メーホンソン旅行記(ブログ) 一覧に戻る
超早期退職をして、タイ北部の町に家族で移り住み早13年が経ちました。妻はメーホンソン県出身のタイ人です。妻の実家のあるメーホンソン県は、タイ最北西端に位置する県で隣国ミャンマーと接し、かってはタイの秘境と呼ばれていたこともあります。パーイという町や首長族などで日本の方にも良く知られていて、今では冬場を中心に国内外から多くの観光客が訪れるようになりました。道路事情も少しは良くなりましたが、僻遠の地には変わりありません。そして、メーホンソン県には、多くの山岳少数民族が暮らしています。村々は山の奥に点在していていますが、地図にも載っていない村がほとんどで、村に至る道さえ地図には載っていません。そこで、バイクで山道を走り、山岳民族の村々の探索でもしてみようかと思い立ちました。足かけ5年以上にも渡り、大分時間も経ってしまいました。これを旅行記と呼べるかは分かりませんが、恐らく誰も行ったことのない世界を紹介させていただきます。ただ、この旅は、山道の走破と山岳民族の村の存在確認を目的としているので、村の様子や民族の文化、生活等については、ほとんど触れていませんので、悪しからず。<br /><br />旅程 Year1(2010.12.13~12.15)自宅→メーホンソン県(パンマパー郡)→自宅<br />   Year2(2011. 2.8~2.12)自宅→メーホンソン県(パンマパー郡、パーイ郡)→自宅<br />   Year3(2014.11.24~11.28)自宅→メーホンソン県(パンマパー郡、パーイ郡)→自宅<br />   Year4(2016.3.6~3.8)自宅→メーホンソン県(パンマパー郡、パーイ郡)→自宅<br />

「人のできないことをやれ」 バイクで訪ねるタイ、メーホンソン県の山岳少数民族の村々

9いいね!

2010/12/13 - 2016/03/08

125位(同エリア218件中)

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atapa

atapaさん

超早期退職をして、タイ北部の町に家族で移り住み早13年が経ちました。妻はメーホンソン県出身のタイ人です。妻の実家のあるメーホンソン県は、タイ最北西端に位置する県で隣国ミャンマーと接し、かってはタイの秘境と呼ばれていたこともあります。パーイという町や首長族などで日本の方にも良く知られていて、今では冬場を中心に国内外から多くの観光客が訪れるようになりました。道路事情も少しは良くなりましたが、僻遠の地には変わりありません。そして、メーホンソン県には、多くの山岳少数民族が暮らしています。村々は山の奥に点在していていますが、地図にも載っていない村がほとんどで、村に至る道さえ地図には載っていません。そこで、バイクで山道を走り、山岳民族の村々の探索でもしてみようかと思い立ちました。足かけ5年以上にも渡り、大分時間も経ってしまいました。これを旅行記と呼べるかは分かりませんが、恐らく誰も行ったことのない世界を紹介させていただきます。ただ、この旅は、山道の走破と山岳民族の村の存在確認を目的としているので、村の様子や民族の文化、生活等については、ほとんど触れていませんので、悪しからず。

旅程 Year1(2010.12.13~12.15)自宅→メーホンソン県(パンマパー郡)→自宅
   Year2(2011. 2.8~2.12)自宅→メーホンソン県(パンマパー郡、パーイ郡)→自宅
   Year3(2014.11.24~11.28)自宅→メーホンソン県(パンマパー郡、パーイ郡)→自宅
   Year4(2016.3.6~3.8)自宅→メーホンソン県(パンマパー郡、パーイ郡)→自宅

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
3.0
グルメ
3.0
交通
4.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
バイク
  • 一口にメーホンソン県といってもかなり広く、すべての村々を漏れなく回るのは、至難の業です。なので、県内に7つある郡のうちの2つ(パンマパー郡とパーイ郡)に絞りました。他の郡には、タイの山岳民族の中で、最大の人口を有するカレン族の村が多いのに対し、これら2つの郡には、山岳民族の中では比較的少数のラフ族やリス族の村が多いことと観光地のパーイを拠点にできることから選びました。<br /><br />Year1(2010.12.13~12.15)自宅→メーホンソン県(パンマパー郡)→自宅<br /><br />タイに来て真っ先に購入したのが、250CCのオフロードバイクです。しかし、これは私には大きすぎました。学生時代には、オフロードバイクが趣味で毎週のように林道を走りに行っていましたが、若い時と違って思ったように乗りこなせません。2,000キロほど走って売りました。<br />

    一口にメーホンソン県といってもかなり広く、すべての村々を漏れなく回るのは、至難の業です。なので、県内に7つある郡のうちの2つ(パンマパー郡とパーイ郡)に絞りました。他の郡には、タイの山岳民族の中で、最大の人口を有するカレン族の村が多いのに対し、これら2つの郡には、山岳民族の中では比較的少数のラフ族やリス族の村が多いことと観光地のパーイを拠点にできることから選びました。

    Year1(2010.12.13~12.15)自宅→メーホンソン県(パンマパー郡)→自宅

    タイに来て真っ先に購入したのが、250CCのオフロードバイクです。しかし、これは私には大きすぎました。学生時代には、オフロードバイクが趣味で毎週のように林道を走りに行っていましたが、若い時と違って思ったように乗りこなせません。2,000キロほど走って売りました。

  • 次に買ったのがこの小さなバイクです。運転の際、少し窮屈な姿勢になりますが、小回りが利いて足つき性は抜群、最低地上高も高くタイヤはチューブレス、燃料タンクの容量も大きく、山道をゆっくりと走るには最適です。ただ、タイヤだけはツーリング用のままなので、山道ではグリップが効かず滑りやすいです。

    次に買ったのがこの小さなバイクです。運転の際、少し窮屈な姿勢になりますが、小回りが利いて足つき性は抜群、最低地上高も高くタイヤはチューブレス、燃料タンクの容量も大きく、山道をゆっくりと走るには最適です。ただ、タイヤだけはツーリング用のままなので、山道ではグリップが効かず滑りやすいです。

  • いつも事前に自宅で、主に衛星写真を参考にして、集落の位置とそこに続く山道の入口と途中の分岐の場所や距離などの情報を手書きの地図に書き込んでおきます。

    いつも事前に自宅で、主に衛星写真を参考にして、集落の位置とそこに続く山道の入口と途中の分岐の場所や距離などの情報を手書きの地図に書き込んでおきます。

  • これを基本に、いろいろなところで道を尋ねながら村を探します。そして、探索に出かけるのはいつも冬です。山に囲まれ標高の高いメーホンソン県は、朝晩、吐く息が白くなるほどまで冷え込みますが、タイは乾季に当たり、山道を走るには絶好の季節です。雨季には、AWDのピックアップトラックでさえ往生するくらいに道がぬかるみ、場所によっては、村から何日も出られなくなる事もあるそうです。<br /><br />最初の年は、土地勘のあるパンマパー郡から探索を始めます。自宅を出て、先ずはチェンマイから国道107号線を北に走り、メーマライという町の手前を左折し国道1095線に入ります。ここから徐々に道は山へと入って行き、アップダウンやカーブが始まります。勾配もきつく、小さな(110CC)バイクは、青息吐息です。車がかなりのスピードで追い越していきます。チェンマイとパイの中間地点のメーラオという村で休憩です。ここは、チェンマイ―パーイ間を走る乗合のワンボックスの休憩場所にもなっています。ここを過ぎると本格的な上りが始まります。道も狭くなります。ギアを落として、ぎりぎりまで引っ張ります。こういう道では、非力なバイクはとても疲れます。フアイナムダン国立公園の入口にある峠(1,400m)を越えるとパーイまで下りが続きます。パーイまで車だとチェンマイから3時間弱ですが、このバイクでは、3時間半以上かかります。パイの町に入り朝食と給油を済ませ、40キロ先のパンマパー郡最大の町ソッポンに向かいます。途中、ギウロムと呼ばれる峠を越えますが、ここの上りの勾配が一番きついです。

