまった牛のしぐれ煮など。
もちろんご飯でも美味しくいただけます。 -
汁椀は見ずらいですが「ゆば、れんこん、鶏肉のしんじょう」でした。
昨年の「鱧」同様に手が込んでます。
ご飯は昨年同様、銀シャリでした。 -
デザートも昨年はキウイとオレンジでしたが、今回はメロンにグレードアップ!
旬の甘さでよかったです。
ベリー大福は前回もつきましたが、ベリーの風味も相変わらずの濃さで大満足。 -
ドリンクは禁酒の言いつけを忠実に履行しオールフリー(320円×2)を注文。
なんだか最近は冷えて、ドライな炭酸水だとそれだけで満足している傾向にありますね。
仕事帰りのアイスの代わりに「オールフリー」飲んでるありさまなので。 -
食後は9時から貸切湯「銀の湯」が男湯になるってもんだから、1番乗りでかけつけますた。
「白猿の湯」より気持ち熱めで、鉛温泉のなかでは一番好きなお湯です。 -
おはやうございます、時刻は朝の7時でござい。
朝の始まりはなんといっても「朝ごはん」からです。
主菜・副菜は弁当箱に入っていて、この点もワクワク。 -
やっぱ、梅干し、鮭とともに「納豆」はマスト。
大粒で豆の風味を感じます。
旅館によってはないところがありますが、外せませんね。 -
それらとともに「卵料理」もマストです。
なぜか「ハムエッグ」なんですが、バターのこんがりとしたかほりが食欲を刺激する。
今日は黄身が半熟の状態にして、納豆と絡めて食べます。 -
食後に有料ですがコーヒー(300円)を注文、毎朝飲んでるからやっぱ外せないわ。
砂糖・ミルクを入れてもほどよいコクで満足。 -
食後は精算を済ませ、「白糸の湯」で汗を流します。
前入ったときはぬるめ(体感40度)だったんですが、こちらも42度くらいで私好みでした。
(写真は露出を調整しております) -
シャトルバスは9:47発。
チェックイン時に口頭で予約する必要性があり、玄関に9時25分までに集まるのが望ましい。
ハイエースでバス停まで送ってってくれます。
しかし、シャトルバスの形式がよくわからんのですが、よければカキコ願います。 -
シャトルバスは本来花巻駅10時半着なのですが、途中、山の神温泉でしか乗客がおらず、スイスイ進んだため、1本早い列車に乗れそうです。
切符を買いに券売機へ進むと「オレカ専用」といふ表記に、ジワリ!
この表記もいつか過去帳入りするんだろうな~
※オレカ(オレンジカード)は券売機で使えるプリペイドカードで、2013年に発売終了。
なお、改札機に直接投入できたものは『イオカード(05年終売)』といった。 -
花巻 10:27
↓東北本線 990円
一ノ関 11:16
東北本線の車中にて、山ノ目駅の看板のサビ具合がも~「ワビ・サビ」なんつって。 -
一ノ関に着くと、先ほど花巻駅ですれ違った「ジパング」を発見!
改造車だけど、国鉄要素をここで投下。
ブロワー起動音の「シュイ~~ン」って音にしびれましたわ。
(なんだろう、昔の掃除機の吸い取りみたいな、あの) -
ジパングを見送ったあとは暑かったので、駅前「浮蓮渡」でアイスティー(550円)を頼んだ。
喫茶店のアイスティーってかんじで、大町「フレンド」のものと甲乙つけがたい。浮蓮渡 グルメ・レストラン
-
参考写真 令和2年7月24日撮影
ちなみに内部はこのやうに純喫茶といふよりスナックみたいです。
前回来店時と比べても変化ないです。 -
また窓辺からは駅周辺の景色が見え、「ジオラマ」みたいでこれもいいんです。
どうせならPower Shotの「ジオラマ風」で撮ればよかったかな~ -
12時20分過ぎにLINEを確認すると父より「連絡ください」との由。
電話を折り返しかけ、駅で落ち合うことに。
待っている間、何かめぼしいものがないかと駅を探索すると券売機のとこの消毒液の下に「ありがとうキハ40系」のハンカチが敷いてあった。
ちなみに八戸線からキハ40系が引退したのは2018年改正の時。 -
当初は「南部家敷」で天丼でもと思っていたが、父曰く「あっちまで戻るのが面倒」とのことだったので、ソースかつ丼で有名な「松竹」で昼食を頂くことに。
私は「エビフライ2本、ロース・ヒレ各1枚」のスペシャル丼(1550円)を頼みました。
エビフライは初めて食べたんですが、小ぶりの割には身が詰まっていいて好評価とさせていただきます。
その他ノンアルコール(440円)と父がロースかつ丼(900円)を頼み、会計が2890円となったため「いわて旅応援プロジェクト」のクーポン(1000円×2、おつり不可)をこちらで使わさせていただきました。和風レストラン 松竹 グルメ・レストラン
-
最後に食後のデザートに大福屋で「ラズベリー氷(小・450円)」を頼む。
ラズベリーシロップ(なんかジャムみたい)だけでは甘味が足りないのか、みぞれもかかっていた。
なので酸味は非常にマイルドで、最後まで美味しく頂けた。
今回の旅は中尊寺、鉛温泉とネタ被り甚だなので、一種の洒落で「ネタ被りで御座います」を文字って「ネタ被り御座衛門」ってタグをつけさせてもらいましたが、いかがだったでせうか。
ひとまず、ご覧くださいまして厚く御礼申し上げます。大福屋 グルメ・レストラン
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この旅行記へのコメント (8)
-
- ラムロールちゃんさん 2021/08/13 18:45:46
- 絵に描いたようなカエル
- 毛利慎太朗さま
こんばんは。
フルーツ牛乳って、現存していたんですね!(≧▽≦)
マイ・センヌキ♪
ジョージアを旅行した時に、栓抜きのついたマグネットを買ったのですが、1回も使わないまま、冷蔵庫に貼り付いています。
まさか、マイ・センヌキ持参で旅されていたとは!そして、使う状況があるとは!
