2014/10/22 - 2014/11/03
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kiju-jiさん
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11日目(11/1・土)
博物館島で、ペルガモン博物館、新美術館、ボーデ博物館を・・・。
この旅行記は、コロナ禍の真っ最中の2020年10月に書いている。6年前の旅行なので変わった面は悪しからず・・・。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
PR
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シュプレー川の中州に、5つの博物館が集まっている。
一番北にボーデ博物館、ペルガモン博物館、新美術館、旧ナショナルギャラリー、旧博物館・・・。
図は、ガイドブックのマップルから拝借・・・。 -
ツアバスを下車。旧ナショナルギャラリーが見えている。
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旧ナショナルギャラリーを見上げて・・・。
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旧ナショナルギャラリーの横は、小さい広場。その左は新美術館。
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振り返るとベルリン大聖堂のドームが見えている・・・。
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12:00 ベルガモン博物館(追加料金を払い3館見学のチケットに交換)に入館、
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12:00 ベルガモン博物館(12ユーロ+追加料金6ユーロ/一人を払い3館見学のチケットに交換)に入館、
図はチケットの裏表。 -
ペルガモン博物館のパンフレット。A4サイズで三つ折り。
ペルガモン博物館には、小アジアの北西部(トルコ)のヘレニズム期に栄えたペルガモン王国の遺跡である、紀元前2世紀のゼウスの祭壇がそのまま運ばれて展示されている。ただし、ゼウスの祭壇は修復中で入れなかったが・・・。
ペルガモンの発掘にあたったのはドイツ人のフーマンとコッフェらである。彼らは成立したばかりのドイツ帝国の威信にかけて発掘に取り込み、今日では考えられないような強引のな方法で、ヘレニズム美術の一品をドイツの財産にしてしまった。
他に、紀元前2世紀のミレトゥスの市場、紀元前580年の古代バビロニアのイシュタール門などが遺跡からそのまま掘り起こされて運ばれてきている・・・。
ペルガモン博物館は、人類の遺産と同時に、壮大な略奪の記念碑でもある。 -
ペルガモン博物館のパンフレットの裏側。
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ペルガモン博物館の平面図。左側は2014年当時、鑑賞できなかった・・・。
図は、・・・の歩き方から拝借・・・。 -
有名なゼウスの祭壇は修復中で入れない。
写真はネットから拝借・・・。 -
イシュタールの門。入口を入ったらすぐ右手にある。
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古代ギリシャの紀元前2世紀頃に栄えたペルガモン(現ペルガモ)は、トルコの西部・・・。
小アジアの古代バビロニアからメソポタミア文明・・・。よく理解できない。 -
古代バビロニアのパピロンの街に紀元前6世紀頃に建てられたイシュタール門・・・。高さ14.7m、幅15.7mもあり、女神イシュタールに奉じた龍に似た霊獣と牛が青いタイルに描かれている。
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イシュタール門の先はミレトゥスの市場・・・。
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イシュタール門の右横。これもまた見事というしかない。規則正しく並べると芸術と理解していた古代人・・・。その頃の日本は?・・・。
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イシュタール門。
色々の動物がモチーフに。そして浮き彫りに・・・。 -
イシュタール門。こんな大きな門をどうやって運んだのかな?!・・・。
クレーンも、ブルドーザーも、トラックも無い時代に?!・・・。 -
イシュタール門の先はミレトゥスの市場・・・。
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さあ、ミレトゥスの市場に・・・。
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アナトリア半島にあったギリシャ植民都市ミレトゥスの市場。
高さ約30m。 -
ミレトゥスの市場。
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ミレトゥスの市場。
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ミレトゥスの市場の右手。
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ミレトゥスの市場の左手・・・。左右が対象に配置している・・・。
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ミレトゥスの市場。反対側に廻って左手・・・。
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ミレトゥスの市場。右手・・・。
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ミレトゥスの市場。中央・・・。
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石材の見事な浮彫り・・・。日光を見ても結構というなかれ・・・。
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石材の見事な浮彫り・・・。
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石材の見事な浮彫り・・・。
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石材の見事な浮彫り・・・。
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ミレトゥスの市場の床には、紀元2世紀頃のローマのモザイクの床(オルフェウスのモザイク)。
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神々の行列・・・。
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神々の行列の街路?・・・。
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神々の行列の街路?・・・。
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神々の行列の街路?・・・。
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神々・・・。一部にガラスに反射した光が当っている・・・。
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神々の行列の街路?・・・。街路は凸凹に続いている・・・。
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ライオン・・・。街路は凸凹に続いている・・・。
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神々の行列の街路の模型がアクリルのケースの中に。
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巨大な彫刻・・・。
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変質者が入らないように見張り?の獅子像・・・。ジョークです。
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こちら側にも・・・。
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そして、真向いにも・・・。
この部屋は、シリアや小アジアからの発掘品?・・・。 -
そして、監視員も見張っている・・・。
この部屋は、シリアや小アジアからの発掘品?・・・。 -
また、巨大な石像・・・。
この部屋は、シリアや小アジアからの発掘品?・・・。 -
この部屋は、シリアや小アジアからの発掘品?・・・。
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ガラスケースの中は小さい遺物が・・・。
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この部屋は、シリアや小アジアからの発掘品?・・・。
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この部屋は、シリアや小アジアからの発掘品?・・・。
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アップして・・・。この部屋は、シリアや小アジアからの発掘品?・・・。
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この部屋は、シリアや小アジアからの発掘品?・・・。
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この部屋は、シリアや小アジアからの発掘品?・・・。
