ドイツの魅力１３日間旅行記⑪ニュルンベルグの観光

2014/10/22 - 2014/11/03

７日目(１０/２８・火)

5:00 起床、6:30 朝食、7:30 荷出し、8:00 ニュルンベルグへ出発、･ミュンヘンオリンピック公園横・ＢＭＷ本社･横を通る。

今日は、ミュンヘンのホテル・シェラトンウエストパーク⇒車窓にミュンヘン・オリンピック公園、ＢＭＷ本社⇒ハイデルベルグの観光⇒バンベルクの観光(宿泊・ホテル・ウエルカム)の予定。

この旅行記はハイデルベルグの観光。

この旅行記は、コロナ禍の真っ最中の2020年10月に書いている。6年前の旅行なので変わった面は悪しからず・・・。

エリア ニュルンベルク(ドイツ)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

5:00 起床、
6:30 朝食、こりもせず白ソーセージを・・・。
7:30 荷出し、

シェラトンウエストパークのホテル・カード

8:00 ニュルンベルグへ出発、
ミュンヘン・オリンピック公園横を通る、

参考までに、ミュンヘン・オリンピック公園の入場券。
街歩き中に路上からゲット(つまり拾いましたが記念に)。
オリンピック公園はロープを滑車で滑るアトラクションなどがあるらしい・・・。

ＢＭＷ本社の横を・・・。車窓から。

ドイツでは、MINI社の車を多く見かけた。写真はMINI社のディーラー。
MINI・ローバーは2020年に生産中止・・・。

世界に誇るトヨタ車は、先ず見掛けません。日産、マツダは時々見かけますが・・・。トヨタ車は、ベルリンでプリウスがタクシーとして多く見掛けましたが・・・。小ベンツもタクシー・・・。

9:20 トイレ休憩、10:10 ニュルンベルグに到着。

カイザーブルグ城の城壁(市壁)外の北側の駐車場で下車・・・。
ニュルンベルグは周囲を5ｋｍの城壁(市壁)で囲まれた中世の町・・・。

図はガイドブックのマップルの別冊から拝借・・・。

ニュルンベルグの街歩きした部分をトリミング・・・。

ニュルンベルグは、ナチス・ドイツに対し第2次世界大戦後のニュルンベルグ裁判が行われた。ヒットラーが1933年に第1回のナチ党大会を開催したので？・・・。
ニュルンベルグも連合軍の攻撃で壊滅的な破壊を受けたが、元のように復元されて・・・。ヨーロッパは中世の町に郷愁を感じるのかな？！・・・。

城壁外からカイザーブルグ城の元馬小屋の跡を見上げて・・・。

城壁外を右方向に 歩いて・・・。

城壁外の飾り・・・。

城壁外から・・・。

城壁外からカイザーブルグ城に入る門は・・・。
写真の左下の黒いアーチから入る・・・。

ドイツ政府観光局から貰ったパンフレット・・・。

図の15の辺りが外の城門・・・。

城門は、三重？になっている。最初の門は長く途中に四角の明り取り・・・。

二つ目の門・・・。

三つ目の門・・・。

南側の城壁から旧市街を見下ろす。カイザーブルグ城は旧市街の高台に位置している。
左の2つの塔は、セパルドゥス教会の鐘楼・・・。

少し左にカメラを振って・・・。
小さな尖塔は、ローレンツ教会の鐘楼・・・。

ローレンツ教会をアップして・・・。

ローレンツ教会を更にアップして・・・。行きたがったが・・・。
女性の現地ガイド(ドイツ在留の日本の老婦人)は、全く興味なし？・・・。

旧市街の南側は新市街・・・。

いよいよ城内に・・・。前庭の見張塔。

カイザーブルグ城の前庭は広くて・・・。
次の平面図の方位を示す記号辺りに・・・。

平面図。

また、門がある・・・。平面図の11と12の間・・・。

門を入って9辺りから4の付近を眺めています・・・。

平面図の10辺り・・・。

振返って・・・。左は深さ47ｍの井戸がある小屋。平面図の８辺り・・・。

平面図の9辺りで見上げて・・・。

平面図の4辺り・・・。

また、門を入る・・・。

門を入って振り返る・・・。

カイザーブルグ城の小さい中庭。平面図の１・・・。

カイザーブルグ城のチケットの表裏。時間は10：37.

