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  歩く歩く歩く2016 ポルトガル人の道4<br /><br /> 日本出発から54日目  Tui - ポリーニョ<br />

歩く歩く歩く2016 ポルトガル人の道4

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2016/05/09 - 2016/07/29

236位(同エリア505件中)

旅行記グループ 歩く歩く歩く2016

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おく

おくさん

歩く歩く歩く2016 ポルトガル人の道4

 日本出発から54日目  Tui - ポリーニョ

旅行の満足度
5.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
30万円 - 50万円
交通手段
徒歩
航空会社
カタール航空
旅行の手配内容
個別手配
  •  6月29日(水)Tuiのアルベルゲを7時27に出発する。やっぱりこのアルベルゲは大きな教会に併設されていて棟続きになっているようだ。その割にはミサの時間なんかどこにも貼り出されていなかったな。結局、教会には一度も足を運ばなかった。<br />

     6月29日(水)Tuiのアルベルゲを7時27に出発する。やっぱりこのアルベルゲは大きな教会に併設されていて棟続きになっているようだ。その割にはミサの時間なんかどこにも貼り出されていなかったな。結局、教会には一度も足を運ばなかった。

  •  ここからの巡礼路が分かっていないので、他の巡礼が出て行くのに合わせて出発してついて行くことにする。その誰もが今まで顔を合わせたことのないグループなので、みんなここTuiからスタートする人たちなのかも知れない。何はともあれ、知らないグループにくっついて歩いたので問題なくTuiの町を抜けられる。

     ここからの巡礼路が分かっていないので、他の巡礼が出て行くのに合わせて出発してついて行くことにする。その誰もが今まで顔を合わせたことのないグループなので、みんなここTuiからスタートする人たちなのかも知れない。何はともあれ、知らないグループにくっついて歩いたので問題なくTuiの町を抜けられる。

  •  昔、どこかの聖人がなくなった地点。大きな十字架が立っていたりしていたので何かありそうだなと写真を撮ってみた。でも悲しいかな字が読めないのでここがそういう場所だと知ったのは帰ってきてからのこと。今でこそ有名な巡礼路になっているので一日に何十人もの巡礼が歩いているこの道だが、その時代ではだーれも通る人もいない寂しい道だったんだろな。そんな所で亡くなるなんて気の毒。<br />

     昔、どこかの聖人がなくなった地点。大きな十字架が立っていたりしていたので何かありそうだなと写真を撮ってみた。でも悲しいかな字が読めないのでここがそういう場所だと知ったのは帰ってきてからのこと。今でこそ有名な巡礼路になっているので一日に何十人もの巡礼が歩いているこの道だが、その時代ではだーれも通る人もいない寂しい道だったんだろな。そんな所で亡くなるなんて気の毒。

  •  2時間半歩いた村の三叉路にバルがあったので寄って行くことにする。カフェコンレチェと肉入りのタパスで4ユーロ。高いか普通か良く分からないが肉入りなので適正価格なんだろう。このバルは巡礼路上に久しぶりに登場した店なので沢山の巡礼が寄って行く。ちょっと長めに休む時はまめに日記を付けてます。これ大事。

     2時間半歩いた村の三叉路にバルがあったので寄って行くことにする。カフェコンレチェと肉入りのタパスで4ユーロ。高いか普通か良く分からないが肉入りなので適正価格なんだろう。このバルは巡礼路上に久しぶりに登場した店なので沢山の巡礼が寄って行く。ちょっと長めに休む時はまめに日記を付けてます。これ大事。

  •  駐車場に軍隊のトラックが停まっていて、歩きでやってくる兵士のグループが必ず寄って行くので行軍訓練のチェックポイントのようだ。トラックの横で一息ついて、5分位でまた出発して行く。男性兵士だけかと思ったら、女性兵士の一団もやって来た。チェックポイントでは飲み物の他に煙草も一服つけられるようでスパスパやっている。

     駐車場に軍隊のトラックが停まっていて、歩きでやってくる兵士のグループが必ず寄って行くので行軍訓練のチェックポイントのようだ。トラックの横で一息ついて、5分位でまた出発して行く。男性兵士だけかと思ったら、女性兵士の一団もやって来た。チェックポイントでは飲み物の他に煙草も一服つけられるようでスパスパやっている。

  •  女性兵士もみんなザックにはマシンガンを背負っている。靴は兵隊らしからぬカラフルなスニーカーでイヤリングをしている人もいる。映画に登場する俳優の女性兵士のようで魅力的だ。日本の自衛隊では有り得ないだろうが、軍隊の訓練中でもオシャレを忘れない所はお国がらか。<br /><br /> ここから巡礼路は二手に分かれるらしい。どっちにしようかと思っていたが直前に出発した人が山の方に行ったので私も山方面に行く坂を上って行く。どっちがいいのかさっぱり分からないが、人が多い方を選択した方が迷った時に心強かったりとか何かと身のためだ。

     女性兵士もみんなザックにはマシンガンを背負っている。靴は兵隊らしからぬカラフルなスニーカーでイヤリングをしている人もいる。映画に登場する俳優の女性兵士のようで魅力的だ。日本の自衛隊では有り得ないだろうが、軍隊の訓練中でもオシャレを忘れない所はお国がらか。

     ここから巡礼路は二手に分かれるらしい。どっちにしようかと思っていたが直前に出発した人が山の方に行ったので私も山方面に行く坂を上って行く。どっちがいいのかさっぱり分からないが、人が多い方を選択した方が迷った時に心強かったりとか何かと身のためだ。

  •  ずっと歩いて、O Porino町の入口で、また軍隊のチェックポイントがあった。何度も出会うということは、どうもカミーノが訓練のコースになっているようだ。カミーノなら幹線路から離れたり、黄色い矢印もあるのでわざわざ行軍コースを設定する手間が省けるってことなのかも知れない。さすがスペイン、手抜きできるところは見逃さない(想像です)。<br /><br /> 兵隊はみんなバックパックの外にむき出しのマシンガンを背負っている。訓練なのできっと実弾入りでスペアのマガジンまで持っているかも知れないな。リュックの中にも戦闘のための何やら色々なものが入っているだろうし、重たいんだろうな。日本の公道でこんな訓練やったらマスコミや野党が大騒ぎしちゃうだろうけど、軍隊のある国なら当たり前の光景なのかもしれない。<br /><br /> ポリーニョの町に入った所でカミーノを見失う。タブレットを出してGPSでアルベルゲ方面を確認しながら歩いていると、フランシスカとターニャの相方が銀行に入って行くのが見えた。ターニャとはエストニアを一緒に出発したらしいが、二人は別行動なのでその関係が良く分からない。ターニャのスマホには別の女性の写真が待ち受けになっていて、彼女がベストフレンドだと言っていた。じゃぁ一緒に歩いている人は?と聞いたら言葉を濁していたのでサンチャゴ巡礼に行くための便宜的な相方だと推測した。まぁ日本でサンチャゴ巡礼に一緒に行く人を探したら滅多なことでは見つからないから、そこはエストニアでも同じなのかもね。<br /><br /> ポリーニョのアルベルゲはタブレットの地図に登録してあったのでほどなく見つかる。公営のすぐ近くで私営アルベルゲの勧誘をしているおばちゃんが居たが、ムニシパル(公営)に行くんだと伝えたら、それじゃ仕方ないわねと言う感じですぐ諦めた。バカに諦めがいいんだな、私営のセールスポイントとか言わないのか。

     ずっと歩いて、O Porino町の入口で、また軍隊のチェックポイントがあった。何度も出会うということは、どうもカミーノが訓練のコースになっているようだ。カミーノなら幹線路から離れたり、黄色い矢印もあるのでわざわざ行軍コースを設定する手間が省けるってことなのかも知れない。さすがスペイン、手抜きできるところは見逃さない(想像です)。

