ドイツの魅力１３日間旅行記⑩ミュンヘン観光４、ノイエ・ピナコテークに

2014/10/22 - 2014/11/03

６日目(１０/２７・月)

午後の自由行動で、ミュンヘン中央駅からトラム17番線で先ずニンフェンブルグ城に行き、
トラム17番線でカールプラッツ駅に戻って、トラム27番線でノイエピナコテークに。

また、カールプラッツ駅に戻り、カール門からマリエン広場界隈に・・・。

この旅行記は、コロナ禍の真っ最中の2020年10月に書いている。6年前の旅行なので変わった面は悪しからず・・・。

次は、ドイツの魅力13日間旅行記⑦ミュンヘンの観光2に・・・。

エリア ミュンヘン(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

トラム17番線で、ニンフェンブルグ城からカールプラッツ駅に戻り、トラム２7番線に乗換えてノイエ・ピナコテークに・・・。アルテ・ピナコテークは休館です。

ノイエ・ピナコテーク

ノイエ・ピナコテークの平面図。

ＪＴＢ社・街物語シリーズ・ドイツ篇2001年度版から拝借・・・。

順路に従って入ると、いきなりポンパドゥール夫人の肖像画が・・・。
ポンパドゥール夫人はフランス国王ルイ15世の愛妾で政治にも参画した、書物を手にゆったりと座る姿は知性が感じられ、ＣＤジャケットにも使われている。

ガイドブックのマップル(2014年版)には、アルテ・ピナコテークにあると記載されていたが・・・。

次は、ソーシイ・ド・テルソン公爵夫人の肖像画。
ジュネーヴの銀行家の娘で侯爵家に嫁いだ時の肖像・・・。

風景画・・・。奥さんが作者の名前を確認・・・。

同じような風景画・・・。

戦場の・・・。

詳細不明・・・。

詳細不明・・・。

詳細不明・・・。前の絵と顔の作風が似ているが・・・。

似たような絵を観たような・・・。ラファエロ？・・・。

平面図の７にあったイタリアとゲルマニア。ノイエピナコテークのファザードの看板の絵になっている・・・。
19世紀初頭にローマに根拠を置いて活躍した画家の集団のナザレの画家オーバーベックの1828年の作品。

物憂げな・・・。

聖母子像の作者は・・・。

詳細不明。

詳細不明。女性に囲まれた・・・。

こういう風景画は好きですが・・・。

こういう風景画は好きですが・・・。

多分、平面図の５辺り・・・。奥さんもベンチで休憩・・・。

多分、平面図の５辺り・・・。

多分、平面図の５辺り・・・。

多分、平面図の５辺り・・・。

ゲーテの肖像画・・・。

何処でしょう・・・。

好色王・ルートヴィッヒ1世の肖像画？・・・。

戦場の風景・・・。

風景画・・・。

右下の部分をアップして・・・。精密に描かれている。

物憂げな・・・。

小作品・・・。

どっかで観たような・・・。

詳細不明。

詳細不明。

罪人を連行しているような・・・。

街を駆け抜ける馬車は？・・・。

平面図の１０辺りにあった・・・。
クロリンデ。ドラクロアの1854年から55年にかけて描いたドラマチックな傑作。
危機一髪のコロリンデをオリンドとソフロニアが救出する場面らしい・・・。

一寸だけ官能的な・・・。詳細不明。

剣を持った勇ましい格好の女性は・・・。

物憂げな・・・。詳細不明。

母子。詳細不明。

詳細不明。

何処でしょう。詳細不明。

詳細不明。

未開人を謁見する王。見下しているような・・・。私の感想・・・。

詳細不明。

詳細不明。

詳細不明。

詳細不明。

詳細不明。

詳細不明。

アップして・・・。

詳細不明。

詳細不明。

詳細不明。海神から逃れて？・・。

詳細不明。立派な大きな扇子ですが重そう・・・。

平面図の16か17辺り。
メディア。
アンセルム・フォイアーバッハの1870年の作品。
ファイアーバッハは古典的な英雄を好んで題材にした。英雄たちは普通の人間とはかけ離れた存在として表現しているらしい・・・。真ん中の人物が英雄？・・・。

日本の画家も一部分が似たような構図の絵を描いていますが・・・。

印象派の絵。詳細不明。

詳細不明。

平面図の１７の辺り・・・。
ゲドン夫人の肖像画。ヴィルヘルム・ライプルの1868年の作品。

詳細不明。

ノイエ・ピナコテークの平面図。

ＪＴＢ社・街物語シリーズ・ドイツ篇2001年度版から拝借・・・。

平面図の１８辺り・・・。
アトリエの朝食。エドワード・マネの1868年の作品。

平面図の１８辺り・・・。

セーヌ川に架かる橋。
クロード・モネの1874年の作品。

印象派の絵が続きます。詳細不明。

詳細不明。

平面図の21辺り・・・。
キリストの誕生。ポール・ゴーギャンの1896年の作品。
タヒチでの妻パジュラの出産を描いた・・・。

ひまわり。
ヴィンセント・ファン・ゴッホの1888年の作品。

ノイエ・ピナコテークに来た目的の一つ・・・。

記念に・・・。

順番的に、これもゴッホかな・・・。

アルルの風景。
ヴィンセント・ファン・ゴッホの1889年の作品。

詳細不明。

詳細不明。

平面図２２のあたり・・・。

私は私自身に鍵をかける。フェルナン・クノップフの1891年の作品。
風変りなタイトルはラファエロ前派の画家の妹の7行詩から・・・。
ベルギー人のクノップフは、ラファエロ前派の画家たちにロンドンで出会い影響を受け、独特な象徴主義を確立・・・。

多分、マックス・リーバーマンの作品・・・。

詳細不明。

グスタフ・クリムトの有名な1905年の作品。
マルガレーテ・ストロンボロ＝ヴィトゲンシュタイン。有名な哲学者の妹の肖像画。装飾的な金箔の使い方はこのぐらいがちょうどいいと思う・・・。

記念に・・・。

詳細不明。私を誘惑するような構図・・・。

詳細不明。

詳細不明。変な胸像です・・・。

詳細不明。

詳細不明。

堪能しました。今夜は眠れないぞう。

また、トラムに乗ってカールプラッツ停に戻り、

この後は、マリエン広場の近くのペータ教会の鐘楼に上がります。
ドイツの魅力１３日間旅行記⑧の後半に続く・・・。