2024/03/29 - 2024/04/09
87位(同エリア154件中)
壱岐照三さん
銀行とワイン(ロイシュリングとシャスラー)にこだわったスイス旅行記。
0日目・・・成田、ドバイ
1日目・・・チューリッヒ(1/11)
2日目・・・チューリッヒ、リヒテンシュタイン、アインジーデルン
シュヴィーツ、ツーク(2/11)
3日目・・・チューリッヒ、バーデン、シャフハウゼン、
ドイツ領ビュージンゲン(3/11)
4日目・・・チューリッヒ、ルツェルン(4/11)
5日目・・・チューリッヒ、ベルン(5/11)
6日目・・・ベルン、フリブール、ローザンヌ(6/11)
7日目・・・ローザンヌ、モントルー、シヨン城、ヴヴェイ(7/11)
8日目・・・ローザンヌ、ラブォー地区ハイキング(8/11、9/11)
9日目・・・ローザンヌ、フランス領エビアン、ジュネーブ(10/11)
10日目・・・ジュネーブ(11/11)
11日目・・・ドバイ、羽田
写真はモントルー郊外のシヨン城の当時のトイレ。レマン湖にダイレクトに落ちるので水洗トイレの一種だろうが、今だと環境問題で、こんなトイレは無理。
なお、表題の「銀行」については、実際に中に入って手続きをしたのはUBSとスイス国立銀行(SNB)だけで、後は外から見てへえとかほうとか言ってるだけである。念のため。
今日はモントルー経由でシヨン城、ヴヴェイを回る。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
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いやあ、ついに真っ当な朝食になった。ローザンヌユースホステルの朝食。コールドミールだけなのは仕方ないにしろ、種類が豊富で素晴らしい。パンについては、私にとっては、食パン、ロールパン、クロワッサン、バケットとかがあれば「種類がたくさん」になるが、ここに限らず、何というパンかしらないが、あのジャンルの中で3種類あることに意味があるのか、私には分からない。
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ローザンヌユースホステルはバーコーナーがあり、お酒も出す。フランス語だけというのは我慢して、ワインのところはEpessesとPino Noirとなっている。日本的感覚ではシャスラーとピノが同じ値段かい、というのもあるが、Chasselasと書かずに、AOCでEpessesと書かれると、いくらすぐ近所とはいえ、外国人には分からないと思うのだが・・・
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出かける前に散歩ついでに「ローザンヌの国際オリンピック委員会本部(IOC)」に寄ってみる。看板というか表示はおとなしい。ローザンヌにて。
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IOCの遠景。周りにはビルがなく、この地区のオリンピック村の総本山、みたいにビルが建っている。
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右隣のお姉さんは見たことがあるなあ、と思ったらヒンギスだった。まだ若いよねえ。ローザンヌにて。
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6番ホームはいいのだが、このセクションというのがいまいち慣れない。私が知る限りでは、長野駅の飯山線、篠ノ井線ホームが二つに分けて使っているくらいか。ローザンヌ駅にて。
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ローザンヌからモントルーに行くときに乗ったのが、たまたまFSのユーロシティで、SBBで外国車に乗ったのは、この時の一回のみ。やっぱりイタリア風(?)でいまいち、と思ったのだろう、車内の写真がない。ローザンヌ駅にて。
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モントルーからシヨン城に行く途中、レマン湖を望む。こんな湖の近くにもブドウ畑が続く。ヴェトー・シヨンにて。
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シヨン城。ここのすごいのは、この時代のお城で内部がこんなに残っているのは珍しいのでは、ということ。もう少し下調べしていけばよかったと思った。
受付の女性が若い新入社員で、研修を兼ねているみたいで、チケットの枚数の確認、注意事項、クレジットカードの扱いを一つずつ確認しながらやっていた。トレーナーの人が付きっきりで、やはりこの時期は大変だよね。 -
クロ・ド・シヨンとあるように、ワイナリーを今でもやっている。城の敷地のどこかにあるのかも知れないが・・・そこまでは分からなかった。シヨン城にて。
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昔はこんな風に置いてました、と言うわけでもない。ワイン樽が本格化したのは16世紀くらいじゃなかったっけ。シヨン城にて。
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ほぼ間違いなく偽物だ、と言われているバイロンの落書きサイン。バイロンがここに来たことは間違いないようだが。シヨン城にて。
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この辺一帯を支配したサボイ家についての記述が色々とあるのだが、ぼうっと眺めていたら、イングランドのヘンリー三世に嫁いだエレノワさん、嫁入り道具にロンドンのホテルがあり、それが今のサボイ・ホテルになっているって、それ本当?一人で突っ込んでしまった。シヨン城にて。
