2025/12/31 - 2026/01/05
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くいしんぼうさん
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タイ語の教科書の例文でメーホンソンにドハマリしたよ!というお手紙があり、非常に気になったので行ってみました。
知り合いの話ではバイク乗りにとっては涎が出ちゃう天国らしい。
自分は5年前にライダーを引退したので所謂メーホンソンループをなぞることはせず、無理なくツーリングできそうなライトなコースとしてメーホンソンからバーンラックタイまでの44キロほどのルートに絞ることにしました。
山道が厳しく、途中で引き返したとの声もきかれたが果たして辿り着けるのか?
そして、教科書の例文に出てきたような惚れる町なのか?
バンコクから片道15時間のバス旅を経て、ライダーの聖地に向かいます!
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バンコクからメーホンソン行きのバスが到着すると、早朝の秘境は霧に包まれていました。
朝7時、寒いです。 -
予定では15時間半かかる所、1時間も早く到着。
道中の峠道のローリングが激しく、バスドライバーの運転テクを満喫しました。 -
メーホンソンのバスターミナルから徒歩15分で中心地に行けるようなので歩いてみます。
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中心地には池の畔に市民の信仰の中心的なお寺があり、池からは早朝の霧が立ち込め、神秘的な雰囲気。
という写真と現実は異なり、この日は元旦だったので早朝からお詣りの人の賑わいと、彼らに応える大音量のお教が響いてかしましくて激しい祭りの音量が何やら響き渡っていました。 -
目をつけていたレンタルバイク屋がオープンするまでだいぶ時間があります。
8時半に到着するバスが7時前に着いちゃったもんですから。
なので、美味いものを探しましょう! -
そういう時は早朝市場に行くと、地元の人が日常使いする美味い店が出ているはずなのです。
みんな見たことのない黄色い食べ物を食べていましたが、メニューを貰うとラオス式のカオソイを発見!
カオソイというとタイ式いわばカレーラーメンが多いのですが、こちらのお店は珍しいラオス式ではありませんか!
早速発注。 -
ですが、お店の人がこっちの方が美味いから、これにしなさいというので、皆が食べている黄色い謎の食べ物になりました。
何か豆乳ベースのようなドロドロした汁に米粉麺が入っているシロモノ。
霧に煙る冷え込む朝にはピッタリ。
また、食べたことのない美味い物にくいしんぼうは満足しました。 -
さてさて、腹ごしらえして目をつけていたレンタルバイク屋に行くと、8時オープンと書いてあるのにシャッターが開いていない。
店の前にでっかく電話番号が書いてあるので電話してやりましたね。 -
まあ、無事バイクを借りることに成功し、近隣のお寺巡りがてら慣らし運転をしていきます。
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車通りも少なく、一度引退したライダーのリハビリにはもってこいです。
なお、教えてトラベラーで頂いたアドバイスに基づき、AT車を避けホンダドリーム125をセレクトしました。
本当は150cc以上欲しかったのですが、MT車の選択肢が少なかったのです。 -
丘の上のお寺からメーホンソン空港の滑走路が見えますが、使用されていません。
これが使えたらタフな山越えをせずに済むものを、と思いますが、バンコクからバスで15時間かけて訪れる秘境というところが良いのでしょうね。
なお、チェンマイからバンで6時間という行き方もあるようです。 -
さて、丘の上のお寺にはカフェがあり、ドリンクを販売しつつも謎のハーブドリンクを無料で振る舞っていました。
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謎ドリンクはご利益があるに違いない。
この日はバイクに慣れるため、お寺を9箇所ハシゴしまして、最後の1ヶ寺です。
ワット・プラタート・ドイ・コン・ムー
丘の上から町を見守るお寺です。 -
メーホンソンの9つのお寺巡りは、フェイスブックのメーホンソン旅行的なグループに投稿されていたルートを参照しました。
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フェイスブックの投稿では一日がかりの行程とされていたのですが、午前中に回り終えてしまったので、腹ごしらえなどします。
大好物のお粥です。 -
メーホンソンに来るにあたり、「教えてトラベラー」で質問させていただき、頂いたご回答からプランを組み立て、とっても充実した旅行となりました。
ご回答いただき本当にありがとうございます。 -
お粥を頂いたお店は小綺麗で、あまりお店がないこの町で異彩を放っていました。
異彩を放っている?どこが?と思うでしょうが、この秘境においてこんなに小綺麗なお店は他に見当たりませんのでね。 -
初日はこちらのホテルに宿泊しました。
なお夜中に目が覚めると近隣から超絶大音量の音楽が聞こえて来ました。
気になって一階のバー(?)を覗きに行くと、深夜2時というのに大勢の楽しそうな人たちで溢れていました。
バイヨークチャレーホテル -
チェックイン時間前でしたが部屋に入れていただき、シャワーでサッパリした後はマッサージで体を整え(時間を潰し)、池の畔のナイトマーケットにビールを求めてやってきました。