    これを基本に、いろいろなところで道を尋ねながら村を探します。そして、探索に出かけるのはいつも冬です。山に囲まれ標高の高いメーホンソン県は、朝晩、吐く息が白くなるほどまで冷え込みますが、タイは乾季に当たり、山道を走るには絶好の季節です。雨季には、AWDのピックアップトラックでさえ往生するくらいに道がぬかるみ、場所によっては、村から何日も出られなくなる事もあるそうです。

    最初の年は、土地勘のあるパンマパー郡から探索を始めます。自宅を出て、先ずはチェンマイから国道107号線を北に走り、メーマライという町の手前を左折し国道1095線に入ります。ここから徐々に道は山へと入って行き、アップダウンやカーブが始まります。勾配もきつく、小さな(110CC)バイクは、青息吐息です。車がかなりのスピードで追い越していきます。チェンマイとパイの中間地点のメーラオという村で休憩です。ここは、チェンマイ―パーイ間を走る乗合のワンボックスの休憩場所にもなっています。ここを過ぎると本格的な上りが始まります。道も狭くなります。ギアを落として、ぎりぎりまで引っ張ります。こういう道では、非力なバイクはとても疲れます。フアイナムダン国立公園の入口にある峠(1,400m)を越えるとパーイまで下りが続きます。パーイまで車だとチェンマイから3時間弱ですが、このバイクでは、3時間半以上かかります。パイの町に入り朝食と給油を済ませ、40キロ先のパンマパー郡最大の町ソッポンに向かいます。途中、ギウロムと呼ばれる峠を越えますが、ここの上りの勾配が一番きついです。

  • 峠には、土産物屋が数軒あります。また、リス族の民族衣装を着た子供たちがいて、有料で観光客に写真を撮らせています。<br />

    峠には、土産物屋が数軒あります。また、リス族の民族衣装を着た子供たちがいて、有料で観光客に写真を撮らせています。

  • ソッポンは、チェンマイ―メーホンソン間を走る乗合のワンボックスが休憩に止まる町で、ガソリンスタンド、セブンイレブン、そして、ゲストハウスも数軒あります。<br />毎週火曜日に開かれる朝市には、近郊の村々から山岳民族が集まってとても賑わいます。野菜を売る山岳民族も見られます。とてもメーホンソンらしい雰囲気を残した町だと思いますが、もったいないことに、多くの観光客はここを素通りしてしまします。この町でバイクを借りて、近くの山岳民族の村を訪ねたりするのも面白いと思います。ホームステイができる村もあります。(山奥の村々へは、それなりの準備と覚悟をして行く必要があるのとタイ語会話とタイ語の標識を読めることもある程度は必要になってくるので、あまり無理をしないようにしてください。)<br />先ずは、国道1095線の北側から始めます。ソッポンの町をメーホンソン方面に10キロ走り、右折し国道1226号線に入ります。黒ラフ族の村ジャボーの先で国道を離れ、メーラナーの村へ下ります。ここはシャン族(タイヤイとも呼ばれますが、山岳民族ではありません。)の村でホームステイができます。ここから山道が始まります。手持ちの地図を確認しながら進みます。ラフ族の村を2つ過ぎると広めの道に出ます。

    ソッポンは、チェンマイ―メーホンソン間を走る乗合のワンボックスが休憩に止まる町で、ガソリンスタンド、セブンイレブン、そして、ゲストハウスも数軒あります。
    毎週火曜日に開かれる朝市には、近郊の村々から山岳民族が集まってとても賑わいます。野菜を売る山岳民族も見られます。とてもメーホンソンらしい雰囲気を残した町だと思いますが、もったいないことに、多くの観光客はここを素通りしてしまします。この町でバイクを借りて、近くの山岳民族の村を訪ねたりするのも面白いと思います。ホームステイができる村もあります。(山奥の村々へは、それなりの準備と覚悟をして行く必要があるのとタイ語会話とタイ語の標識を読めることもある程度は必要になってくるので、あまり無理をしないようにしてください。)
    先ずは、国道1095線の北側から始めます。ソッポンの町をメーホンソン方面に10キロ走り、右折し国道1226号線に入ります。黒ラフ族の村ジャボーの先で国道を離れ、メーラナーの村へ下ります。ここはシャン族(タイヤイとも呼ばれますが、山岳民族ではありません。)の村でホームステイができます。ここから山道が始まります。手持ちの地図を確認しながら進みます。ラフ族の村を2つ過ぎると広めの道に出ます。

  • ここを左折します。(左折した後の写真です。)ここからは、パーイ郡との境にある一番奥の村センカムルー村までは一本道です。途中さらに2つのラフ族の村があります。

    ここを左折します。(左折した後の写真です。)ここからは、パーイ郡との境にある一番奥の村センカムルー村までは一本道です。途中さらに2つのラフ族の村があります。

  • エコー村(赤ラフ族)

    エコー村(赤ラフ族)

  • センカムルー村(赤ラフ族)<br /><br />一度、川を渡るところがありますが、大したことはありません。帰りにエコー村で給油します。ここまで山奥に来ると、手動式のポンプもありません。飲料水のボトルに入ったガソリンを買いタンクに移します。メーラナーの村の方には戻らず、まっすぐタムロッド(ロッド洞窟)の方に下りて行きます。<br />この大きな鍾乳洞は、ソッポンで唯一の観光スポット言ってもいいかもしれません。洞窟内を川が流れていて、竹製の筏に乗りながら洞窟見学ができます。タムロッド村で左折して、また山道に入ります。

    センカムルー村(赤ラフ族)

    一度、川を渡るところがありますが、大したことはありません。帰りにエコー村で給油します。ここまで山奥に来ると、手動式のポンプもありません。飲料水のボトルに入ったガソリンを買いタンクに移します。メーラナーの村の方には戻らず、まっすぐタムロッド(ロッド洞窟)の方に下りて行きます。
    この大きな鍾乳洞は、ソッポンで唯一の観光スポット言ってもいいかもしれません。洞窟内を川が流れていて、竹製の筏に乗りながら洞窟見学ができます。タムロッド村で左折して、また山道に入ります。

