ドイツの魅力１３日間旅行記⑨ミュンヘンの観光3、ニンフェンブルグ城の観光

2014/10/22 - 2014/11/03

６日目(１０/２７・月)

午前中にレジデンツの観光とマリエン広場の新市庁舎のからくり時計などを見物。
午後の自由時間は、先ずニンフェンブルグ城に行って、その後ノイエ･ピナコテークの鑑賞。
そして、またマリエン広場の戻って・・・。

この旅行記は、コロナ禍の真っ最中の2020年10月に書いている。6年前の旅行なので変わった面は悪しからず・・・。

エリア ミュンヘン(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

トラム17番線のシュロス・ニンフェンブルグで下車。
王宮まで、ゆっくり歩いて15分ぐらい・・・。

王宮の前は細長い濠があり、それを過ぎると右に。
王宮はまだまだこれから・・・。

段々と・・・。

段々と・・・。

王宮がはっきりと大きく・・・。

王宮の前の池の右を歩いて・・・。

王宮の前に・・・。

王宮の門？・・・。

左側にも王宮？・・・。

右側にも王宮・・・。

ニンフェンブルグ城のパンフレットから・・・。

ニンフェンブルグ城のチケットの表裏。一人6ユーロ。

ルートヴィッヒ1世？・・・。

パンフレットから・・・。

王宮の２階に上がると・・・いきなり大ホール。

王宮の平面図。ガイドブック：ワールドガイド街物語シリーズ「ドイツ」2001年版・ＪＴＢから拝借・・・。

大ホールの天井画・・・。逆光で・・・。

大ホールの壁・・・。

大ホールの壁？・・・。

大ホールと美人画ギャラリーの間にはいくつかの部屋が・・・。
天使の天井画。

大ホールと美人画ギャラリーの間にはいくつかの部屋があり・・・。

大ホールと美人画ギャラリーの間にはいくつかの部屋があり・・・。

大ホールと美人画ギャラリーの間にはいくつかの部屋があり・・・。

大ホールと美人画ギャラリーの間にはいくつかの部屋があり・・・。

大ホールと美人画ギャラリーの間にはいくつかの部屋があり・・・。

大ホールと美人画ギャラリーの間にはいくつかの部屋があり・・・。

大ホールと美人画ギャラリーの間にはいくつかの部屋があり・・・。

王宮の左端の美人画ギャラリー。

元々はマックス・ヨーゼフ１世の妻カロリーネの部屋だったところに、マックス・ヨーゼフ１世が描かせた36人の美人の絵を展示・・・。

6枚セットで展示されている。順不同で失礼します。

美人画ギャラリー。

美人画ギャラリー。
左列の中は、ナネッテ・カウラ・・・。
右列の中は、カタリーナ・ボツァニス・・・。

美人画ギャラリー。

美人画ギャラリー。

美人画ギャラリー。

ヘレーネ・ゼドルマイヤー
ルートヴィッヒ1世の美人画ギャラリーの中でも際立った美しさを誇るヘレーネは「シェーネ・ミュンヘナリン(美しいミュンヘン娘)」という名で愛された。その美しさがルートヴィッヒ1世の目に留まり、1831年に宮中に迎えられ王室画家シュティーラに描かれ、その美を永遠に・・・。元は職人の娘・・・。

ローラ・モンテス
元の名をジルベルトといったローラ・モンテスはスペインの踊り子。ルートヴィッヒ1世の愛人となり、大きなスキャンダルに・・・。
この絵が描かれたのは1847年。それから1年後、ミュンヘンで民衆の蜂起でルートヴィッヒ1世は退位を余儀なくさせられる。傾城の美女！。
情熱的の目鼻立ちにラテン系の血が濃く流れていることがうかがわせる。

マリー・フォン・バイエルン
プロイセンの王女で、彼のルートヴィッヒ２世の母親の若き日の姿。
ただならぬ気品は18歳、1843年に描かれた。

アレクサンドラ。
バイエルンの王女でルートヴィッヒ1世の娘。
ヴィッテルスバッハ家は美男美女の系統？・・・。

美人・・・。

美人・・・。

美人画ギャラリー・・・。

美人画ギャラリー・・・。

美人画ギャラリー・・・。

美人画ギャラリー・・・。

この美女は王女？・・・。

王族の居間？・・・。

この部屋で、あの狂王ルートヴィッヒ2世は生まれた・・・。

この部屋で、あの狂王ルートヴィッヒ2世は生まれた・・・。

写真は、ドイツ政府観光局から貰ったパンフレットから・・・。

美人画ギャラリーにない、この人も美女・・・。

美人画ギャラリーにない、僕はこの人が一番美人だと思うが・・・。

天井画。天使が好まれるよう・・・。

大ホールと美人画ギャラリーの間にはいくつかの部屋があり・・・。

大ホールと美人画ギャラリーの間にはいくつかの部屋があり・・・。

天井画。天使が好まれるよう・・・。

大ホールと美人画ギャラリーの間にはいくつかの部屋があり・・・。

大ホールと美人画ギャラリーの間にはいくつかの部屋があり・・・。

大ホールと美人画ギャラリーの間にはいくつかの部屋があり・・・。

大ホールと美人画ギャラリーの間にはいくつかの部屋があり・・・。

大ホールに戻って・・・。

王宮を出て、裏の庭園に・・・。

その前に王宮の前の庭園・・・。

王宮の裏の庭園・・・。

王宮の後ろ・・・。

ブリュールのアウグストゥス宮殿そっくり・・・。

記念に・・・。

庭園の芝生にマガモの皆さん・・・。

王宮の2階への階段を・・・。

王宮の入り口門の天使たちの像。大分汚れて可哀そう！・・・。

もうそろそろ帰ります。王宮の前の庭園の池に白鳥が・・・。

ニンフェンブルグ城を右に見て・・・。

王宮を振返って・・・。

トラム17番線で、カールプラッツ駅へ・・・。

次は、ノイエ・ピナコテークへ行きます。

この旅行記へのコメント （1）

• kiju-jiさん 2020/12/05 17:05:15

  シジュウカラさん。今日は。kiju-jiと云います。

  私の拙いブログにイイネを有難うございます。シジュウカラさんのライン川の古城巡りは詳しくて参考になりました。それから、ミュンヘンのニンフェンブルグ城のブログも私が観ていない絵画や天井画があって参考になりました。もう一度行きたいけど年齢的に無理なような・・・。
  私は何しろミュンヘンは１日でレジデンツ、市庁舎広場界隈、ニンフェンブルグ城、ノイエ・ピナコテークを廻りましたので時間の制約が・・・。
  シジュウカラさんの残りのブログを楽しみに拝見させていただきます。
  コロナ禍の最中で海外旅行は２年ぐらい無理かな・・・。ではまた。