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コロナ禍で3年間悶々とした自粛期間を経てのドイツ旅行。<br /><br />妻と二人でレンタカーで次の街を約2週間かけて廻ってきた。アウトバーンを走ったこと、ロマンチック街道の田舎道を走ったこと、その中でのトラブルや感じたこと等を、当時の日記調の記録を基に記したい。<br /><br />フランクフルト(入国、出国)<br />リューデスハイム(ライン川クルーズ)<br />ケルン(大聖堂)<br />ザンクトゴア(古城ホテル)<br />ハイデルベルグ(東山魁夷「緑のハイデルベルク」)<br />ネルトリンゲン(隕石衝突の街)<br />ヒュッセン(ノイシュバンシュタイン・ホーエンシュバンガウ)<br />アウグスブルク(大聖堂・市庁舎)<br />ローテンブルク<br />ビュルツブルグ(レジデンツ)<br /><br /><br />

ドイツ:アウトバーンとロマンチック街道(レンタカー編)

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2023/06/20 - 2023/07/05

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遠路遥々さん

コロナ禍で3年間悶々とした自粛期間を経てのドイツ旅行。

妻と二人でレンタカーで次の街を約2週間かけて廻ってきた。アウトバーンを走ったこと、ロマンチック街道の田舎道を走ったこと、その中でのトラブルや感じたこと等を、当時の日記調の記録を基に記したい。

フランクフルト(入国、出国)
リューデスハイム(ライン川クルーズ)
ケルン(大聖堂)
ザンクトゴア(古城ホテル)
ハイデルベルグ(東山魁夷「緑のハイデルベルク」)
ネルトリンゲン(隕石衝突の街)
ヒュッセン(ノイシュバンシュタイン・ホーエンシュバンガウ)
アウグスブルク(大聖堂・市庁舎)
ローテンブルク
ビュルツブルグ(レジデンツ)


旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
50万円 - 100万円
交通手段
レンタカー
航空会社
タイ国際航空
旅行の手配内容
個別手配
利用旅行会社
エクスペディア
  • 早速トラブルに遭遇した。<br /><br />フランクフルトに着いて、まず空港でレンタカーを借りた。ところが恐ろしいことにナビが壊れていた。日本でも今ではナビ無しでは知らない土地に行ける気がしないのに、ここはドイツ。しかも2週間近く運転する。<br />地下駐車場で確認したときには、地上に出れば正しく機能するだろうとたかをくくっていたのがあまかった。<br />運悪く空港を出て車の流れに乗って走り出すとすぐに高速に乗ってしまった。助手席から「ナビがおかしい」と妻の悲鳴のような声が繰り返し聞こえたが、運転席では慣れない車の操縦といきなり時速100キロ超の車の流れに悪戦苦闘しており、それどころではなかった。晴れてたのにウインカーと間違えてワイパーを動かすことを繰り返す。そのうちに、後ろ窓のワイパーの止めかたがわからなくなる。サンルーフを間違えて開けたらの閉めかたがわからない。シートの高さの調整が簡単ではない。<br />いろいろあって「ナビがおかしい」の悲鳴に対処しなかった。晴れの日のワイパーや、アクセルとシートの不快な距離のことより、ナビの問題が切実であることに気が付くのに10分程度かかった。しかし、車を停める場所がない。その間に20キロは走ってしまった。<br />ようやくパーキングエリアに停めてさわってみておかしいことを確認する。しかしスマホのSIMカードの購入は街中についてからにしようと考えていたから連絡もとれない。そもそも今どこにいるのかもわからない。どうしようもない絶望感に包まれた。<br />パーキングで、妻が手当たり次第に回りの車に助けを求めて声をかけてくれた。イタリア人労働者はお手上げだったが、運良くシンガポールからの旅行者夫婦が、テザリングしてくれて空港に戻る道をスマホに示してくれた。旅行者夫婦と別れてから更新しないスマホのグーグルマップだけを頼りにさ迷い続け、ようやく空港のレンタカーカウンターに戻ったときはは3時間がたっていた。<br />フランクフルト空港に着いてから、その他にもいろいろあってトータル5時間。クタクタだった。<br />楽しい旅行とは全く別の苦労のなかで旅行をスタートした。<br /><br />写真は最初に借りた車。大きい。イギリスMG社製。ただ図体のでかい車。レンタカー会社のカウンターで文句を言うと、「じゃあ、新しいのに変えてあげる。君たちはすごくラッキーだ。」と笑顔で答えた。「ふざけるな!」と日本語で毒ついたが伝わるはずもなく、終始笑顔でクレームに対応された。<br />