  • カレン族の村ムアンペムを過ぎ8キロで山道の終点にある赤ラフ族の村エラーに到着。民家が数軒あるだけの小さな村です。いつかは、廃村となるのでしょうか。宿のあるソッポンに戻る途中、急な山道を上がったところにぽつんと一つある赤ラフ族の村パーモンに寄ります。

    カレン族の村ムアンペムを過ぎ8キロで山道の終点にある赤ラフ族の村エラーに到着。民家が数軒あるだけの小さな村です。いつかは、廃村となるのでしょうか。宿のあるソッポンに戻る途中、急な山道を上がったところにぽつんと一つある赤ラフ族の村パーモンに寄ります。

  • パーモン村(赤ラフ族)<br />今日は、2つの山道沿いにある村々を確認しました。因みに、ソッポンからの距離は、センカムルー村30キロ、エラー村23キロでした。<br /><br />宿泊:Lemon Hill Garden(2泊)  町の中心に位置し、隣はガソリンスタンド、道の向かい側には、セブンイレブン、市場、乗り合いワンボックスの乗降場所があり、立地は最高です。<br /><br />翌日は、国道の南側を探索します。Soppong River Innの向かいの道を上がって行きます。すぐにリス族の村ノントン村に着きます。ここは、国道から近いので観光客を乗せたワンボックスが時々寄ったりもします。この村には、何度か泊まったことがあります。<br />

    パーモン村(赤ラフ族)
    今日は、2つの山道沿いにある村々を確認しました。因みに、ソッポンからの距離は、センカムルー村30キロ、エラー村23キロでした。

    宿泊:Lemon Hill Garden(2泊) 町の中心に位置し、隣はガソリンスタンド、道の向かい側には、セブンイレブン、市場、乗り合いワンボックスの乗降場所があり、立地は最高です。

    翌日は、国道の南側を探索します。Soppong River Innの向かいの道を上がって行きます。すぐにリス族の村ノントン村に着きます。ここは、国道から近いので観光客を乗せたワンボックスが時々寄ったりもします。この村には、何度か泊まったことがあります。

  • 山岳民族は、旧正月を盛大に祝うので、その時期に村を訪ねると、また一味違ったメーホンソンを楽しめると思います。この山道の最奥の集落はリス族のナーオン村です。ここにも何度か泊まったことがあります。

    山岳民族は、旧正月を盛大に祝うので、その時期に村を訪ねると、また一味違ったメーホンソンを楽しめると思います。この山道の最奥の集落はリス族のナーオン村です。ここにも何度か泊まったことがあります。

  • ナーオン村<br />ノントン村からナーオン村までの間に3つのリス族の村があります。そのうちナムボーサンペ村は、ミャンマーから移住してきたリス族で、元々の言葉もタイのリス族と異なり、クリスチャンが大半だそうです。(タイのリス族は、アニミズムが基本です。)ノンパジャム村には昔ゲストハウスがあって、一度泊まったことがあります。クッドサームシップ村には小さな保健所と学校があります。<br /><br />Year2(2011. 2.8~2.12)自宅→メーホンソン県(パンマパー郡、パーイ郡)→自宅<br /><br />この年は、パンマパー郡の残りの村々を探索し、パーイ郡へと移動します。自宅からメーホンソン県のパーイ、ソッポンまでの道程は初年と同じなので説明は省略します。<br />先ず、ギウロムからソッポンへ下って行く道の途中、左側に見えるリス族の村ナムリンから入る山道を探索します。入口のナムリン村にはゲストハウスがあります。<br />

    ナーオン村
    ノントン村からナーオン村までの間に3つのリス族の村があります。そのうちナムボーサンペ村は、ミャンマーから移住してきたリス族で、元々の言葉もタイのリス族と異なり、クリスチャンが大半だそうです。(タイのリス族は、アニミズムが基本です。)ノンパジャム村には昔ゲストハウスがあって、一度泊まったことがあります。クッドサームシップ村には小さな保健所と学校があります。

    Year2(2011. 2.8~2.12)自宅→メーホンソン県(パンマパー郡、パーイ郡)→自宅

    この年は、パンマパー郡の残りの村々を探索し、パーイ郡へと移動します。自宅からメーホンソン県のパーイ、ソッポンまでの道程は初年と同じなので説明は省略します。
    先ず、ギウロムからソッポンへ下って行く道の途中、左側に見えるリス族の村ナムリンから入る山道を探索します。入口のナムリン村にはゲストハウスがあります。

  • 途中、枝道を入りカレン族のメーウモン村を訪ねます。村人は皆畑に行っているのでしょうか、人の気配がありません。少し薄気味悪いです。泥棒に間違えられても嫌なのですぐに引き返します。<br />本道を進み、次の村(カレン族の村ルパーコー)で情報収集するとこの先に新しい村が有るとのこと。早速村に向かいます。

    途中、枝道を入りカレン族のメーウモン村を訪ねます。村人は皆畑に行っているのでしょうか、人の気配がありません。少し薄気味悪いです。泥棒に間違えられても嫌なのですぐに引き返します。
    本道を進み、次の村(カレン族の村ルパーコー)で情報収集するとこの先に新しい村が有るとのこと。早速村に向かいます。

  • 赤ラフ族のノンカーオ村です。入口に歓迎の看板があり(タイの村の入口には、この看板がよくあります。)、村に入り写真を撮っていると、走り寄ってきた男にいきなり大声で「出ていけ!」と怒鳴られました。こういう場合は、黙って立ち去るのが得策です。外部の者を警戒しなければならないようなやましい事があるのでしょうか。山岳民族の村には、違法薬物と関わりがある人が少なからずいます。運び屋や売人あるいは、日常的に飲んだり、吸ったりする薬物依存症の人もいます。気持ちを切り替えて最後の村に向かいます。

    赤ラフ族のノンカーオ村です。入口に歓迎の看板があり(タイの村の入口には、この看板がよくあります。)、村に入り写真を撮っていると、走り寄ってきた男にいきなり大声で「出ていけ!」と怒鳴られました。こういう場合は、黙って立ち去るのが得策です。外部の者を警戒しなければならないようなやましい事があるのでしょうか。山岳民族の村には、違法薬物と関わりがある人が少なからずいます。運び屋や売人あるいは、日常的に飲んだり、吸ったりする薬物依存症の人もいます。気持ちを切り替えて最後の村に向かいます。

  • ノンカーオ村 この後、男が出てきました。

    ノンカーオ村 この後、男が出てきました。

  • マノーラーというカレン族の村です。山道の入口はパンマパー郡ですが、この村はパーイ郡に位置しています。国道からは、14キロです。次は、ソッポンに戻る手前を左に入ります。すぐにリス族の村メームーリソーがあります。村は上の村と下の村の2つに分かれています。

    マノーラーというカレン族の村です。山道の入口はパンマパー郡ですが、この村はパーイ郡に位置しています。国道からは、14キロです。次は、ソッポンに戻る手前を左に入ります。すぐにリス族の村メームーリソーがあります。村は上の村と下の村の2つに分かれています。