     兵隊はみんなバックパックの外にむき出しのマシンガンを背負っている。訓練なのできっと実弾入りでスペアのマガジンまで持っているかも知れないな。リュックの中にも戦闘のための何やら色々なものが入っているだろうし、重たいんだろうな。日本の公道でこんな訓練やったらマスコミや野党が大騒ぎしちゃうだろうけど、軍隊のある国なら当たり前の光景なのかもしれない。

     ポリーニョの町に入った所でカミーノを見失う。タブレットを出してGPSでアルベルゲ方面を確認しながら歩いていると、フランシスカとターニャの相方が銀行に入って行くのが見えた。ターニャとはエストニアを一緒に出発したらしいが、二人は別行動なのでその関係が良く分からない。ターニャのスマホには別の女性の写真が待ち受けになっていて、彼女がベストフレンドだと言っていた。じゃぁ一緒に歩いている人は?と聞いたら言葉を濁していたのでサンチャゴ巡礼に行くための便宜的な相方だと推測した。まぁ日本でサンチャゴ巡礼に一緒に行く人を探したら滅多なことでは見つからないから、そこはエストニアでも同じなのかもね。

     ポリーニョのアルベルゲはタブレットの地図に登録してあったのでほどなく見つかる。公営のすぐ近くで私営アルベルゲの勧誘をしているおばちゃんが居たが、ムニシパル(公営)に行くんだと伝えたら、それじゃ仕方ないわねと言う感じですぐ諦めた。バカに諦めがいいんだな、私営のセールスポイントとか言わないのか。

  •  12時45アルベルゲ到着。先着していたのはトレド出身の若者だった。オーッ、もしスペインに一日しかいられないなら迷わずトレドへ行けと言われるトレドだよ。この巡礼が終わったら私も観光に行く町で、既に日本から2泊の予約を入れてある。<br /><br /> 青年は、受付は3時からだが自分が電話で頼んだので1時に受け付けして貰えると恩着せがましく言っている(らしい)。しかし思惑が外れて電話ではやっぱり3時受け付けと言われたらしい。隣の住宅がオスピタレロの住宅なので、名誉挽回とばかりに玄関先で交渉するも撃沈されていた。結局、受付は情報通り3時だった。あんちゃん健闘するも面目丸潰れ。私に自慢しなくちゃ面目が保たれたのにね。

     12時45アルベルゲ到着。先着していたのはトレド出身の若者だった。オーッ、もしスペインに一日しかいられないなら迷わずトレドへ行けと言われるトレドだよ。この巡礼が終わったら私も観光に行く町で、既に日本から2泊の予約を入れてある。

     青年は、受付は3時からだが自分が電話で頼んだので1時に受け付けして貰えると恩着せがましく言っている(らしい)。しかし思惑が外れて電話ではやっぱり3時受け付けと言われたらしい。隣の住宅がオスピタレロの住宅なので、名誉挽回とばかりに玄関先で交渉するも撃沈されていた。結局、受付は情報通り3時だった。あんちゃん健闘するも面目丸潰れ。私に自慢しなくちゃ面目が保たれたのにね。

  •  スペイン婦人4人組もやってくるが、受付が3時と知って皆ランチをしに行くと出かけていってしまった。私はレストランやバルは高いので極力利用しないようにしているのでスーパーを見つけてサンドイッチ、生ハムにビール2本を買ってきてアルベルゲ隣のベンチで昼飯にする。これなら3.62ユーロと格安だが、バルやレストランなら安くても10ユーロは取られるだろう。<br /><br /> スーパーにはプラスチックのバケツに野菜やパスタなどが入ったのを売っていたので、晩飯はあれにしようと計画する。アルベルゲから割と近くにスーパーがあったので、このアルベルゲは今のところここだけは合格だ。<br /><br /> おばちゃん4人組は私営アルベルゲの勧誘にあって、そっちに決めたらしくチェックインしてこなかった。勧誘のおばちゃん良かったね。私営アルベルゲは公営より数ユーロ高いだけでサービスはぐっと良いから、ちょっとお金に余裕のある人には便利な宿だ。

     スペイン婦人4人組もやってくるが、受付が3時と知って皆ランチをしに行くと出かけていってしまった。私はレストランやバルは高いので極力利用しないようにしているのでスーパーを見つけてサンドイッチ、生ハムにビール2本を買ってきてアルベルゲ隣のベンチで昼飯にする。これなら3.62ユーロと格安だが、バルやレストランなら安くても10ユーロは取られるだろう。

     スーパーにはプラスチックのバケツに野菜やパスタなどが入ったのを売っていたので、晩飯はあれにしようと計画する。アルベルゲから割と近くにスーパーがあったので、このアルベルゲは今のところここだけは合格だ。

     おばちゃん4人組は私営アルベルゲの勧誘にあって、そっちに決めたらしくチェックインしてこなかった。勧誘のおばちゃん良かったね。私営アルベルゲは公営より数ユーロ高いだけでサービスはぐっと良いから、ちょっとお金に余裕のある人には便利な宿だ。

  •  受け付け開始前に一人のおじさん巡礼がやって来た。スペイン語は話さなくて英語なら通じる。前のアルベルゲで一緒だった専門学校生二人もやって来た。知り合いがやって来ると気持ちが華やぐ。3時10分前になったら受付を開始してくれる。たった10分だがこう言うのはありがたい。今回も6ユーロ。ベッドは無指定で、好きなのを自由に選んでいい方式だ。ベッドルームは広くてベッドも選び放題。時には上段・下段を無視したベッド番号を機械的に指定するアルベルゲもあるが、早く着いた意味がないので止めてもらいたい。<br /><br /> 先ほど近くの銀行に出入りしていたフランシスカ達はアルベルゲにやって来ないので、私営にでも行ったか、或いは次の町に行ったかと思っていたが、時間になったら二人ともやって来た。ターニャの相方に、ターニャはレドンデラへ行ったと伝えたら、すでに知っていた。仲は特別良くないらしいが、やっぱりエストニアを一緒に出発した間柄なので、今日の行き先くらいは伝えていたようだ。同じアルベルゲになっても一緒にいないし、歩くときも別々だし、一体どういう関係なんだろう?この人はマツコ似のフランシスカと仲良くなっていつも一緒にいるようになった。二人ともすっごく強烈な個性を持った同士なので気が合うようだ。類は友を呼ぶと言うやつか。

     受け付け開始前に一人のおじさん巡礼がやって来た。スペイン語は話さなくて英語なら通じる。前のアルベルゲで一緒だった専門学校生二人もやって来た。知り合いがやって来ると気持ちが華やぐ。3時10分前になったら受付を開始してくれる。たった10分だがこう言うのはありがたい。今回も6ユーロ。ベッドは無指定で、好きなのを自由に選んでいい方式だ。ベッドルームは広くてベッドも選び放題。時には上段・下段を無視したベッド番号を機械的に指定するアルベルゲもあるが、早く着いた意味がないので止めてもらいたい。

     先ほど近くの銀行に出入りしていたフランシスカ達はアルベルゲにやって来ないので、私営にでも行ったか、或いは次の町に行ったかと思っていたが、時間になったら二人ともやって来た。ターニャの相方に、ターニャはレドンデラへ行ったと伝えたら、すでに知っていた。仲は特別良くないらしいが、やっぱりエストニアを一緒に出発した間柄なので、今日の行き先くらいは伝えていたようだ。同じアルベルゲになっても一緒にいないし、歩くときも別々だし、一体どういう関係なんだろう?この人はマツコ似のフランシスカと仲良くなっていつも一緒にいるようになった。二人ともすっごく強烈な個性を持った同士なので気が合うようだ。類は友を呼ぶと言うやつか。

