2021/09/23 - 2021/09/25
4位(同エリア242件中)
琉球熱さん
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2017年に会津駒ヶ岳に登った
https://4travel.jp/travelogue/11283100
その時に宿を取ったのが檜枝岐村
そして図らずもこの村の風情が琴線に触れてしまった
https://4travel.jp/travelogue/11280673
そしてそして、檜枝岐村からアプローチした燧ヶ岳は雨天で断念
https://4travel.jp/travelogue/11287633
そんな背景があって、リベンジ燧ヶ岳!
https://4travel.jp/travelogue/11713579
それなら宿は檜枝岐村しかない
というわけで、前回気になった場所も周ってみようと、レンタカーで移動することにした
2泊3日の「山歩きの前と後」の記録
※各施設の詳細はクチコミをご覧ください。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- レンタカー 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
いきなり「アグリパル塩原」(道の駅 湯の香しおばら)
奥会津に行くのに、なぜ那須塩原?
これは苦肉の策、苦渋の選択(大げさ)
檜枝岐に地理的に近い鉄道、会津鉄道-野岩鉄道の沿線にレンタカーの営業所がないのだ
会津若松市あたりか日光周辺か、はたまた新幹線の那須塩原か
いずれにしても目的地の檜枝岐村からはかなり離れている
ならば我が家からアクセスしやすい新幹線で行くしかないか・・・
というわけで、那須塩原駅からのスタートと相成りました
で走り出して即休憩(笑)道の駅 湯の香しおばら 道の駅
-
今回のルートは栃木県から福島県に入る
ずーっと山道(一応国道)
で、こんな滝があってまた寄り道 -
塩原渓谷歩道
ふむふむ
さすが山あいのエリア
滝だらけだ
夏などは涼やかで良いかも・・・
それにしても国道脇
ビュンビュンとクルマが通過していく塩原渓谷歩道 公園・植物園
-
国道121をひた走ると、いつの間にか福島県
ここは南会津町
道の駅 たじま
また道の駅(笑)
しかし延々と山道を走っていて、こういう施設がパッと現れると、ついフラフラっと意外に充実 by 琉球熱さん道の駅 たじま 道の駅
-
それに隣はこんなきれいなソバ畑
-
国道121から352に入ってほどなく
会津鉄道・野岩鉄道の「会津高原尾瀬口」駅
ここから檜枝岐村を経由して燧ヶ岳の登山口である御池までバスが出ている
前回はここからバスだった
ルートからほんのちょっと逸れるんだが、わざわざここに寄ったのは・・・その名の通り、尾瀬の入口 by 琉球熱さん会津高原尾瀬口駅プラザ 憩の家 グルメ・レストラン
-
コレを買いたかったから(笑)
サンショウウオの燻製
駅に併設する『憩の家』で売っていることは前回訪問時にチェック済み
前回は躊躇して買わず、帰ってから後悔した(笑)
で、この燻製、どうしたらよいか未だにわからず
そのまんま 部屋にころがっている・・・
さてここから、食料品店を探しながらのドライブ
明日と明後日の昼メシ調達
コンビニがないことはわかっていたので、個人商店をひたすら探しながら
なんとか無事調達完了
お次は郵便局で現金調達(笑)
こういう時、何と言っても「ゆうちょ」は強い -
昼めしは絶対ココにしよう!と決めていた「そば処 曲家」
この佇まいがいいね
駐車場にはすでに何台もクルマが止まっていたが、幸い待たずに席に着けた
雰囲気はいいし、蕎麦も美味い
食事が出てくるのにやや時間がかかるとか、丼はたいしたことがないとか(笑)、それでも総じて好印象
機会があればまた来るだろうな曲家集落の入口 by 琉球熱さんそば処 曲家 グルメ・レストラン
-
蕎麦屋はその名の通り、前沢曲家集落の入口にある
腹を満たした後は、やっぱり一度は観ておきたかった前沢の曲家集落を見学
いきなりの水車小屋
こういうのに弱い
道から下りて、内部までしげしげと見てしまった有料にしてまで見せる必要があるか? by 琉球熱さん前沢曲家集落 名所・史跡
-
集落の中
このL字型の家屋が曲家
農耕馬と人が一緒に生活する構造
集落内には13棟の曲家があり、現在も「生活」がある
さすがに馬を飼っている人はいない(笑) -
集落入口にある資料館
かつての生活を偲ばせる農具や馬具が展示されている
家の中にも上がれるが、登山靴のため止めておいた
村の職員と思われる人間が常駐しているが、彼ら自身がこの集落の価値を感じているのか、積極的に知ってもらいたいと思っているのか、はなはだ疑問 -
集落の中には水路があって、そこから水を引いた洗い場が庭先にあったりするんだが、この水が滅法キレイ
裏山からの湧水らしい -
で、庭の池には鯉ならぬ山女魚(だか虹鱒だか鮎だかわからんのだが)
どっちにしても、贅沢な眺め -
無造作に置かれていた鹿の頭
足柄で見たクマの毛皮よりもインパクト!
