2019/10/01 - 2019/10/31
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ほわほわわかな。さん
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徳島県は日和佐町改め、美波町。
四国八十八ヶ所霊場の薬王寺さんに参拝です。
『やこうじ』と読む人が結構多めですけど。
ホントは『やくおうじ』言います。
私もずっと間違えてました(≧m≦)
▽使用機材:CANON IXY 150
- 旅行の満足度
- 5.0
-
本日お邪魔するのは薬王寺さん。
場所は徳島県の日和佐。
今の地名だと美波町。
徳島駅からは南へ50kmぐらいのトコ。 -
門前のお隣には宿坊があって。
驚くのはなんとっ!
ココは温泉つきなのだ! Σ(・艸・*)エェ!!
なんでも弘法大師が薬王寺を訪れたときに、山からの湧水を薬効があるよと民衆に勧めたのがその始まりだという・・・
全国の温泉のルーツをたどれば、最初に発見したのはお坊様というお話は結構あるあるです(〃'▽'〃) -
とゆーことで、薬王寺さんに参りましょ♪
四国八十八箇所霊場の23番目の札所。
厄除けのお寺さんとして有名です。 -
創建は726年。開基は行基上人。
聖武天皇の勅命での建立です。
開山は815年で、弘法大師が選ばれました。
このときから本尊に薬師如来を祀ることに。
これも朝廷の勅命です。
薬王寺建立は国家プロジェクトだったんですね(*^ヮ^*) -
門を入るとすぐにお出迎えしてくれるのが、仁王像。
ばっきばきのマッチョな神さま。
護法善神とか諸天善神といわれる、仏法の騎士役。
いかめしい顔の方が多いのも、職業柄ってことで(〃'▽'〃) -
ぶつけちゃダメです。
静かにそーっと置いてね♪
投げつけるのはバチ辺りですよ?(≧m≦) -
こちらは吽形の仁王さま。
投げたらあかん、ゆーてます。
阿波弁でゆーと『お賽銭、投げられん』。
徳島では『られん』よく使います。
徳島はよく行くのでー。
いつの間にか覚えちゃった(*^ヮ^*) -
薬王子さんは斜面に建てられたお寺さん。
参拝はフツーに坂登り。
ま、彦根城とか金比羅さんみたくガチじゃないので。
そんなに気合入れなくても登れますけど( *´艸`) -
お金落ちてる!って小銭ばっかりやん!
500円玉なら拾ったのにー><
ウソデス(笑
石段にお金置くのは、厄除けになるらしいですよ。
お寺が推奨してるかどうかはしらんけど(≧m≦) -
こちらの絵馬はこんなカンジ。
お寺の風景が描かれたタイプ。
フツーにお土産に持って帰りたくなっちゃうような。
オリジナリティ出てて、いいよね(*^ヮ^*) -
絵馬堂にあった大香炉。
両手でも手が回らないぐらいのデカさ。
今から60年以上も前のものらしいけど。
このやつれ具合が侘び寂びっぽいカンジ。
これがもしも抹茶碗だったら・・・
風合いに思わずヨダレが出ちゃうかも( ̄¬ ̄*) -
うっわ!結構いてるやん・・・(・д・)チッ
ちっとか言うな(笑
ま、人混みは百害あって一利なし。
しばし休憩をして、タイミングずらすのだ(`・ω・´)b -
手書き文字がなんかいいなぁ。
昔ながらってカンジがして。
せっかくお寺さんに来てるんだもん。
どっぷりジャパンテイストに浸かりたい。 -
人も空いたところで参拝開始。
今がチャンスとばかりに本堂独り占め。
こちらの本堂は明治41年の再建。
今までに何度も火事になって焼失してます。
海辺に近くても水神さまのご加護はないのね(-ω-;)ウーン -
こちらは高野山真言宗なんですけども。
真言宗のお寺ってテンションあがります。
本堂周りが賑やかなトコ多いんですよね。
真言宗全部がそうだってわけでもないけど(≧m≦) -
ご本尊は薬師如来さま。
病気を治してくれるありがたい仏さま。
大医王、医王善逝ってゆー別名もあるぐらい。
まさに医術の守護神です!