それはそうと、以前の旅行記で教えていただいて以来、白猿の湯に入りたいんですよ、私はーーー。
160㎝ないですが、たとえ溺れようとも(笑)
かなり真剣に検討してたんですけど、コロナがシビアになってきたので、延期。。。
残念です。
ラムロール
- 毛利慎太朗さん からの返信 2021/08/13 21:31:23
- Re.ボクシングの入江選手ほどカエル好きではないが、モリアオガエルは可愛い
- ラムロールさま、今回も当旅行記にコメントを寄せてくださいまして誠にありがとうございます。
まず、フルーツ牛乳ですが、『はじめてのほりえや旅館』という旅行記を公開した際、フォロアーさまより『ケロリン桶に興味があるですね』と返信があったので、『次回は瓶牛乳でも』と返信したので、いつとりあげれるかな~なんておもってましたが、案外その機会に恵まれまして。
https://dancyu.jp/read/2019_00001644.html
↑ちなみにフルーツ牛乳は雪印だけかと思いきや、地方の乳業会社でもけっこう作られてるもんなんですね。
『山村乳業』は伊勢市の直営店『みるくがっこう』にいったことがあり、そこで瓶入りの『グルジアヨーグルト』を食べたことがありました。
続いて『センヌキ』ですが、中尊寺のものは金属製の物がビニールひもでぶら下がっているだけなので、なんとくなく不特定多数の方がさわってるので、あんまりな~なんて考えて、でも月見坂を上りきったあとのコーラはさぞかし美味しいだろうな~と思って諦めきれず、そこまで荷物にならなかったので、センヌキは予め持参しました。
ま~昔の自販機みたいに直に引っ掻けて、王冠が下に落ちるタイプだったらそんな手間はなかったのですがね。
長くなりましたが、最後に『白猿の湯』今回も入ってみましたが、42度の熱めで、以前ラムロールさまが仰られた通り『温泉って生き物なんだな~』と改めて感じた次第です。
若干温めのときもあるですよね。
コロナ明けには是非とはリベンジ期待して文を締めさせて頂きます。
ー毛利慎太朗ー
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- Akrさん 2021/08/04 14:01:58
- 昭和の文豪かと思いました。
- 毛利慎太朗さま
こんにちは。Akrでございます。
表紙写真なんともいえない味がにじみ出てますね。まるで昭和の文豪のようで教科書にでも出て来そうな感じ。
金色堂は昔、覆いがなかったという。
松尾芭蕉が「五月雨を振り残してや光堂」という句を詠んだそうですがまさに輝く「光堂」だったのでしょうね。
そしていきなり出た瓶コカ・コーラ。これってたしかホームサイズとか言いませんでしたっけ?私が子供の頃は、自販機自体に栓抜きが付いていて栓を抜くと王冠が下に回収されるものでした。コーラもビールも瓶入りが美味いんですよねえ。
最後にシャトルバスの型式ですが、あれは「西日本車体工業(通称西工ボディ)」の車体ですね。西工は車体メーカーでシャーシ、エンジンは他社のものと組み合わせなので、日産ディーゼルや三菱ふそうなど多彩でした、いまはもう無い会社ですのでだんだん希少価値になりつつありますし、もともと福岡のメーカーで九州地区のバス会社で多く見られたので東北ではあまり無いですね。
いつも楽しく拝見させていただいております。
-Akr-
- 毛利慎太朗さん からの返信 2021/08/04 18:06:20
- Re: 昭和の文豪かと思いました。
- Akrさま、いつもご覧くださいましてありがとうございます。
まず、表紙ですが、upから一回修正しております。
フォロアーさまから『黄昏色が入るとなおよい』とご指摘があり、スマホのアプリで修正しました。
元の写真はそのまま本文のほうで使ってますが、Akrさまからも好評でなによりです。
え~と、文豪ですか~
どなたに例えたらいいのかな~、正岡子規とか、宮沢賢治先生かな~、もしくは中尊寺の貫主を務めた今東光師かな?