  •  エストニアの女性とは幾晩も一緒になって知らない仲ではないのだが、どうも私とは別の人種のような気がして名前を聞くこともしなかった。この子は背中一面にでっかいタトゥーを入れており、いつもタンクトップなのでタトゥーが自慢のようだ。<br /><br /> 昨日のTuiからスペインはガリシア州に入った。今日のポリーニョも勿論ガリシア州。ガリシアのアルベルゲの殆どは立派なキッチンはあっても鍋釜や食器は置かないので調理することも食器を使って食事することも出来ない、Wi-Fiもスマホ所有者だけしか利用できないロクデナシ。建て物だけは立派なんだが、こう言うのを建物作って鍋釜入れずと言うのだろうか。<br /><br /> いま持っているスイスマークが付いたナイフは昨年ブルゴスで買ったものだが、いかんせん刃が4cmほどしかないのでスイカを切る時に往生する。もう少し刃渡りの長いナイフが欲しいなぁ。それと、スプーンとフォークが一緒になったのが欲しい。どっかで手に入れたい。スプーンはプラスチックのちっこいのを持ち歩いててヨーグルトを食べるのに使っているが、スイカを食べるには役不足で、力を入れたらあっという間にポキンと折れてしまうだろう。金属スプーンが欲しい。<br /><br /> 5時過ぎに夕飯と明日の朝飯用の食料を買い出しに行く。昼間考えた通りプラスチックのバケツの中に生野菜、パスタやチーズなどが入ったのを買う。それと缶コーラにヨーグルト4個、1リットルオレンジジュース、スープの素で6.45ユーロ。オレンジジュースはいつも100%なので体に良さそうだ。これを持ち歩いて2、3日掛けて飲み干す。巡礼を始めた昨年はバルでオレンジジュースを飲んで「おー美味い」と言っていて、次にスーパーで生のオレンジを買った方が安く上がるのに気づき、最後は1リットルオレンジジュースに行きついて、これが一番安くて量がある。だんだん節約巡礼者としての知恵がついて来た。

     エストニアの女性とは幾晩も一緒になって知らない仲ではないのだが、どうも私とは別の人種のような気がして名前を聞くこともしなかった。この子は背中一面にでっかいタトゥーを入れており、いつもタンクトップなのでタトゥーが自慢のようだ。

     昨日のTuiからスペインはガリシア州に入った。今日のポリーニョも勿論ガリシア州。ガリシアのアルベルゲの殆どは立派なキッチンはあっても鍋釜や食器は置かないので調理することも食器を使って食事することも出来ない、Wi-Fiもスマホ所有者だけしか利用できないロクデナシ。建て物だけは立派なんだが、こう言うのを建物作って鍋釜入れずと言うのだろうか。

     いま持っているスイスマークが付いたナイフは昨年ブルゴスで買ったものだが、いかんせん刃が4cmほどしかないのでスイカを切る時に往生する。もう少し刃渡りの長いナイフが欲しいなぁ。それと、スプーンとフォークが一緒になったのが欲しい。どっかで手に入れたい。スプーンはプラスチックのちっこいのを持ち歩いててヨーグルトを食べるのに使っているが、スイカを食べるには役不足で、力を入れたらあっという間にポキンと折れてしまうだろう。金属スプーンが欲しい。

     5時過ぎに夕飯と明日の朝飯用の食料を買い出しに行く。昼間考えた通りプラスチックのバケツの中に生野菜、パスタやチーズなどが入ったのを買う。それと缶コーラにヨーグルト4個、1リットルオレンジジュース、スープの素で6.45ユーロ。オレンジジュースはいつも100%なので体に良さそうだ。これを持ち歩いて2、3日掛けて飲み干す。巡礼を始めた昨年はバルでオレンジジュースを飲んで「おー美味い」と言っていて、次にスーパーで生のオレンジを買った方が安く上がるのに気づき、最後は1リットルオレンジジュースに行きついて、これが一番安くて量がある。だんだん節約巡礼者としての知恵がついて来た。

  •  昨日のTuiで一緒になった日本人男性二人組がチェックインしてきた。フランス人の道を歩き終えてから、ここポルトガル人の道をTuiからポリーニョまでの一区間だけ歩いて明日は帰るそうだ。オスピタレロとの会話に苦労していた時に私が調度通りかかったら「あ、丁度良かった」とスペイン語通訳を頼まれるが、ととととんでもございません。でも、明日のチェックアウトだけを知りたいそうなので、アケオラ、クローズ、マニアーニャと適当なスペイン語を言ったら通じて時間を教えてくれる。日本の方は「あー、クローズで良かったんだ」と言ってるがクローズは英語だ。私みたいに何でもいいから身振りを交えて言ってしまえば通じることもあるってことだ。あとでゆっくり考えたらスペイン語でクローズはセラードでオープンはアビエルトだったかなと思いだした。急に言われると言葉が思い浮かばない初級者の手前の手前。<br /><br /> もう一人の日本人Nさんはここにはやって来なかったので、ひとつ先の町まで行ったようだ。泊まる町がひとつずれると永遠に会えなくなることが多いが、イギリス人の道へ行くと言ってたので、またそこで会えるかも知れないと期待する。

     昨日のTuiで一緒になった日本人男性二人組がチェックインしてきた。フランス人の道を歩き終えてから、ここポルトガル人の道をTuiからポリーニョまでの一区間だけ歩いて明日は帰るそうだ。オスピタレロとの会話に苦労していた時に私が調度通りかかったら「あ、丁度良かった」とスペイン語通訳を頼まれるが、ととととんでもございません。でも、明日のチェックアウトだけを知りたいそうなので、アケオラ、クローズ、マニアーニャと適当なスペイン語を言ったら通じて時間を教えてくれる。日本の方は「あー、クローズで良かったんだ」と言ってるがクローズは英語だ。私みたいに何でもいいから身振りを交えて言ってしまえば通じることもあるってことだ。あとでゆっくり考えたらスペイン語でクローズはセラードでオープンはアビエルトだったかなと思いだした。急に言われると言葉が思い浮かばない初級者の手前の手前。

     もう一人の日本人Nさんはここにはやって来なかったので、ひとつ先の町まで行ったようだ。泊まる町がひとつずれると永遠に会えなくなることが多いが、イギリス人の道へ行くと言ってたので、またそこで会えるかも知れないと期待する。

  •  アルベルゲの木製デッキの上で夕飯にする。ここは川の傍で日陰なので肌寒いほどだ。もう7月になるので初夏になるのだが、日中の日なたは焼き殺される程でもスペインは乾燥しているので日陰に入ると寒いほどだ。これは湿度の高い日本の夏からやって来るととても羨ましい。<br /><br /> フランシスカとターニャの相方が近くでずっと英語でお喋りしている。この二人は気が合って、一昨日からずっとつるんでいる。ターニャは近くに居てもそこには加わらなかった。英語が少ししか喋れないからか?ターニャとエストニアの彼女が一緒に居るのを見たことないので何か特殊な間柄なのだけは確かなようだ。今も泊まる町がひとつずれてるし。<br /><br /><br /> 日本出発から55日目  ポリーニョ ー レドンデラ<br /><br /> 6月30日(水)ポリーニョのアルベルゲ。何も無いキッチンでチョコデニッシュとヨーグルト、オレンジジュースで朝飯。スペインはどういう訳かパンのトッピングはチョコばっかりだ。悪くはないが物によっては手にベトつくのが困る。手を洗うことに貴重なボトルの水は使いたくないので歩いている途中ではなるべく食べたくないな。隣のテーブルにはグループのための食事の用意がしてあった。家族以上の人数らしいし、どういうグループなんだろう。まさか町内会の行事でサンチャゴ巡礼を?それもスペインならありそうだが。

     アルベルゲの木製デッキの上で夕飯にする。ここは川の傍で日陰なので肌寒いほどだ。もう7月になるので初夏になるのだが、日中の日なたは焼き殺される程でもスペインは乾燥しているので日陰に入ると寒いほどだ。これは湿度の高い日本の夏からやって来るととても羨ましい。

