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朝6時。<br />秋晴れの澄んだ天を眺めながら、車を走らせる。<br /><br />ハンドルを握るのは、彼。<br />そして、助手席に座るのは私。<br /><br />遠くに佐渡の島影を感じながら、日本海の海岸線を走る。<br />いつもは波が荒い海も、この日は穏やか。<br />波間に浮かぶアザラシの様に見えるのは、サーフィン練習中のお兄さん達。<br /><br />海岸線から進路を山へ。<br />ついこの間まで夏色をしていた山肌には白い雪化粧。<br />山の麓は、なんとなく色づいている感じ。<br /><br />今年の紅葉は、どうかな。<br />あと1時間も車を走らせれば、あそこに見える妙高の麓。<br /><br />妙高山麓の今年の紅葉は、きれいだろうか。<br /><br />楽しみだね。<br />ね、おとうさん。<br />

裏切りはゴージャスに/錦輝く 関・燕温泉 秘境の紅葉谷【妙高・戸隠・奥志賀ドライブ-1】

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2021/10/30 - 2021/10/31

19位(同エリア226件中)

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ウェンディ

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朝6時。
秋晴れの澄んだ天を眺めながら、車を走らせる。

ハンドルを握るのは、彼。
そして、助手席に座るのは私。

遠くに佐渡の島影を感じながら、日本海の海岸線を走る。
いつもは波が荒い海も、この日は穏やか。
波間に浮かぶアザラシの様に見えるのは、サーフィン練習中のお兄さん達。

海岸線から進路を山へ。
ついこの間まで夏色をしていた山肌には白い雪化粧。
山の麓は、なんとなく色づいている感じ。

今年の紅葉は、どうかな。
あと1時間も車を走らせれば、あそこに見える妙高の麓。

妙高山麓の今年の紅葉は、きれいだろうか。

楽しみだね。
ね、おとうさん。

旅行の満足度
5.0

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  • 10月末に1年ぶりで実家に顔を出して、父・母・私の三人で秋空をドライブ。<br />行き先は、何十年ぶりかに訪れる妙高。<br /><br />遠くに見える白い雪の冠をいただく妙高山と小さな噴煙を上げる焼け山に向け車を走らせる。<br /><br />今年の紅葉は全国的にイマイチとの前評判。<br />期待をしすぎると残念だったときのガッカリ感が大きいので、ここはあまり期待を持たずに、温泉+α(紅葉)ぐらいの気持ちでいることにする。<br />

    10月末に1年ぶりで実家に顔を出して、父・母・私の三人で秋空をドライブ。
    行き先は、何十年ぶりかに訪れる妙高。

    遠くに見える白い雪の冠をいただく妙高山と小さな噴煙を上げる焼け山に向け車を走らせる。

    今年の紅葉は全国的にイマイチとの前評判。
    期待をしすぎると残念だったときのガッカリ感が大きいので、ここはあまり期待を持たずに、温泉+α(紅葉)ぐらいの気持ちでいることにする。

  • 妙高といえば妙高山が有名。<br /><br />妙高山麓の赤倉温泉の泉質も良い上に高原エリアでもあるため、新潟県民にとっては夏はトレッキングや避暑、冬は雪遊びと比較的メジャーな遊びの場なのだが、その県民にさえあまり知られていないのが、秋に妙高は紅葉の穴場となるということ。<br /><br />この日の午前中はその穴場から攻めてみることにした。

    イチオシ

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    妙高といえば妙高山が有名。

    妙高山麓の赤倉温泉の泉質も良い上に高原エリアでもあるため、新潟県民にとっては夏はトレッキングや避暑、冬は雪遊びと比較的メジャーな遊びの場なのだが、その県民にさえあまり知られていないのが、秋に妙高は紅葉の穴場となるということ。