  • そして、一番奥にあるのが、赤ラフ族のドンマファイ村です。これで国道の南側の探索は終了しました。<br />あまり時間もないので、午後は1本の山道だけにします。最初の年に通ったジャボー村の先を最奥の村まで行きます。最後の方は、ミャンマーとの国境に沿って道が延びています。国境警備の軍も駐屯しているので、ずっと広い道が続いています。途中、軍の検問が2度ありました。日本人だと言うと簡単に通してくれます。道沿いには、ラフ族の村が6つ、シャン族の村が3つあります。黒ラフ族の村パンカムノイには、20年以上前に泊まったことがあります。

    そして、一番奥にあるのが、赤ラフ族のドンマファイ村です。これで国道の南側の探索は終了しました。
    あまり時間もないので、午後は1本の山道だけにします。最初の年に通ったジャボー村の先を最奥の村まで行きます。最後の方は、ミャンマーとの国境に沿って道が延びています。国境警備の軍も駐屯しているので、ずっと広い道が続いています。途中、軍の検問が2度ありました。日本人だと言うと簡単に通してくれます。道沿いには、ラフ族の村が6つ、シャン族の村が3つあります。黒ラフ族の村パンカムノイには、20年以上前に泊まったことがあります。

  • 夕食の風景(泊まった村長さんの家)<br />その時、村はずれにある1軒の小屋に案内されました。<br />中には2人の痩せ細った男がアヘンを吸っていました。アヘンを吸うための小屋でした。<br />

    夕食の風景(泊まった村長さんの家)
    その時、村はずれにある1軒の小屋に案内されました。
    中には2人の痩せ細った男がアヘンを吸っていました。アヘンを吸うための小屋でした。

  • ここで偶然古い知り合いのガイドさんに会いました。西欧人を連れてきていました。会うのは4年ぶりぐらいでしょうか。

    ここで偶然古い知り合いのガイドさんに会いました。西欧人を連れてきていました。会うのは4年ぶりぐらいでしょうか。

  • 最奥の村は、赤ラフ族の村ナムジャンで国道から27キロです。<br /><br />宿泊:Lemon Hill Garden(2泊)  <br /><br />2日目は、国道の北側の3本の道を探索します。ソッポンから国道を西へ23キロ、ナムコンのチェックポイントを右折します。途中、サラーチョムビューという景色の良い峠を越えます。ここには、ラフ族が露店を数軒出しています。一番西寄りの道から始めます。道はミャンマーとの国境に沿って北へと延びています。国境までの距離は近いところでは500mもありません。<br />

    最奥の村は、赤ラフ族の村ナムジャンで国道から27キロです。

    宿泊:Lemon Hill Garden(2泊)

    2日目は、国道の北側の3本の道を探索します。ソッポンから国道を西へ23キロ、ナムコンのチェックポイントを右折します。途中、サラーチョムビューという景色の良い峠を越えます。ここには、ラフ族が露店を数軒出しています。一番西寄りの道から始めます。道はミャンマーとの国境に沿って北へと延びています。国境までの距離は近いところでは500mもありません。

  • 最後の村は、赤ラフ族のパンコン村で国道から39キロありました。途中に赤ラフ族の村が一つありますが、残りは全てシャン族の村です。<br />パンコン村の中を走っているときにも、村人から「誰だ!」と大きな声で言われました。旅行者が訪れることなどまずないでしょうから、仕方がないとは思いますが、一瞬ドキッとします。<br />来た道をナムプポム村まで戻り、一本東側の道に入ります。<br />

    最後の村は、赤ラフ族のパンコン村で国道から39キロありました。途中に赤ラフ族の村が一つありますが、残りは全てシャン族の村です。
    パンコン村の中を走っているときにも、村人から「誰だ!」と大きな声で言われました。旅行者が訪れることなどまずないでしょうから、仕方がないとは思いますが、一瞬ドキッとします。
    来た道をナムプポム村まで戻り、一本東側の道に入ります。

  • ナムプポム村から15キロで一番奥にある黒ラフ族のパーロー村に到着。この道沿いには、黒ラフ族の村が3つあります。<br />パーロー村に向かう途中で恐ろしいものに出会いました。タイに多く生息しているキングコブラです。カーブを曲がった先に大きな黒っぽい蛇が鎌首をもたげてこちらを向いています。ゆっくり走っていたので、バイクはすぐに止まりました。蛇も道路を横切り、藪の中に間もなく消えて行きましたが、あと数秒早く通りがかっていたら、間違いなく飛びかかられていたでしょう。<br />最後に国道から6キロ地点にあるマイサンナム村から一番東側の山道に入ります。

    ナムプポム村から15キロで一番奥にある黒ラフ族のパーロー村に到着。この道沿いには、黒ラフ族の村が3つあります。
    パーロー村に向かう途中で恐ろしいものに出会いました。タイに多く生息しているキングコブラです。カーブを曲がった先に大きな黒っぽい蛇が鎌首をもたげてこちらを向いています。ゆっくり走っていたので、バイクはすぐに止まりました。蛇も道路を横切り、藪の中に間もなく消えて行きましたが、あと数秒早く通りがかっていたら、間違いなく飛びかかられていたでしょう。
    最後に国道から6キロ地点にあるマイサンナム村から一番東側の山道に入ります。

  • 最初に訪れるのは、ラワ族のフアイナムポン村です。探索した2つの郡内で唯一のラワ族の村です。メーホンソン県全体でも数か所しかないそうです。

    最初に訪れるのは、ラワ族のフアイナムポン村です。探索した2つの郡内で唯一のラワ族の村です。メーホンソン県全体でも数か所しかないそうです。

  • そして、この山道の一番奥にあるのが赤ラフ族のアージョー村です。

    そして、この山道の一番奥にあるのが赤ラフ族のアージョー村です。

  • できたばかりの新しい村です。道沿いに整然と家が並んでいます。

    できたばかりの新しい村です。道沿いに整然と家が並んでいます。

  • 一人の老婆に会いましたが、村には彼女以外、誰もいない感じです。国道からは27キロです。これでパンマパー郡の村々の探索は、一応完遂しました。<br /><br />3日目は、パーイ郡に移動します。ここは、探索する範囲も広く時間がかかりました。先ずは、ギウロムからパイの町に下る途中にあるサイガーム温泉の奥を目指します。

    一人の老婆に会いましたが、村には彼女以外、誰もいない感じです。国道からは27キロです。これでパンマパー郡の村々の探索は、一応完遂しました。

    3日目は、パーイ郡に移動します。ここは、探索する範囲も広く時間がかかりました。先ずは、ギウロムからパイの町に下る途中にあるサイガーム温泉の奥を目指します。

  • 森の中を流れる川の河床からお湯が湧き出ていて、そこを堰き止めて広い露天風呂が造られています。湯温が低く、体が温まるという感じはしませんが、何度も来たことがあります。以前は、野趣あふれる良い温泉でした。時々、奥の村に住む山岳民族の人がバイクで温泉横の山道を行き来するくらいで、いつも一人裸でのんびりと浸かることができました。徐々に人に知られるようになり、パーイの町から観光客が大勢やって来るようになりました。現在は、温泉プールのように整備され、利用料も取られます。道路も舗装され広くなり、スクーターや乗用車でも簡単に来れるようになりました。<br />最初の村が、リス族のサイガーム村です。ホームステイができます。村の裏の急坂を上り、少し先を左に折れます。<br />

