ドイツの魅力１３日間旅行記⑥ノイシュバンシュタイン城の観光、そしてミュンヘンへ

2014/10/22 - 2014/11/03

５日目(１０/２６・日)

今日は、ローテンブルグを出発して、ヴィース教会に寄り、昼食後にノイシュバンシュタイン城の見学。その後、夕暮れの中をミュンヘンに・・・。

この旅行記は、コロナ禍の真っ最中の2020年10月に書いている。6年前の旅行なので変わった面は悪しからず・・・。

エリア ロマンチック街道周辺(ドイツ)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

ロマンチック街道の地図。

ドイツ政府観光局から貰ったパンフレットから・・・。
ロマンチック街道はローテンブルクの北のヴェルツブルグから始まって、フュッセンまで。・・・。

ドイツ政府観光局から貰ったパンフレットから・・・。

ドイツ政府観光局もロマンチック街道の観光の招聘に力を入れていたのか、ロマンチック街道のパンフレットが一番多かったが・・・。

ドイツ政府観光局から貰ったパンフレットから・・・。

先ほどの地図はこのパンフレットの裏に・・・。

ヴィースからフュッセンに・・・。

ノイシュバンシュタイン城が車窓に・・・。

一寸遠回りで、ノイシュバンシュタイン城が遠のく・・・。

また、ノイシュバンシュタイン城が・・・。

ノイシュバンシュタイン城が・・・。

12:10 フュッセンの駐車場に到着。駐車場から・・・。

駐車場から・・・。

12:30 レストランにて昼食

店内の様子。

店内の様子・・・。

前菜は野菜サラダ・・・。

メインは、南ドイツの郷土料理の(マウルタッシェン)を・・・。
まあロールキャベツみたいなもの・・・。醤油味が懐かしい。

デザート。

ノイシュバンシュタイン城への登山バス？の乗場に歩く・・・。

広葉樹は落葉して・・・。

乗り場へ・・・。

乗り場の前からホーヘンシュヴァンガウ城・・・。

ホーヘンシュヴァンガウ城をアップして・・・。
ホーヘンシュヴァンガウ城は、当時のバイエルン国王マクシミリアン２世が
息子のルートヴッヒ２世のために廃墟だった城を、1853年に改装。
ワグナーの歌劇・ローエングリンのモデルとも知られる・・・。
中世騎士道の物語の壁画などが描かれていて、ここで幼少期を過ごしたルートヴッヒ２世の人格形成に大きな影響を与えた・・・。