いったい何に使うんだろう? -
この集落は、その景観維持のために有料で公開されている
入場料 ¥300
4月~11月 8:30~16:30(冬季閉鎖)
現在の集落は、明治の大火の後に統一的な景観となるよう再建されたもの
それでもそこに人が住み生活しているので、見学にはマナーが必要
この後わかったことだが、「曲家」という家屋自体はここじゃなくても見ることができる(実際、数軒の曲家を見かけた)
集落となるとここが一番手っ取り早いというだけのことだ
伝統的建造物群保存地区に指定され、景観を維持していくのにも苦労があるのだろう
だからと言って金銭を取る?
窓にはアルミサッシ、庭先にバイクや車、屋根には衛星放送のアンテナ・・・
生活しているのだから当然だよね、と思って見ているが、有料ならば徹頭徹尾、往時を再現すべきじゃないか?(当然人は住めないだろうが)
う~ん どことなく釈然としない -
さてお次は 『大桃の舞台』
R352をさらに進んで檜枝岐村に入る手前、南会津町大桃集落の中にある農民歌舞伎の舞台だ
前回、バスの中から偶然案内板を見つけ、「あれは何だ?」と調べてみて、一度見てみたいと思っていたのだ
駒嶽神社という、半分朽ち果てたような(失礼!)神社の境内にある
このアングルだと、妙に神々しい
南会津地域全体が幕府の直轄地だった頃には、この地域で農民歌舞伎が盛んに行われていたのだとか
当時は地区ごとに歌舞伎一座があったというから、雪深い山村の数少ない娯楽の一つだったのだろう農民歌舞伎 by 琉球熱さん大桃の舞台 名所・史跡
-
国指定民俗文化財
毎年8月上旬にこの舞台で『大桃の夢舞台』という一大イベントが開催されるのだという
あいにくのコロナ騒ぎで今年は中止になってしまったそうだ
是非一度観てみたい -
大桃集落のはしっこに、思わぬ絶景ポイント発見!