    早速トラブルに遭遇した。

    フランクフルトに着いて、まず空港でレンタカーを借りた。ところが恐ろしいことにナビが壊れていた。日本でも今ではナビ無しでは知らない土地に行ける気がしないのに、ここはドイツ。しかも2週間近く運転する。
    地下駐車場で確認したときには、地上に出れば正しく機能するだろうとたかをくくっていたのがあまかった。
    運悪く空港を出て車の流れに乗って走り出すとすぐに高速に乗ってしまった。助手席から「ナビがおかしい」と妻の悲鳴のような声が繰り返し聞こえたが、運転席では慣れない車の操縦といきなり時速100キロ超の車の流れに悪戦苦闘しており、それどころではなかった。晴れてたのにウインカーと間違えてワイパーを動かすことを繰り返す。そのうちに、後ろ窓のワイパーの止めかたがわからなくなる。サンルーフを間違えて開けたらの閉めかたがわからない。シートの高さの調整が簡単ではない。
    いろいろあって「ナビがおかしい」の悲鳴に対処しなかった。晴れの日のワイパーや、アクセルとシートの不快な距離のことより、ナビの問題が切実であることに気が付くのに10分程度かかった。しかし、車を停める場所がない。その間に20キロは走ってしまった。
    ようやくパーキングエリアに停めてさわってみておかしいことを確認する。しかしスマホのSIMカードの購入は街中についてからにしようと考えていたから連絡もとれない。そもそも今どこにいるのかもわからない。どうしようもない絶望感に包まれた。
    パーキングで、妻が手当たり次第に回りの車に助けを求めて声をかけてくれた。イタリア人労働者はお手上げだったが、運良くシンガポールからの旅行者夫婦が、テザリングしてくれて空港に戻る道をスマホに示してくれた。旅行者夫婦と別れてから更新しないスマホのグーグルマップだけを頼りにさ迷い続け、ようやく空港のレンタカーカウンターに戻ったときはは3時間がたっていた。
    フランクフルト空港に着いてから、その他にもいろいろあってトータル5時間。クタクタだった。
    楽しい旅行とは全く別の苦労のなかで旅行をスタートした。

    写真は最初に借りた車。大きい。イギリスMG社製。ただ図体のでかい車。レンタカー会社のカウンターで文句を言うと、「じゃあ、新しいのに変えてあげる。君たちはすごくラッキーだ。」と笑顔で答えた。「ふざけるな!」と日本語で毒ついたが伝わるはずもなく、終始笑顔でクレームに対応された。

    ザ スクエア (フランクフルト空港) 建造物

  • シンガポールからの旅行者のスマホからテザリングしてもらいダウンロードした地図。<br />A5とあるのはアウトバーンの5号線。空港のターミナル2まで27キロの地点で。<br />今思えば、よくこれだけの地図で空港にたどり着き、広大な空港の中のレンタカーの駐車場にたどり着けたものだと思う。もちろん表現しきれないぐらいの試行錯誤、同じところをグルグル回る、行き止まりに戻る、を繰り返した後でのことだが。

    シンガポールからの旅行者のスマホからテザリングしてもらいダウンロードした地図。
    A5とあるのはアウトバーンの5号線。空港のターミナル2まで27キロの地点で。
    今思えば、よくこれだけの地図で空港にたどり着き、広大な空港の中のレンタカーの駐車場にたどり着けたものだと思う。もちろん表現しきれないぐらいの試行錯誤、同じところをグルグル回る、行き止まりに戻る、を繰り返した後でのことだが。

  • フランクフルトの街中で。<br />駐車していい場所かどうかもわからないまま、街中で停め、SIMカードとサンドウィッチを手に入れた。<br />そもそも道路標識も、交通ルールもわからないまま運転を始めてしまった恐ろしさ。<br />せめて街中の駐車のルールだけは知っておかないと寄りたい場所があっても寄ることができない。実は最後の最後まで正しいルールがわからずじまいだった。