    森の中を流れる川の河床からお湯が湧き出ていて、そこを堰き止めて広い露天風呂が造られています。湯温が低く、体が温まるという感じはしませんが、何度も来たことがあります。以前は、野趣あふれる良い温泉でした。時々、奥の村に住む山岳民族の人がバイクで温泉横の山道を行き来するくらいで、いつも一人裸でのんびりと浸かることができました。徐々に人に知られるようになり、パーイの町から観光客が大勢やって来るようになりました。現在は、温泉プールのように整備され、利用料も取られます。道路も舗装され広くなり、スクーターや乗用車でも簡単に来れるようになりました。
    最初の村が、リス族のサイガーム村です。ホームステイができます。村の裏の急坂を上り、少し先を左に折れます。

  • サイガーム村から7キロで、ラフ・バラン族(黄ラフ族の一つ)の村ナイコンです。再び元の山道に戻り奥へと進みます。

    サイガーム村から7キロで、ラフ・バラン族(黄ラフ族の一つ)の村ナイコンです。再び元の山道に戻り奥へと進みます。

  • ナムプラームン村遠望

    ナムプラームン村遠望

  • リス族の村ドイピールーを過ぎ、リス族の村ナムプラームンで山道は行き止まりです。国道からは21キロです。<br /><br />宿泊:Duang Guest House(2泊)  バスターミナルの向かいにあります。前の通りは、パーイナイトマーケットのメインストリートで立地がとても良いです。ツアー会社も併設。<br />  <br />4日目は、パーイ川の南側、ムアンペーン地区を探索します。ここの山道の最奥にある村が町から一番遠い村でした。<br />

    リス族の村ドイピールーを過ぎ、リス族の村ナムプラームンで山道は行き止まりです。国道からは21キロです。

    宿泊:Duang Guest House(2泊) バスターミナルの向かいにあります。前の通りは、パーイナイトマーケットのメインストリートで立地がとても良いです。ツアー会社も併設。

    4日目は、パーイ川の南側、ムアンペーン地区を探索します。ここの山道の最奥にある村が町から一番遠い村でした。

  • カレン族の村フアイミーに寄ってから元の道に戻り、奥へとバイクを走らせます。

    カレン族の村フアイミーに寄ってから元の道に戻り、奥へとバイクを走らせます。

  • ゲーンホームモン(モン族)と

    ゲーンホームモン(モン族)と

  • ゲーンホームガリアン(カレン族)、同じ名前の村が2つ続きます。ゲーンホームとは、タイ語で「いい香りのスープ」という意味です。変な名前の村です。

    ゲーンホームガリアン(カレン族)、同じ名前の村が2つ続きます。ゲーンホームとは、タイ語で「いい香りのスープ」という意味です。変な名前の村です。

  • 次のモン族の村フアイハの学校で最後の村への道を尋ねます。

    次のモン族の村フアイハの学校で最後の村への道を尋ねます。

  • フアイハ村遠望

    フアイハ村遠望

  • ドイマプリック村に行く途中にあるマプリック山です。この山の名前がそのまま村の名前になっています。いつか登りに来ます。<br /><br />しかし、村への分岐点が見つからず、そのまま道なりに進んでしまい谷の下まで下りてしまいました。山で竹を伐採している人に再度道を確認し、来た道を戻ります。ようやく、村への分岐を見つけましたが、とても分かりにくい場所です。

    ドイマプリック村に行く途中にあるマプリック山です。この山の名前がそのまま村の名前になっています。いつか登りに来ます。

    しかし、村への分岐点が見つからず、そのまま道なりに進んでしまい谷の下まで下りてしまいました。山で竹を伐採している人に再度道を確認し、来た道を戻ります。ようやく、村への分岐を見つけましたが、とても分かりにくい場所です。

  • 村が見えてきました。

    村が見えてきました。

  • こうしてようやく辿り着いたのがリス族の村ドイマプリックです。ここも家が数軒あるだけの小さな村です。本当に山奥の村で、パーイの町から80キロも離れています。満タンで出かけましたが、途中で道に迷い、パーイの町に帰るには、ガソリンが足りなくなってしまいました。フアイハ村で1Lだけ分けてもらってどうにか帰ることができました。<br /><br />5日目は、どこにも寄らず家に帰ります。<br /><br />Year3(2014.11.24~11.28)自宅→メーホンソン県(パーイ郡)→自宅<br /><br />この年で山岳民族の村の探索は終了する予定でしたが、5日目に事故に遭い、ひとつの山道を残したまま帰宅することとなりました。<br />初日は、国道1095線を挟んで、フアイナムダン国立公園の反対にあるポンサー地区を探索します。チェンマイ県のパーペーという村で1095号線を離れ、山に入って行きます。<br />

    こうしてようやく辿り着いたのがリス族の村ドイマプリックです。ここも家が数軒あるだけの小さな村です。本当に山奥の村で、パーイの町から80キロも離れています。満タンで出かけましたが、途中で道に迷い、パーイの町に帰るには、ガソリンが足りなくなってしまいました。フアイハ村で1Lだけ分けてもらってどうにか帰ることができました。

    5日目は、どこにも寄らず家に帰ります。

    Year3(2014.11.24~11.28)自宅→メーホンソン県(パーイ郡)→自宅

    この年で山岳民族の村の探索は終了する予定でしたが、5日目に事故に遭い、ひとつの山道を残したまま帰宅することとなりました。
    初日は、国道1095線を挟んで、フアイナムダン国立公園の反対にあるポンサー地区を探索します。チェンマイ県のパーペーという村で1095号線を離れ、山に入って行きます。

  • メーウェー村<br /><br />23キロ入ったメーウェー村から県境を越えメーホンソン県に入ります。

    メーウェー村

    23キロ入ったメーウェー村から県境を越えメーホンソン県に入ります。

  • チェンマイ県側から入ったので、最初のこの村がパーイの町から見て最奥の村ということになります。カレン族のパントーン村です。<br />舗装された狭い一本道を進みます。次の村ポンターク村もカレン族の村です。県境から13キロのフアイライ村から西側の山道に入ります。<br />

    チェンマイ県側から入ったので、最初のこの村がパーイの町から見て最奥の村ということになります。カレン族のパントーン村です。
    舗装された狭い一本道を進みます。次の村ポンターク村もカレン族の村です。県境から13キロのフアイライ村から西側の山道に入ります。

  • 山道の入口から6キロでカレン族のメームアンルアン村です。

    山道の入口から6キロでカレン族のメームアンルアン村です。

  • フアイドゥア村へ向かう道

    フアイドゥア村へ向かう道

  • さらに9キロ先にカレン族のフアイドゥア村、さらに先へ進むと5キロでフアイライ村に戻って来ます。<br />次に向かうのは、モン族の村クンサーナイです。<br />