    この日の午前中はその穴場から攻めてみることにした。

    妙高山 自然・景勝地

  • 朝一で向かったのは、妙高よりも少し日本海側にある関・燕温泉郷の燕温泉。<br />燕温泉は大田切渓谷にあり、この大田切渓谷こそが、紅葉の知られざる名所だ。<br /><br />温泉入口に駐車場はあるが、ここは公共Pであり、さらに温泉宿に宿泊される方も利用するため、そんなに多くの車は駐車することはできない。<br /><br />私たちが駐車場に到着した朝9時頃には未だ余裕があったが、駐車場に帰ってきた10時前には、駐車待ちの車が列を作り始めていた。<br />

    朝一で向かったのは、妙高よりも少し日本海側にある関・燕温泉郷の燕温泉。
    燕温泉は大田切渓谷にあり、この大田切渓谷こそが、紅葉の知られざる名所だ。

    温泉入口に駐車場はあるが、ここは公共Pであり、さらに温泉宿に宿泊される方も利用するため、そんなに多くの車は駐車することはできない。

    私たちが駐車場に到着した朝9時頃には未だ余裕があったが、駐車場に帰ってきた10時前には、駐車待ちの車が列を作り始めていた。

    燕温泉 温泉

    野趣あふ野外露天風呂:”河原の湯”までは宿から徒歩15分 by ウェンディさん
  • 燕温泉の小さな温泉宿群を歩いて抜け、大田切渓谷のトレイルへと入る。<br /><br />

    燕温泉の小さな温泉宿群を歩いて抜け、大田切渓谷のトレイルへと入る。

  • トレイルは整備されていて、70代後半の両親でも難なく歩ける道。<br />道沿いの木々も紅葉していて、良い感じ。<br />

    トレイルは整備されていて、70代後半の両親でも難なく歩ける道。
    道沿いの木々も紅葉していて、良い感じ。

  • トレイルを歩き始めるとすぐに渓谷の脇には錦の絶景が現れる。

    トレイルを歩き始めるとすぐに渓谷の脇には錦の絶景が現れる。

  • 渓谷を挟んだ向かい側に崖には滝(そうめん滝)が一筋、流れていて、

    渓谷を挟んだ向かい側に崖には滝(そうめん滝)が一筋、流れていて、

    大田切渓谷 紅葉

    秋はそうめん滝の紅葉が最高に美しい by ウェンディさん
  • 錦秋の紅葉と滝が織りなす屏風絵のような景色が、目の前に迫る。

    錦秋の紅葉と滝が織りなす屏風絵のような景色が、目の前に迫る。

  • 訪れる人が少ないことがもったいないほどの、この美しさ。<br /><br />今秋はそれほど紅葉を期待していなかったのに、なんなの、この裏切り方!<br />

    イチオシ

    訪れる人が少ないことがもったいないほどの、この美しさ。

    今秋はそれほど紅葉を期待していなかったのに、なんなの、この裏切り方!

  • こんなにゴージャスな紅葉が待っていてくれただなんて、聞いていないよ!という感じ。

    こんなにゴージャスな紅葉が待っていてくれただなんて、聞いていないよ!という感じ。

  • 更にトレイルを進むと、その先に橋;妙仙橋があった。

    更にトレイルを進むと、その先に橋;妙仙橋があった。

  • 橋を渡りながら眺める紅葉も、見事。<br /><br />

    橋を渡りながら眺める紅葉も、見事。

  • 秘境的な絶景とでも言うのだろうか。  

    秘境的な絶景とでも言うのだろうか。  

  • 白雪を被る妙高山と紅葉の木々も素敵なコントラストを描いていた。<br /><br />

    白雪を被る妙高山と紅葉の木々も素敵なコントラストを描いていた。

  • 新潟で70年以上を暮らす両親も、大田切渓谷のこの紅葉谷のことは知らなく、私がネットで見つけた情報で初めてそんな渓谷があることを知ったというくら妙高の地元民でなければ知らない、紅葉谷だ。

    新潟で70年以上を暮らす両親も、大田切渓谷のこの紅葉谷のことは知らなく、私がネットで見つけた情報で初めてそんな渓谷があることを知ったというくら妙高の地元民でなければ知らない、紅葉谷だ。