「屏風岩」
大きな駐車場もあって、思わず寄り道自然が造った奇観 by 琉球熱さん屏風岩 自然・景勝地
-
この川は伊南川
鮎釣りの本場として釣り人の間では有名なんだとか。
その急流が、長い歳月をかけて形づくった奇岩がそそり立ち、奇観を創る
水は恐ろしく澄み切っている -
紅葉の季節はさらに美しいらしい
遊歩道もきちんと整備されていて、意外なフォトスポット
ほんとはのんびり見物したい -
檜枝岐村に突入
で、また道の駅(笑) 道の駅 尾瀬檜枝岐
ここはデカイ!大型の道の駅 寄る価値アリ by 琉球熱さん道の駅尾瀬檜枝岐 道の駅
-
とりあえずここで山情報を仕入れたかった
ところがビジターセンターのようにレンジャーがいるわけでもなく、登山道の最新情報を仕入れる場所じゃなかったのは残念
で、バッジを買う(笑)
ここは広くて駐車場も広くて、クルマで寄るには良いのだが、「山旅案内所」「アルザ尾瀬の郷(日帰り温泉)」「尾瀬の郷交流センター(食事とお土産)」「山人家(軽食とお土産)」が微妙な距離で歩くのが面倒臭い・・・ -
檜枝岐集落を抜け、やって来たのは「ミニ尾瀬公園」
なんとわかりやすい名称(笑)
大きな駐車場があって、トイレもあるので、燧ヶ岳登山や渓流釣りの人たちが小休止している姿も尾瀬の自然を感じる公園 by 琉球熱さんミニ尾瀬公園 公園・植物園
-
公園に入ってまず目に入るのがこれ
「武田久吉メモリアルホール」
1Fがカフェコーナーになっていて、テラスでお茶・・・という人もいるが、行った時は既に15時、正直肌寒くて(笑)尾瀬を愛した科学者の資料館 by 琉球熱さん武田久吉メモリアルホール 美術館・博物館
-
敷地内には小さな川
これまた透明度高し
そして、鮎? (ホント川魚はダメだ) -
散策路はイイ感じ
でも花は終わってる -
辛うじて観察できた花
サワギキョウ・マツムシソウ
ウメバチソウ・サラシナショウマ?
エゾリンドウ・ノコンギク
水芭蕉も咲くというから、花がわんさか咲いている時期の方がいいね -
尾瀬 書美術館
文字通り「書」の美術館
時間があったので入ってみたが、予想外に見応えがあった
これはもう「書」ではなく「アート」これはもう絵画 by 琉球熱さん尾瀬書美術館 美術館・博物館
-
尾瀬写真美術館
山好きなら知っている、山岳写真家白籏史朗氏の作品が並ぶ
いつ来ても、尾瀬の四季を手軽に見ることができちゃう(笑)白籏史朗氏の作品 by 琉球熱さん檜枝岐村尾瀬写真美術館 美術館・博物館
-
「夏の思い出」歌碑
ミズバショウが夏に咲く花だという誤解を、日本中に拡散してしまった罪作りな歌(笑)
ボタンを押すと、多分メロディーが流れるんだろうけど、押さない -
ワレモコウとトンボ
妙に寂びた色のトンボだが、ナニ? -
ここから燧ヶ岳が見えるらしい・・・
-
檜枝岐村の中心部に移動
国道沿いに「六地蔵」
苛酷な環境のこの村ならではの悲しい歴史のモニュメント村人の想い by 琉球熱さん六地蔵 名所・史跡
-
ここは本当に石仏が多い
それもかなり年季の入ったものばかり -
イメージはやはりモノクロ
-
「井籠造り板倉」
これもまた山間の村ならでは釘や金具を使わない倉 by 琉球熱さんセイロウ造り板倉 名所・史跡
-
村の鎮守様への鳥居をくぐると
-
「橋場のばんば」
縁切りと縁結び、2丁のはさみ by 琉球熱さん橋場のばんば 名所・史跡
-
お椀をかぶせられた老婆
夥しい数のはさみ
おばあは縁切り&縁結びの神様(神じゃないけど) -
おばあの両脇には特大のはさみ
左はピカピカ=よく切れる=縁切り
右はサビサビ=切れない=縁結び -
当然、左側のお札の方が面白いんだが(不謹慎)
「○○(実名)と縁が切れますように」なんて札がいっぱい
でも、中にはコロナの影響で、笑えないものもある -
橋場のばんばの先に 「檜枝岐の舞台」
今も現役の農民歌舞伎の舞台である
あんまり立派じゃない所がまたイイ感じ歴史ある農民歌舞伎 by 琉球熱さん檜枝岐の舞台 名所・史跡
-
舞台の前は広場と、鎮守様
そもそもこの鎮守様に奉納する歌舞伎なのだそうだ
程よく傾斜があり階段状になっているので、そのまま観客席になるというもの
上演の日は大変な賑わいで宿も満室だとか
一度でいいから観てみたい -