    フランクフルトの街中で。
    駐車していい場所かどうかもわからないまま、街中で停め、SIMカードとサンドウィッチを手に入れた。
    そもそも道路標識も、交通ルールもわからないまま運転を始めてしまった恐ろしさ。
    せめて街中の駐車のルールだけは知っておかないと寄りたい場所があっても寄ることができない。実は最後の最後まで正しいルールがわからずじまいだった。

    フランクフルト旧市街 旧市街・古い町並み

  • フランクフルトの美術館近くの路上駐車。他の車も停めていたのでたぶん大丈夫。

    フランクフルトの美術館近くの路上駐車。他の車も停めていたのでたぶん大丈夫。

    シュテーデル美術館 博物館・美術館・ギャラリー

  • アウトバーンの制限スピード標識(だと推測)。<br />車線ごとに最高速度が異なる。速度無制限の区間もあるが、それほど多くはない印象。写真の130という標識の数字が制限スピードだと推測したのは他の車がだいたいそのようなスピードで走行しているから。数字が電光掲示板で表示されているのは天候によって最高速度を変えているためではないかと推測。<br />たいてい左車線から130、130、100のような並び方になっている。<br />総じて日本よりは規則にたいして行儀が良い印象。かなり。<br />トラックは一番右の車線をだいたい100キロ未満で行儀よく走っている。追い越し以外で左車線に出ることはない。<br /><br />しかし速度無制限区間は恐ろしい。自分のスピードが怖いのではなく、自分が150キロ程度で走っていて他のたくさんの車に追い越されるとき、レースでもしているのではないかと言う様子に、事故に巻き込まれたらと心配になるのだ。それも、フィアットの小さいのとか、日本で言うと軽自動車のようなスピードが出にくそうな車が追い越していく様子は怖い。<br />

    アウトバーンの制限スピード標識(だと推測)。
    車線ごとに最高速度が異なる。速度無制限の区間もあるが、それほど多くはない印象。写真の130という標識の数字が制限スピードだと推測したのは他の車がだいたいそのようなスピードで走行しているから。数字が電光掲示板で表示されているのは天候によって最高速度を変えているためではないかと推測。
    たいてい左車線から130、130、100のような並び方になっている。
    総じて日本よりは規則にたいして行儀が良い印象。かなり。
    トラックは一番右の車線をだいたい100キロ未満で行儀よく走っている。追い越し以外で左車線に出ることはない。

    しかし速度無制限区間は恐ろしい。自分のスピードが怖いのではなく、自分が150キロ程度で走っていて他のたくさんの車に追い越されるとき、レースでもしているのではないかと言う様子に、事故に巻き込まれたらと心配になるのだ。それも、フィアットの小さいのとか、日本で言うと軽自動車のようなスピードが出にくそうな車が追い越していく様子は怖い。

  • リューデスハイムのホテルの駐車場入り口。だいたいホテルの駐車場はこのような門を抜けたところにある。

    リューデスハイムのホテルの駐車場入り口。だいたいホテルの駐車場はこのような門を抜けたところにある。

    ホテル リンデンヴィルト ホテル

  • ザンクトゴアの古城ホテルで。駐車場超しの風景。<br />後ろに見えるのはライン川。<br />ドイツの駐車場で、どこでもそうだが皆、頭から突っ込む。で概して斜めに停まっている。自分はお尻から行儀よくちんまりと駐車する。ドイツは土地が広いから駐車場のそれぞれの区画が大きい。だから頭から突っ込んで斜めにして停めていても問題が生じない。

    ザンクトゴアの古城ホテルで。駐車場超しの風景。
    後ろに見えるのはライン川。
    ドイツの駐車場で、どこでもそうだが皆、頭から突っ込む。で概して斜めに停まっている。自分はお尻から行儀よくちんまりと駐車する。ドイツは土地が広いから駐車場のそれぞれの区画が大きい。だから頭から突っ込んで斜めにして停めていても問題が生じない。