カイザーブルグ城は、1040年頃にハインリッヒ3世によって建てられた神聖ローマ皇帝の居城。16世紀頃まで帝国・宮廷議会の会場？として・・・。

スクリーンに映された外観図・・・。

スクリーンに映された外観図・・・。

カイザーブルグ城の2階？の入り口を振返って・・・。

城は石作りかと思っていたら天井の樹の梁は太くて・・・。
入り口の内側には、精密なフレスコ画？の絵が・・・。

カイザーブルグ城の窓から外を・・・。

カイザーブルグ城の窓から外を・・・。

出入り口の先にはキリストの磔刑

出入り口の左に聖母子像・・・。

次の部屋に・・・。

壁の聖母子像

先ほどのキリストの磔刑像に近づいて・・・。

壁の変な像が見張っている・・・。

天使を従えたこの方はなーに・・・。

ハインリッヒ3世？・・・。

ハインリッヒ3世？・・・。カール4世？・・・。

詳細不明。カイザーブルグ城の宝物のカタログ図？・・・。

詳細不明。

壁を使ってスクリーンに。

歴代の王の・・・。

天井の絵の説明図？・・・。

天井の絵・・・。

双頭の鷲が好まれるよう・・・。

天井の絵

詳細不明。東洋で云う厨子？・・・。

壁にフレスコ画らしい跡が・・・。

王冠。

ニュルンベルグの旧市街の模型？・・・。

詳細不明の絵。真ん中の辺りにルネサンス期のドイツの代表的な画家アルブレヒチ・ヂューラーらしい人物が・・・。

また、カイザーブルグ城の窓から・・・。宝物の部屋らしい処があったが興味が無いので外を眺めて眼安めに・・・。

カイザーブルグ城から出ます。

また、平面図の４の門をくぐって・・・。

平面図の2の辺りの左側を下って・・・。

カイザーブルグ城の城壁外に出ました・・・。

旧市街へ坂道のブルグ通りを・・・

ブルグ通りを振返って・・・。

ブルグ通り・・・。前方の左の建物は旧市庁舎と市庁舎・・・。

旧市庁舎(市庁舎)の3つある入り口の屋根飾り？・・・。

旧市庁舎(市庁舎)の3つある入り口の屋根飾り？・・・。

旧市庁舎(市庁舎)の3つある入り口の屋根飾り？・・・。

美しの泉が見えてくる・・・。中央広場(ハウプト広場)

聖母教会(フラウエン教会)。

聖母教会(フラウエン教会)の塔には仕掛け時計が・・・。
毎日12:00になると、仕掛け時計(カール4世の周りを7人の選帝侯が廻る)が動きます。ミラーレス一眼の動画機能を使って動画も・・・。

この、牛さんは何処にあったか思い出しません。お出でお出でをしているような仕草だったので1ショット・・・。我は高貴。シッシィとも受け取れるが・・・。

プグニッツ川のムゼウム橋にやって来ました。

ムゼウム橋からの眺め。

ムゼウム橋には青空市場が・・・。新鮮な果物と野菜。

ムゼウム橋には青空市場が・・・。新鮮な果物と野菜。
私が好きなリンゴを買いたかったが現地ガイドは、さっさと・・・。
日本のリンゴは高級化して甘いこと甘いがスカスカで私好みではない。
リンゴは国光とインドリンゴ。インドリンゴって今の若い人たちは知らないだろうな？！・・・。バナナも病気をしないと食べられなかったが・・・。これも知らないだろうな？！・・・。
また余分に云えば、子供の頃のジャムはリンゴジャムで食紅で赤くして・・・。