  • そして、大田切渓谷の更に壮大な滝の絶景がこのトレイルの先には存在する。<br /><br />この写真の地図で言えば、妙仙橋の更に先に惣滝(そうたき)とあるが、この惣滝がこの渓谷で一番の紅葉の名所といわれている。<br /><br />妙仙橋から惣滝まではそんなに遠くはないのだが、ここから道は少し山道になるため、この先は我が家の両親には難し目(山用の靴は履いていないし、転んだら大変!)なので、大田切渓谷の散策はここまでで折り返し。<br /><br />惣滝までは足を伸ばさず、私たちは妙仙橋での絶景で道を戻ることにした。

    そして、大田切渓谷の更に壮大な滝の絶景がこのトレイルの先には存在する。

    この写真の地図で言えば、妙仙橋の更に先に惣滝(そうたき)とあるが、この惣滝がこの渓谷で一番の紅葉の名所といわれている。

    妙仙橋から惣滝まではそんなに遠くはないのだが、ここから道は少し山道になるため、この先は我が家の両親には難し目(山用の靴は履いていないし、転んだら大変!)なので、大田切渓谷の散策はここまでで折り返し。

    惣滝までは足を伸ばさず、私たちは妙仙橋での絶景で道を戻ることにした。

  • 帰路にも、向かい側を流れ落ちる滝を眺めながら。<br /><br />

    帰路にも、向かい側を流れ落ちる滝を眺めながら。

  • 先ほどとはお日様の当たる方向が変わり、山肌全体が明るく輝いていた。<br /><br />

    先ほどとはお日様の当たる方向が変わり、山肌全体が明るく輝いていた。

  • そして、燕温泉から車で10分ほど移動した先にある、<br />関・燕温泉郷のもう一つの関温泉の絶景も、ものすごかった。<br /><br />語彙が少なくて、ものすごい・・・としか表現できないのだが、なぜこの景色が有名にならないのか・・・???と不思議に思えるくらいの秋の紅葉谷だ。<br />

    そして、燕温泉から車で10分ほど移動した先にある、
    関・燕温泉郷のもう一つの関温泉の絶景も、ものすごかった。

    語彙が少なくて、ものすごい・・・としか表現できないのだが、なぜこの景色が有名にならないのか・・・???と不思議に思えるくらいの秋の紅葉谷だ。

    関温泉 温泉

  • この滝は関温泉 不動滝と呼ばれる滝で、その落差は25m。<br /><br />滝があるのは関温泉から赤倉温泉へと抜ける山道の途中で、<br />展望台も駐車場もない山道の途中から、この滝を見ることができる。<br /><br />

    この滝は関温泉 不動滝と呼ばれる滝で、その落差は25m。

    滝があるのは関温泉から赤倉温泉へと抜ける山道の途中で、
    展望台も駐車場もない山道の途中から、この滝を見ることができる。

  • 渓谷は彩られた木々が錦に輝き、紅葉谷の背後には、雪を被る妙高山の姿。<br /><br />私と同じ時間帯に来られていた地元の方が、こんなにきれいな彩りは、ここ何年来も見ることのなかった。とおっしゃられていたので、今年はこの辺りは寒暖差が木々の紅葉にはプラスに働いたのだろう。<br /><br />

    イチオシ

    渓谷は彩られた木々が錦に輝き、紅葉谷の背後には、雪を被る妙高山の姿。

    私と同じ時間帯に来られていた地元の方が、こんなにきれいな彩りは、ここ何年来も見ることのなかった。とおっしゃられていたので、今年はこの辺りは寒暖差が木々の紅葉にはプラスに働いたのだろう。

  • 青い空には秋の雲が走り、その下には雪をいただく妙高山。<br /><br />さらに山肌は緑から深い茶色までのグラデーションと来れば、2021紅葉、秘境的ベストスポット賞でも上げたいくらい。<br />