仏さまだけど(≧m≦) -
本堂に周ると、こっちからもどこかに行けそう。
神社に行ったときもそうだけど。
裏手のほうも探索するのが好きです。
結構ね。珍しいものあったりするんですよ(*´ω`*) -
肺は肺臓?大師はお大師さまのコト?
繋ぎ合わせると・・・フツーに意味わからん(・∀・)
こちらはお大師さまを祀る祠でー。
足元に湧き出てる水を飲むと、肺の病気に効くらしい。
それで肺大師ってゆーんだって。 -
とりあえず、肺の病気はないけれど。
ごあいさつとゆーことで(≧人≦)
フツーの人がお参りしたら、肺機能アップとかないかなぁ。
肺活量増えたらヒルクライムとか楽そう。 -
ある意味すごく現代的。
ペットの千羽鶴って流行ってるの?
鶴は吊るすものじゃなくて、詰めるもの。
そのうちおみくじなんかもペット詰めになったりして(≧m≦) -
ん?トンネルがあるよ!
なんでなんで!(・・? -
たぶんこれ、さっきの湧水を流すための水路。
フツーなら塩ビ管を埋めておしまいにするよね。
わざわざこんなの造ったのは宮大工さんの心意気?
それともお寺さんのセンスかなぁ(*´ω`*) -
このちっこいお社は鎮守堂。
鎮座しているのは白山大権現。
神仏習合の神さまで、十一面観音さまです。
神さまなのに仏さまってなんか不思議なカンジ。
中を見れないのがちょっぴり残念。 -
次は大師堂です。
その名前の通り弘法大師を祀るお堂。
弘法大師のほかにも『真言八祖』と呼ばれる、インドから日本に密教が伝わるまでに関ったお坊さまが祀られています。 -
お堂は1820年の建立です。
ちょうど、伊能忠敬が日本地図を完成させたのもこの時期。
2008年に改修はしてるけれど。
ほぼ200年前の建物なので、かなりレトロ感があります。 -
次は地蔵堂でーす♪(≧▽≦)ノ
地蔵菩薩さまをお祀りしてるお堂です。
他に弥勒菩薩や観世音菩薩、不動明王なんかも。 -
ココは靴を履いたまんまで、濡れ縁まであがれます。
わたし的には靴を脱ぎたくなっちゃうんだけど・・・
だってなんか外廊下っぽいじゃない?
土の上以外を、靴のまんま歩くのって気が引ける(o´・ω・)a -
そしてまた本堂の前に。
ぐるーっと一周して戻ってきたカンジ。
さっきはあんなに人がいっぱいいたのに。
だーれもいなくなってる・・・
初めから空いてくれてたらいいのに!(○`ε´○)ぶぅ -
境内にある石段は厄坂って呼ばれていて。
女坂、男坂、還暦坂の3つがあります。
厄年の人は自分の該当する坂を登るとき。
お金を置いておくと厄落としになるそう。
さっき、一円玉がいっぱい置いてあったのはこーゆー理由。 -
まぁ厄落としよりも何よりも。
こうやってお参りに来れることのほうが嬉しい。
事故なく、ケガなく、病気もなく。
五体満足なのが一番幸せ。
ケガでもしたら、そこで旅が終わっちゃうしね(*´ω`*) -
坂のてっぺん。
薬王寺さんのランドマーク的な建物に到着。
瑜祇塔っていいます。読みは『ゆぎとう』。
ちょっと難しいよね(*´・д・)(・д・`*)ネー -
ココはビュースポットも兼ねていて。
日和佐の町がバッチリ眺められます。
今みてるのは南側の景色。 -
こちらは東側。
日和佐川の向こうには大浜海岸。
毎年ウミガメが産卵に来るので有名な砂浜。
見切れちゃったけど、右奥の山。
あそこのてっぺんには日和佐城があります(〃'▽'〃) -
で、ゆぎ塔。昭和38年に建てられました。
四国八十八ヶ所霊場開創1500年と高野山開創1150年。
開創ダブル記念ってことでの建立です。
中にも入れるみたい。ちょっとお邪魔しましょ(*´∀`*)ノ -
入場料は100円です。
500円とかだったら躊躇ったかもだけど。
100円だったら全然おっけー♪
良心的ですd(・ω・*)ネッ -
わ!なんか仏さまがいっぱい!(≧∇≦)
『胎蔵曼荼羅』っていうんだって。
詳しいことはわからないけれどー。
真理とか悟りの境地を絵で表したものなんだそう。
これも宗教アートになるのかな? -
ココはプチ資料館って言っていいのかな?