    ラインフェルス城 城・宮殿

  • ホテルの駐車場で。<br />皆、頭から突っ込んでいる。

    ホテルの駐車場で。
    皆、頭から突っ込んでいる。

    Hotel Schloss Rheinfels ホテル

  • ホテルの駐車場で。<br />行儀よくお尻から駐車する私の車。

    ホテルの駐車場で。
    行儀よくお尻から駐車する私の車。

    Hotel Schloss Rheinfels ホテル

  • 田舎道でもそうだが、アウトバーンでもレストランがない。だいたい道端でレストランに入って食事をするという習慣がなさそうだ。街中は別として。つまり、ドイツ人にとって食事にアルコールは切り離せないものだから、運転と食事もセットにならないのかもしれない。<br />アウトバーンでは日本の高速道路と同じように、30キロぐらいごとにパーキングエリアがある。但しそこにあるのは有料トイレとガソリンスタンド。それに併設されたコンビニ程度の小さな店。マクドナルドみたいな店があることもあるが、日本みたいにレストランで食事をして旅を続けるということができない。私たち夫婦は、だいたい朝、ホテルを出るときにサンドイッチとペットボトルを調達してお昼ご飯を済ませていた。<br />有料トイレはどこも1ユーロ。半券で併設のコンビニで0.5ユーロの割引を受けられる。<br /><br />既にドイツで1000キロ以上走ったがトンネルに遭遇していない。これから南に向かうのでスイス国境でアルプスが近付けば違うのかもしれないが。<br /><br />またカーブが少ない。アップダウンも少ない。日本に比べて本当に運転しやすい。縦横無尽に走るアウトバーンは戦闘機が離発着できるよう設計されているのにも納得する。

    田舎道でもそうだが、アウトバーンでもレストランがない。だいたい道端でレストランに入って食事をするという習慣がなさそうだ。街中は別として。つまり、ドイツ人にとって食事にアルコールは切り離せないものだから、運転と食事もセットにならないのかもしれない。
    アウトバーンでは日本の高速道路と同じように、30キロぐらいごとにパーキングエリアがある。但しそこにあるのは有料トイレとガソリンスタンド。それに併設されたコンビニ程度の小さな店。マクドナルドみたいな店があることもあるが、日本みたいにレストランで食事をして旅を続けるということができない。私たち夫婦は、だいたい朝、ホテルを出るときにサンドイッチとペットボトルを調達してお昼ご飯を済ませていた。
    有料トイレはどこも1ユーロ。半券で併設のコンビニで0.5ユーロの割引を受けられる。

    既にドイツで1000キロ以上走ったがトンネルに遭遇していない。これから南に向かうのでスイス国境でアルプスが近付けば違うのかもしれないが。

    またカーブが少ない。アップダウンも少ない。日本に比べて本当に運転しやすい。縦横無尽に走るアウトバーンは戦闘機が離発着できるよう設計されているのにも納得する。

  • ロマンチック街道の畑のわきで。<br />田園風景の写真を撮っていたら、近くに車を停めた若い男性が、「何か困っているか?」と聞いてきた。彼は話しかけながら背番号のようなものを着用した。なんと書かれていたか正確には覚えていないが、周辺の一般住民が、困っている観光客の手助けになるよう声をかける組織があるのだと理解した。<br /><br />道だけで言うとただの田舎道。街道沿いの街それぞれがロマンチックだからそのように呼んでひとつのグループにして観光客誘致に役立てようぜ、と協議体ができて成功した街道。確かにそれぞれの街は中世ヨーロッパを感じさせて素晴らしい。<br /><br />しかしドイツの道路はどこもかも立派な街路樹が植わっている場合が多く、美しいなあと思いながら運転する。(運転しているから写真はない)<br /><br />それはそうとして、アウトバーンにしろ、それ以外の道にしろ緑の中を走り抜けている時間がとにかく長い。多くは畑だが北海道の富良野のパッチワークの丘を巨大にしたような景色が延々と続く。<br />で、ドイツの天気予報を見ると花粉に関する情報がセットになっている。牧草とかイネ科の植物とかの花粉が今はピークらしい。<br />目が痒いし、くしゃみも出る。日本以外は大丈夫だろうと思って準備を怠ったためにひどい目に遭っている。<br /><br />緑が多くて気持ちいい。しかし花粉アレルギーは辛い。

    ロマンチック街道の畑のわきで。
    田園風景の写真を撮っていたら、近くに車を停めた若い男性が、「何か困っているか?」と聞いてきた。彼は話しかけながら背番号のようなものを着用した。なんと書かれていたか正確には覚えていないが、周辺の一般住民が、困っている観光客の手助けになるよう声をかける組織があるのだと理解した。