     フランシスカとターニャの相方が近くでずっと英語でお喋りしている。この二人は気が合って、一昨日からずっとつるんでいる。ターニャは近くに居てもそこには加わらなかった。英語が少ししか喋れないからか?ターニャとエストニアの彼女が一緒に居るのを見たことないので何か特殊な間柄なのだけは確かなようだ。今も泊まる町がひとつずれてるし。


     日本出発から55日目  ポリーニョ ー レドンデラ

     6月30日(水)ポリーニョのアルベルゲ。何も無いキッチンでチョコデニッシュとヨーグルト、オレンジジュースで朝飯。スペインはどういう訳かパンのトッピングはチョコばっかりだ。悪くはないが物によっては手にベトつくのが困る。手を洗うことに貴重なボトルの水は使いたくないので歩いている途中ではなるべく食べたくないな。隣のテーブルにはグループのための食事の用意がしてあった。家族以上の人数らしいし、どういうグループなんだろう。まさか町内会の行事でサンチャゴ巡礼を?それもスペインならありそうだが。

  •  今日は遅めの7時半にスタート。このアルベルゲは巡礼路から少し外れているので、まずは川を渡って町中に入り巡礼路に復帰することから始める。昨日、ヒマつぶしに下調べをしていた道を10分くらい歩く。ここにはアルベルゲ近くの小さめのスーパーに加え、15分も歩くと本格的なスーパーマーケットが2つも並んでいる有難い町だった。巡礼路はその店先を通っている。

     今日は遅めの7時半にスタート。このアルベルゲは巡礼路から少し外れているので、まずは川を渡って町中に入り巡礼路に復帰することから始める。昨日、ヒマつぶしに下調べをしていた道を10分くらい歩く。ここにはアルベルゲ近くの小さめのスーパーに加え、15分も歩くと本格的なスーパーマーケットが2つも並んでいる有難い町だった。巡礼路はその店先を通っている。

  •  道端に巨大な岩がポツポツと出現する所までやってきた。前に日本のテレビでポルトガル人の道を紹介する番組を見たことがあって、そこでは巨大な岩の下敷きになっている教会を紹介していた。それがこの辺りに有りそうだと期待に胸が膨らむ。どこかなどこかなーと、取りあえず目の前に目標が出来ると歩くにも励みになっていい。だが、歩けど歩けどその教会はやって来なくて、結局、この道では出会うことはなかった。<br /><br /> ポルトガル人の道での情報は、この岩の下になった教会とヤコブの遺体を運んだ船を繋いだと言う石の柱がある教会しか知らないので、その内のひとつが消えてなくなった。テレビでは女性タレントが歩いてたら偶然に岩の教会が現れたように演出してたけど、巡礼路上の教会じゃなくて、きっと道から外れた教会を取材したんだろう。テレビは面白くっちゃ何でもありだから。テレビは嘘つき。見ている視聴者の誰もここまでやって来る筈がないから適当に面白くしちゃえなんて発想だったのか。それを真に受けて岩の教会を探している男がここにいるんだが。<br /><br /> 2時間ちょっと歩いた村の中にあったパナデリア(パン屋)でコーヒーを飲もうと入って行き、注文するために店の人を呼んでいたら、ここんちは店内に設置してある自販機から買うのだと先着の巡礼が教えてくれる。珍しいなぁ、店の中なのにこういうスタイルは初めてだ。よっぽど人出が足りないのだろうか。スペインの自販機はコインの入れ方も日本とまるで違うが、かき回すためのプラスチックの棒がカップの中にどっぷり沈んでいるのも特徴だ。まぁバルでもトルティージャなどの食べ物にぶっすりとフォークを突き刺して出すような大雑把な国だから、何があっても不思議ではない。外のテーブル席でコーヒーと一緒に残ったチョコデニッシュを食べておく。

     道端に巨大な岩がポツポツと出現する所までやってきた。前に日本のテレビでポルトガル人の道を紹介する番組を見たことがあって、そこでは巨大な岩の下敷きになっている教会を紹介していた。それがこの辺りに有りそうだと期待に胸が膨らむ。どこかなどこかなーと、取りあえず目の前に目標が出来ると歩くにも励みになっていい。だが、歩けど歩けどその教会はやって来なくて、結局、この道では出会うことはなかった。

     ポルトガル人の道での情報は、この岩の下になった教会とヤコブの遺体を運んだ船を繋いだと言う石の柱がある教会しか知らないので、その内のひとつが消えてなくなった。テレビでは女性タレントが歩いてたら偶然に岩の教会が現れたように演出してたけど、巡礼路上の教会じゃなくて、きっと道から外れた教会を取材したんだろう。テレビは面白くっちゃ何でもありだから。テレビは嘘つき。見ている視聴者の誰もここまでやって来る筈がないから適当に面白くしちゃえなんて発想だったのか。それを真に受けて岩の教会を探している男がここにいるんだが。

     2時間ちょっと歩いた村の中にあったパナデリア(パン屋)でコーヒーを飲もうと入って行き、注文するために店の人を呼んでいたら、ここんちは店内に設置してある自販機から買うのだと先着の巡礼が教えてくれる。珍しいなぁ、店の中なのにこういうスタイルは初めてだ。よっぽど人出が足りないのだろうか。スペインの自販機はコインの入れ方も日本とまるで違うが、かき回すためのプラスチックの棒がカップの中にどっぷり沈んでいるのも特徴だ。まぁバルでもトルティージャなどの食べ物にぶっすりとフォークを突き刺して出すような大雑把な国だから、何があっても不思議ではない。外のテーブル席でコーヒーと一緒に残ったチョコデニッシュを食べておく。

  •  家がポツリポツリある村の道端に格好のテーブルとイスが設えてあったので休ませてもらう。1リットルジュースを持ち歩いているので、こういう時にはバルに頼ることなくジュースが飲めて便利だ。水分補給と同時にビタミンも補給できる。ビタミンを摂ったと言う実感は余り感じないが、気分的には健康になる気がする。隣には石作りの洒落た水道が備わっているので巡礼者のための休憩所だと言うのが想像できる。スペインに良くある、バチンと大きなボタンを押すと言うかグーで叩く感じ。すると短時間だけ水が勢いよく出てくる水道だ。どれもこれも我々巡礼者のために用意してくれているのだと思うと、本当にこの道は地元の皆さんの好意で歩かせて貰っているという気がしてくる。

     家がポツリポツリある村の道端に格好のテーブルとイスが設えてあったので休ませてもらう。1リットルジュースを持ち歩いているので、こういう時にはバルに頼ることなくジュースが飲めて便利だ。水分補給と同時にビタミンも補給できる。ビタミンを摂ったと言う実感は余り感じないが、気分的には健康になる気がする。隣には石作りの洒落た水道が備わっているので巡礼者のための休憩所だと言うのが想像できる。スペインに良くある、バチンと大きなボタンを押すと言うかグーで叩く感じ。すると短時間だけ水が勢いよく出てくる水道だ。どれもこれも我々巡礼者のために用意してくれているのだと思うと、本当にこの道は地元の皆さんの好意で歩かせて貰っているという気がしてくる。

  •  背中まるごとタトゥーを入れた女性も膝を痛めていて片方の足にサポーターを付けている。この人はどっかで拾った2本の棒に布を巻いてずっと突き続けているので大事な相棒のようだ(文字通り相棒)。この子も頑張って歩いているんだな、タトゥーの外見だけで判断しちゃいけないな。

     背中まるごとタトゥーを入れた女性も膝を痛めていて片方の足にサポーターを付けている。この人はどっかで拾った2本の棒に布を巻いてずっと突き続けているので大事な相棒のようだ(文字通り相棒)。この子も頑張って歩いているんだな、タトゥーの外見だけで判断しちゃいけないな。