さて、今宵の宿は「尾瀬野」
キレイで料理が秀逸檜枝岐温泉 せせらぎの宿 尾瀬野 宿・ホテル
-
部屋からは川が見下ろせる
静かな、大人の宿 -
さて2日目
燧ヶ岳から降りてきて、前日ちょっと気になった場所
ミニ尾瀬公園駐車場の隣に広い芝生、そこに点在する木造の小屋群 -
「井籠造り板倉」とか「落とし板倉」とか
村にあった古い倉(板倉造り)をここに移築したらしい
唐突感はあるが、どこかホッとする風景古人の知恵 by 琉球熱さん板倉 名所・史跡
-
板倉群の脇に 何者? 尾瀬大納言
ちょっと気になったので調べてみた
その昔、以仁王(もちひとおう)という武者が平家との戦に敗れ、檜枝岐村にやってきた。お供の尾瀬大納言藤原頼国公が病に倒れてしまったが、追手を恐れた以仁王は、頼国公を置いてこの村を出た。(薄情者)
数日後、快復した頼国公は以仁王の後を追ったが、行方がつかめず、辿り着いた高原は人の気配がまったくない場所であったため、そのままそこで暮らすことに決めた。
「尾瀬」の由来は、この地で生涯を過ごした尾瀬大納言頼国公の姓にちなんだものと言い伝えられている・・・
まぁこれは「伝承」の部類なので、尾瀬の名の由来には諸説ある
福島・群馬・新潟、それぞれに言い伝えがあるというのも面白い -
さて、まだ時間があったので、今宵の宿に行きがてら木賊温泉へ
それにしても、これで「とくさ」って反則だな
でその木賊温泉だが、人家もまばらな集落、クルマなら1分で走り抜けてしまう
地図で想像するのと実物ではえらい違いだ
クルマを停めて歩くのがベスト -
ちょうど駐車場のそばにあった共同浴場 広瀬の湯
古色蒼然の建物がイイ感じ
ところが・・・今度は泊ってみたい by 琉球熱さん木賊温泉 温泉
-
なんと、今年の4月末日をもって営業終了!
なぜだ~
もう一つ、川っぷちの「岩風呂」が有名らしいが、こちらも大雨で増水した川にあれやこれや流されて&土砂が流れ込んで、現在再建中・・・ -
さてさて、今宵の宿 温泉民宿ももたろう
翌日の田代山登山口に少しでも近い宿と選んだが、正直その名称に若干の不安が(笑)
ま、結局杞憂だったのだが、看板を一切出していないので、「ここか?」と何回か覗き込む羽目に(笑)温泉民宿ももたろう 宿・ホテル
-
前日の尾瀬野よりも「ザ・民宿」
壁も薄く、廊下とは襖一枚、内鍵のみ・・・
耐えられない人は耐えられないだろう宿
でも、風呂はいいし、料理は豪華(食べきれなかった)、女将は超愛想がいい
渓流釣りの客が多いみたい
登山でもないのに、皆朝が早い(笑) -
最終日、霧の摩周湖みたいな田代山から下山したら、この快晴だよ
麓の「湯ノ花温泉」でひとっ風呂、は事前に決めていたコース
しかしここもクルマで安直に移動すると、共同浴場の場所が全くわからん
空き地にクルマ停めて徒歩、案内板を凝視して、
やって来たのがコチラ
ロケーションは最高だね湯ノ花温泉 温泉
-
その前に、民宿で入浴券を購入 200円
これで4つの共同浴場に何回でも入れる(当日限り)
下調べをしていなかったので、風呂の場所も良くわからんし、入り方もわからんし、人に聞こうにも通行人がいないし(笑)
けっこう時間を食ってしまった -
川っぷちの「石湯」
4つある共同浴場の中から 名前で決めたんだが -
これ・・・
岩が出っ張ってる
だから「石湯」
それだけ・・・ (涙)
ちなみにメチャクチャ熱くて入るのに苦労する
引き戸を開けたら中が丸見え&混浴
こりゃ 女性は止めた方が良いね -
不思議な共同浴場で汗は流せたが体は洗えず
もう一ヶ所行ってみるか?とも思ったが、体を洗えないんじゃ同じだと思い、帰路につく
途中、また道の駅(笑) 道の駅番屋
ここを過ぎたら栃木県だ
というわけで、そばソフト
そして延々と山道を走り、那須塩原駅へ
こうして2泊3日の山旅は終了
気になっていた奥会津のスポットも周ることができたし、コンディションは今一つながら、登ってみたかった山2座も行けたし、まあまあの出来だった道の駅 番屋 道の駅
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この旅行記へのコメント (14)
-
- yamayuri2001さん 2021/10/24 16:08:20
- 面白過ぎる桧枝岐!
