2021/05/01 - 2021/05/03
200位(同エリア284件中)
クマさん
いろいろあり旅行に行きにくい雰囲気ですが、いろいろあって青森県の三沢に宿泊し、近くの八戸、十和田をちょっとだけ観光してきました。
道中、地震の影響により新幹線の遅延、滞在中の天気にも恵まれませんでしたが、初めての地青森では、おいしいものを沢山食べる事ができ、ほんの少しですが青森文化にも触れる事ができ、また人も優しく、大変気に入りました。
二日目は、レンタカーで十和田市現代美術館と八食センター観光後、青森屋に戻り温泉、お祭りショーを楽しみしました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー 新幹線
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レンタカーを返却して徒歩10分、青森屋に戻ります。
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桜は終わりかけていますが、雨上がりのせいか気温は10度以下です。寒いです。
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馬がトラックのタイヤを引いています。馬車を引く練習でしょうか?
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線路の跡があります。廃線になった十和田観光電鉄の線路の跡でしょうか?
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部屋に戻る前に、東館のロビーの珈琲サバ―で珈琲を頂き、部屋まで持って行きます。無料飲み放題が気に入りました。
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本日のおやつは「ホタテせんべい」です。
バーター醤油味で意外といけるおせんべいでした。 -
お風呂に行く前に美術館で購入した「リンリン プラッシュ」と「八幡馬」の夢のコラボを撮影。
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無くなる前に「青森四代祭りのショー観覧チケット」を入手。
無料ですが今は人数制限があり、先着順となってきるので、早めに入手する事をお勧めします。「じゃあわめく広場」で3:00から配布しています。入手できなくてもロビーのTVでLIVE映像が見れるとの事なので、最悪無くても大丈夫。 -
りんごが枯れる前に「リンゴジュースがでる蛇口」でジュースをいただきます。
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程よい甘さの爽やかなリンゴジュースでした。
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「元湯」は、ロビーから歩いて10分ぐらいで到着です。
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なれない下駄で歩いたせいか、寒かったせいか、結構遠く感じました。ロビーからバスも出ている様です。
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浴場は三沢市では一番古い公衆浴場との事でレトロな雰囲気のお風呂になっています。
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「えー有料なの!(450円)」フロントに確認したら「宿泊者は無料」との事で、チケット買わなくてよかった。地元の方も利用される処なんですね。
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矢印に従って進みます。(当たりまえです)
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露天はありませんが、窓ガラスに津軽びいどろがはめ込まれており、レトロ感のある浴場です。ぬめりけのある「浮湯」と同じ湯質です。「ケロリン桶」が懐かしい。
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「熱さがからみつくぜ」かっこいいぜ!
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八戸朝風呂文化ののうんちくも勉強できます。
同じ湯質なので、あえて行く必要はありませんが、昭和銭湯文化を体験されたい方にはお勧めです。 -
体があったまったところで公園内、カッパ沼を一周します。
ここは、星野リゾート青森屋の敷地内にありますが、「渋沢公園」といいます。 -
「西大門」をくぐるとすぐに足湯があります。
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兄の裏に温泉マーク。分かりやすい。
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足湯にはタオルが準備されています。
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春なのに紅葉しているもみじがあり、春感はでませんね。
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池の真ん中に「浮見堂」が鎮座しています。結婚式等で使用される様です。
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津軽金山焼回廊
津軽金山焼のランプが吊るされていて弁財天と鍾馗(しょうき)さまが祭られています。 -
ポニーがご飯を食べています。
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この先に渋沢栄一の家があるようです。東京にあった家をここに移築して再度東京に移築されるようです。
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茅葺き屋根の家を見ると思わず記念撮影したくなります。
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公園内を眺めながら過ごすことができる古民家を改装したラウンジ(有料)があります。
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カッパ池ですからカッパ様が祭られています。
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カッパ池に龍のモニュメントもあります。
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池周辺にある藁ぶき屋根の農家全て手入れが行き届いており、どこをとっても綺麗な写真が撮れます。
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今日の夕食は「のれそれ食堂」でバイキングです。
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間接照明のせいか、バイキング特有のわちゃわちゃ感はなく、落ち着いて料理が頂けそうです。
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割烹着を着たお母さんが焼きたてのお魚や貝を提供していただけます。
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お肉やてんぷら、中華、デザートなんでも楽しめます。
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「じゃわめぐ広場」と宿泊棟をつなぐ回廊は灯籠がならび、テンションが上がります。
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いろんなところからにらまれています。
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壁には青森を特産品の紹介があり、青森の日本酒「八仙」。
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そしてリンゴ。
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津軽塗の工程展示など勉強になります。
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「みちのく祭りや」で「青森四代祭りのショー」を観覧。
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会場に入るまでも色々楽しめます。壁の人ににらまれたり、
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上からのぞかれたり、楽しい。
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現在270名まで観覧制限をしているようです。
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青森夏の四大祭り「青森ねぶた」「弘前ねぷた」「八戸三社大祭」「五所川原立佞武多」の祭り雰囲気を楽しめます。
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イチオシ
きっと今は規模が縮小されている演出になっており、残念ながら青森ねぶたの山車が会場内を練り歩いたり、一緒に飛び跳ねるなどの体験はなできなく、観覧のみとなります。
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「八戸三社大祭」は紅白で見たのラスボス小林幸子さんの様です。
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スコップ三味線が見たかったんですけどね。
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「津軽三味線」の音と共に始まり、最後は「へばねー!!」で終わります。
きらびやかな楽しい時間でした。 -
ねぶたの背景を暗くしてあるので写真が綺麗に撮れます。
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「悪病退散」(コロナ退散)!!お願いします。
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