  •  ここを過ぎると凄い上りが現れる。どうやらここからヒト山越えるようだ。ヒーヒー言いながら上り終えると見晴らしのいい高台になったので、ここでみんなが写真を撮りだした。ここを過ぎると今度は凄い下りがあった。舗装されてはいるが、膝が悪い人には大変な道だろう。スティックを前に前に突きながら膝を痛めないように下って行く。

     ここを過ぎると凄い上りが現れる。どうやらここからヒト山越えるようだ。ヒーヒー言いながら上り終えると見晴らしのいい高台になったので、ここでみんなが写真を撮りだした。ここを過ぎると今度は凄い下りがあった。舗装されてはいるが、膝が悪い人には大変な道だろう。スティックを前に前に突きながら膝を痛めないように下って行く。

  •  11時半、レドンデラのアルベルゲ前到着。石作りで重厚な建物だ。今日は4時間しか歩かないショートコースなので急坂はあったが楽勝だった。オープンは1時からなので暫く待つことになる。到着一番は昨日のアルベルゲで面目が潰れたトレドの兄ちゃんで、次がマツコとその相棒。私は4番手の到着だった。今日の行程は殆どの人がここまでなので、待っている間にもパラパラと後続の人たちが到着してくるので、これもまた楽しからずやだ。

     11時半、レドンデラのアルベルゲ前到着。石作りで重厚な建物だ。今日は4時間しか歩かないショートコースなので急坂はあったが楽勝だった。オープンは1時からなので暫く待つことになる。到着一番は昨日のアルベルゲで面目が潰れたトレドの兄ちゃんで、次がマツコとその相棒。私は4番手の到着だった。今日の行程は殆どの人がここまでなので、待っている間にもパラパラと後続の人たちが到着してくるので、これもまた楽しからずやだ。

  •  アルベルゲの前は小さな広場になっていて、待つには手頃な空間だ。そこで待っている間、タバコ吸い達が手巻タバコの講習会を始め出した。初めての人はおぼつかない手つきで、巻き終えた煙草もごつごつとして不格好この上ない。手巻と言っても、片方の吸い口にはちゃんと小さなフィルターを取り付けていた。そういうキットを売っているようだ。ちなみに、左の女性が話に良く登場するマツコ・デラックス似のフランシスカで、縦横共にとても大きいです。手巻タバコのやり方を教えています。<br />

     アルベルゲの前は小さな広場になっていて、待つには手頃な空間だ。そこで待っている間、タバコ吸い達が手巻タバコの講習会を始め出した。初めての人はおぼつかない手つきで、巻き終えた煙草もごつごつとして不格好この上ない。手巻と言っても、片方の吸い口にはちゃんと小さなフィルターを取り付けていた。そういうキットを売っているようだ。ちなみに、左の女性が話に良く登場するマツコ・デラックス似のフランシスカで、縦横共にとても大きいです。手巻タバコのやり方を教えています。

  •  時間があることだし、スーパーの下調べに近くをうろついてみる。幸い、すぐ近くに大きなスーパーがあったので、シャワー後はここにビールを買いに来よう。アルベルゲの裏側に回ってみると広場になっていて、ここで近々イベントがあるようだ。大工さんが大きな舞台をせっせと作っている。明日にでもあるのかな?幾らスペインでも今作っているのに今晩てことはないだろう。<br /><br /> アルベルゲ前に戻って待っていると、知った顔が何人かこの前を通り過ぎて行く。次のアルベルゲを目指すようだが、そんな手頃な距離にあったかな?日にちが限られている人は私のようにのんびり小刻みに泊まり歩けないので大変だな。すんごく足を引きづったおじさんもやって来て、さすがにこの人はこのレドンデラに泊まるそうだ。大丈夫かなと心配になるほど辛そうなので声を掛けてみるが助けになることなんか何も出来ないので声を掛けるだけ。<br /><br /> 私も昨年は幾つかマメを作ってしまったが、今年は5本指靴下とウォーキング用靴下の重ね履きが功を奏して足の故障はゼロだ。5本指靴下の威力は想像以上だったので、来年もこれで行こう。昨年は10日間も風邪を引いてしまったが、今年はそれもないので北の道で腰痛を発症した以外はここまで絶好調だ。<br /><br /> チェックイン開始、今日もガリシア州共通の6ユーロでWi-Fiなし。シャワーしたけど今日はショートコースで大して汗をかかなかったので靴下だけ洗濯しておく。洗濯が少ないと楽でいい。さっき下見をしといたスーパーEROSKIに行って健康にぴったりのバケツサラダを買う。今回のは生野菜にまあるいトルティージャ(の皮)が別包装になった豪華版だ。もちろん、チーズやクルトンなどその他諸々がそれぞれ個別に付属している。ちょっと高めの2.79ユーロ。<br /><br /> 今日は缶ビールの他に白ワインも買ってみる。でかい1リットル瓶が1.4ユーロで日本円なら170円ほどしかしてない。勿論、もっと高いワインも売っているが、この位の値段でも私には十分美味い。どっちみちワインの味なんて分からないし。<br /><br /> 生ハムが70%オフと言う張り紙につられて買ってみたが、これは2.85ユーロと今までで一番高くついた。こんな高いと分かっていればいつもの1ユーロのを買ったのだが。高いけど味は1ユーロのと変わらなかったのでガチョンだ。分不相応のことをしちゃいけないな。明日の朝食用にチーズサンドも買って合計8.98ユーロとかなり買ってしまったが、バルで定食を食べるより遙かに安い。2食分だし。

     時間があることだし、スーパーの下調べに近くをうろついてみる。幸い、すぐ近くに大きなスーパーがあったので、シャワー後はここにビールを買いに来よう。アルベルゲの裏側に回ってみると広場になっていて、ここで近々イベントがあるようだ。大工さんが大きな舞台をせっせと作っている。明日にでもあるのかな?幾らスペインでも今作っているのに今晩てことはないだろう。

     アルベルゲ前に戻って待っていると、知った顔が何人かこの前を通り過ぎて行く。次のアルベルゲを目指すようだが、そんな手頃な距離にあったかな?日にちが限られている人は私のようにのんびり小刻みに泊まり歩けないので大変だな。すんごく足を引きづったおじさんもやって来て、さすがにこの人はこのレドンデラに泊まるそうだ。大丈夫かなと心配になるほど辛そうなので声を掛けてみるが助けになることなんか何も出来ないので声を掛けるだけ。

     私も昨年は幾つかマメを作ってしまったが、今年は5本指靴下とウォーキング用靴下の重ね履きが功を奏して足の故障はゼロだ。5本指靴下の威力は想像以上だったので、来年もこれで行こう。昨年は10日間も風邪を引いてしまったが、今年はそれもないので北の道で腰痛を発症した以外はここまで絶好調だ。

     チェックイン開始、今日もガリシア州共通の6ユーロでWi-Fiなし。シャワーしたけど今日はショートコースで大して汗をかかなかったので靴下だけ洗濯しておく。洗濯が少ないと楽でいい。さっき下見をしといたスーパーEROSKIに行って健康にぴったりのバケツサラダを買う。今回のは生野菜にまあるいトルティージャ(の皮)が別包装になった豪華版だ。もちろん、チーズやクルトンなどその他諸々がそれぞれ個別に付属している。ちょっと高めの2.79ユーロ。

     今日は缶ビールの他に白ワインも買ってみる。でかい1リットル瓶が1.4ユーロで日本円なら170円ほどしかしてない。勿論、もっと高いワインも売っているが、この位の値段でも私には十分美味い。どっちみちワインの味なんて分からないし。

     生ハムが70%オフと言う張り紙につられて買ってみたが、これは2.85ユーロと今までで一番高くついた。こんな高いと分かっていればいつもの1ユーロのを買ったのだが。高いけど味は1ユーロのと変わらなかったのでガチョンだ。分不相応のことをしちゃいけないな。明日の朝食用にチーズサンドも買って合計8.98ユーロとかなり買ってしまったが、バルで定食を食べるより遙かに安い。2食分だし。