    道だけで言うとただの田舎道。街道沿いの街それぞれがロマンチックだからそのように呼んでひとつのグループにして観光客誘致に役立てようぜ、と協議体ができて成功した街道。確かにそれぞれの街は中世ヨーロッパを感じさせて素晴らしい。

    しかしドイツの道路はどこもかも立派な街路樹が植わっている場合が多く、美しいなあと思いながら運転する。(運転しているから写真はない)

    それはそうとして、アウトバーンにしろ、それ以外の道にしろ緑の中を走り抜けている時間がとにかく長い。多くは畑だが北海道の富良野のパッチワークの丘を巨大にしたような景色が延々と続く。
    で、ドイツの天気予報を見ると花粉に関する情報がセットになっている。牧草とかイネ科の植物とかの花粉が今はピークらしい。
    目が痒いし、くしゃみも出る。日本以外は大丈夫だろうと思って準備を怠ったためにひどい目に遭っている。

    緑が多くて気持ちいい。しかし花粉アレルギーは辛い。

  • ローテンブルクの宿泊したホテル(左手の青い建物)の近景。<br />ホテルの駐車場が狭かった。石畳の細い道を、観光客をかき分け進んだ。

    ローテンブルクの宿泊したホテル(左手の青い建物)の近景。
    ホテルの駐車場が狭かった。石畳の細い道を、観光客をかき分け進んだ。

  • ローテンブルクの市庁舎の上から。<br />街中にも、街の外にも駐車場は多い。しかし、車がいっぱいという印象はあまりない。

    ローテンブルクの市庁舎の上から。
    街中にも、街の外にも駐車場は多い。しかし、車がいっぱいという印象はあまりない。

  • ノイシュバンシュタイン城を遠くに見る田舎道。<br />どんな田舎道でも気持ちがいい。楽しい。

    ノイシュバンシュタイン城を遠くに見る田舎道。
    どんな田舎道でも気持ちがいい。楽しい。

    ノイシュヴァンシュタイン城 城・宮殿

  • ノイシュバンシュタイン城の下の駐車場。6時間12ユーロ。

    ノイシュバンシュタイン城の下の駐車場。6時間12ユーロ。

    ノイシュヴァンシュタイン城 城・宮殿

  • ノイシュバンシュタイン城近くのバス停で。<br />ヒュッセンの駅とかから頻繁にバスが運行されている。<br />一般車両よりバスの方が多い感じ。

    ノイシュバンシュタイン城近くのバス停で。
    ヒュッセンの駅とかから頻繁にバスが運行されている。
    一般車両よりバスの方が多い感じ。

    ホテル ヴァルドマン ホテル

  • ビュルツブルグの街中。<br />日本でも路面電車が走っている道路ではどうしたらいいのか戸惑うが、異国ではもう勇気を振り絞るしかない。美しい景色に見とれる暇はない。

    ビュルツブルグの街中。
    日本でも路面電車が走っている道路ではどうしたらいいのか戸惑うが、異国ではもう勇気を振り絞るしかない。美しい景色に見とれる暇はない。

    ビュルツブルク中央駅

  • ビュルツブルグのレジデンツの駐車場。ここだけはわかりやすかった。入口と出口にゲートがある。料金を払う場所だけ片隅にあることを見つけられれば大丈夫。

    ビュルツブルグのレジデンツの駐車場。ここだけはわかりやすかった。入口と出口にゲートがある。料金を払う場所だけ片隅にあることを見つけられれば大丈夫。

    ビュルツブルク中央駅

  • ハイブリッド車だったが、途中3回ほど給油した。グーグルマップでガソリンスタンドを探しながら。<br />だいたいレギュラーガソリンが1リットル300円弱のイメージ。日本のガソリンの7~8割増し。

    ハイブリッド車だったが、途中3回ほど給油した。グーグルマップでガソリンスタンドを探しながら。
    だいたいレギュラーガソリンが1リットル300円弱のイメージ。日本のガソリンの7~8割増し。