    青い空には秋の雲が走り、その下には雪をいただく妙高山。

    さらに山肌は緑から深い茶色までのグラデーションと来れば、2021紅葉、秘境的ベストスポット賞でも上げたいくらい。

  • 駐車場がないため、車は長時間は駐車はできないが、秋に妙高エリアを訪れたら、立ち寄りたいスポットのNo.1だろう。<br />

    駐車場がないため、車は長時間は駐車はできないが、秋に妙高エリアを訪れたら、立ち寄りたいスポットのNo.1だろう。

    不動滝 (大滝) 自然・景勝地

    秋、秘境の絶景、現る by ウェンディさん
  • この日は朝が早かったので、ランチは少し早めにいただくことに。<br /><br />美味しい蕎麦を求めてたどり着いたのは、新潟県の県境を越え長野県に入ってすぐの、黒姫山の山麓にあるそば処うえだ。<br />新そばが始まっていて、手打ちの蕎麦は透明感が高く、口の中で蕎麦の香りがふわっと広がる感じ。<br /><br />お日様の光が暖かかったこの日は、テラス席を利用の方も多く、スキー場の斜面を利用したドッグランで犬を遊ばせている方達がわんちゃん同伴で蕎麦を食べていた。<br />

    この日は朝が早かったので、ランチは少し早めにいただくことに。

    美味しい蕎麦を求めてたどり着いたのは、新潟県の県境を越え長野県に入ってすぐの、黒姫山の山麓にあるそば処うえだ。
    新そばが始まっていて、手打ちの蕎麦は透明感が高く、口の中で蕎麦の香りがふわっと広がる感じ。

    お日様の光が暖かかったこの日は、テラス席を利用の方も多く、スキー場の斜面を利用したドッグランで犬を遊ばせている方達がわんちゃん同伴で蕎麦を食べていた。

    そば処 うえだ グルメ・レストラン

  • 晴天に恵まれたこの週末は、紅葉ドライブ日和。<br /><br />この日は妙高の紅葉の名所の苗名(なえな)滝やいもり池にも足を伸ばし、翌日は長野県にちょこっとお邪魔をして戸隠の奥社への参道を歩き、奥志賀の紅葉ロードを秋ドライブ。<br />【https://4travel.jp/travelogue/11722627】<br /><br />妙高以外の行き先は出たとこ勝負だった、今回の旅。<br />歩きながら次の行き先を決める旅は、まるでジェットコースター。<br />朝に考えた行き先なんて、父の唐突な思いつきの一言で、あっという間に白紙に戻り、新プランができあがる旅。<br /><br />相変わらず、私の親とは云え、我が親はアクティブだと実感させられた旅でもあった。<br />

    晴天に恵まれたこの週末は、紅葉ドライブ日和。

    この日は妙高の紅葉の名所の苗名(なえな)滝やいもり池にも足を伸ばし、翌日は長野県にちょこっとお邪魔をして戸隠の奥社への参道を歩き、奥志賀の紅葉ロードを秋ドライブ。
    https://4travel.jp/travelogue/11722627

    妙高以外の行き先は出たとこ勝負だった、今回の旅。
    歩きながら次の行き先を決める旅は、まるでジェットコースター。
    朝に考えた行き先なんて、父の唐突な思いつきの一言で、あっという間に白紙に戻り、新プランができあがる旅。

    相変わらず、私の親とは云え、我が親はアクティブだと実感させられた旅でもあった。

    鏡池(長野県長野市) 自然・景勝地

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この旅行記へのコメント (6)

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  • 琉球熱さん 2021/12/22 09:54:07
    ここも
    ちょっとメモしとかなきゃ・・・

    ウェンディさん、続けてお邪魔します
    来年のネタ探しです
    新潟はなかなか行く機会に恵まれませんが、妙高と巻機は行ったことがあります
    妙高の隣の火打山の紅葉もなかなかのものでした

    大田切渓谷、関温泉 覚えておこう
    渓谷の紅葉、溜息ものですね
    ウェンディさんに語彙が少ないと言われたら、私なんざ立場がありません(笑)

    撮影した場所は遊歩道のような場所ですか?
    クルマから絶景が見えて、でも停める場所もなくて、という歯がゆい思いを何度もしているので・・・

    残る問題は 天気 か
    こればっかりはどうにもなりませんが、かなりの確率で恵まれないんですよ、私(涙)