  •  前回のバケツサラダは野菜とパスタが一緒になったやつだったが、今回は野菜とトトルティージャ(の皮)なので、野菜が大目に摂れると同時に炭水化物もがっつり摂れるのでこれ1つで一食分として成り立つ。炭水化物が食べられるとご飯を食べたと言う気がして満足する(炭水化物好き)。トルティージャの皮にハムや野菜を挟んで食べると何となくそれっぽい気がして少し豪華な気分になる。<br /><br /> ビールを飲んだ後、さすがに1リットルのワインは飲み切れないので、近くで食事をしていたカップルに1杯ずつ飲ませて上げたら、男性の方が突然日本語で「ありがとう」と言ったのでビックリした。簡単な日本語を話す欧米人は意外なほどいるので時々驚かされる。自国の言葉で挨拶されると嬉しいので、私も日本的に身近な国の挨拶言葉は幾つか知っているので、それらの国の人と出会うと必ず言うようにしている。<br /><br /> この男性があとになって小皿に入れたピーナッツをくれながら「ワイン」と言ったので、ワインのお礼らしい。ちょっとしたことから交流が生まれるので、なるべく自分から動くように心掛けている。これが旅を楽しくするコツと思っているので。<br /><br /> ここの図書室に日本の池田なにがしと言う画家が巡礼しながら描いたと言う凄く立派な画集が置いてあった。これのことは知っていたので、おっ、と思って見てみたが、何だがなぁというものだった。見る目がないからだと言われればグーの音も出ないが。グー<br /><br /> スイカが食べたいけど、ここには食器が何もないのでいつものように金属スプーンでほじって食べることが出来ない。なのでスイカを一口大に切るために少し大きめのナイフが欲しいなぁと町の中を探してみる。レドンデラは大きな町なので、買うとするならここだ。案の定、日本で言えばホームセンターみたいな店があったので入って行く。売っている物がホームセンターみたいなだけで、店番はおじちゃん一人の小ぢんまりした店だ。身ぶりで切ってるところをしてみせたところ、ナイフが沢山入ったカゴを出してくれた。キエロ・バラート(安いのがいい)と言ってカッターのあんちゃん程度の安物を買ってみる3.4ユーロ。早速、スーパーに寄って4分の1のカット西瓜とヨーグルトに石鹸1個を買ってアルベルゲの食堂で食べてみる。ナイフは安ものだけど新品なので良く切れるのでこれは満足だった。

     前回のバケツサラダは野菜とパスタが一緒になったやつだったが、今回は野菜とトトルティージャ(の皮)なので、野菜が大目に摂れると同時に炭水化物もがっつり摂れるのでこれ1つで一食分として成り立つ。炭水化物が食べられるとご飯を食べたと言う気がして満足する(炭水化物好き)。トルティージャの皮にハムや野菜を挟んで食べると何となくそれっぽい気がして少し豪華な気分になる。

     ビールを飲んだ後、さすがに1リットルのワインは飲み切れないので、近くで食事をしていたカップルに1杯ずつ飲ませて上げたら、男性の方が突然日本語で「ありがとう」と言ったのでビックリした。簡単な日本語を話す欧米人は意外なほどいるので時々驚かされる。自国の言葉で挨拶されると嬉しいので、私も日本的に身近な国の挨拶言葉は幾つか知っているので、それらの国の人と出会うと必ず言うようにしている。

     この男性があとになって小皿に入れたピーナッツをくれながら「ワイン」と言ったので、ワインのお礼らしい。ちょっとしたことから交流が生まれるので、なるべく自分から動くように心掛けている。これが旅を楽しくするコツと思っているので。

     ここの図書室に日本の池田なにがしと言う画家が巡礼しながら描いたと言う凄く立派な画集が置いてあった。これのことは知っていたので、おっ、と思って見てみたが、何だがなぁというものだった。見る目がないからだと言われればグーの音も出ないが。グー

     スイカが食べたいけど、ここには食器が何もないのでいつものように金属スプーンでほじって食べることが出来ない。なのでスイカを一口大に切るために少し大きめのナイフが欲しいなぁと町の中を探してみる。レドンデラは大きな町なので、買うとするならここだ。案の定、日本で言えばホームセンターみたいな店があったので入って行く。売っている物がホームセンターみたいなだけで、店番はおじちゃん一人の小ぢんまりした店だ。身ぶりで切ってるところをしてみせたところ、ナイフが沢山入ったカゴを出してくれた。キエロ・バラート(安いのがいい)と言ってカッターのあんちゃん程度の安物を買ってみる3.4ユーロ。早速、スーパーに寄って4分の1のカット西瓜とヨーグルトに石鹸1個を買ってアルベルゲの食堂で食べてみる。ナイフは安ものだけど新品なので良く切れるのでこれは満足だった。

  •  夕方になったら(と言っても9時過ぎても暗くならない)アルベルゲの裏で本格的に音楽会が始まった。練習じゃなくて今日が本番のようですごい観客が集まっている。今日の夕方に始まる舞台を今日の昼間に作っていたのか、さすがスペインだ、建設中にアクシデントがあるなんて想定してないのだろう。

     夕方になったら(と言っても9時過ぎても暗くならない)アルベルゲの裏で本格的に音楽会が始まった。練習じゃなくて今日が本番のようですごい観客が集まっている。今日の夕方に始まる舞台を今日の昼間に作っていたのか、さすがスペインだ、建設中にアクシデントがあるなんて想定してないのだろう。

  •  演奏しているのは子どもから大人まで年齢がバラバラなので、どっかの音楽サークルなのかな?揃いの白い衣装に身を包んでいる。アルベルゲの2階からも見えるのだが、やっぱり舞台の後ろに当たるので窓を開けてはいけないようで締め切ってある。こないだのバルセロスのお祭りの時は午前3時すぎてもドンチャンやってたので、ベッドルームの隣が会場だし一抹の不安がある。今回はこの至近距離で何時までやるんだろう?<br /><br /><br /> 日本出発から56日目  レドンデラ ー ポンテベドラ

     演奏しているのは子どもから大人まで年齢がバラバラなので、どっかの音楽サークルなのかな?揃いの白い衣装に身を包んでいる。アルベルゲの2階からも見えるのだが、やっぱり舞台の後ろに当たるので窓を開けてはいけないようで締め切ってある。こないだのバルセロスのお祭りの時は午前3時すぎてもドンチャンやってたので、ベッドルームの隣が会場だし一抹の不安がある。今回はこの至近距離で何時までやるんだろう?


     日本出発から56日目  レドンデラ ー ポンテベドラ

  •  7月1日(金)5月9日に家を出発して、とうとう7月になった。日本帰国まで1か月を切ったのでちょっと複雑な気持ちだ。残り一か月を有効に過ごしたい。朝飯はアルベルゲの狭いキッチンで昨日買っておいたボカディージョ(スペイン風サンドイッチ)半分とヨーグルト2個にプラム、オレンジジュースと至って健康的。

     7月1日(金)5月9日に家を出発して、とうとう7月になった。日本帰国まで1か月を切ったのでちょっと複雑な気持ちだ。残り一か月を有効に過ごしたい。朝飯はアルベルゲの狭いキッチンで昨日買っておいたボカディージョ(スペイン風サンドイッチ)半分とヨーグルト2個にプラム、オレンジジュースと至って健康的。

  •  スペイン人の朝は遅い。そんなに早朝でもないのに歩いている道筋には人影が殆ど見当たらない。平日の日本ならこの程度の町でも通勤者でごった返しているだろう。なんでこんなに人がいないのか不思議でならない。静かでいいけど迷った時に教えてくれる人がいた方がいいな。