ま~坊主頭ってのが判断材料で、浅慮甚だですが。
つづいて、光堂の句ですが、調べてみると五月雨(梅雨)は物を腐らせるが、光堂はその影響をあまり受けず、今もこうして輝いているのだといふ意味だそうですね。
芭蕉翁の感動もひとしおだったのではないかと思います。
続いて『瓶コーラ』、みる機会は減りましたが、『やまや』でも売ってるので、今のところ敷居はそんな高いわけでないですね。
中尊寺のものは、栓抜きがビニールひもで吊るしてあり、それを使ってあけるみたいでしたが、昔ながらの王冠が回収されるタイプは釜石の『928(くにや)』という洋品店の自販機コーナーにあるらしいので、いつか訪れてみたいですね。
そちらにはハンバーガーの自販機もあるので、興味深いです。
ちなみに、ホームサイズは500ミリのものじゃないかな~と思います。
これは現在ないですね。
(写真のは190ミリのレギュラーサイズ)
最後に、シャトルバスの型式をご教授していただき、恐縮です。
西工は『日本一のバス会社(間違っても鉄道会社といってはならない、といふジョークでお馴染みの)』西鉄の子会社で、親会社のバスのみならず、京都市バスなんかの車体も作っていたみたいですね。
へえ、岩手でみれることが貴重なんですね、なんだか得した気分。
-毛利慎太朗-
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- とのっちさん 2021/08/01 17:52:59
- あっ、このカメラは!
- 毛利慎太朗さま
こんばんは。突然の書き込みすみません。
私も同じカメラを使っています。やはりケーズで現金値引きでした(笑)。ウデはみなさま方に遠く及ばないのですが、すぐに撤収できるので、スケジュールに縛られた電車の撮影向きの機材かなと勝手に解釈しています。性能の割に持ち運びが便利なので重宝していますが、その性能を全然活かしきれていない自分に難アリで、こればっかりはカメラのせいにできません。
なかなか出かけられないご時世ですが、許される範囲内でぜひカメラ片手にご旅行なさってください。あと、カメラの背景(赤地に黒の斑点)が813系のモケットのようで、ついついそんなことを思い浮かべてしまいました。
とのっち
- 毛利慎太朗さん からの返信 2021/08/01 18:29:04
- Re: あっ、このカメラは!
- とのっちさま、コメントを寄せてくださいまして、誠にありがとうございます。
そうでしたか、'おそろ'だったんすね、恐縮です。
私こそ、最近は専ら花の写真ばかり撮っていて、性能を生かしきれてないような感じですがね。
一方、とのっちさまはナナロクやパーイチ、キハ66や40などを撮られて、しかもまんぼうのなか、ちゃんと謙譲の心をもって、ルールを守って撮ってらっしゃって、非常に感心いたします。
ワクチンはお済みでしょうか?
早くワクチンを打って、お互いに鉄ネタ探しが自由にできる世の中に早くなってほしいものですね。
PS.カメラの背景の漆机は鉛温泉のものです。
てか、813系に見えるとは...さっきクグりましたが、ビンゴですね!
-毛利慎太朗-
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- fuzzさん 2021/08/01 10:07:29
- 昭和の若き小説家みたい
- 毛利さん、おはよーございます。
マニアック~
そうそう、表紙の写真。いいですね!
もう少し黄昏色が入るとフィルムの画像みたいですし、モノクロっぽくて味わいがありますね。
昭和の若き小説家みたいに見えますよ♪
fuzz
- 毛利慎太朗さん からの返信 2021/08/01 10:16:58
- Re: 昭和の若き小説家みたい
- fuzzさま、おはようございます。
表紙をお褒めいただき、光栄でございます。
こちらの写真は、はっきりいってボツネタですが、露出を矯正して、ちゃんちゃんちゃんと、和食の神田川さんじゃないですが、面白い写真なので使ってみますた。
今のスマホには露出矯正のほか、ピンポイントで露出したり、セピア色を出したりと、いろいろと便利ですね。
ともあれ、『小説家みたい』とお褒めに預かり光栄ですね、タイトルをつけるとしたら、白洲正子じゃないですが『古寺巡礼』的な感じすかね。
-毛利慎太朗-
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