    さらに9キロ先にカレン族のフアイドゥア村、さらに先へ進むと5キロでフアイライ村に戻って来ます。
    次に向かうのは、モン族の村クンサーナイです。

  • 舗装された一般道を進みます。道が分かれる県境の峠に大きな案内板があります。クンサーナイ村8キロとあります。舗装された道はすぐに終わり、細い急な下り坂になります。わだちも深く、慎重に下ります。この村の後、ポンサー地区の西側に行きたかったのですが、抜ける道が分かりません。とても遠回りになりますが、一度チェンマイ県側に下り1095線に戻ります。この地区の今日の探索は諦めて、このままパーイの町に行くことにします。宿にチェックインした後、町から近いウィアンタイ地区にある山岳民族の村を回ります。<br />地図や手持ちの情報を補完するために、パーイの町ではいろいろな公的機関を訪ねました。最初は、アンプー事務所(戸籍事務を行うタイの市役所)に行き、管轄する村の一覧表をもらいました。タンボン(アンプーの下の行政区分)ごとに村の名前などが記載されていて、とても役に立ちました。これを基に一覧表にはあるが地図にはない村、反対に地図にはあるが一覧表にはない村を順番に潰して行きました。村の場所については、警察、観光警察、オボトー(郡の下の行政区“タンボン”の自治行政組織)の事務所などで尋ねましたが、「管轄地域だが行ったことがないし地図もない。」とか「危険だから行かない方が良い。」とか言われるだけで、有用な情報は得られませんでした。<br /><br />宿泊:Tayai Guest House(4泊) 名前(タイ語で祖父母という意味です。)の通り老夫婦がやっています。パーイナイトマーケットもすぐ近くですが、夜は静かです。<br /><br />2日目は、町から近いメーヒー地区の山岳民族村を回ってから、トゥングヤーオ地区の山道を探索します。パンマパー郡からしか入れないマノーラー村(2年目に訪問)もこの地区に属します。<br />ペムボック滝に向かう道の奥を目指します。この滝も町から近いので観光客が良く来ます。国道から23キロで一番奥の村に到着です。<br />

    舗装された一般道を進みます。道が分かれる県境の峠に大きな案内板があります。クンサーナイ村8キロとあります。舗装された道はすぐに終わり、細い急な下り坂になります。わだちも深く、慎重に下ります。この村の後、ポンサー地区の西側に行きたかったのですが、抜ける道が分かりません。とても遠回りになりますが、一度チェンマイ県側に下り1095線に戻ります。この地区の今日の探索は諦めて、このままパーイの町に行くことにします。宿にチェックインした後、町から近いウィアンタイ地区にある山岳民族の村を回ります。
    地図や手持ちの情報を補完するために、パーイの町ではいろいろな公的機関を訪ねました。最初は、アンプー事務所(戸籍事務を行うタイの市役所)に行き、管轄する村の一覧表をもらいました。タンボン(アンプーの下の行政区分)ごとに村の名前などが記載されていて、とても役に立ちました。これを基に一覧表にはあるが地図にはない村、反対に地図にはあるが一覧表にはない村を順番に潰して行きました。村の場所については、警察、観光警察、オボトー(郡の下の行政区“タンボン”の自治行政組織)の事務所などで尋ねましたが、「管轄地域だが行ったことがないし地図もない。」とか「危険だから行かない方が良い。」とか言われるだけで、有用な情報は得られませんでした。

    宿泊:Tayai Guest House(4泊) 名前(タイ語で祖父母という意味です。)の通り老夫婦がやっています。パーイナイトマーケットもすぐ近くですが、夜は静かです。

    2日目は、町から近いメーヒー地区の山岳民族村を回ってから、トゥングヤーオ地区の山道を探索します。パンマパー郡からしか入れないマノーラー村(2年目に訪問)もこの地区に属します。
    ペムボック滝に向かう道の奥を目指します。この滝も町から近いので観光客が良く来ます。国道から23キロで一番奥の村に到着です。

  • カレン族の村パントンです。

    カレン族の村パントンです。

  • 村の少し手前を右に曲がった3キロ先には、リス族の村メーイーレップがあります。<br /><br /><br />

    村の少し手前を右に曲がった3キロ先には、リス族の村メーイーレップがあります。


  • メーイーレップ村遠望<br /><br />3日目と4日目は、パーイの北側のウィアンヌア地区を探索します。広範囲に及ぶので3日目は、道が比較的良いムアンノーイ村の周辺までにします。早朝にパーイを発ちますが、濃霧で道が良く見えません。シールドを上げてゆっくり走ります。最初の村は、リス族の村フアイチャーンタオでパイの町から18キロ、さらに11キロでムアンノーイ村です。

    メーイーレップ村遠望

    3日目と4日目は、パーイの北側のウィアンヌア地区を探索します。広範囲に及ぶので3日目は、道が比較的良いムアンノーイ村の周辺までにします。早朝にパーイを発ちますが、濃霧で道が良く見えません。シールドを上げてゆっくり走ります。最初の村は、リス族の村フアイチャーンタオでパイの町から18キロ、さらに11キロでムアンノーイ村です。

  • この地区で一番大きい村で、いくつかの山岳民族が混在しています。村の周辺には、フアイホック、ギウノーの2つのカレン族の村と黒ラフ族の村パーサーンがあります。

    この地区で一番大きい村で、いくつかの山岳民族が混在しています。村の周辺には、フアイホック、ギウノーの2つのカレン族の村と黒ラフ族の村パーサーンがあります。

  • フアイホック村

    フアイホック村

  • パーサーン村

    パーサーン村

  • パーサーンへの山道は悪路でした。<br /><br />4日目は、いよいよムアンノーイ村から奥の探索です。一番の目的は、「ドイパクット村」を見つけることです。村の名前を最初に耳にしたのは、2010年にソッポンを訪れた時と記憶しています。地元の人から数か月前にその村の近くで軍と違法薬物の運び屋との間で銃撃戦があったという話を聞きました。いろいろな場所でいろいろな人に村の場所を聞きましたが、正確な村の場所を知っている人は一人もいませんでした。ただ、聞いた話を繋げていくと、どうやらムアンノーイ村から北にミャンマー方面へと延びている山道のどこかにあるらしいという事が分かりました。管轄のオボトー事務所の職員でさえも名前は知っているが場所は分からないという始末です。謎は深まるばかりです。ますます興味が湧いてきます。ガソリンを満タンにして、早朝に出発します。

    パーサーンへの山道は悪路でした。

    4日目は、いよいよムアンノーイ村から奥の探索です。一番の目的は、「ドイパクット村」を見つけることです。村の名前を最初に耳にしたのは、2010年にソッポンを訪れた時と記憶しています。地元の人から数か月前にその村の近くで軍と違法薬物の運び屋との間で銃撃戦があったという話を聞きました。いろいろな場所でいろいろな人に村の場所を聞きましたが、正確な村の場所を知っている人は一人もいませんでした。ただ、聞いた話を繋げていくと、どうやらムアンノーイ村から北にミャンマー方面へと延びている山道のどこかにあるらしいという事が分かりました。管轄のオボトー事務所の職員でさえも名前は知っているが場所は分からないという始末です。謎は深まるばかりです。ますます興味が湧いてきます。ガソリンを満タンにして、早朝に出発します。