     スペイン人の朝は遅い。そんなに早朝でもないのに歩いている道筋には人影が殆ど見当たらない。平日の日本ならこの程度の町でも通勤者でごった返しているだろう。なんでこんなに人がいないのか不思議でならない。静かでいいけど迷った時に教えてくれる人がいた方がいいな。

  •  町を抜けるとすぐ山道になる。車ならアクセルを少し余計に踏むだけで何てことなく上って行ける坂だが、歩きだとやっぱり坂はパワーが必要だ。前をコリアンの女の子が一人で歩いている。両足に湿布薬を貼っているので筋肉痛か!?いちいち言わないし聞かないから分からないが、みんな色々な故障を抱えながら歩いている。こんな若い女の子が一人で痛みを抱えながら歩いている姿は心にドスンと来るものがある。

     町を抜けるとすぐ山道になる。車ならアクセルを少し余計に踏むだけで何てことなく上って行ける坂だが、歩きだとやっぱり坂はパワーが必要だ。前をコリアンの女の子が一人で歩いている。両足に湿布薬を貼っているので筋肉痛か!?いちいち言わないし聞かないから分からないが、みんな色々な故障を抱えながら歩いている。こんな若い女の子が一人で痛みを抱えながら歩いている姿は心にドスンと来るものがある。

  •  筋肉痛だけなら大した問題でないが、巨大なマメや膝や腰が故障すると大変だ。故障のお陰で巡礼を途中でリタイアする人が結構いるそうだ。みんな誰しもその境界線で頑張っているのが分かるし、誰もが重篤な故障になる可能性がある。みんな今までの人生で経験したことのないような長距離を歩いているんだから。

     筋肉痛だけなら大した問題でないが、巨大なマメや膝や腰が故障すると大変だ。故障のお陰で巡礼を途中でリタイアする人が結構いるそうだ。みんな誰しもその境界線で頑張っているのが分かるし、誰もが重篤な故障になる可能性がある。みんな今までの人生で経験したことのないような長距離を歩いているんだから。

  •  大きな町の中に入り歩き続けて行くと、車1台がやっとという道幅の石橋が現れた。Ponte Sanpio とか言うのが橋の名前らしい。ポンテ・ベドラとかポンテ・デ・リマとか、今まで通過してきた町の名前にもポンテは幾つも付いているのでポンテは橋と言う意味らしいと分かる。いつの時代のものだろう、相当な年代物だ。100m以上ある長い橋なのに一方通行でもないし交互通行のための信号機も備わっていない。見ていると、向こうから渡り始めた車があるとこちらの車は橋に進入しないでちゃんと待っている。当たり前だが車1台がやっとなので、それしか方法はないだろう。それにしてもこんなんでずっとやって来れたんだからスペインも暢気なもんだ。橋の古さから見て200年300年の話だろう。日本なら最低でも信号機を付けるか、隣に2車線の新しい橋を架けろと住民が騒ぎ出すところだ。それをせずに古い物を大事に生かす所にスペインの良さがあるのかも知れない。この国では効率はそれほど重要でないのだろう。でも、シエスタと日曜閉店だけは何とかしてもらいたいと思うのは日本人だからか。

     大きな町の中に入り歩き続けて行くと、車1台がやっとという道幅の石橋が現れた。Ponte Sanpio とか言うのが橋の名前らしい。ポンテ・ベドラとかポンテ・デ・リマとか、今まで通過してきた町の名前にもポンテは幾つも付いているのでポンテは橋と言う意味らしいと分かる。いつの時代のものだろう、相当な年代物だ。100m以上ある長い橋なのに一方通行でもないし交互通行のための信号機も備わっていない。見ていると、向こうから渡り始めた車があるとこちらの車は橋に進入しないでちゃんと待っている。当たり前だが車1台がやっとなので、それしか方法はないだろう。それにしてもこんなんでずっとやって来れたんだからスペインも暢気なもんだ。橋の古さから見て200年300年の話だろう。日本なら最低でも信号機を付けるか、隣に2車線の新しい橋を架けろと住民が騒ぎ出すところだ。それをせずに古い物を大事に生かす所にスペインの良さがあるのかも知れない。この国では効率はそれほど重要でないのだろう。でも、シエスタと日曜閉店だけは何とかしてもらいたいと思うのは日本人だからか。

  •  渡り終わったところに調度バルがあったのでコーヒーを飲んで休んで行くことにする。そしたら小さなチュロスを2本サービスしてくれた。チュロスは食べたいと思っても中々機会がなかったのでこれは嬉しい。外のテラス席で対岸からパラパラと渡って来る巡礼を見ながらコーヒーを啜り楽しい時間だ。橋のたもとに青い服の女性巡礼が立っているが、二人の仲間が来るのを待っているようだ。この子達とは3日同じアルベルゲになり、この2日後に仲良くなるから縁とは不思議なものだ。3人グループで歩いており、みんなクール美人でちょっと近寄りがたい雰囲気があったのでこのときは仲良くなるとは想像もしてなかった。

     渡り終わったところに調度バルがあったのでコーヒーを飲んで休んで行くことにする。そしたら小さなチュロスを2本サービスしてくれた。チュロスは食べたいと思っても中々機会がなかったのでこれは嬉しい。外のテラス席で対岸からパラパラと渡って来る巡礼を見ながらコーヒーを啜り楽しい時間だ。橋のたもとに青い服の女性巡礼が立っているが、二人の仲間が来るのを待っているようだ。この子達とは3日同じアルベルゲになり、この2日後に仲良くなるから縁とは不思議なものだ。3人グループで歩いており、みんなクール美人でちょっと近寄りがたい雰囲気があったのでこのときは仲良くなるとは想像もしてなかった。

  •  橋を越えると路地裏の階段を歩くようになった。こういう道はRPGの冒険してるみたいで楽しい。町を過ぎるとまた山の中に入って行く。でも、この辺りは山越えと言うより丘越え程度なのでスタミナもそんなに削がれることはないから楽勝だ。

     橋を越えると路地裏の階段を歩くようになった。こういう道はRPGの冒険してるみたいで楽しい。町を過ぎるとまた山の中に入って行く。でも、この辺りは山越えと言うより丘越え程度なのでスタミナもそんなに削がれることはないから楽勝だ。

  •  次の村に小さな教会があって、そこからアレハンドラ母子が出てきたので声を掛ける。彼女たちも順調に歩き続けていられるようだ。歩き始めて日が浅いママの足は大丈夫かね?アレハンドラとは足掛け6日間一緒になったが、この後もう会うことはなかった。二人とも無事にサンチャゴまで到達したことだろう。

     次の村に小さな教会があって、そこからアレハンドラ母子が出てきたので声を掛ける。彼女たちも順調に歩き続けていられるようだ。歩き始めて日が浅いママの足は大丈夫かね?アレハンドラとは足掛け6日間一緒になったが、この後もう会うことはなかった。二人とも無事にサンチャゴまで到達したことだろう。

  •  11:45、目的の町のポンテベドラ到着。道の反対側に私営アルベルゲが見えたので、公営はどこかなと思ったら、こちら側の高台にあった。ここは広いポンテベドラ駅の一角になっているようだ。既にマツコと背中タトゥーの子が到着していて、広げた寝袋の上で寛いでいる。私に気づいたら「ここに座りな」と言う感じで座るスペースを空けてくれたが、とりあえずビールが飲みたいので、バックパックはここに置かせてもらい近くにある駅に行ってみる。普通、駅にはKIOSKがあるかと思ったが、この駅にはなかった。駅前にもスーパーは見当たらないので、私営アルベルゲ兼バルをやっている店まで通りを越えて行ってみる。小さなピンチョス(小皿料理)が付いてビール1杯が1.7ユーロ、円なら200円ほどで突き出し付きでビールが飲めるのだから呆れるほど安い。日本なら生中500円に強制的に出される突出し300円で合計800円も取られてしまう。一緒に朝の残りのボカディージョ半分を食べる。アルベルゲの前に戻ってきたら、昨日、ワインをご馳走したカップルも到着して寝袋の上で寛いでいた。みんな2,3回会えば友達になってしまう。