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日本の鎧も西洋の鎧もそうだが、「股間」というのは案外弱点ではないか、と思っていて、白兵戦になった時に槍で胴体を突いたり、矢を放ったりするより、なたみたいなのを股間に入れて、上に振り上げる(痛そうだが)というのにはどうするんだろう、と思っていたのだが、この鎧はその辺の「股間」に配慮があるように見える。こういうのは初めて見た。シヨン城にて。
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一番左側みたいなやつを股間に入れて、振り上げる、というのに対応できているというお話。シヨン城にて。
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シヨン城の部屋だが、写真を撮ってる割には、何のための部屋だったか・・・。
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シヨン城見学を終えて、バスでモントルーに帰る途中、カジノがある。このカジノの中に「マウンテン・スタジオ」というクイーンのフレディ・マーキュリーが購入したスタジオがあって、1980年代のアルバムはクイーンだけでなく、他のバンドもたくさん録音している。今は博物館になっている。モントルーにて。
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元々のスタジオの入口に至るところには、たくさんの落書きがある。ザンジバルでフレディ・マーキュリーの生家は見たので、それに次ぐクイーン遺産、になる。モントルーにて。
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モントルー駅。この手のガラスの吹き抜けっぽい駅が多いような気がするのは気のせいか。
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モントルーから電車でヴヴェイに移動。写真はヴヴェイ駅。
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スイスでは自転車で行くと、という標識は多く見かける。この標識は「ローラースケート」のように見えるが、例えば徒歩で行くのと違うのか・・・専用道があったりして。ヴヴェイにて。
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ヴヴェイ駅から歩いて、レマン湖に出る。久しぶりに英語の看板を見たが、「(湖だから)thousands of kilometers」ということはないような。きちんと内容は合わせないと。ヴヴェイにて。
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レマン湖の透明度はいろんなところで何度も感心した。ヴヴェイにて。
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ネスレのおひざ元でよく商売をするなあ、と思ったら、別のところでも書いたが、モーベンピックはアイスクリーム事業をネスレに売却した、とのこと。世界的にはネスレのアイスがない国は日本と(さすがに難しいと判断しているのか・・・)スイス・・モーベンピックが頑張っていた・・・くらい、と思っていたのだが。ヴヴェイ・レマン湖畔にて。
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ネスレの博物館であるAlimentariumの前にある有名なフォークのオブジェ。
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Alimentariumの全景。食をテーマにした博物館、とのことだが、博物館としてはいまいち、という感じで、後述のチャプリン・ワールドの方がはるかに面白い。
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キットカットの各種日本版が飾ってあったが、いかんせん、ちょっと古い気がする。Alimentariumにて。
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東の方に向かってレマン湖畔を歩く。写真はラブォーの世界遺産地区の東端に当たる。ヴヴェイにて。
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ネスレ本社。へえ、これねえ、というだけだが。ヴヴェイにて。
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写真としてはいまいちだが、ヴヴェイの西端をちょこっとはみ出たところくらいに、コルビュジェの「レマン湖畔の小さな家(仏語はLe lacでただの「ザ・湖」だが)」がある。車がビュンビュン走っていて、標識には近づけなかった。
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で、行ってみたところ閉館していた。写真のとおり、開館時間はすごく限られているので、なかなか訪問見学は難しそう。
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せっかくなので壁越しに一枚撮る。ちなみにこの建物は「世界遺産 ル・コルビュジエの建築作品」の17の建物の一つで、上野の国立西洋美術館と同じくリストに名を連ねている。
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「ネスレ通り」があっても不思議ではないよね。ヴヴェイにて。
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今日の昼食はAldiで調達。コープ、ミグロでないのは初めてかも。ヴヴェイにて
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Chaplin's Worldに向かう途中のブドウ畑。この辺はラヴォーの世界遺産登録14自治体のうち、Corsier-sur-Veveyにあたる(多分)。ヴヴェイにて。