  • ムアンノーイ村の先を左折します。まっすぐに進むとチェンマイ県のウィアンヘンと言う町に抜けることができます。ここから徐々に道は悪くなっていきます。分岐から12キロで赤ラフ族のフアイパーイ村の入口に着きます。この先、12キロ先の赤ラフ族の村パイソーンゲまで村はありません。

    ムアンノーイ村の先を左折します。まっすぐに進むとチェンマイ県のウィアンヘンと言う町に抜けることができます。ここから徐々に道は悪くなっていきます。分岐から12キロで赤ラフ族のフアイパーイ村の入口に着きます。この先、12キロ先の赤ラフ族の村パイソーンゲまで村はありません。

  • このような道が続きます。

    このような道が続きます。

  • パイソーンゲ村で給油し、ドイパクット村について聞いてみます。やはりこの先のようです。道はミャンマーとの国境沿いに西へと続いていきます。国境までの距離は、3ー6キロ位です。所々で道が分かれますが、誤って進むとミャンマーとの国境の方に行ってしまうかも知れません。途中に軍の駐屯地があります。

    パイソーンゲ村で給油し、ドイパクット村について聞いてみます。やはりこの先のようです。道はミャンマーとの国境沿いに西へと続いていきます。国境までの距離は、3ー6キロ位です。所々で道が分かれますが、誤って進むとミャンマーとの国境の方に行ってしまうかも知れません。途中に軍の駐屯地があります。

  • 近くの空き地には壊れたヘリコプターが放置されています。<br />少し先で道がまた分かれます。ここでこれを見つけました。<br />

    近くの空き地には壊れたヘリコプターが放置されています。
    少し先で道がまた分かれます。ここでこれを見つけました。

  • ドイパクット村と書いてあります。村は少し奥まった所にあり、とても小さな村です。村に入り確認しましたが、間違いありません。その存在さえほとんど知られていない最奥の村についに辿り着きました。赤ラフ族の村です。パイからは、およそ65キロ離れています。衛星写真では、ここから隣のパンマパー郡へと山道が続いています。村の人に聞くと道はとても狭く悪路だが、バイクなら抜けられるとのことです。その言葉を信じて進みましたが、想像以上の悪路で、ぬかるんだ坂や深いわだちが刻まれた山道がずっと続いています。

    ドイパクット村と書いてあります。村は少し奥まった所にあり、とても小さな村です。村に入り確認しましたが、間違いありません。その存在さえほとんど知られていない最奥の村についに辿り着きました。赤ラフ族の村です。パイからは、およそ65キロ離れています。衛星写真では、ここから隣のパンマパー郡へと山道が続いています。村の人に聞くと道はとても狭く悪路だが、バイクなら抜けられるとのことです。その言葉を信じて進みましたが、想像以上の悪路で、ぬかるんだ坂や深いわだちが刻まれた山道がずっと続いています。

  • 一度下ったら戻れないような坂は、一旦バイクを降り、歩いて坂の先を確認してから進まないといけません。

    一度下ったら戻れないような坂は、一旦バイクを降り、歩いて坂の先を確認してから進まないといけません。

  • ドイパクット村から15キロで、最初の年に訪ねたセンカムルー村にようやく到着しました。山を下りソッポンの町を経由し、パーイの宿に戻ります。<br /><br />最終日の5日目は、初日に回れなかったポンサー地区の西側を探索します。パーイから1095線をチェンマイ方面に戻ります。フアイナムダンの峠の手前、地元の人がサラームスーと呼ぶ所から右の山道に入ります。長い下り坂が続きます。下り終えて上り返した所に赤ラフ族のフアイワーイ村があり、さらに上って行くとリス族の村メーヤノーイ村があります。

    ドイパクット村から15キロで、最初の年に訪ねたセンカムルー村にようやく到着しました。山を下りソッポンの町を経由し、パーイの宿に戻ります。

    最終日の5日目は、初日に回れなかったポンサー地区の西側を探索します。パーイから1095線をチェンマイ方面に戻ります。フアイナムダンの峠の手前、地元の人がサラームスーと呼ぶ所から右の山道に入ります。長い下り坂が続きます。下り終えて上り返した所に赤ラフ族のフアイワーイ村があり、さらに上って行くとリス族の村メーヤノーイ村があります。

  • パーイの町は雲海の中です。

    パーイの町は雲海の中です。

  • メーヤノーイ村<br />国道からは12キロです。フアイワーイ村とこの村は、メーヒー地区にあります。この先には、メームアンルアン村が3つあります。手前の2つはリス族の村で、最後の村はカレン族の村で初日に訪れた村でした。この村からサラームスーへ抜けていれば、初日にこの地区の探索は終わっていました。

    メーヤノーイ村
    国道からは12キロです。フアイワーイ村とこの村は、メーヒー地区にあります。この先には、メームアンルアン村が3つあります。手前の2つはリス族の村で、最後の村はカレン族の村で初日に訪れた村でした。この村からサラームスーへ抜けていれば、初日にこの地区の探索は終わっていました。

  • メームアンルアン村(リス族)<br /><br />

    メームアンルアン村(リス族)

  • 後ろは長ネギの畑です。<br />来た道を戻り、最後に残っている道に向かいます。ところが、山の中で転倒してしまいました。前輪が何かに乗り上げ、一瞬にして体が投げ出されました。バイクは、エンジンがかかったまま3メートルほど後ろに倒れています。一番近い村までは3キロあります。膝と肘を擦りむき、出血があるようですが、幸い骨は折れていないようです。バイクも動きます。痛みをこらえてバイクを走らせます。4時間以上かかってようやくチェンマイに戻って来ました。病院で治療を受けてから自宅に帰ろう思いましたが、最初の病院では自賠責保険による治療は償還払いで、キャッシュレスでは受けられないとのこと。仕方なく別の病院に行き検査と治療を受けてから自宅に帰りました。応急処置をしないでそのまま走り続けたので、傷口とズボンがすっかり血でくっついてしまい、病院で剥がす時にかなり痛かったです。<br /><br />Year4(2016.3.6~3.8)自宅→メーホンソン県(パンマパー郡、パーイ郡)→自宅<br /><br />思いがけない事故で、探索できずに終わった道に向かいます。村の名前とそこに住む山岳民族は分かっているのですが、実際に行って確かめないと探索したことにはなりません。そこだけならば、日帰りでも可能だったのですが、衛星写真には、はっきりと写っているのに見つけることができなかった謎の集落が何なのかを突き止めて、この探索を完遂するためにパンマパー郡まで足を延ばすことにしました。先ずは、最後の山道の探索からです。フアイナムダンの峠から県境に沿って北に延びる道で、最後は、チェンマイ県のウィアンヘンという町に出ます。3つのリス族の村があり、一番奥はフアイメームアン村です。<br />