- 琉球熱さん、こんにちは。
いきなりのサンショウウオの干物?!
今どうしたかな?もう召し上がったのでしょうか?
気になる!何の料理にして?味は?
そして鹿の頭蓋骨・・・
インパクトあり過ぎです。
角だけならまだしも・・・頭が付いているなんて・・・
桧枝岐歌舞伎は確か、子供も出演するんでしたね。
私も 一度生で見てみたいな なんて思っていましたが、
このような地域だったんですね。
夏の思い出の歌碑、全くその通りでございます。
私は今年の春に 美しの森に行くまでは、
水芭蕉は夏の花と思っていました!
60代から上の人間は、ほとんどが刷り込まれていますね(笑)
橋場のばんばのはさみが凄すぎて!
切らなくてもいいかもと 後退りしそうですね。
橋場のばんばのオーラが凄すぎます。
新潟・会津などは、平家の落人の里がほとんどなのでしょうか・・・
そんな逸話をよく耳にしますね。
琉球熱さん,面白すぎて!よくもこんな場所を探されましたね!
感心しています。
yamayuri2001
- 琉球熱さん からの返信 2021/10/25 00:37:08
- RE: 面白過ぎる桧枝岐!
- yamayuriさん、こんにちは
いつもありがとうございます
楽しんでいただけたようで、私も嬉しい
で、あのサンショウウオですが、まだ部屋にころがってます(笑)
ちなみに干物ではなく燻製です
食レポ、やった方が良いでしょうか?
あの鹿もねぇ・・・
角だけの飾り物はよく見ますけど
それになんであそこに天日干ししていたのかも謎です
檜枝岐の歌舞伎は役者が正真正銘のオール村民
ここと『大桃の舞台』はまだ現役だそうなので、一度は観劇してみたいですね
お隣の南会津町の湯ノ花温泉にも舞台があるんですが、この一帯は集落ごとに歌舞伎の一座があったそうです
夏に尾瀬に行って、ミズバショウが全くないことに衝撃を受けた人、多いらしいです(笑)
私も山登りを始める前は夏の花だとばかり思ってました
檜枝岐はその雰囲気に魅せられてしまいましたが、お隣の南会津町にも見所が沢山あることが、今回の旅で判明!
また行ってしまうかもです
---------琉球熱--------
-
- みちるさん 2021/10/18 20:41:05
- 桧枝岐村♪
- 琉球熱さん、こんばんは
懐かしいお写真拝見して、登山熱に燃えていたあの頃を思い出させてくれました。
桧枝岐村の、尾瀬野さんに、二泊して会津駒ヶ岳に登ったあの日。
電車、バスを乗り継いで、やっとたどり着いた、尾瀬野さんに歓待されて、会津駒ヶ岳登山口まで、送って頂いて、最終日は観光もできて、充実していた日々でした。
農村舞台や、縁切りの神社、私も訪問しました。
愛知県から遠くて、もう二度と行けないだろう桧枝岐村の紹介、ありがとうございました。
私の記録は、これですよ。
https://4travel.jp/travelogue/11049666
- 琉球熱さん からの返信 2021/10/18 22:45:48
- Re: 桧枝岐村♪
- みちるさん、いつもありがとうございます
覚えてますよ、中門岳まで行かれた山行ですよね
私もその後同じ尾瀬野に泊って、部屋はみちるさんが泊まった部屋の隣
今回、偶然かもしれませんが、前回と同じ部屋でした
相変わらず鉄壁の食事でした(^^)v
あのエリア、くまなく回ろうとすると、クルマ必須ですね
コストがかさむんだよな~(涙)
---------琉球熱--------
-
- momonga_bonさん 2021/10/18 16:56:49
- サンショウウオの燻製
- 琉球熱さん、こんにちわ。
サンショウウオの燻製ですか・・・
インパクトあり過ぎてその後の旅行記が頭に入って来ないですよー。(*´Д`)
あのサイズ、オオサンショウウオですよね?