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屋台の後ろの池の畔にはちゃぶ台があり、買ったものを食べられるようになっています。
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が、アルコールはないので、飲みたかったらあの店に入れと言われました。
焼き魚などをテイクアウトし、オープンエアのパブに持ち込みます。 -
明るいうちから始めました。昨晩はバスの中で過ごしたので1日休肝明けのビールとなり、美味かったです。
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サッパリしたツマミも欲しくなり、青いマンゴーを購入。酸っぱくてポリポリした食感がつまみとなります。
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翌日はいよいよ「バーンラックタイ」という景勝地に行きます。
メーホンソンの町から44キロの山道を走行予定です。 -
教えてトラベラーで頂いたアドバイスによると厳しい山道が続くそうです。
途中で引き返すかもしれないのでホテルは予約してありません。 -
夜食をいただいて翌日のライドに備えて休みましょう。
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翌朝。いよいよツーリング開始です!ハイシーズンで道が混んで来ると遅い車に捕まってストレスになるが、一方で朝の山道は寒いとのことでしたので、間をとって?8時20分くらいにホテルをでました。
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無事にバーンラックタイまで運転しきれるでしょうか…
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本当に寒いので一時間ほどで尿意を催し、途中の店で休憩します。道中は結構カフェなどがあり、休憩するのに困りません。
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あったけぇしるものを頂きましょう。しょっぱすぎましたが、また尿意がくると面倒なので水は控えめに…
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良い感じの田舎道です。空が青く、聳える山脈もカッコいい!
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収穫を終えて枯れていますが棚田もありました。ライステラス、見たかったんですよね、ほのぼのしてカワイイ気持ち(なんじゃそりゃ)になりました。
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舗装はしっかりしていて、アップダウンもワインディングも激しすぎず。なるほどバイク乗りの聖地です。
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バーンラックタイまでの道すがらの立ち寄りスポットをいくつか予定していたのですが、運転が楽しすぎてトイレ休憩以外立ち寄るのをやめたほどです。
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なんだかんだでバーンラックタイの入り口に到着しました。2時間かかりませんでした。
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しかし、ハイシーズンで凄い人です。
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人工的なテーマパークみたいで自分には風情は感じられませんでした。
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なので、ここにとどまる必要なし。そもそも宿は全て満室の表示。
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朝にはモヤが上がって幻想的な景色が望めるようですが。
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ちょっとね、わざとらしくないですか。
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中国雲南からの移住者の町なのですが、天麩羅との提灯が。完全に勘違いです。
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思ったより運転が楽しかったので、予定を変えてパーイまで走っちゃおうかな!
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山に囲まれた湖の周りの本当に小さな町です。
パーイまで120キロほどとなりますので、小さなガソリンスタンドで燃料を補給して楽しいツーリングを再開しましょう! -
途中景勝地がいくつかあり、トイレや食事処、お土産処があり、休憩することができました。
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激しいつづら折りはあまりなく、気持ちの良い高速コーナーばかり。ただし自分はホンダドリーム125だったので低速です。スーパースポーツで来たいですね!