    後ろは長ネギの畑です。
    来た道を戻り、最後に残っている道に向かいます。ところが、山の中で転倒してしまいました。前輪が何かに乗り上げ、一瞬にして体が投げ出されました。バイクは、エンジンがかかったまま3メートルほど後ろに倒れています。一番近い村までは3キロあります。膝と肘を擦りむき、出血があるようですが、幸い骨は折れていないようです。バイクも動きます。痛みをこらえてバイクを走らせます。4時間以上かかってようやくチェンマイに戻って来ました。病院で治療を受けてから自宅に帰ろう思いましたが、最初の病院では自賠責保険による治療は償還払いで、キャッシュレスでは受けられないとのこと。仕方なく別の病院に行き検査と治療を受けてから自宅に帰りました。応急処置をしないでそのまま走り続けたので、傷口とズボンがすっかり血でくっついてしまい、病院で剥がす時にかなり痛かったです。

    Year4(2016.3.6~3.8)自宅→メーホンソン県(パンマパー郡、パーイ郡)→自宅

    思いがけない事故で、探索できずに終わった道に向かいます。村の名前とそこに住む山岳民族は分かっているのですが、実際に行って確かめないと探索したことにはなりません。そこだけならば、日帰りでも可能だったのですが、衛星写真には、はっきりと写っているのに見つけることができなかった謎の集落が何なのかを突き止めて、この探索を完遂するためにパンマパー郡まで足を延ばすことにしました。先ずは、最後の山道の探索からです。フアイナムダンの峠から県境に沿って北に延びる道で、最後は、チェンマイ県のウィアンヘンという町に出ます。3つのリス族の村があり、一番奥はフアイメームアン村です。

  • フアイメームアン村<br />この先にもドイサームムーンというリス族の村がありますが、これはチェンマイ県にある村です。<br />最後の仕上げにソッポンの町に向かいます。<br /><br />宿泊:Lemon Hill Garden(2泊)  <br /><br />2日目は、5年ぶりに黒ラフ族の村ジャボーを訪ねます。<br />

    フアイメームアン村
    この先にもドイサームムーンというリス族の村がありますが、これはチェンマイ県にある村です。
    最後の仕上げにソッポンの町に向かいます。

    宿泊:Lemon Hill Garden(2泊)

    2日目は、5年ぶりに黒ラフ族の村ジャボーを訪ねます。

  • この村は、クイッティアオ(麺料理)の店で一躍有名になりました。店は崖の上のとても眺めの良い場所にあります。冬場には眼下に雲海が広がります。

    この村は、クイッティアオ(麺料理)の店で一躍有名になりました。店は崖の上のとても眺めの良い場所にあります。冬場には眼下に雲海が広がります。

  • 崖に突き出したテラスの手すりの外側には、長いテーブルと長いベンチがあり、景色や雲海を眺めながら、足を空中に投げ出して料理を食べることができます。

    崖に突き出したテラスの手すりの外側には、長いテーブルと長いベンチがあり、景色や雲海を眺めながら、足を空中に投げ出して料理を食べることができます。

  • 村でホームステイもできます。<br />この村の人に自分が作った山岳民族村の地図のうちラフ族の村の確認をしてもらいました。漏れはありませんでしたが、赤ラフ、黒ラフの区分にいくつか間違いが見つかりました。この後は、謎の集落の正体を突き止めるためソッポンに戻ります。どこに行って尋ねたららよいのかを考えた末、パーマイ(林野局)の事務所に行くことにしました。そこで衛星写真を見せましたが、職員もこの集落の存在を知らないようです。コンピュータや林野局の詳細な地図で集落がある場所の特定作業が始まりました。そして、場所については、おおよその見当がつきました。やはり、3年目の探索の際に通った山道の3キロにほど南側にあるようですが、その時は集落につながる山道の入口を見つけることができませんでした。密林の奥に潜む知られざる謎の集落、メーホンソンのマチュピチュのような場所の発見に職員の皆さんも盛り上がっていました。しかし、問題は未解決のままです。人が住んでいる集落ならば探索に向かわなければいけません。ただ、林野局で聞いた話では、数はとても少なくなったものの、ミャンマーにかけての森には、トラやクマが生息しているそうです。60年以上前の話ですが、義父の兄がフアイナムダンの近くでトラに殺されています。さらに、この森にはもっと怖いものが潜んでいます。それは、ミャンマーからやって来る違法薬物の運び屋です。命がけで越境してくる彼らは、機関銃で武装していて、タイの軍隊としばしば銃撃戦を起こしています。運悪く山中で彼らに遭遇すれば、ただでは済まないでしょう。そんなこともあって、あの山道を再度辿るのは、考えるだけでも気が重くなります。最後にもう一か所で聞いてから決めることにしました。訪れたのは、オボトーの事務所です。ここの職員もやはり知りませんでした。あきらめて事務室を後にしようとした時、一人の男性が入って来ました。オボトーの長です。彼がこの集落のことを知っていまいた。詳細は書きませんが、この集落は常住村ではないということが判明しました。それならば行く必要はありません。長年かかりましたが、ようやくこれで2つの郡にある全ての山岳民族の村の探索が完了しました。<br />翌日はサイガーム温泉に寄り、心も体も軽やかになって帰路に就きました。

    村でホームステイもできます。
    この村の人に自分が作った山岳民族村の地図のうちラフ族の村の確認をしてもらいました。漏れはありませんでしたが、赤ラフ、黒ラフの区分にいくつか間違いが見つかりました。この後は、謎の集落の正体を突き止めるためソッポンに戻ります。どこに行って尋ねたららよいのかを考えた末、パーマイ(林野局)の事務所に行くことにしました。そこで衛星写真を見せましたが、職員もこの集落の存在を知らないようです。コンピュータや林野局の詳細な地図で集落がある場所の特定作業が始まりました。そして、場所については、おおよその見当がつきました。やはり、3年目の探索の際に通った山道の3キロにほど南側にあるようですが、その時は集落につながる山道の入口を見つけることができませんでした。密林の奥に潜む知られざる謎の集落、メーホンソンのマチュピチュのような場所の発見に職員の皆さんも盛り上がっていました。しかし、問題は未解決のままです。人が住んでいる集落ならば探索に向かわなければいけません。ただ、林野局で聞いた話では、数はとても少なくなったものの、ミャンマーにかけての森には、トラやクマが生息しているそうです。60年以上前の話ですが、義父の兄がフアイナムダンの近くでトラに殺されています。さらに、この森にはもっと怖いものが潜んでいます。それは、ミャンマーからやって来る違法薬物の運び屋です。命がけで越境してくる彼らは、機関銃で武装していて、タイの軍隊としばしば銃撃戦を起こしています。運悪く山中で彼らに遭遇すれば、ただでは済まないでしょう。そんなこともあって、あの山道を再度辿るのは、考えるだけでも気が重くなります。最後にもう一か所で聞いてから決めることにしました。訪れたのは、オボトーの事務所です。ここの職員もやはり知りませんでした。あきらめて事務室を後にしようとした時、一人の男性が入って来ました。オボトーの長です。彼がこの集落のことを知っていまいた。詳細は書きませんが、この集落は常住村ではないということが判明しました。それならば行く必要はありません。長年かかりましたが、ようやくこれで2つの郡にある全ての山岳民族の村の探索が完了しました。
    翌日はサイガーム温泉に寄り、心も体も軽やかになって帰路に就きました。

  • 完成した山岳民族の村々の地図(一部)

    完成した山岳民族の村々の地図(一部)

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