オオサンショウウオって天然記念物だった気がする・・・食べていいんだ。
小さなサンショウウオは子供のときに食べた記憶があるけど味の記憶ナイなぁ。
是非、オオサンショウウオの味についてお願いします。
想像がつかないな。(;^ω^)
----- momonga_bon -----
- 琉球熱さん からの返信 2021/10/18 22:34:02
- Re: サンショウウオの燻製
- momonga_bonさん、こんにちは
ちょっとちょっと、サンショウウオだけに反応してもらっても困るんだけど(笑)
あれ、会津地方じゃ割とポピュラーなんだそう
「ハコネサンショウウオ」って店頭には書いてあったけど・・・
で、まだ食べてません
そのまんまいけるみたいだけど、勇気いるなー
それはともかく、なんで食べたことあるの?(笑)
そっちの方が気になる
---------琉球熱--------
-
- くろねこだりゅんさん 2021/10/18 14:42:35
- 鹿の角♪
- 義理のお父上(主人の父)が公務員&マタギでしたので…
当家のクローゼットに今も転がっております。流石に頭蓋骨は無いですよ~(笑)
知り合いの方(アウトドアの本を書く方)におすそ分けしたら雑誌にナイフの柄になって掲載されてました。多分そういった使い方なのかな?
ガスガスの田代山と打って変わっての景色、山の上もコレでしたら…と思う気持ちに大きく頷く私!燧ケ岳も見えないくらいですからやはり山の上は天気が違いますね。
会津地方は知っているようで知らない場所も沢山。車でブーンだと見落としちゃっています。大概アルザだけで寄り道せずに帰っちゃいますので反省。
檜枝岐の舞台での歌舞伎、見てみたい♪
で、山椒魚の干物…食べ物でしょうか???
マツムシソウ 今年は見れなかった~"(-""-)"
- 琉球熱さん からの返信 2021/10/18 22:26:29
- Re: 鹿の角♪
- くろねこさん、いつもどーも!
マタギ・・・ すげー
鹿の角って、漢方薬になかった?・・・と調べてみたら精力剤だった(笑)
檜枝岐、ひっそりとしてなかなかいいですよ
アルザ(道の駅)から村の中心部方面へもう少し車を走らせて、役場から舞台まで「徒歩」で見て回ると興味深いです
蕎麦も美味いですよ(笑)
湯ノ花温泉や木賊温泉の共同浴場もなかなか面白いです
あ、あの山椒魚は燻製です
もちろん、食べ物・・・らしいです(笑)
---------琉球熱--------
-
- ほいみさん 2021/10/17 23:51:26
- 小川で見えてるサカナは・・・
- イワナですね。
こちらに書かせて頂きますが、隣の紅葉はより赤い・・・って感じで、再び拝見しました。私が行ったのは10月5日になりますが、山頂付近は終了してました。
私の場合、周辺の散歩は、下山後の方が心に余裕があって楽しいですが、いかがですか? 風呂もより気持ちがいいしね。
今年はコロナのせいで、季節の行事や催しが中止になってしまい、何となく季節感が無く、あっと今に晩秋。直ぐにも正月になっちゃいそうで焦ります。もう1回は紅葉狩りに行きたいところです。
ほいみ
- 琉球熱さん からの返信 2021/10/18 21:38:48
- Re: 小川で見えてるサカナは・・・
- そうか、イワナか!