ムゼウム橋には青空市場が・・・。新鮮な果物と野菜。

ムゼウム橋の向こう側には小さな広場。
広場から聖霊病院を撮っています。

そして、また中央広場に戻る途中に変なモニュメント？・・・。

その先に土産物店(ケーキ屋？)があったけど覗いただけでした・・・。

中央広場の端からゼバルドゥス教会を・・・。

中央広場は、世界最大級のクリスマス市が開かれることでも有名。
我が奥さんも十数年前に来ています。私は仕事で・・・。

仕掛け時計のデモンストレーションが終わったので、フラウエン教会の前には観光客が少なくなって・・・。

美しの泉を通り越してゼバルドウス教会に行きます。

ゼバルドウス教会の北側の入り口？・・・。
ここにも、キリストの磔刑像。
時空を超えて風雨に晒され、ひどい仕打ちを受ける苦難のキリスト？・・・。

ゼバルドウス教会の正門がある角にキリストの磔刑像。
ここでも風雨に晒され、ひどい仕打ちを受ける苦難のキリスト？・・・。

教会のファザードを見ると再建時に、第2次世界大戦の戦災で破壊された古い石材と新しい石材が混在してるのかな？・・・。

西側の正門から入り、身廊と主祭壇・・・。
この教会は、ロマネスクとゴシック様式が混在されて建築されているらしいが・・・。

主祭壇。

翼廊のパイプオルガン。モダーンです・・・。

パイプオルガンをアップして・・・。

パイプオルガンを角度を変えて・・・。

翼廊のステンドグラスと・・・。詳細不明。

翼廊のステンドグラス。

詳細不明。ニュルンベルグの守護聖人ゼバルドウスの聖棺？・・・。
私は現地ガイドの説明を聞くこともなく、勝手に動き回っている！・・・。

詳細不明。

ここにもキリストの磔刑像・・・。

磔刑像の下・・・。

変な顔の聖人は？。聖ゼバルドウス？・・・。

素適なステンドグラス。

詳細不明な祭壇(聖棺)から身廊を・・・。。

詳細不明。最後の晩餐？の彫刻・・・。

ステンドグラスの両脇に聖人？・・・。

詳細不明。現地ガイドが説明していますが聞き逃しました。

また、パイプオルガンを・・・。パイプオルガンは好きなので・・・。

主祭壇。

身廊(主祭壇の右側)と翼廊の間の柱に聖人像？・・・。

誰も居なくなった身廊を・・・。

主祭壇に近づいて。

主祭壇。

主祭壇の両脇には聖歌台・・・。

主祭壇の右側に説教壇？。

ゼバルドウス教会を出て、前の広場？・・・。
建物の屋根には、天窓がいっぱい・・・。

広場の建物に日時計・・・。

ゼバルドウス教会を出て、北側の通りを・・・。

北側の入り口・・・。

こちらにも入り口・・・。

正面に廻って・・・。小振りながら立派・・・。

ゼバルドウス教会の2つの尖塔を見上げて・・・。やっぱり、昼のお星さまは見えませんでした。

鳩防止の細かいネットが張ってあります。
心清らかな人にしか見えません。正直者の骨ストジョンの私は見えましたが・・・。

旧市庁舎の方に・・・。右折れして・・・。

旧市庁舎の横を通って・・・。何処に行くのやら・・・。

何でしょう・・・。

旧市庁舎の後ろ側と繋がっている・・・。

行先は昼食のレストランのブラトヴァルスト・ロシュレインでした。

13:00 レストランで昼食。
ニュルンベルグの名物は、細長い小振りのソーセージのソティ・・・。

まず、フレッツェルを・・・。あまり美味いとは思いません。
我が故郷の長崎には、ポルトガルから伝わったカステラがある。
カステラは伝わって以来、工夫に工夫を重ねて・・・。長崎にはカステラの店は沢山あるが、カステラ1番は福砂屋です。

フレッツェルを少し・・・。前菜のスープと・・・。

メインのソーセージと付き合わせ。
焼きソーセージは油濃くて不味い。名物に旨い物なし・・・。
ま、ステルス型胃ガンで全摘出以来、肉類が苦手な骨ストジョンにはきつかった・・・。

レストランのブラトヴァルスト・ロシュレインの店内の様子・・・。

レストランのブラトヴァルスト・ロシュレインの店内の様子・・・。

レザート。ケーキは甘すぎ。口直しにアイスクリームが欲しかったが・・・。

レストランの・・・。

レストランから中央広場は直ぐ・・・。

中央広場は観光客が少なくなって・・・。

美しの泉とフラウエン教会に別れを告げて・・・。

ツアバスが待っているゼバルドウス教会の前の広場に・・・。

ゼバルドウス教会の横は破壊？工事中・・・。

お、青空です。工事のクレーンが・・・。

城壁(市壁)を出て横をツアバスが走って・・・。

城壁(市壁)の横に出て・・・。

城壁(市壁)の横に出て・・・。

城壁(市壁)の横に出て・・・。

ここを左折れすると、ニュルンベルグの中央駅・・・。

ニュルンベルグの中央駅の前を通って左方向に・・・。

ニュルンベルグの中央駅の前を通って・・・。

次は、ドイツの魅力１３日間旅行記⑫バンベルクに続く・・・。

この旅行記へのコメント （1）

• kiju-jiさん 2020/11/19 09:47:13

  yambonさん。おはようございます。kiju-jiと云います。

  私の拙いブログにイイネを沢山有難う。
  yambonさんの2012年のスペイン旅行記を懐かしく拝見しています。
  私達夫婦は2000年11月に行きました。まだデジカメが普及していなく、当時のフイルムのバカチョンカメラ(今や死語)で、1日36枚撮りフイルム１巻と決めて撮影。
  また、ミラノのスカラ座のブログを見て懐かしさで一杯です。私達は1996年11月に行き、当日券売り場があるのが不明でダフ屋からチケットを買い入りました。
  3階のシューボックスでした。5人定員で3席が前列、残り2席が後ろ。驚いたことがあります。シューボックスの後ろに通路があり、アテンダント？の女性が数人いて、コートを脱がせ、通路の更に後ろにクロークがあり、コートを掛けてくれたことです。まるでハイソな感じ・・・。演目は残念ながらオーケストラ。リッカルド・ムーティ指揮で
  ・・・(度忘れ)の合唱交響曲でしたが、ママさんコーラスの我が奥さんは大満足。
  それからは、歌劇場がある都市では当日券売り場を捜してゲットし入場することにしています。この旅行でも、ドレスデンのゼンパーオーパーとベルリンのフィルハーモニーホールでも当日券でした。
  今、ローマに滞在してオルヴィエートに日帰りを計画していますが、コロナ禍で何時になるやら・・・。私の海外旅行の定年も迫る・・・。
  ではまた。