2019年 5月～8月 タイロングステイの日常 その25　( メーホンソンでのんびり)

2019/06/29 - 2019/07/01

メーホンソンの友人宅で2泊お世話になり
毎年ボランティアに入るお寺に移動。

メーホンソンは本当にのどかでのんびり出来るなぁ。

エリア メーホンソン(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• グルメ: 5.0

• 交通手段: 徒歩

The like view guest house maehongson

ここはここ4年ほど毎年泊まっているんだけど、
今回はちょっとひどかったので来年からはないかな。
ホテルの予約サイトではベッドバグ(南京虫)が出るとか、
不潔とかゴキブリがいるとか書かれてるんだけど、
今まで実害がなかったので気にも留めなかったんだけど、
今年は南京虫はいないけどベッドに小さい虫(ダニ)が沢山いて
流石の私も引きました。
ベッドに新聞紙を全面に引いて寝たので刺されはしなかったけど、
全然寝れなかった。

The like view guest house maehongson

宿の人も感じがいいし立地もいいんだけどなぁ。
大体一泊1000円くらい。
これくらいの安宿がメーホンソンにもっと増えればいいのに。

Little good things maehongson

昨日に引き続きイムのご飯を食べにきました。
今日はブッダボール食べようと思ったんだけど、
お任せで出てきました。（笑）

Little good things maehongson

ビーツのスープも色鮮やかで美味しい

Little good things maehongson

デザートにタルトを出してもらいました。
イムはいろんなビーガンのレシピを持っているから
毎回本当に美味しいものを提供してくれます。

今日も閉店までいてお片付けして、
みんなでメーホンソンマサラ(スパイス)を買いに行きました。
看板も出てないし普通の民家だから絶対にわからないお店。

メーホンソン青空市場

土日に開催される市場
フレッシュなタックライトーン(木姜子)を発見。
明後日お寺に入るので、
お寺のキッチンスタッフに調理してもらおうと1束購入。

で、イムに送ってもらい友人宅へ。

6/30/2020

友人のオススメのカノムジーンナムギャオ
ここも毎年連れてきてもらっているので
女将さんとも顔馴染み。
多分、外人、日本人来ないだろうし、
印象に残っているんだろう。

ナムギャオ屋さん　メーホンソン

ナムギャオ屋さん　メーホンソン

ナムギャオの隠し調味料はなんとトナオヘン(乾燥納豆煎餅)
だから大好きな味なんだなぁ。

で、友人宅で孫のライフォンと遊んだり
猫のチョンプー、マールアイ、ノンノと遊んで
のんびりダラダラしてメーホンソンの休日終了。

明日からはいよいよお寺だ！

ワットチョンカム

13：00にお寺のスタッフに迎えにきてもらいました。
いつもありがとう。

2020/7/1-7/10

Tamwua forest monastery
寺犬のプイも元気そうでなにより。
夕方のチャンティング(読経)の時は空気がひんやりして
寒いので毛布(足拭きなんだけど)に包まってた。

今年はポンさんと言うタイ人の人がボランティアのボスをしてくれていて
今までのようにガッツリお手伝いはしなくても良かったです。
とりあえず10日間、修行頑張ります。

Tamwua forest monastery

前にいる白人女性は仏像に向かって足を放り出してます。
タイのお寺では禁止事項です。入寺する時にそう説明してるんだけど。
前だったらボランティアスタッフとして注意してたんだけど、
今年は私も一般瞑想者として参加でいいと言われたので、注意しませんでした。

悪いことをしている人に注意すると確実に100%逆恨みされるので
本当に気が楽。

Tamwua forest monastery
一昨日買ったタックライトーンをキッチンへ。

Tamwua forest monastery

綺麗に粒だけにします。
もうこの時点でレモングラスの香りで爽やか～。

Tamwua forest monastery

タイ人向けのナンプリック(つけだれ)として作ってくれました。
辛さが前面に出てあまりタックライトーンらしい爽やかな香りが
少なかったけど、
このタレでご飯がもりもり進みます。
と言ってもここはお寺で修行中なので
ご飯はあまり食べませんが。

Tamwua forest monastery

生の唐辛子とタックライトーン、生姜が入って
多分タオチオでまとめていると思います。
まぁタオチオはタイの水豆豉なので
雲南省のタイ族とかも食べていそう。

では修行頑張りまーす！