  • レンタルした車は、リンク&amp;コーという、ボルボの子会社のもの。普段SUVに乗らないので比較はしにくいが良い車だった。追随型クルーズコントロールも慣れれば、かなり信頼できるものだったし、加速も、高速安定性も十分だった。流れにのって気がつかない間に170キロまで出てたことがあるし。助手席に170キロを気づかれず悲鳴を上げられることもなかった。<br />ボルボXC40と共通のプラットフォームであることや装備されてる内容からすれば、日本で買えば600万円は下らないと見た。売られてないけど。<br /><br />今回は一人で2000キロ以上を運転したが、助手席の妻はもっと大変だったはず。<br />まず第一に曲がる地点、アウトバーン降り口とか一般道の交差点とかの特定が簡単ではないことに運転しながら困っていた。それを細かく、「あと50m、あと20m、次の交差点を左」と秒読みをしてくれる。ナビゲーションの画面を見る余裕のない運転手のサポートはホントに大変だったはず。<br /><br />第二に、眠さを我慢すること。アウトバーンはホントに単調。110キロこのまま道なりとか、95キロ先右折して3号線に乗り換えとか。アップダウンもカーブも少ないし、景色も巨大なパッチワークの丘がずっと続く単調さ。最初は景色に感嘆するがすぐに慣れる。運転してればスピードの調整とかアドレナリンが出る方法で目覚ましすることができるが、助手席では無理。自分が寝たら運転手も眠くなると思っていたのだろう。<br />ホントによく耐えてた。<br /><br />第三に、ドイツの道路標識とか運転の常識とかを全くわかっていない運転手に、携帯で調べながら「こうするみたい」とアドバイスする。ホントは「こいつこんなこともわからないで運転しとんかい!」と怒鳴りたくなっていたのかも知れないが、これもよく耐えてた。<br /><br />最もスゴいなあと感心するのは、そもそも助手席に座り続ける勇気を持っていたこと。<br />ワイパーとウインカーは最終日になっても間違えるし、知らない間に左車線を走ったりするする車の助手席だ。自分ならイヤだ。<br />以前グアムで娘を助手席に乗せたときは、ギャアギャア騒がれた上に、5分で運転手交代させられた。<br /><br />自分のような適当な旅行者二人だったら無事に旅行を終えることが出来なかった。

    レンタルした車は、リンク&コーという、ボルボの子会社のもの。普段SUVに乗らないので比較はしにくいが良い車だった。追随型クルーズコントロールも慣れれば、かなり信頼できるものだったし、加速も、高速安定性も十分だった。流れにのって気がつかない間に170キロまで出てたことがあるし。助手席に170キロを気づかれず悲鳴を上げられることもなかった。
    ボルボXC40と共通のプラットフォームであることや装備されてる内容からすれば、日本で買えば600万円は下らないと見た。売られてないけど。

    今回は一人で2000キロ以上を運転したが、助手席の妻はもっと大変だったはず。
    まず第一に曲がる地点、アウトバーン降り口とか一般道の交差点とかの特定が簡単ではないことに運転しながら困っていた。それを細かく、「あと50m、あと20m、次の交差点を左」と秒読みをしてくれる。ナビゲーションの画面を見る余裕のない運転手のサポートはホントに大変だったはず。

    第二に、眠さを我慢すること。アウトバーンはホントに単調。110キロこのまま道なりとか、95キロ先右折して3号線に乗り換えとか。アップダウンもカーブも少ないし、景色も巨大なパッチワークの丘がずっと続く単調さ。最初は景色に感嘆するがすぐに慣れる。運転してればスピードの調整とかアドレナリンが出る方法で目覚ましすることができるが、助手席では無理。自分が寝たら運転手も眠くなると思っていたのだろう。
    ホントによく耐えてた。

    第三に、ドイツの道路標識とか運転の常識とかを全くわかっていない運転手に、携帯で調べながら「こうするみたい」とアドバイスする。ホントは「こいつこんなこともわからないで運転しとんかい!」と怒鳴りたくなっていたのかも知れないが、これもよく耐えてた。

    最もスゴいなあと感心するのは、そもそも助手席に座り続ける勇気を持っていたこと。
    ワイパーとウインカーは最終日になっても間違えるし、知らない間に左車線を走ったりするする車の助手席だ。自分ならイヤだ。
    以前グアムで娘を助手席に乗せたときは、ギャアギャア騒がれた上に、5分で運転手交代させられた。

    自分のような適当な旅行者二人だったら無事に旅行を終えることが出来なかった。

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