振返ると・・・。ノイシュバンシュタイン城・・・。

だから、ノイ(新しい)と名付けた。ノイシュバンシュタイン城(新白鳥城)。
ルートヴッヒ2世は浪費家で、国民からも嫌われ最後は狂死(暗殺)？したらしい・・・。

地図はドイツ政府観光局から貰ったパンフレットから・・・。

黄色い線が登山バスのルート・・・。

バス乗場は観光客でいっぱい・・・。１０分ぐらいでマリエン橋の近くに・・・。

バスを下車してマリエン橋にきました。下は激しい流れの渓流・・・。
バスを下りた観光客が一気にマリエン橋に来るので激しく揺れます。

渓流の上のほうを・・・。

マリエン橋。
ネットから拝借・・・。

マリエン橋からの・・・。

直ぐに観光客は一気に去るので、ゆっくりとマリエン橋に行きましょう！・・・。

記念に・・・。

マリエン橋からノイシュバンシュタイン城に歩く途中に案内板・・・。

ノイシュバンシュタイン城へは歩いて・・・。

ノイシュバンシュタイン城へは歩いて・・・。

フユッセンのツォルッゲン湖？を左手に・・・。

奥さんも最高の笑顔・・・。

ノイシュバンシュタイン城が顔を出して・・・。

芸術家を気取ってモノクロに・・・。
うっかりカメラのダイヤルが廻っただけでした・・・。

記念に・・・。

もう一度・・・アップして。

ノイシュバンシュタイン城の尖塔(北の塔)に誰かの銅像・・・。

ノイシュバンシュタイン城の入り口の外側の上部・・・。
また、ダイヤルが廻ってモノクロに・・・。

ノイシュバンシュタイン城の入り口をくぐって内側の中庭に・・・。

ノイシュバンシュタイン城の中庭から・・・。
逆光で暗いのでフォトショップで加工したが今一つ・・・。

ノイシュバンシュタイン城の中庭・・・。

予約制で時間が早い。少し待って、14:45～15:15 城内見学

14:45～15:15 城内見学(グロな装飾でつまらない・趣味が悪い)。
4階の【洞窟】と称される租麻と石膏で造られた人工の鍾乳洞から見物が始まったせいかそういう感想・・・。王座の間だけが印象に・・・。
ほかに、５階に歌人の間というワーグナーの歌劇タンホイザーの舞台となった、ヴァルトブルグ城に憧れて設計させ、夢を実現させた馬鹿でかい部屋はけばけばしいだけ・・・。

このノイシュバンシュタイン城は、マリエン橋からの遠望だけが最高・・・。

中庭からマリエン橋の方を・・・。

アップして・・・。

マリエン橋のある峡谷の上はもう雪？が・・・。

ノイシュバンシュタイン城の観光は、14：45から・・・。
１５分おきに入場・・・。14:45～15:15 城内見学

ノイシュバンシュタイン城のチケットの表裏。
中は写真撮影禁止。ハッキリ言って中はグロ・・・。盗撮する意欲もわきません・・・。

麓の免税店で購入したノイシュバンシュタイン城のガイドブック(Ａ４サイズ、Ｐ68。11ユーロ)。ガイドブックだけは立派・・・。
ノイシュバンシュタイン城中は写真撮影禁止。ハッキリ言って中はグロ・・・。盗撮する意欲もわきませんでした・・・。

５階と４階の平面図。
ノイシュバンシュタイン城のガイドブックから拝借・・・。

４階の階段から入り、平面図の18の、洞窟は暗くてはっきり云ってグロ。

ルートヴィッヒ２世は、1806年に完成したミュンヘンのレジデンツのグロット宮殿の真似をしたか？・・・。
ノイシュバンシュタイン城の着工(礎石)が1869年だから時期的にあう。
ルートヴィッヒ2世はワーグナーの楽劇に感化され、中世騎士道に憧れ、英雄の絵画が多かった。
4階の玉座の間を観て、5階の歌人の間を観て、北の塔の1階に下りて出た。

ここの４階のバルコニーからの眺めはまあまあ・・・。

バルコニーからの眺め・・・。午後なので霞んで・・・。

バルコニーからの眺め・・・。午後なので霞んで・・・。

バルコニーからの眺め・・・。アップして・・・。

旅行会社のパンフレットから借用・・・。

早々にノイシュバンシュタイン城の脇に下りて来て・・・。北の塔と四角塔・・・。
逆光でうまく撮れない・・・。

逆光でうまく撮れない・・・。

逆光でうまく撮れない・・・。

麓に下りる途中の北の塔・・・。

麓に歩く途中に、ミュンヘンのニンフェンブルグ城の女人の絵の看板・・・。もう1枚あったような。
明日のミュンヘンの観光の自由時間にニンフェンブルグ城にもトラムに乗って行くつもりなので1枚だけを・・・。

麓に急ぐ・・・。

麓に着きました・・・。

麓から・・・。

アップして・・・。

更にアップして・・・。

徒歩で坂道を下りバス乗場へ、日産のＳＵＶが・・・。

ヨーロッパではトヨタ車はあまり見掛けない。ただ、プリウスだけはタクシーに・・・。

16:00 免税店へ(価格が高め設定・トイレ休憩)。

バス乗場に戻ってホーヘンシュヴァンガウ城、全員集合・・・。

歩いて・・・駐車場にツアバスが待っている。

ロマンチック街道を訪れたとの証明書・・・。Ａ４サイズの名前入り・・・。

16:50 ミュンヘンへ出発、約110ｋｍを薄暮の中を走る、

薄暮の中を走る、

薄暮の中を走る、

薄暮の中を走る、

薄暮の中を走る、

19：50 ホテル・シェラトンミュンヘンウエストパークへ到着(207号室)、
20:30 夕食。今日は野菜サラダをよく食べているような・・・。

メインは・・・。

デザート。

21:30 部屋に戻り連泊なので洗濯、23:00 就寝

明日はミュヘンの観光。
ドイツの魅力１３日間旅行記⑦ミュンヘンの観光１に続く・・・。