ドイツの魅力１３日間旅行記②リューデスハイムから、ライン川下りとサンクトゴアール

2014/10/22 - 2014/11/03

３日目(10/24・金)

今日の午前中はリューデスハイムからサンクトゴアールまでライン川下り。
サンクトゴアールのシュロス・ラインフェルスのレストランでライン川を見下ろして昼食。
昼食後、ハイデルブルグに。ハイデルブルグ城、ハイデルベルグの旧市街観光。

この旅行記はライン川下りを・・・。ライン川はコブレンツ、ボン、ケルン、デュッセルドルフを経て、オランダのロッテルダムに、そして、北海にそそぐ・・・。

この旅行記は2020年コロナ禍の10月に執筆。6年前なので変わっていても悪しからず・・・。

エリア リューデスハイム(ドイツ)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 観光バス 船 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

6:00 起床、
6:30 朝食、一番にレストランに入るとビュッフェに昨夜のテリーヌ？の残りがある。ラッキー！。２切も・・・。

7:45 荷だし、8:45 ホテルを出発。

8:58 リューデスハイムの船着き場に到着。

船着き場の前は線路・・・。踏切の中央で・・・。郷愁を感じる。
ライン川の両岸には電車が走っている。

踏切を渡って、反対側から。

リューデスハイムの街並み・・・。

また、右側を・・・。

オッと電車が通りすぎる・・・。

電車は行って行ってしまった・・・。

ＫＤラインの乗船券。旅行会社手配・・・。

9:05 乗船、
9:15 出航(朝一番の便)。朝靄の中を・・・。
次の2便は10:15、11:15(マインツから)。
午後は、14:15と16:15。1日に5便の運航・・・。
(朝靄の中をライン川を下る)、サンクトゴアールには10：55に到着予定。
1時間40分の船旅！・・・。終点のコブレンツには13：10に着くらしい。

以上、ガイドブックのマップルから・・・。

船内の様子。寒いので殆んどが船内に・・・。

リューデスハイムの街並み？。

朝靄のなかを・・・。

ビンゲン行きの船着き場？・・・。

船内のポスター？・・・。

ライン川クルーズの主な船着き場と古城・・・。

図は旅行会社のパンフレットから・・・。

エーレンフェルス城。河口から見て左岸にある。

エーレンフェルス城に注目して、右岸のブレムザー城とネズミ塔を見落とす。

左岸のエーレンフェルス城。
1211年に築かれた城で、後にマインツ大司教の居城となった。1689年ファルツ継承戦争で破壊された。老朽化が著しく内部見学はできないらしい。

エーレンフェルス城を過ぎて・・・。

右岸のラインシュタイン城。
900年頃完成し、税関所として使われ、19世紀に再建。
ライン川流域で美しい城の一つ・・・。

下流を見る・・・。

瀬もある・・・。

左岸にはブドウ畑が広がっている・・・。

右岸のライヒェンシュタイン城。
11世紀に建設された。盗賊の巣窟の時代もあるらしい。
現在はホテル・博物館として・・・。

左岸にはブドウ畑が広がる・・・。

右岸のゾーンエック城。
ライン川流域で特に美しい城として有名だが霞んで・・・。
19世紀初頭には王家の狩猟城として使われた。

右岸の景色？・・・。

右岸のフュルステンブルグ城？・・・。

右岸のアスマンスハウゼンの街並み？・・・。

右岸？のアウフ・シェーンブルグ城？・・・。

左岸？のアウフ・シェーンブルグ城？・・・。

左岸？・・・。

右岸のシュタールエック城・・・。
11世紀頃建てられ、13世紀から約550年間にわたって、ヴィッテルレルスバッハ家が所有した。1920年代から修復されユースホステルとなった。

右岸のシュタールエック城のあるバッハラッハの街並み？・・・。

ライン川の大きな島？・・・。

左岸のグーテンフェルス城とプファルツ城。
手前のプファルツ城はライン川の中州にあり、通行税を徴収する関所。現在は資料館。

ここは、左岸のアスマンスハウゼンの船着き場？・・・。

グーテンフェルス城

運搬の艀も・・・。

甲板(デッキ)に出て・・・。

右岸のカウヴの町？・・・。

右岸のカウヴの町？・・・。

上りのクルーズ船が・・・。

少し暖かくなったのでデッキは観光客でいっぱい・・・。

上りの遊覧船と擦れ違う・・・。

行って行ってしまった。

右岸のオーバーヴェーゼル？の船着き場。

右岸のオーバーヴェーゼル？・・・。

右岸のオーバーヴェーゼル？・・・。

おっとローレライと勘違い・・・。

勘違いの岩場・・・。

勘違いの岩場を通りすぎて・・・。

右岸を見れば・・・。

振返って・・・。

振返って・・・。

・・・の歩き方から拝借・・・。

ほんとのローレライが見えてくる・・・。

ローレライ。

奥さんも待ちわびて・・・。

ローレライ。

ローレライ・・・。晴れていれば・・・。

写真は【参考文献】講談社・週刊世界遺産 No.75 ケルンの大聖堂 P27から・・・。

ローレライ・・・。写真は【参考文献】講談社・週刊世界遺産 No.75 ケルンの大聖堂 P27から・・・。

なじかは知らねど　心わびて
昔の伝説(つたえ)は　そぞろ身にしむ
寥(さび)しく暮れゆく　ラインの流(ながれ)
入日(いりひ)に山々　あかく栄(は)ゆる

ローレライの正面？・・・。

こういうローレライが見えたはずなのに・・・。

写真はネットから拝借・・・。

ローレライが遠のく・・・。

突き出た岩場に建つ猫城・・・。
1317年に築城。名前は城主のカッツエン伯爵(カッツエはドイツ語で猫)に由来・・・。

ローレライを振返って・・・。晴れてきたので逆光に・・・。

11：05 サンクトゴアールの船着き場に到着。

私達が乗船したクルーズ船。

サンクトゴアールの船着き場からクルーズ船。

サンクトゴアールの船着き場とクルーズ船。

サンクトゴアールの船着場からシュロス・ラインフェルスを見上げる。

リューデスハイムで下車したツアバスが陸路で先回りして待っている。

また、ツアバスの乗って・・・。なんか遠回り・・・。40分ぐらいもバスに乗って・・・。

サンクトゴアールの船着き場から急坂を歩いて上るとシュロス・ラインフェルスまでは20分ぐらいなのに・・・。

もうそろそろ、シュロス・ラインフェルス・・・。

広場が・・・。

シュロス・ラインフェルス。

ライン川の下流側を見下ろす・・・。

ついでにライン川の上流側を見下ろす・・・。

レストランを併設する古城ホテル・ラインフェルス。
左側がレストラン。食事は12：00からだと待たされる。
手前の土産店にも目ぼしいものが無い。

シュロス・ラインフェルスの入り口。有料なので入るのはやめる。

レストランの前の植え込みの花・・・。

話しに夢中になり、前菜とメインの写真を撮り忘れる。
写真はデザート。前菜とメインは何だったか忘れたが完食したのだけは憶えている。多分、味つけが私好みだったのと量が適当だったと思う。奥さんも完食。

食事を終え、ライン川を背景に記念に・・・。

今日の午後はハイデルブルグの観光の観光・・・。宿泊・・・。

次は、ドイツ魅力１３日間旅行記③ハイデルブルグの観光に続く・・・。