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私がいい子、いい子とほほを撫でて・・・。ごろごろと喉は鳴らしませんでしたが・・・。
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1階は見納めて・・・次は2階に・・・。
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古代から絹織物は貴重品。色使い、模様が見事・・・。
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古代から絹織物は貴重品。色使い、模様が見事・・・。
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古代から絹織物は貴重品。色使い、模様が見事・・・。
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今度は巨大な彫刻された石造りの遺跡が並ぶ・・・。
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今度は巨大な彫刻された石造りの遺跡が並ぶ・・・。
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今度は巨大な彫刻された石造りの遺跡が並ぶ・・・。
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今度は巨大な彫刻された石造りの遺跡が並ぶ・・・。
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今度は巨大な彫刻された石造りの遺跡が並ぶ・・・。
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今度は巨大な彫刻された石造りの遺跡が並ぶ・・・。
ベンチに座ってゆっくり・・・。 -
リアルなイノシシの彫像・・・。
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1階の神々の行列の街路を見下ろして・・・。
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色鮮やかな焼き物?・・・。
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色鮮やかな焼き物・・・。
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色鮮やかな焼き物・・・。
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色鮮やかな焼き物・・・。
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よくまあ、精密に彫って・・・。日本人より器用!・・・。
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細かい細工・・・。
時間も無いのでこの辺でペルガモン博物館は御仕舞にして・・・。 -
次は、新博物館に・・・。
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新博物館のパンフレット。
第2次世界大戦で破壊された新博物館が再建されたのは2009年。
エジプトとパピルスコレクションがメイン・・・。 -
新博物館のパンフレットの裏側。
ここでは、エジプトの「王妃ネフェルティティの胸像」の本物を見るために入館。 -
入館したら2階に・・・。
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階段の途中にスフィンクス?・・・。
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そして、3階に。階段の壁の小さな彫像・・・。
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階段の壁の小さな彫像・・・。
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エジプトの夫婦像?・・・。よく似たアメノーベと彼の妻(木製)とは違うような?。
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半ドームの下の人物は誰でしょうか?・・・。
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エジプトの「王妃ネフェルティティの胸像」の本物を見るために入館したが、写真撮影はできない。ガラスケースに収まっている。
記念に売店で絵葉書を・・・。
「王妃ネフェルティティの胸像」は高さ48㎝。紀元前1340年頃の物。日本は弥生時代?。竪穴住居の時代?。 -
色絵?の石板?・・・。
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こういう等身より大きい像も高い位置に・・・。
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戦士がマントを翻して・・・。細かい彫りの石像・・・。
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女性が気に入ったのか胸像のアップ写真を撮っている・・・。
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青銅?木製?の扉・・・。
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見事な作り・・・。右の男性が見入って中々去らない・・・。
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3階から2階のホールを見下ろす・・・。
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何だったか思い出せない・・・。
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何だったか思い出せない・・・。
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時間も無いのでこの辺で新博物館は御仕舞にして・・・。
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新博物館からボーデ博物館に移動中に橋のテラスでグラス・ハーモニカを演奏する男性・・・。
私がグラス・ハーモニカを知ったのは、映画・追憶(1963年、バーブラ・ストライサンドとロバート・レッドフォードが主演)だった。 -
そして、青空の骨董市。何でも有り・・・。
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橋を渡って、ネオバロック様式のドームのファザードのボーデ博物館。
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ボーデ博物館のパンフレット。
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ボーデ博物館のパンフレットの裏。
中世以降の宗教的な彫像、ビザチン芸術、貨幣コレクションや絵画など多くを・・・。 -
館内に入ると、フリードリヒ・ウイリヘルム選帝侯の騎馬像が・・・。
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騎馬像を後ろから・・・。
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騎馬像を横から・・・。
そして、2階に上がる・・・。 -
2階・・・。
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2階・・・。
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Oh!、目指すものが見えて・・・。
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ボーデ博物館ではこれが見たかった・・・。
私はイタリアのラヴェンナには行ったことが無いので・・・。
ビザンツ様式のモザイク画、2019年にクロアチアのポルチュでエウフラシウス聖堂で似たようなモザイク画を観たが・・・。 -
キリストと大天使、ミカエルとガブリエル?。
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上の聖人は9人はだーれ・・・。
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これだけ見て、満足。御仕舞・・・。
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2階のカフェテラスで昼食代わりのアップルパイとコーヒーで軽食。休憩・・・。
代金を払ってセルフサービス。コーヒーの味はダルマイヤのインスタント。 -
カフェテラスから騎馬像を見下ろして・・・。
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1階に下りて、ロビーを・・・。
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1階に下りて、ロビーを・・・。
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2階に上がる階段の手すりが素敵・・・。ここも対称に出来ている。ドイツ人はきちんとした性格・・・。
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ベルリン大聖堂へ移動途中の青空の骨董市・・・。
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ベルリン大聖堂へ移動途中の青空の骨董市・・・。
次は、ドイツの魅力13日間旅行記(21)に続く・・・。
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