2021/12/26 - 2021/12/28
111位(同エリア339件中)
クマさん
時刻表で見た奥会津の景色を見て今年こそは絶対に行くと決心し、一ヶ月前に計画を立てました。大寒波の予報を聞いて、慌ててユニクロでモモヒキ、ABCマートでスノーブーツ(なんちゃってヌブシ)、アマゾンて「滑らんと」を購入し準備万端。家族からは「遭難しても知らない」と冷たい声もありましたが、計画通り行って来ました。旅行中は、雪が降りっぱなしで真っ白な景色ばかりとなりましたか、ソレはそれで、想い出深い旅になりました。初夏に奥会津再挑戦します。
最終日は「大内宿」へ。雪がふぶいてあたり一面真っ白、茅葺屋根が見えません。ほとんどの店が閉まっており、おそばを食べる事ができませんでしたが、この時期しか見れれない「大内宿」を堪能してきました。最後会津若松に戻り田楽を食べて帰りました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今日は晴れています。もしかしたら今日は青空の下で鶴ヶ城を見れるかも!
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赤べこの雪も落ちてるではないですか。天気に期待できます。
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今日は予約したホテルの朝食を食べます。(600円)
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弁当ですが暖かいのが嬉しい。一番驚いたのはよく見るのはテーブルの中央にアクリル板が置いてありますが、ここのは白いつい立があり「ラーメン一蘭」の様に誰も見ることなく食事をする事ができます。
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「会津若松」からリレー号で「湯野上温泉」へ向かいます。カラフルな2両編成ですが雪まみれです。
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座席には木のテーブルがあり、観光列車の様です。
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一面真っ白で、空は晴れています。いいですね。
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幸運にも芦ノ牧温泉駅で「猫駅長」を見る事ができました。寒さのせいかあまり元気がさなそうです。機嫌も悪そうです。
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「湯野上温泉駅」は、茅葺屋根の駅舎で大変珍しいとの事。
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駅の中の囲炉裏が煙く、そして暖かい。
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時間帯によりますが、猿游号が止まって、これで大内宿へ行き事ができます。(大人往復 1,100円)これしか選択肢はありません。
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バスは雪の山の中を進みます。(結構な山道)
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バスから降りて用心の為スノーブーツに「滑らんと」を装着して突撃開始です。
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「大内宿」は少しも晴れておらず吹雪です。
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大雪を経験したことが無い人間にとっては、この雪の量は尋常ではありません。
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先の方まで真っ白。
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時より強い風が吹き雪が目に入り、メガネが曇り先が見えません。
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どんな事があってもあそこの展望できるところまでに行かなくてはいけません。
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「昇降禁止」当然ですよね。
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お地蔵さんでしょうか?
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雪の中を進みます。
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おお!ここがあの場所か!
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どこも真っ白ですね。もう少し進んでみます。
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ここですね。あまりにも白すぎて思っていた景色と違います。
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イチオシ
フラッシュを装着し撮影すると雪が映ります。
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だんだんと雪が風が強くなり高台にいるのも辛くなります。
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あの軽(郵便を配達している車)がいなくなるまで頑張ります。
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なかなか立ち去りません。
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もう限界です。我慢できません。降ります。
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なかなかこんな景色は見る事はないだろうと自分に言い聞かせます。
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慎重に坂を下ります。
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無事に下山。
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年末のせいか、雪のせいかほとんどの店が閉まっています。
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お土産屋さんは開いてましたよ。
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とりあえず、有料の「大内宿町並み展示館」で一旦落ち着きます。
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雪を落としメガネを吹いてトイレに行って整えます。
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魚(横木)がいい感じ仕上がってますね。
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お蕎麦でもと思いましたが、開いている店は満席、順番待ち状態(当然ですよね)。
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近くのカフェが開いていました。
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なぜか人がいなく貸し切りでした。
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美味しそうなケーキがあるではないですか!
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ロールケーキのセットを注文。
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「赤べこ3号」と一緒に暖まります。
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ここの赤べこはお腹に黒い丸が二か所、私の「赤べこ3号」には白い丸の中に黒の丸がありません。意味はあるんでしょうか?「黒べこ」は煤で黒くなったのでしょうか?
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すっかり温まりました。ありがとうございます。
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バスに乗り遅れないように早めに出発します。
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屋根から大量の雪が落ちるのを初めて見ました。これは本当に危険ですね。
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帰りのバスに間に合いました。
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姉さんのところまで戻ってきました。
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記念に入場券を購入。
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帰りの電車が来ました。
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会津若松に戻ると晴れています。帰りの電車まで4時間弱、田楽食べてもう一度鶴ヶ城に行ってみます。
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味噌田楽で有名な「満田屋」へ。
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5組ほど待っていて諦めるかどうか悩みましたが、頑張って待つ事に。
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待つ事約30分程度で中に入れました。(以外に回転が速かった)
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セットでなく単品で注文します。
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美味しそうな焼き具合。
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注文したのはチーズ味噌パン、一起餅、こんにゃく、豆腐です。
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御馳走様でした。
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急いで「鶴ヶ城」へ向かいます。
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夕方になったせいか思ったほど空は晴れていません。
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うーん残念。青い空が見えません。
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「また来い」との事ですね。
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帰りのバスがなかなかこず、焦ります。
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なんとか時間前に駅に到着。会津若松ー郡山間は指定席を購入しました。
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ただ、アクリル板に仕切られた座席です。始発から乗る場合は座席指定は必要ないですね。暗くて景色も見れないし。
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郡山で駅弁を購入します。「海苔のりべん」が一押しのようです。(これしか残っていない)
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福豆屋の「海苔のりべん」は有名だとは知りませんでした。
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二段重ねの海苔弁で焼き鮭、玉子焼の普通の駅弁ですが、シンプルでいいね。
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「赤べこ3号」と回った会津の旅。ゆべしと共に記念撮影。ご苦労様でした。雪の会津とても印象が残る旅行になりました。
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