「四国満喫きっぷスペシャル」で行く四国満喫の旅2020・08(最終回　パート６・３日目後編)

2020/08/08 - 2020/08/10

　ご覧戴きましてありがとうございます。
　2020年８月８日から2020年８月10日までの３日間、「四国満喫きっぷスペシャル」を利用して岡山駅前を起点に四国四県内を散策してきました。
　６部構成での公開を予定していて、そのうちパート１からパート５まではそれぞれ以下のとおり紹介させて頂きました。

◎パート１→１日目の行程の全て、具体的には①特急しおかぜ等を利用して愛媛県の松山まで移動した時の様子、②道後温泉ならびに道後公園を散策した時の様子等

◎パート２→２日目の行程の一部、具体的には①アンパンマン列車仕様の特急しおかぜで松山から香川県の丸亀まで移動した時の様子、②丸亀港付近を散策しつつ、丸亀市内でランチを頂いた時の様子等

◎パート３→２日目の行程のうち残りの全て、具体的には①丸亀から高知まで新型のアンパンマン列車で移動した時の様子、②高知県内西部に位置する中土佐町に向かい、小鎌田の浜と久礼漁港に立ち寄り海の景色を眺めた時の様子等

◎パート４→最終日となる３日目の行程のうちの一部、具体的には①琴ヶ浜を散策した時の様子、②香南市にある塩谷海岸というところを散策した時の様子の一部等

◎パート５→最終日となる３日目の行程のうち①香南市でランチを頂いた時の様子、②阿波池田から阿波川島までゆうゆうアンパンマンカーが連結された特急剣山で移動した時の様子等

　最終回となる今回のパート６では３日目の行程のうち残りの全て、具体的には①川島公園ならびに川島城を散策した時の様子、②阿波川島から岡山までの移動の様子等をご覧戴きます。

エリア 吉野川・阿波・脇町(徳島)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JR特急 JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

　阿波池田から特急剣山に乗り、阿波川島までやって来ました。
　これより川島城と川島公園を散策します。

　まずは川島城です。

　このような感じの城でした。

　続いては川島公園というところに来ました。
　基本的にはこのような感じの公園ですが・・・

　他にも「岩の鼻」というところがありました。

　このような感じのところでした。

　その岩の鼻の上の部分の先端からは・・・

　吉野川と周りの景色を眺めることが出来ました。
　というわけで当日眺めた景色を３枚ご覧戴きます。
　まずは１枚目からです。

　２枚目です。

　これが最後です。

　参考までに真下を見下ろすとこのような感じでした。

　再び阿波川島駅に戻りました。

　阿波川島15時26分発特急剣山７号阿波池田行きで阿波池田まで向かいます。

　阿波池田駅には16時16分頃に到着しました。

　阿波池田からは16時20分発特急南風20号岡山行きに乗り換え、宇多津まで向かいます。

　2700系という特急用ディーゼルカーが使用され、この日は４両編成での運転でした。
　１号車の一部はグリーン車、自由席は３・４号車、以外は普通車指定席でした。

　車内はこのような感じでした。

　車端部はこのような感じでした。

　宇多津駅には17時03分頃に到着しました。

　宇多津からは17時08分発快速サンポート高松行きに乗り、坂出まで向かいます。

　国鉄製の１２１系という車両を改造した7200系という車両が使用され、この日は２両編成での運転でした。

　坂出駅には17時12分頃に到着しました。

　坂出では駅前に位置するイオン坂出店に寄り、夜に頂く弁当・惣菜等を購入しました。

　再び坂出駅です。

　宇多津17時51分発普通列車多度津行きで宇多津まで向かいます。

　こちらも国鉄製の１２１系という車両を改造した7200系という車両が使用され、この日は２両編成での運転でした。

　宇多津駅には17時56分頃に到着しました。

　宇多津からは18時10分発特急うずしお22号岡山行きに乗り、岡山まで向かいます。

　従来はN2000系での運転でしたが、2020年７月より2700系という新型の特急用ディーゼルカーが使用されるようになりました。

　特急うずしお22号岡山行きの場合、６号車と７号車の２両編成での運転でした。
　そのうち６号車の一部は指定席、以外は自由席でした。

　車内はこのような感じでした。

　ちなみにこの列車、宇多津駅で高知からの特急南風22号岡山行きを連結します。

　その特急南風22号岡山行きと連結される様子です。

　特急南風22号岡山行きと連結しました。

　宇多津～児島間では瀬戸内海の景色を眺めることが出来ました。

　もう１枚ご覧戴きます。

　岡山駅には18時47分頃に到着しました。
　というわけで今回の旅行記はこれでお開きにしたいと思います。
　ご覧戴きましてありがとうございました。