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パーイではすぐに宿を見つけることができました。ハイシーズンなので600バーツ。エアコンあり(この時期寒いので不要ですが)ホットシャワーあり。
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タイマッサージ250バーツを受ける。なかなか、いやかなりお上手で満足しました。
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さて、マッサージの後はいつも通り飲み場所を探します。
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この町は西洋人バックパッカーばかりです。そういう客にウケそうな良い感じのバーしか見つからないのですが…
路上にテーブルと椅子を出してビール80バーツで飲ます料理の美味い店は無さそうです。 -
なので、郷に入りては郷に従い、西洋人が好みそうな佇まいの店でまずは1杯。
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ウォーキングストリートはなかなか良い感じ。
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ですが、タイっぽい店を求めて、このしゃぶ屋に入ります。
Kad Lang hot pot -
ソムタム。盛り付けがとってもお上品ですが、辛さがお上品ではありませんでした。
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しゃぶは2種類のスープで肉と野菜がセットでなんと129バーツ!料金が少ない分量も少なくて、ソロしゃぶに丁度良いです。
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左のスープは昆布だし風の甘い味付けで、日本のしゃぶしゃぶとすき焼きを混同してるなという味ですが、意外にいけました。
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しゃぶとビールを楽しんだ後はウォーキングストリートに戻り、タイ風音楽のお店でビールを追加します。
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この店はトイレがなく、近くのお寺で借りるようです。
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隣のベトナムサンドイッチ屋はよく売れていました。オマエラせっかくタイに来たのにそんなもん食ってんじゃねぇよと思いましたが
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あまりに皆が買っていたので流されやすい自分も購入。炭火焼きチキンが良い香り、パンもパリッと香ばしく、売れてる理由がよくわかりました。
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翌朝は、またみお粥です。
タイでは珍しく化学調味料を使っていないとのこと。 -
具沢山、タレの味がしっかりしており、化調なしでも食べ応えがあります。プレーンお粥も食べてみたかったです。
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メーホンソンでもうお寺を9箇所も回ったので満足してしまって、パーイでは素通りしてしまいました。
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いや、素通りではない。前の晩トイレを借りに立ち寄ったのでした。
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ゲストハウスに戻ると朝食がありましたがコーヒーだけ頂き、またメーホンソンに戻ります。
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安全のためストレートでの写真ばかりですが、走るのが楽し過ぎました。
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のどかな山村の風景が続いて行きます。
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ただし、アールのキツイカーブで遅い車がいると思い切り対向車線にはみ出して追い越しを掛けてくる無謀なドラテクの車がいるので気を付けないといけません。
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借りたバイクにはスマホホルダーが付いていたのでGoogleマップのナビを使用しました。アールの具合がわかるのでコーナー進入スピードはどのくらいが良いのかわかり、安心して運転できました。
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日本の激しい峠を越した経験があれば難なく走れます。
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道はほぼほぼ空いていますが、めちゃ運転が上手い車が後ろから迫ってくる時は125ccの自分は安全に譲ります。
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舗装状態はバッチリ。デブリも殆どありません。
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新しく舗装してくれてありがとう。路側帯が広い部分もあり、のんびりクルージングしてもあまり迷惑をかけずにすみます。
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さて、バイクをどこで借りるのが良いか、チェンマイ、パーイ、またはメーホンソンかということも教えてトラベラーでアドバイスをいただきました。アドバイスの通り、チェンマイやパーイはバイクの選択肢が多いようです。パーイは至る所にレンタルバイクショップがあり、どの店も状態も良さそうに見えました。
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ですが、走行距離に鑑みて自分はメーホンソンでバイクを借りました。選択肢は少なく、今回の愛車、ホンダドリーム125も正直状態が良いとは言えません。古いせいかスペックほどのトルクも出ず、ブレーキも心許なかったですが、それでもよく走ってくれました。
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メーホンソンに戻り、池の畔の屋台カフェで休憩します。タイ人観光客の方と相席させていただきました。みんな優しくて良いですね。
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この日は池の畔のゲストハウスに宿泊です。夕方までやることがないのでプールサイドで優雅に読書。まだビールは飲みません。
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というのも、丘の上にあるお寺、ワットプラタートドイゴンムーに夕日を観に行くからです。
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タイで一番最後に夕日が沈む町との看板。
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気持ちがはやりすぎてだいぶ早く来てしまいました。
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お参りをして時間を潰していると、後ろから声をかけられました。こんな所に知り合いはいないぞと思ったら、ゲストハウスの受付のお姉さんでした。
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夕方運動のために登ってきているようです。自分はバイクで来ましたが、確かにスポーツウェアに身を包んだ方がちらほらいらっしゃいました。
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夕焼け色に染まってきましたが、実はかれこれここに1時間ほども滞在しているので、正直飽きてきてしまいました。
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もういいや、降りよう。
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山に抱かれた小さな町。
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下界に降りて飲みましょうか。
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また初日と同じように屋台でオツマミを調達し、飲める店に持ち込みます。