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Chaplin's Worldはチャプリンが晩年を過ごしたヴヴェイの自宅敷地内を博物館にしたもの。入場料が30CHF(5,070円、ネットで買うと安い)もするが、これなら30CHFしても仕方ないね、というくらい充実している、写真はチャプリンと交流あった人達、で日本人は李香蘭くらい(?)だった。Chaplin's Worldにて。
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敷地はこのように広大なもの。小さな見世物テントをやっていた。あの人も案外紆余曲折の人生を送った人だが、エリザベート、ヘップバーン、チャップリンと(お金があれば)余生はレマン湖が見えるところで過ごしたい、という気持ちは今回良く分かった。Chaplin's Worldにて。
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ヴヴェイからローザンヌに戻る。こういう日本風レストランはメニューと値段がどうしても気になる。ローザンヌにて。
https://sushizen.ch/ -
スイス国内で、Metro 、U-Bahnはここローザンヌしかない、とのこと。チューリッヒも住民投票でU-Bahn建設を拒否したらしい。まあ、このメトロもなんちゃって、みたいなところがあるが。ローザンヌにて。
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いよいよローザンヌでfnacに入ってみる。私の初fnacはシャンゼリゼ通りのお店だったが、今はないとのこと。ローザンヌにて。
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さすがfnacというか、ドラゴンボールはともかく、サンドランドが置かれているところがすごい。ところでshonenとは何だろう。ローザンヌ・fnacにて。
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成年コミックを置いてあるんだ、なるほど千と千尋の神隠しね。・・・いかん、心が貧しいと、「青年」を「成年」と読んでしまう。・・・が、「青年」と「少年」の使い分けについて、fnacスイスに聞いてみたいものだ。
「千と千尋の神隠し」の英名は「Spirited away(神隠し)」だが、仏語の「千尋の冒険」の方が分かりやすいと思う。「千と千尋」の意味を分かってくれるのは中国人だけ、というのは仕方ない。ローザンヌ・fnacにて。 -
今日のシャスラー。ローザンヌ二日目は「Brasserie Saint Laurent」で夕食。1杯目はOllon BlancというエゲルのAOC。4.6CHF(777円)、2杯目がYvorneでやはりエゲルのAOCで4.6CHF(777円)、3,4杯目がMont-sur-RolleというコートのAOCで4.4CHF(744円)、最後の5杯目はFendant(ヴァレー州でのシャスラーの呼び方)としか書いてなくて、ハウスワインなのかも・・・4.4CHF(744円)。ここはさすがシャスラーの本拠地ローザンヌ、という感じで色々とあるし、安い。写真はFendant。ローザンヌにて。
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Pieds de porc au madère(rösti maison)なのだが、仏語になると途端に理解力が落ちる。「豚足のマデラソース煮込み(自家製ロシュティ添え)」というところだろうか。これはお肉の部分が少なくていまいちな感じだった。ソースはとてもおいしかった。
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ロシュティは独仏関係ないのね。チーズフォンデュはやはり仏語圏料理だが、チューリッヒは都会だから独語圏だけどおいしいチーズフォンデュがある、と聞いたことがある。お金さえ出せば東京でおいしい沖縄料理が食べられる感じ、か。
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サービスなのか元々付いているのかイチゴのタルト。自ら頼んだわけではない。というか、デザートは人と食べるとき以外は食べることはない。・・・今日のお会計は50.90CHF(8,602円)、安い!
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コープはいくつかサブブランドを持っていて、ローザンヌ駅に入っているのは、COOP PRONTO。どう違うかは・・・ローザンヌ駅にて。
https://www.coop-pronto.ch/de/ -
ヴォー州の州立銀行、Banque cantonale vaudoise。「de Vaud」でなく、vaudoiseなのは、フランス語に詳しい人に聞いてほしい。ここまでくるとドイツ語の面影が全くなくなる。でも州立銀行統一マークのロゴは、多分ドイツ語のカントンの「K」に由来していると思うが。ローザンヌにて。
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こちらはミグロのサブブランドのmigrolino
https://www.migrolino.ch/fr
こちらはお酒も売っている。ローザンヌにて。 -
オリンピックマークを付けてよい唯一の駅、だそうだが、東京オリンピックの時は「今夏開かれる国際スポーツ大会でのアルバイトスタッフ募集」とかやっていたので、こんなことでさえ商標が使えないのか、と驚いた覚えがある。それに比べれば・・・ローザンヌ駅にて。
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