旅行体験記2021~伊勢～初の三重。お伊勢参りと三重の美味しいグルメで一石二鳥~

2021/05/06 - 2021/05/06

伊勢市は三重県を代表する観光都市で、三重県南西部に位置しています。名古屋や関西の大都市圏からアクセスがとても優れており、毎年多くの観光客で賑わっています。伊勢市ホームページによると、年間800万人を超える観光客が来ています。自分にとっては初の三重でした。今回は伊勢神宮とおかげ横丁だけではなく、三重のご当地料理のてこね寿司と伊勢うどん、松阪牛の牛串、老舗店舗の赤福の大福など満喫出来ました。今回は私が５月13日に体験したことを紹介したいと思います。最後になりますが、私の旅行記を見て、伊勢市に旅行に行く時の参考になれば幸いです。伊勢市の旅行が皆様にとって忘れられない最高の思い出になることを心よりお祈り致します。

エリア 伊勢神宮(三重)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 5.0
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 観光バス 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

自分にとって人生初の三重県。念願の伊勢神宮と赤福に行けるのでワクワクしました！

伊勢市駅 駅

伊勢神宮に行く前に三重のご当地料理の伊勢うどんを食べました。ケンミンショーで紹介されていたので食べたくなりました。近鉄伊勢市駅から徒歩7分です。

伊勢うどん 中むら グルメ・レストラン

自分が頼んだのは伊勢たまごうどん620円。店員さんの接客も良く、またいきたくなりました。お伊勢参りの前に食べる事をお勧めします。ブログによると、大正からある老舗です。

伊勢うどん 中むら グルメ・レストラン

バスを使って伊勢神宮と赤福本店に向けて出発。平日でも人がいました。赤福本店では1月を除き、毎月一日に朔日餅を販売しています。その月によって異なります。一日餅を買うために前日から並ぶ、待機している人もいます。早朝から行列があり、午前7時前に売り切れる場合もあります。(観光三重参照)

赤福 本店 グルメ・レストラン

念願の赤福餅。サービスエリア、空港売店、近鉄の特急停車駅など販売されています。お値段は220円。お茶とマッチして、至福の一時を感じました。餅は傾けて持ち帰ると崩れることがあるほど非常にやわらかいです。餡の筋は五十鈴川の流れを表しています。

赤福 本店 グルメ・レストラン

赤福本店近くにある橋。U字工事がいきなり黄金伝説のロケで待機していた場所です。

赤福 本店 グルメ・レストラン

おかげ横丁。美味しいグルメが盛りだくさんあります。

おかげ横丁 名所・史跡

念願の伊勢神宮。宇治橋を渡り、神宮まで行きました。宇治橋の外と内に高さ7.44mの大鳥居があります。宇治橋は長さ101.8m、巾8.42mの檜造りの橋で、五十鈴川にかかっています。2016年には伊勢志摩サミットを記念して、G７各国首脳が参拝しました。

伊勢神宮内宮(皇大神宮) 寺・神社・教会

伊勢神宮な中にある自然スポット参拝客の中には五十鈴川。元禄5年(1692)徳川綱吉の生母、桂昌院が寄進したといわれる石畳を敷き詰めた御手洗場が見え、ここでは手水舎と同じようにお清めが出来ます。（神宮参照）五十鈴川で足に水をつけている人がいました。

五十鈴川 自然・景勝地

伊勢神宮にはおみくじがない。wikipedeiaによると、おみくじは日頃から参拝できる身近な神社で引くものであることと、「一生に一度」とされたお伊勢参りをした日が大吉でないわけがないからである。

最後の締めは伊勢市駅近くにあるレストラン桂で食事しました。

桂 外宮 グルメ・レストラン

夜飯の三重のご当地料理てこね寿司。酢飯とマグロの相性がよく、美味しかったです。いくらが宝石みたいで輝いていました。てこね寿司とはカツオやマグロなどの刺身をしょうゆなどで作ったタレに漬け込み、酢飯とあわせたお寿司の事です。（過程で味わう郷土料理１００選参照）wikipediaによると、沖での忙しい鰹漁のさなかの食事として、獲れた鰹を千切りにして醤油を中心としたタレに付け、炊きたてのご飯に手で混ぜて食べたのが始まりとされています。

桂 外宮 グルメ・レストラン

松阪牛の牛串。ボリューム満点で、美味しかったです。

お伊勢屋本舗 グルメ・レストラン

帰りは特急を使って帰りました。伊勢市の旅行、最高でした！また、機会があれば行きたいです。

伊勢市駅 駅