大福屋

盛岡にいるときからこちらのお店のうわさを聞いていて、新幹線でストップオーバーして一ノ関で降りました。観光案内所できいてみる...  続きを読むと、人気だからお昼頃いっても、何もない時があるとおっしゃっており、１５時くらいで厳しいかな…とおもいつつ、お店の前までいってみました。
本日休業…。縁ですね。ぜひまたコロナが収束したら行ってみたいです。  閉じる

投稿日:2021/06/26

令和元年7月13日（土）14時51分、父母と共に訪問。
大福屋の字のごとく、大福（135円から）やだんご（95円から）な...  続きを読むどテイクアウトで人気のスイーツから、天ぷらうどん・そば（520円）などの麺類まであり、お昼時ともなれば、部活帰りの高校生や、近所のご婦人方で賑わう。
（ちなみに食堂営業は11時半からなので、麺類やかき氷を食べる場合はその点に留意しなければならない。）
この日の14時台の気温は28度を越え、梅雨時の晴れ間といったところか。
本来であればかき氷（小330円から）を食したいところだが、父が中華そば（480円）を食べるといいだし、そのおこぼれをあずかる身の上、食べあわせを考慮し、クリームあんみつ（580円）を頼むとしよう。
注文から5、6分ほどで、まず父の中華そばが届く。
スープを一口すすると、生姜、ポーク、魚介（かつお・さば・こんぶ）の甘い風味がきいている。
甘めのスープというと牛骨を思い浮かべるが、豚骨と魚介でこんな甘味を出せるとは！
麺は若干縮れていて、恐らく小野寺製麺のもの。
（表に車が停まっていたので。）
普段の給食で口にしている麺ではあるものの、スープとの相性も良く、生姜風味嫌いの父も「昔懐かしくて旨い」と評価は上々である。
さて、大本命のクリームあんみつは中華そばから遅れること7分のちに登場したが、待った甲斐があった。
まず、自家製の黒蜜。
サトウキビをかじったかのようなあのコクが、バニラアイスの風味に陰影をあたえ、立体的な味になる。
贅沢言えば、バニラアイスは2個のっていれいればなあと思う。
（この点は父も同意。）
また、この自家製黒蜜をふんだんにかけた黒氷（500円）は私のお薦め。
黒蜜のコクときな粉の香ばしさがマリアージュ！
次に寒天。
ぷるんとぶるんの中間ぐらいのほどよい固さで、アイス、黒蜜と一緒に食べれば舌に清涼感というものを与えてくれる。
最後に地味な脇役ではあるが、えんどう豆。
これには若干塩味が効いていて、食べ飽きさせない工夫がなされているなあと感心、感心。  閉じる

投稿日:2019/07/13

一ノ関駅から徒歩10分程度の場所にある大福屋さんです。ずんだ大福を頂きました。東北以外ではあまりずんだ餡はないので、ご当地...  続きを読む感があり美味しかったです。店内で食べることもでき、お茶のサービスもいただけました。  閉じる

投稿日:2018/03/18

一関駅の周辺をぶらぶらして、大福屋という、よさげなお餅屋さんを見つけました。一関は岩手県ですが、仙台藩の領地だったので、伊...  続きを読む達の文化が残っています。そして、それはお餅をよく食べることなんですね。ということで、お餅をいただきたかったのですが、まだ朝早くてやっていない。仕方がないので、どら焼きを買いました。これも悪くはないんですが、ちょっと残念でした。  閉じる

投稿日:2016/01/13

甘味処ですが、うどんや蕎麦もメニューにありました。庶民的な店内は、近所の人がひと休みするために立ち寄るような雰囲気のところ...  続きを読むでした。折しも35度越えの真夏日の訪問だったのでかき氷をオーダーしましたが、その量が半端じゃなかったです。器からこぼれ落ちる氷をどうやって食べようかと思ったほどでした。  閉じる

投稿日:2015/08/07