ほいみさん、ご教示ありがとうございます
海の魚だとおおかたの予想は付くんですが、淡水魚はからっきしです
もっとじっくり観察すれば覚えるんでしょうけど、川の場合は上からのぞくしかないもんだから、どうしてもチョロッと眺めるだけになってしまって、名前を覚えるまで行かない・・・
山麓のお散歩は時間の余裕があった方がいいですね
今回は2座とも比較的早く下山できたので、かなりのんびり周れました
それにしても湯ノ花温泉も木賊温泉も、予備知識がなさ過ぎました
勝手に「鄙びた温泉郷」をイメージしていたものだから、現実とのギャップが大きすぎてあたふた
私もあと一回くらいは紅葉目当てに山に行きたいと思っていますが、きょう谷川も雪が降ったというし、丹沢あたりで我慢しようかと思案中です
---------琉球熱--------
-
- PHOPHOCHANGさん 2021/10/17 23:38:50
- きゃ~っ、そうそう!
- 自分も知っている場所がい~~~~っぱい出て来て、「だよね、だよね」と独りで勝手に盛り上がってしまいました。思わず自分の旅行記を探し出したら、ちょうど丸7年前の今頃で、改めて年月の流れの速さを実感する羽目になりました。
モノクロの石仏、村のメインの通りってモロにむき出しの墓石だらけでしたよね。ずっとあのままになるのかな?
同じ所へ行っても、全く違う感想を持つ旅行者さんも居れば、ほとんど似たような受け止め方をする旅行者さんも居て、面白いなぁとつくづく実感する今日この頃です。
- 琉球熱さん からの返信 2021/10/18 21:27:09
- Re: きゃ~っ、そうそう!
- PHOさん、こんにちは
指摘されて見に行きましたよ!
なるほど、かなり重複してますね
しかもあの地味な屏風岩まで!
あそこから至近の宿に泊まったんですね
ほんとに周りに何もない、その割に妙にキレイな宿、とても目立っていて気になりました
今回、各スポットの詳細な説明はクチコミに譲って、本編はなるべく簡潔にしたつもりです
檜枝岐の舞台はともかく、屏風岩や板倉に目をとめる人はさほど多くないと思います
まして六地蔵や石仏群は「陰気」と受け取る人もいるでしょうしね
村役場のそばの「姫」は前回見ましたけど、あれ、何の含蓄もないんですね(笑) ミニ尾瀬公園にもいたでしょ?
私は石仏群や墓石が生活の場と非常に近い村の雰囲気が、自分の幼少期の生活風景と重なってとても気に入ってしまったんですが、この辺は好みが分かれますよね~
でも、岩の蘊蓄はPHOさんにお任せします(笑)
---------琉球熱--------
-
- かおニャンさん 2021/10/17 15:49:55
- 知らない南会津の風景
- 琉球熱さんこんにちは☆
旦那の実家に高速で行くとき塩原からこのルートで行きます
道の駅たじまを過ぎてからは左折して行くことがあまりないので、何とか集落はあるというのは何となく知ってたけど、屏風岩、それとこんな水の綺麗な川などあるのを初めて知りました!
今度雪の時期以外で会津方面へ行くときに、有料の集落以外(笑)を見に行ってみます^▽^!
かおニャン
- 琉球熱さん からの返信 2021/10/17 17:18:53
- Re: 知らない南会津の風景
- かおニャンさん、早速のコメント、ありがとうございます
> 道の駅たじまを過ぎてからは左折して行くことがあまりないので、
ということはR121をそのまま北上ですか
南会津町と言っても、かなり広いですよね
いつの間にか入っていて、いつの間にか檜枝岐村になってるという・・・(笑)
私も初めての土地で、手探り状態でした
それで少しはお役に立てたのなら嬉しい限りです
屏風岩は晴れていたこともあって、良い眺め・迫力ある景観でした
紅葉の季節もおススメらしいですよ
前沢曲家集落は辛口過ぎましたか?(笑)
資料館の係員がもっと熱かったら、印象もだいぶ違っていたと思うんですけどね
湯の花温泉をさらに上っていくと「水引集落」があり、そこでも「曲家」は見ることができるので、「前沢」である必然性は薄いように感じます
この辺は旅行記も多くないので、かおニャンさんも是非訪問してアップしてください
---------琉球熱--------
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