     11:45、目的の町のポンテベドラ到着。道の反対側に私営アルベルゲが見えたので、公営はどこかなと思ったら、こちら側の高台にあった。ここは広いポンテベドラ駅の一角になっているようだ。既にマツコと背中タトゥーの子が到着していて、広げた寝袋の上で寛いでいる。私に気づいたら「ここに座りな」と言う感じで座るスペースを空けてくれたが、とりあえずビールが飲みたいので、バックパックはここに置かせてもらい近くにある駅に行ってみる。普通、駅にはKIOSKがあるかと思ったが、この駅にはなかった。駅前にもスーパーは見当たらないので、私営アルベルゲ兼バルをやっている店まで通りを越えて行ってみる。小さなピンチョス(小皿料理)が付いてビール1杯が1.7ユーロ、円なら200円ほどで突き出し付きでビールが飲めるのだから呆れるほど安い。日本なら生中500円に強制的に出される突出し300円で合計800円も取られてしまう。一緒に朝の残りのボカディージョ半分を食べる。アルベルゲの前に戻ってきたら、昨日、ワインをご馳走したカップルも到着して寝袋の上で寛いでいた。みんな2,3回会えば友達になってしまう。

  •  1時になったところでチェックイン開始。いつものように6ユーロだ。ここは公営だがガリシア州なのにキッチンが使えた。鍋、フライパン、皿、コップ、ナイフ、フォーク、スプーンと一通り揃っていたので感激。ただ、オリーブオイルや調味料がないのが残念かな。でもこれだけあればスーパーで冷凍の米を買うことが出来れば念願の米が食べられる。Wi-Fiはやっぱり使えないタイプだったがキッチンが使えるのでガリシアにしては上等な方だ。いつものようにシャワー、洗濯のルーチンをこなす。

     1時になったところでチェックイン開始。いつものように6ユーロだ。ここは公営だがガリシア州なのにキッチンが使えた。鍋、フライパン、皿、コップ、ナイフ、フォーク、スプーンと一通り揃っていたので感激。ただ、オリーブオイルや調味料がないのが残念かな。でもこれだけあればスーパーで冷凍の米を買うことが出来れば念願の米が食べられる。Wi-Fiはやっぱり使えないタイプだったがキッチンが使えるのでガリシアにしては上等な方だ。いつものようにシャワー、洗濯のルーチンをこなす。

  •  ここの庭には地元のおばさんに水を恵んで貰っている巡礼の像があった。建て物も豪華だし、こんなブロンズ像まで設置できるなんて凄い財力だなぁ。どこから資金が出ているんだろう。やっぱりガリシア州?<br /><br /> レセプションに行ってスーパーの場所を教えて貰う。10分ほど歩くが立派なスーパーがあった。行く途中、またレジ袋を持って来るのを忘れたことに気づく。習慣になっていないので何度やっても忘れてしまう。<br /><br /> スーパーにはお目当ての冷凍ごはんがあった。それに1リットルビール、ヨーグルト4、バケットパン、チーズ、トマト2で7.35ユーロ。2食分で約900円なら安いもんだ。帰る途中、やっぱりスーパーにやって来る巡礼とすれ違って挨拶する。アルベルゲの目の前にはバルがあるが、そこでは食べないで私の様に皆せっせと節約しているので親近感があるし頼もしい。

     ここの庭には地元のおばさんに水を恵んで貰っている巡礼の像があった。建て物も豪華だし、こんなブロンズ像まで設置できるなんて凄い財力だなぁ。どこから資金が出ているんだろう。やっぱりガリシア州?

     レセプションに行ってスーパーの場所を教えて貰う。10分ほど歩くが立派なスーパーがあった。行く途中、またレジ袋を持って来るのを忘れたことに気づく。習慣になっていないので何度やっても忘れてしまう。

     スーパーにはお目当ての冷凍ごはんがあった。それに1リットルビール、ヨーグルト4、バケットパン、チーズ、トマト2で7.35ユーロ。2食分で約900円なら安いもんだ。帰る途中、やっぱりスーパーにやって来る巡礼とすれ違って挨拶する。アルベルゲの目の前にはバルがあるが、そこでは食べないで私の様に皆せっせと節約しているので親近感があるし頼もしい。

  •  さて、冷凍の米だが、だいたいこれらは1袋に2食分入っている。いつもこの位は食べてしまうので今回も一遍に食べることにする。キッチンにオリーブオイルが有ったアルベルゲではフライパンでやったこともあるが、今回はレンジでチンだ。最初に6分やってみて様子を見ながら2分を2回やったら食べ頃になった。皿に広げた状態で何度もやったので水気も飛んで調度いいかも。至福の米食タイムの始まり。

     さて、冷凍の米だが、だいたいこれらは1袋に2食分入っている。いつもこの位は食べてしまうので今回も一遍に食べることにする。キッチンにオリーブオイルが有ったアルベルゲではフライパンでやったこともあるが、今回はレンジでチンだ。最初に6分やってみて様子を見ながら2分を2回やったら食べ頃になった。皿に広げた状態で何度もやったので水気も飛んで調度いいかも。至福の米食タイムの始まり。

  •  サンチャゴが近づいて来たのでバケーションを利用した若者が一層増えてきたようだ。連中を見ると大人数でワイワイ賑やかなレクリエーション気分なので違和感を感じ、物静かな年配者を見るとほっとする。<br /><br /> あと数日でコンポステラに到着するので、改めて今後の長期予想を立ててみる。マドリッドに予約してあるオスタルの日だけが動かない基準だ。そこから逆算すると残りの使える日数が出てくる。17日間、これが自由に変更可能な日数なので、まずあと4日後にコンポステラに到着。すぐイギリス人の道を歩き始めて121kmを6日で歩ききったとしてマドリッド移動日まで8日間残っている。フィステラへは5日間で到着し残りは3日。キチキチに予定を組むのは危険なのでムシア行きは諦めた方が良さそうだ。その代り、フィステラかコンポステラで2泊してゆっくり調整できる。これで行こう。<br /><br /> 次は明日の予定をざっと立ててみる。宿泊地の第一候補はBriallosで、そこでアルベルゲがタイミング良く見つかったら宿泊。泊まれそうでなかったら Caldas de Reis まで歩く。距離的には Briallos が手頃なのであるといいな。<br /><br /><br />歩く歩く歩く2016 ポルトガル人の道5へつづく<br /><br />

     サンチャゴが近づいて来たのでバケーションを利用した若者が一層増えてきたようだ。連中を見ると大人数でワイワイ賑やかなレクリエーション気分なので違和感を感じ、物静かな年配者を見るとほっとする。

     あと数日でコンポステラに到着するので、改めて今後の長期予想を立ててみる。マドリッドに予約してあるオスタルの日だけが動かない基準だ。そこから逆算すると残りの使える日数が出てくる。17日間、これが自由に変更可能な日数なので、まずあと4日後にコンポステラに到着。すぐイギリス人の道を歩き始めて121kmを6日で歩ききったとしてマドリッド移動日まで8日間残っている。フィステラへは5日間で到着し残りは3日。キチキチに予定を組むのは危険なのでムシア行きは諦めた方が良さそうだ。その代り、フィステラかコンポステラで2泊してゆっくり調整できる。これで行こう。

     次は明日の予定をざっと立ててみる。宿泊地の第一候補はBriallosで、そこでアルベルゲがタイミング良く見つかったら宿泊。泊まれそうでなかったら Caldas de Reis まで歩く。距離的には Briallos が手頃なのであるといいな。


    歩く歩く歩く2016 ポルトガル人の道5へつづく

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