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酔醒ましにといっては失礼ですが、お寺がライトアップされていたので散策しました。
心が洗われます。 -
今夜が最終夜。明日は1600のバスで来た時と同じように15時間半かけてバスでバンコクに移動します。
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したがって、最後の夜を満喫するのだ。
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お客さんが誰もいない流行らない生演奏の場所に来ました。寂しい…
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31歳の地元の青年が弾き語りをしています。なぜ31歳と知っているかと言うと、演奏を終えた後一緒に飲んだからです。
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そのあとは初日に泊まったやかましいホテルの生演奏バーに来ましたが、まだ時間が早すぎるのか、他のお客さんがいません。
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バンドは充実しており、リクエストにも応えてくれて楽しかったです。一人だけどな。
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この宿泊したゲストハウスは給湯器が強力でしっかり熱いシャワーが出て嬉しかったです。ここは山間の町で寒いので。
パヤゲストハウス -
快適なねぐらです。
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夜のように見えますが、翌朝。
昨晩あまり食べずに飲み続けたので早朝からハラヘリで、アサメシを探しに行きます。 -
市場はもう始まっていました。
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いろいろありますが…
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大好物のナムギャオをいただきました。
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食べ終わると、ようやく朝日の兆しが。
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さっきのは夜食なので、朝食としてお粥を食べることにします。食いしん坊なのでね。
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こういう早朝おかゆさん、日本にもあったら良いのになぁ。
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最終日なのでもうちょっとバイクに乗りましょうか、今度はメーホンソンから南の方に進んでみましょう。なにやら景勝地のようですが
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1789という数字はカーブの数らしいです。
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本当は「メーホンソンループ」というライダーが必ず行くルートがあるのですが、自分は引退ライダーなのでほんのりクルージングを楽しむのみ。
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川が流れていますが、北タイのあたりはミャンマーのレアアース採掘によりヒ素などが流れ込んでいるそうです。
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初日に食べた魚にもヒ素や重金属が蓄積していたのかもしれませんね。まあ気にしません。
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それから、PM2.5が酷いと聞いていましたが、実際そうでもなく空はスッキリと青く綺麗でした。
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さっきの景勝地が大したことなかったので、あまり興味がなかったもののバーボン温泉に向かいます。
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良い感じの田舎道。ドリーム125が丁度良い。
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到着しました。
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確かに、ボコボコと沸いていますが、あまり綺麗なように見えないし、レアアース採掘のヒ素は大丈夫かしら…
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なので、併設のマッサージだけ堪能しました。1時間150バーツと破格ながら、ゴッドハンドの施術を受け、大満足でありました。
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腹が減りましたので、帰る途中で腹ごしらえしましょう。
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凄く安いですが、自分はご飯におかず1種類乗っけて、カレーと水を貰って105バーツでした。どういう計算?
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カレーというか、ゲーン・ソムという料理ですが、激辛なことを除いてめちゃ美味かったです。
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まだ1600のバスまでだいぶ時間があるのでゲストハウスに戻ってまったりします。池の畔の屋台カフェはこの日は出ていませんでした。
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バイクを借りたのはPRモーターバイクというお店。まだまだたくさんバイクがありました。
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バスターミナルまで徒歩約15分なのですが、荷物がなかなか重いのと、日中はシッカリ暑いので先にバイクで荷物を置きに行きます。
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荷物をしれっとベンチに置いて、バイクを返してから歩いて再びバスターミナルに行きます。
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荷物を置きっぱなしにするのは当然自己責任です。
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通常バスターミナル前には色々お店があるもんですが、メーホンソンバスターミナルは田舎すぎて何もありません。
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バンコクまで15時間半、半分くらい山道ですが、自分は車酔いに強いのか、全く苦痛ではありませんでした。
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なんか流行っているというよく眠れるグミを摂取して就寝できたからかもしれません。
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途中3時頃だったか、カンペンペットのソムバットツアー(このバスの運行会社)の休憩所に立ち寄り、夜食タイム。
なお、行きの時も同じ場所で20時半くらいに食事休憩がありました。 -
休憩は20分しかありません。急いでメシをかっこむ。例によって水分を取らなくて済むようにしょっぱくなさそうなオカズをチョイス。
車内にトイレはありますが、揺れる走行中のトイレで用を足すのはなかなかしんどいですから。 -
1時間ちょい遅れでバンコクに到着。行きは1時間も早く着いたのですが、確かに帰りの運転の方がマイルドだったような気もします。
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夜食は食べましたが、バスターミナルでしっかり朝食をいただきました。
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いちいち食券を買わないと行けなくて面倒でした。
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教えてトラベラーでアドバイスをくださったみなさま、ありがとうございました。
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