「四国たびきっぷ」で行く四国満喫の旅2020・06(パート３・２日目後編)

2020/06/13 - 2020/06/17

　ご覧戴きましてありがとうございます。
　2020年６月13日から2020年６月17日までの５日間、「四国たびきっぷ｣を利用して４泊５日の行程で四国四県を旅行してきました。
　長編で恐縮ですが、10部での公開を予定しており、そのうちパート１・パート２ではそれぞれ以下のとおりご覧戴きました。

◎パート１→１日目の行程の全て、具体的には香川県の高松で讃岐うどんを頂いた時の様子、愛媛県伊予市で伊予岡八幡宮ならびに伊予岡古墳を訪れた時の様子等

◎パート２→２日目の行程のうち①特急宇和海のアンパンマン列車で松山から宇和島まで移動した時の様子、②天赦園という庭園を散策した時の様子等

　今回のパート３では２日目の行程のうち残りの様子、具体的には伊予市にある五色浜・五色姫海浜公園を散策した時の様子、松山市内でランチを頂いた時の様子等を紹介させて頂きます。

エリア 愛媛

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JR特急 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

　宇和島市内のうち宇和島新内港駅と天赦園を散策して、再び宇和島駅まで戻りました。
　さてパート２の最後でこの先どこへ向かうのかと記しましたが、ここで答えを紹介させて頂きます。
　答えは伊予市で、五色浜と五色姫海浜公園を散策するために向かいます。

　というわけで宇和島10時45分発特急宇和海12号松山行きで伊予市まで向かいます。

　伊予市駅には12時03分頃に到着しました。

　伊予市駅からは徒歩で10分少々、五色浜というところに来ました。

　このような感じのところです。

　その五色浜からの眺めがこちらです。

　続いては五色姫海浜公園に来ました。
　五色浜からはお隣、すぐのところにあります。

　このような感じのところです。

　勿論、砂浜もあります。

　その砂浜から海の景色を眺めましたのでその景色を３枚ご覧戴きます。
　まずは１枚目からです。

　２枚目です。

　これが最後です。

　砂浜の左右両側には堤があるので、それぞれ先端部分へ向かい景観を眺めて来ました。
　まずは左手側からです。

　その左手側の先端部分に来ました。

　その先端部分からも景色を眺めてみましたので、こちらはその景色を４枚ご覧戴きます。
　まずは１枚目からです。

　２枚目です。

　３枚目です。

　これが最後です。

　続いて右手側です。

　その右手側の先端部分に来ました。

　ここからの景色は３枚ご覧戴きます。
　まずは１枚目です。

　２枚目です。

　これが最後です。

　五色浜ならびに五色姫海浜公園の散策を終え、再び伊予市駅に戻りました。

　伊予市からは13時08分発特急宇和海14号松山行きで今度は松山まで向かいます。

　松山駅には13時18分頃に到着しました。

　松山では少し遅めになりますが、ランチを頂きました。
　利用したのは松山駅から歩くこと５分程度、「レストラン北斗駅前店」というお店です。
　ちなみにレストラン北斗ですが、一六タルトでお馴染みの一六が運営する少し高級なファミリーレストランです。

　当日は鯛の刺身、たこぶつの他・・・

　愛媛県産甘とろ豚しょうが焼き定食を頂きました。
　ちなみに愛媛県産甘とろ豚しょうが焼き定食ですが、甘とろ豚を使用したしょうが焼きの他、ご飯・味噌汁・キャベツの千切り・もやし等が添えられていました。

　レストラン北斗でのランチを終え、再び松山駅に戻りました。

　この日は徳島駅近くのホテルで泊まることにしたので、これより徳島まで向かいます。
　まずは松山14時23分発特急いしづち22号高松行きで高松まで乗車します。

　8000系という車両が使用され、特急いしづちの場合、３両編成での運転でした。
　６～８号車から構成され、６・７号車は自由席、８号車は指定席でした。
　ちなみに通常であればアンパンマン列車の車両が使用されるところですが、この日は通常の車両での運転でした。

　まずは指定席の車内ですが、このような感じです。

　一方、自由席の場合、このような感じでした。

　高松駅には16時54分頃に到着しました。

　高松からは17時15分発特急うずしお23号徳島行きに乗り換え、徳島まで向かいます。

　2600系という特急用ディーゼルカーが使用され、２両編成での運転でした。
　１号車の一部の席のみ指定席で、以外は自由席でした。

　ちなみに車内はこのような感じでした。

　徳島駅には18時23分頃に到着しました。
　この後、徳島駅近くのホテルに泊まり、一夜を明かしました。
　というわけで２日目の行程はこれでおしまいとなる為、パート３もこの辺りでお開きにしたいと思います。
　ここまでご覧戴きましてありがとうございました。