それとも秘宝館?
書画がいっぱい展示されてて。
芸術好きの人なら興味深く拝見できそう。 -
唐画っぽい雰囲気の絵。
タイトルなんだっけ・・・
確か王様とそれに使えるもの達を描いてたはず。
見学に夢中で写真撮るのが適当になってたりすること。
よくあるのだ(・ω≦) テヘペロ -
こっちはちゃんと押さえてあったー!ヽ(´▽`)/
蘭皋斉是信という画家さんが描いた仏教絵画。
このジャンルの作品は九相図とか九相詩とも言われて。
人間が死んで、それが野に打ち捨てられて。
それが野に帰る姿を描いたものです。 -
大体9枚ワンセットになってて。
この絵は主人公の女性がまだ生きてる頃の絵。
フツーに美人です。
でも、この後に続く絵は・・・
さすがに自主規制ですわ (´×ω×`)
興味のある方はググってくださいまし。
かなりグロいので、ご注意。 -
こちらは立体的な仏さま!
書画ばかりだと思ってた!
ちゃーんと3Dの仏さまもいるんだねー♪(*^ヮ^*) -
魚籃観音って初めて聞くかも!
三十三観音のうちの一人なんだって。
や、三十三観音すら全部知ってる人いないって!(笑
この観音さまは、魚売りの姿に身をやつす美人の仏さま。
うん。なんか港町の日和佐にピッタリだね!(*^ヮ^*) -
たぶん港つながり?なぜか船もあったり。
これもお寺にご縁のある船なのかな?
ほとんどミュージアムのノリになってきましたね(≧m≦) -
もぅ一艘あった!
大きさから考えて縮小モデルだよね。
ミニチュアって呼ぶにはちょっと大きいけど。
漁師船かな?輸送船かな?
こんなのに乗って海の上でお昼寝とかしてみたい(*^-^*) -
昔の絵馬堂に飾られていたもの。
奉納品なんだそう。
よく神社とか行くと、拝殿とかに飾ってあったりするやつ。
大抵、高いところにあるんだけど。
こんな低い位置で見たの初めてー(人*´∀`) -
あ、これ知ってる!
よくお堂とかのてっぺんに乗ってるやつ!
ちっちゃいタイプは橋の欄干とか。
ちょこんって乗ってるよねー♪
てゆっか、これめっちゃデカいんだけど!
それに、めちゃくちゃ重そう。
降ろすの大変だったろうなぁ・・・ -
飾ってあるものばかりに目がいってたけど。
こうして改めて見てみると、お堂の造りもなんかカッコいい。
丸い部分とカクカクした部分。
絶妙にピッタリ調和してる(*^ヮ^*) -
真ん中辺りには仏さまがいっぱい!
みんなで東西南北みてるカンジ? -
ちょっと気になったのがお供え物。
大根とか人参が立っちゃってる・・・
お寺さんの供物ってこれがデフォなの?
これ、初めて見たんだけど(≧m≦) -
塔の上からも日和佐の町が良く見えます。
下でも見たけど、上のほうがやっぱり眺めいいなぁ(*^ヮ^*) -
南方向。うん、こっちも眺めいい。
赤い手すりと青い空の対比が面白いなぁと。
今日も晴れて良かったー♪d(´ー`*)ね! -
参拝を終わって下界へと。
本堂の屋根越しの眺めもなんかいい。
ココは日本なんだなぁって。
しみじみしちゃう(*´ω`*) -
ココを出ると、俗世界。
私も俗人に戻ります(≧m≦) -
いろいろ楽しめた!
眺めもすっごいよくって堪能した!
年間100万人が訪れるというお寺さん。
お参りの人にも観光客にも人気の理由。
ちょびっとわかった気がします(*´ω`*)
おしまい。
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