    ---------琉球熱--------

    ウェンディ

    ウェンディさん からの返信 2021/12/23 20:14:46
    RE: ここも
    琉球熱さん こんばんは。

    新潟は遊ぶところが少ない!とか言われますが、ソレは知られていないだけで、隠れた紅葉の名所もたくさんあります。
    今回の関・燕温泉郷の紅葉も地元の方には有名だけれど・・・というエリアで、新潟在住70年以上となる両親も、こんなところに素晴らしい紅葉が合ったなんてと、驚きの絶景でした。

    関温泉の不動滝は、遊歩道やパーキングはなく、道路脇にどうにか車が二台止められるかどうかという場所で、下りて景色を眺めるにしても3分位だと思います。山道道路の途中からの景色なので、車の空いている時間帯が狙い目。
    素晴らしい絶景ですので、是非、来年の紅葉狩りの候補に入れてくださいね。

    大田切渓谷の遊歩道の先、妙仙橋の更に先にある惣滝(そうたき)も素晴らしいらしいので、少しだけ山を歩ける格好をして行ってみてください。

    年末はコロナちゃんがまたその勢力範囲を広げてきそうで、その動向に要注意ですね。

    お体にお気をつけてお過ごしください。

    ウェンディ

  • fujickeyさん 2021/11/04 13:03:21
    おとうさん、若々しい!
    ウェンディさん、こんにちは。

    ホント、素敵な裏切りですね。こういう裏切りは何度でも受けたいです(笑)

    歩きながら次に行き先を決めるだなんて、
    お父様は常にいろいろな情報を集めているんですね。
    だから引き出しを開ければいろいろなプランが出てくる。
    しかもそれは頭の中の引き出しだから記憶しておかないといけない。
    それが瞬時に出てきて、予定を組み立てられるのは
    体力だけでなく脳も若々しい証拠です!!

    天気と紅葉は自然のことだからこちらの都合に合わせてくれませんけれど、
    ピタリとハマったよい1日を一緒に歩いた気分になれた旅行記でした。

    fujickey

    ウェンディ

    ウェンディさん からの返信 2021/11/04 20:12:12
    Re: おとうさん、若々しい!
    fujickeyさん こんばんは。

    今年の紅葉はなかなかタイミングが難しかったのですが、今回は大当たり!で、最高の紅葉に出会えました。
    更に父の頭の中には紅葉マップが存在していて、このポイントでこれだけならば、あそこのルートもキレイなはず!と、次々と新しいルート取りのアイディアが出てきて、結果的にカラマツやミズナラの木々の紅葉をドライブで愉しんできました。

    父の年代だと車を運転していた若い頃にはカーナビのシステムはなく、長年の経験から頭の中に近隣の県の大まかなロードマップが刷り込まれているので、歩く地図みたい。
    さすが年の功!といったところでしょうか。

    秋の紅葉は春の桜よりも最高の時期の予想が難しいもの。
    それが、旅の日程とピタリと合致するのは、嬉しいですね。

    ウェンディ
  • pedaruさん 2021/11/04 06:53:00
    魔法使いの写真
    ウェンディさん おはようございます。

    紅葉谷、迫ってくる景色、何という色だ。今年も4トラベル写真コンテストにまた入賞か?! カメラがいいのか?腕がいいのか?それは決まってる、腕がいいのだ、魔法使いに何かを売り渡したわけでもない!

    pedaru

    ウェンディ

    ウェンディさん からの返信 2021/11/04 19:52:45
    RE: 魔法使いの写真
    pedaruさん こんばんは。

    魔法使い・・・確かにそうかもしれません。

    でも、魔法使いなのはウェンディではなく、地球。
    大地、空の気温差を感じとった地球が冬に向けての衣替えをする瞬間。
    私が通りかかった時がそのタイミングだったのですね。

    今回、私が巡り会ったのは、運。
    秋晴れの空、時間、そして地球の時、それらの全てが合致するタイミングで妙高を訪れることができた運。
    ただ、それだけなのだと思います。

    山の表情は日々、時間ごとに変化します。
    今年の秋は、その最高の瞬間に立ち会えたことに感謝です。

    ウェンディ

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